「涙では消せない焔」
黒猫を従え今日も妖艶な少女店主
そして双子人形を正面から見ることができました
本当に腕に抱えられるサイズで可愛くて
しばしふよふよ漂っていました
戦闘シーンでギター方を見てみたら
YUKIさんもアニキも指がとんでもない速さで指盤の上を駆け巡っていて
何かもう感動しました
息を切らせながら帰ってきた夫に駆け寄るママン
めっちゃくちゃ可愛い
「愛という名の咎」
「死せる乙女その手には水月」では
覚悟を決めているので特に感じなかったのですが
怯えて抵抗するミーシャが捕えられる今回は
見ていてとても怖かったです
其処に今日もかっこよく登場するお兄さん
「本当にエレフなの?」の声に
強く頷いて2人で走り去っていく姿に安堵
今日も全力シスコンジャンプ
そして最後、花道で力強く歌う2人
近くで見て改めて思いましたが、エレフ超イケメン
「君だけが尊い」のところで
ミーシャがエレフの頬を撫でるようにするのは見たのですが
エレフも同じ様にしていたらしいです
どれだけ顔しか見てなかったのでしょうね、わたし
「ずっと一緒にいようね」「勿論さ」のところでは
今日は抱き合ってました…!!
「忘れな月夜」
金色の髪を真っ直ぐにおろした姿もお人形のように素敵なエリーザベト
また修道院のシーンで
信仰の薄い≪腰掛け見習い修道女≫の
貴族的に澄ました歩き姿も嫌いではありません
そして天使たちが本当に可愛くて
「「平気っ、エリーゼ・ムッティがいるからっ!」」の後
一番小さな子がスカートとショールを懸命に直していて
めっちゃくちゃ可愛かったです
皆で人生の肯定を歌う時は客席まで白く明るく照らされて
晴れ晴れとした気持ちになります
「輪∞廻」
本当に身動きし辛そうな便宜上R.E.V.O.さんが少し心配になります
「最果てのL」
今日もカッコいいNoël
YUKIさん・あっちゃん・アニキも前に出てきて
激熱で楽しいです
今日はがんばってにのすけさんを確認しようと試みまして
「ローラン・ローラン」のところで
背後の映像に出た姿を見ることができましたよ
昨日は本当にNoëlしか観ていなかったので気づけなかったのです…
「星空の詩」
歌の最後、便宜上R.E.V.O.さんが少し光るのですが
何を言っているのか、凄く気になりますね
そして、今夜上手から登場したのは20歳前後の姿の店主
そして中央からはNoël
店主「あらぁ、Noël先生ではありませんか」
「先生、文筆活動にご興味はありませんこと?
先生に是非書いていただきたい物語がありますの」
Noël「俺は歌詞は書くが、小説家になる気はねぇよ」
店主「そうおっしゃらずに。
わたくし達、もっとよく知り合うべきたと思いますわ」
そう言って、Noëlの首に腕を回し、顔を近づける店主
「西洋骨董屋根裏堂へようこそ」
「終わり」
客席からは悲鳴、そして拍手
映し出される「…になんてできないのが関西人の人情」
「文筆活動とは何なのか?」
「音楽家としてのNoëlが危ないのではないか」
「改竄できるのは≪幻想の神々≫のみ」
「歌うもよし、踊るもよし、叫ぶもよし」
「道頓堀に飛び込むもよし」
結末はわれわれの手に委ねられました
今日はまず「星空の詩」を歌い出し
そこから手拍子が加わり
一連のフレーズの最後
音をあげるパターンか下げるパターンか惑いつつ
歌い続けていましたら
照らされる下手
9th Story Concert 『Nein』 4/30 Ⅳ へ続きます
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