露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

「自由への進撃」7月13日Ⅳ

2013-07-14 00:26:13 | SH/LHイベント記憶留書


リンホラにも素晴らしいバンドメンバーがいます

ということで

「戦いの果てに」

まさに音の奔流

もはや耳が音をとらえきれませんでしたね

昨日は見ていた位置の関係から

あまり見るコトができないでいた淳士さんを見つめてみました

腕の素早い動きが本当に凄くて

それに足でもリズムを刻んでおられるなんて想像がつきません

あとオレンジがとても鮮やかでした


曲が終わる頃

Flying Freiheitを手に陛下が登場

間髪いれずに「彼の者の名は…」

ギターのお三方がピックを飛ばしまくっていた気がします

前の方の人が羨ましい…


演奏の後

Linked Horizonの前のプロジェクトであること

「ルクセン大紀行」と一度何か言葉をとばされましたが

「ルクセンダルク小紀行・大紀行」の収録曲であることを説明

今宵は全体的に丁寧に説明されながらの進行でしたね


そして最後の1曲はSound Horizonより

陛下「敢えて曲名言いません」

暗転の後はじまったのは

「朝と夜の物語」

歓び爆発!!

2夜連続の酷使に腕が限界を迎えつつありましたが

最後ですから全力でノリました

2度目の「笑いながら僕たちは往く」はわれわれで歌いました

壁が紫の青のライトで照らし分けられていたのですが

C'est mademoiselle~のところでは片側の色のみがついて

ヴィオレットとオルタンスを感じました

「我等は彷徨える追憶に揺れる風車」も陛下が歌われました

そして最後のバンドパート

淳士さんが大サービスで凄く引き伸ばされまして

大歓声とともに曲が終わりました


曲の後は恒例

陛下「貴様らは何者だ!!」

客席「「「鎖地平団だ!!」」」

陛下「心臓を捧げよ!!!」

客席、敬礼とともに「「「Jäger!!!」」」


ここで陛下以外のメンバーのみなさまとはお別れ


今宵はお話はなくて

陛下「歌うのって何故か気持ち良いんですよね」

「その理由を識るために音楽をやっているのかもしれないね」

そして2000人の大カラオケ

「「「イエェェェガアァァァ!!!」」」の声を揃えるのがとっても楽しい

あと、「ハッ ハッ♪」のクワイヤの部分の最後

思いっきり高音を伸ばすのがすっごく気持ち良かったです


本当に楽しい時間でした

Revo陛下をはじめ

リンホラメンバーの皆さん

cinema staffの皆さん

舞台や会場のスタッフの皆さま

そして一緒に楽しんだ客席のみなさま

ありがとうございました!!!

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