9th Story Concert 『Nein』 5/24 Ⅱ

「西洋骨董屋根裏堂」

「「Noël～」」と堪らず呼びかけるローラン

袖から姿を現したのはNoëlとmarie*marie

無言で先を歩くNoëlに手を引かれ、後ろをついて歩くmarie*marie

再び黄色い歓声をあげまくるローラン

祝賀祭の時にNoëlに「何か小さいの」と言われてましたが

marie*marieさん本当にちっちゃい、可愛い

そして何も言わない儘二人とも下手に消え

再び登場したのはNoël一人

ローラン「marie*marieは～？」

Noël「何言ってんだ？亡霊か何か見たんだろ。」

「時間軸というものを考えろ」

「お前らの見たいという願望が形になっただけだ」

…そう言われると「はい。」というしかありません

そして路地裏の猫を点呼

Noël「数を確認して保健所に連絡する」

そんにゃ酷い冗談はさておき…

ウェーブで応えるように指示がでました

下手の端から中央を渡って上手側へ、と少々複雑

何度かカットしまして

「プレミアム路地裏」→「「みゃ～「「みゃ～「「みゃ～」」」

「1階路地裏」→「「みゃ～「「みゃ～「「みゃ～」」」

「2階路地裏」→「「みゃ～「「みゃ～「「みゃ～」」」

「2階梶浦」→「…」

今回は実際に梶浦由記さんが来てらしたそうです

「1階梶浦…って意味がわかんなくなってきたな」


そして恒例の質問コーナー、まずは中央

Noël「一番可愛くない服の奴を選ぼう…いや、やめとこう」

指名し「元気か？」と問うと、返事が二つ

Noël「ちょっと待て、今答えたの誰だ？

…お前じゃないんだ。でも、お前が元気なのはよく判った。

これからもそのままでいてくれ。」

改めて指名の猫に質問「『Nein』で好きな曲は？」

猫「食物が連なる世界」

「理由は？」「めっちゃいい夫婦なところ」

Noël「久々にまともな感想だったな。ありがとう。」

そして下手へ向かいつつ、「めっちゃアピールする奴は当てない」

ということで、アピールしている人の後ろの眼鏡男子を指名

「『Nein』で好きな曲は？」の答えが聞き取れず…

Noël「お前ら「ヒュー♪」とか言うんじゃない、

声がかき消されるだろ！」

そして大きなモーションで耳を傾けるノエノエ

猫「食物が連なる世界」

2連続で出た答えに

Noël「お前ら南里侑香に何か掴まされているのか？」

理由が聞き取れなかったのですが、ラストあたりのことのようで

Noël「今回ちょっと変わってたな。

このアルバムはifの世界だが、そのifもひとつではなく

たくさんあるうちのモデルでしかない…ってグラサンが言ってた」

そして上手へ向かいつつ「そろそろふざけそうな奴を…」

Noël「何か姫みたいのがいるな。姫、どこの王国から来たんだ？」

姫猫「埼玉」

Noël「Kingdom of Saitamaか。…何か言ってたな彩の国埼玉だっけ？

彩の国からSound Horizon Kingdomへ、か。」

「『Nein』で好きな曲は？」「西洋骨董屋根裏堂」

「理由は？」「女店主様が好き」

Noël「色んなニーズに対応してくれるかもな。

（手で身長を示しつつ）こーんなちっちゃい子からババアまでいるんだぜ。」

その時点ではまだ準備が整っていなかったそうで

Noël「今回は俺が歌う曲を決めようかな。Noëlが絶対にやらない奴」

そして歌ってくれたのは「檻の中の箱庭」

「本当に同一のワタシなのでしょうか？」まで

踊りながら歌ってくれて超カッコ良かったです

ですがまだ準備が終わらず…

指名した猫のリクエストを聞いてくれるパターンに

Noël「じゃあ、（下手側）プレミアムシートが豆腐だとしたら

（両手で直角を示しつつ）この角っこ、頂点のところの奴」

リクエストは「石畳の緋き悪魔」

Noël「石畳の緋き赤ちゃん？…ここでボケる必要はないか。」

途中ちょっと歌い直しましたが「共ニ生キヨウ」と

リクエストした猫の方へ歌ってくれました

もう一人いこう、とのことで上手側

Noël「こっちのプレミアムが豆腐だとしたら

…別に豆腐じゃなくてもいいんだが。そっちの頂点。」

リクエストは「澪音の世界」

Noël「それは知ってる。去年10月に歌ったから。」

これまたカッコよく歌ってくれました

本当にNoëlの歌声素敵です


そうして本来の目的を思い出すNoël

「そうだ。FLOWER ASATO…」

そこでピコピコ鳴り響く「よだかの星」

Noël「市蔵、その話は…」

にのすけ「大丈夫だよNoël。

君がヴァニスタを大事にしていることは、みんなよく解ったから。

セカハジの話はなくなったよ。」

片手でガッツポーズするNoël

にのすけ「でも、大変なのはこれからだよ」

Noël「ああ、わかってる。」

にのすけ「RevoPが再指導してくれるまで、一人でがんばらないと。」

「ううん、僕と2人…いえ、こ～の子と3人で～♪」

まさかの市蔵にのすけ（Cv.梶裕貴）が歌ってくれましたよ！！

Noël「一瞬感動しかかったのに、ふざけんじゃねぇ！」

にのすけ「そんなことよりNoël、今何処に居るの？」


そして今日も屋根裏堂へ

Noëlの膝をつかせたのは妙齢の店主

踊る姿も妖艶です

SHauが白銀の甲冑を紹介している時に、ふとNoëlに目をやると

黒猫ダンサーと一緒に、胸の前で両腕をぐるぐる回転させてました

とっても楽しそうなノエノエ

そして、また禁断の抽斗に手を出したみたいで

シュレーディンガールズにめっちゃ威嚇されてました

また、今日は何だかよく跳ぶNoël

集まっている黒猫たちへ弁明しに行くのも跳び込むような感じで

「どちらかと言うと」とカウンターに手をついて強調する時も跳んでました

必死に否定する様子ににまにま

そして今日もR.E.V.O.をかける瞬間に暗転


9th Story Concert 『Nein』 5/24 Ⅲ へ続きます