第三部 Re:vival Cover Live with Around 15周年記念祭 Members
「そろり そろり」
下手から神社関係者さん登場
換気時間をとったこと
「決して誰かの着替えの時間ではありませぬ」
帯に挟んであったRevo陛下のお手紙を代読
最初は松陰寺さんみたいな口調
「僕こんな口調じゃなかったね」
から
「チャオ、みんな元気に神ってる?」
みんな知ってると思うけどブレイブリーⅡが出るんだよね
その仕事があるので一度城に帰ります
ということでMCを託された神社関係者さん
お手紙を袖に仕舞って
「ゑんぢょーゐ」
「生と死を別つ境界の古井戸」
宮比ちゃんが継子ちゃん
那美さん継母が、姫子ちゃんが実子
「このギャル!」と宮比ちゃんを苛める2人
でもお母さんの背後に隠れ気味の実子ちゃんでした
めげないギャル継子ちゃん
「正にそんなバ・イ・ブ・スで♪」
井戸に飛び込む掛け声は「ぴえん」
そして井戸の中を泳ぐ神社関係者さん
「復讐に迷いがあるのなら縦糸を紡ごう」
にこにこ顔のパンや林檎のパペットも
エリーゼさんを間近で見るのも初めてで嬉しい
エリーゼを抱えながらの体を反らしたジャンプも凄く素敵でした
「レオンモールにバイク止めてるホレおじさん?」
「イケメンと呼んでくれ」
よくがんばったと褒める様子はほんとイケメン犬彦くん
とはいえ調子に乗っちゃう宮比ちゃん
叱られて「ぱおん」
「調子に乗るんじゃねえ」「さーせんしたッ!」
口は悪いけれど清々しい光景
鶏さんパペットのキッケリッキーも聴けて嬉しい
「死刑執行」
犬彦くんメインで女性陣コーラスも美しい
ダンサーさんも超かっこいい
「回って!アニキー!!」と言われ
くるくる回りながら演奏する西山アニキ素敵
「真似して!アニキー!!」とギャル彦ちゃん
一緒に右目にピースする西山アニキ可愛い
左右にステップを踏みながら舞台奥へ下がり
一徹アニキと楽しそうに笑っておられました
「Leviathan」は神社関係者さんセルフエコー
少年の持つ本はよく見るとBlack Chronicleでした
解説メモ
オリジナルではないカバーは初
「何処の地平でも金色の髪のおみなは元気なものですな」
振り撒くのは災厄やもしれませぬが
学生服でショットガンはコンプライアンス上問題あるかと
しかし単車服でも変わりませんな
「ゆりかご」
抱かれた赤子を覗き込んでからの
それぞれの怯えた表情
愛おしげな那美さんと好対照でした
お箏がとっても良い音で
そういえば締め太鼓もとってもカッコいい色形でした
大好きな曲が聞けて嬉しい
「Sacrifice」
姫子ちゃんの表情の変化に
妹への複雑な感情が見て取れました
「あの子は他人とは違うから……」は那美さん
ダンサーさんとシンガーさんの迫真の演技に
事実が判った夜の緊張感が増す中
引かれる紗幕、流れる雅楽
映し出される二つの石碑
まさかの選択
慌てて端末を取り出すプレミアム神様
右は知っている展開が予想され
左は神の御子であったという未知の展開
集計結果は左
無事生まれ、神の子として愛されて育った子
「教会の分断の火種になるとは誰も知らずに」
言葉のみの幕切れ
良く知っている右の展開も聴きたかったものの
異なる道筋に想像が膨らみます
解説メモ
おみなが幸せかどうか解釈次第
まさかのサプライズ
今日プレミアムシートにいるのが幸か不幸か
プレミアム神様だからといって容赦はしない
選ばれなかった結末は見られない、これもライブ感
「宵闇の唄」
綺麗なエリーゼさん間近見られてで嬉しい
「西風が駆け抜けるように 旋律は東を目指す」
「その願ひ神に奉れ」
「潔く死んでから参詣してくれ給へ」
少しずつ異なる台詞
参加できないのが口惜しいですが
大好きな曲を生で聴ける幸せ
「遥か地平線の彼方へ」
神社関係者さん「独りだけ単車はずるいぞ」
と言いつつ、そろりそろり以外のバリエーションも加えながら
ゼファーさんに乗った犬彦さんについて行く
バイクを降りて、こそこそ背を向ける犬彦君
「コンプラ!」と神社関係者さんが注意
「煙草じゃねーし!」と言い返す犬彦君
法令遵守な神社関係者さん
裾をさばいて丁寧に座るのが可愛い
隣にしゃがむ犬彦くんが夜空を指さし
「あれが……お前に関係ない星かもな」
「思わせぶりなことを言うな!」
野晒しの墓標の前に崩れ落ち
「パピー!マミー!」
何つー呼び方してらっしゃるの
心の中で「神のみぞ知る」と唱和した後
神社関係者さん「オリオン・アルレルト?」
麻里奈さん繋がりですか
「知らない奴だな」
知らんのかい
帯に挟んだ縦書きの書状
「宵闇の唄」はドイツ語読み
真面目に終えるかと思いきやパロディ
いかれた奴らの奇妙なロードムービーでしたな
そろりそろり以外も習得したという神社関係者さん
ムーンウォークを披露
そして光陰は矢の如く過ぎ去り
お仕舞いの時間
捌拝捌拍手
「流行り病が早く収束しますように
またお目通りが叶うまで皆様方息災であられますように
畏畏願い奉る」
腰を落とした礼が格調高く素敵でした
手を振って名残惜しみながら
第参部 完
引かれた紗幕に映し出される文字
「はゐ、第参部 終了」
「あれ?終了って言ったよね
どうして帰らなゐの?」
「ゑ?何を宣ひ奉ってゐるかわからない?
貴柱方って本当に王国の民?」
「私は超ぶらつくな職務があるので
一足先に帰社します
ぱしひこの御朱印って今書かなきゃならないの?」
「後は残った信徒で適当にお遣りなさい」
ぱしひこが一瞬解りませんでした。。
うぃんうぃんではっぴーとか言いながら
「ふぃ」は難しいのでしょうか?
そして今日も取り残された信徒達
姫子ちゃん曰く、御朱印は本当に大人気
神社関係者さん腱鞘炎になりそうなんだとか
あの御朱印、神社関係者さんの手蹟だったのですか
達筆でいらっしゃるのですね
手伝うと名乗りを上げる犬彦くんと宮比ちゃん
そして、やり切ったという宮比ちゃん
「帰る?」と言い出すも
「お前はやり切っても、俺は第壱部出番なかった」と犬彦くん
「あのギャルが」とむくれつつ、「可愛かったけどな」と
ちゃんと褒めるイケメン犬彦くん
「閃いた」という宮比ちゃんの提案でメンバー紹介
MCは那美さんの提案で姫子ちゃん
慌てて辞退しようとするも、励まされ
「ふんっ」と気合を入れて臨む
犬彦くんも言ってましたが、可愛い
演奏者、研究員、役者、ダンサー、シンガー
「弦一徹さんストリングスさん」という可愛い呼び方
今日は時間に余裕があるためか
それぞれちょこっと演奏してくださいました
中提琴(ビオラ)の三木章子さんが
「そろり そろり」を演奏されたのが面白かったです
そして主宰Revo
スポットライトの当たる奥の檀上ではなく
袖から手前に登場
今日もまず子役ちゃんたちへ
「子供達良かったね」
今日は出番が多かったですものね
「いっぱい練習してたもんね」
「ワンツースリーフォー…って」
そして始まるエイトカウント2周
「言い続けてたらやってくれるかもしれない」
「やってくれないと終わらないかもよ?」
子供達にも容赦ないSH伝統芸能無茶振り
那美さんや宮比ちゃんに勇気づけられ
女の子2人でアイドルの真似っこダンス
可愛く踊ってくれた2人だけに向けられた拍手
喜んでもらえているといいな
今日も神社関係者監視
一番足の速いポニーくんが追っているとのこと
最初、苦し気に立ち止まっておられましたが
謎の残像を残しながら走る
犬彦くん「単車についてきてたもんなぁ」
なお御朱印本当に大人気だそう
わたしも勿論毎回いただいています
Revo陛下「昨日は来場者以上に出ているんだよね」
「来られなかった子のためにお土産かな」
そしてアンコール「即ち…星間超トンネル」
今日は少しウェーブの練習
Revo陛下「5階もなんとなくで」
振り返ってみるととても綺麗でしたよ
座ったまま楽しく踊っていると
ふと気づけば視界の端に何かが
カメラマンさん、たぶん江隈さんでしょうか
わたしの隣の空席を利用してカメラを構えておられました
本当に良い席にいるのだと実感
陛下が背を向けられた際
模様の美しいマントのドレープも素敵でした
あと、ジャンプされた時に色々ひらひらしていましたが
構造は謎のままでした
「即ち…星間超トンネル」を初めて踊ったのは
2011年夏の領土復興遠征の時でしたから
あれから10年近く経つのかと感慨深く思いました
楽しい時間はほんの瞬く間に過ぎてしまいます
その場でお辞儀される皆さまへ
客席からもお辞儀
そして名残惜しいお別れの時
今日はRevo陛下も一度袖に下がられ
戻って来られてお話
現在の時間を確認されていたとのこと
とはいえ、今日は開演が早かったので
20時には随分と余裕の時間
「それでも早く君達を帰さないとね」
コンサートができないかもと思ったのは初めて
時期からして一番の山場と考えていた3days
それに内容からみても毎日違う曲
同じ曲でも順番が変わるとまったく違う
「それでも文句を言わずに
……言ってたかもしれないけれど
みんなついてきてくれました」
そう舞台袖へ深く長く頭を下げられる姿
わたしの尊敬する、大好きな王様の姿
「いつも家に帰る迄がコンサートというけれど」
今回は2週間後まで終わりじゃない
それに次の公演まで1ヶ月ある
「何をして過ごすか、わかっていると思うけれど」
「BRAVELY DEFULT Ⅱ が発売されます」
これまでは20時までの時間制限のため
中央でお話しつつ、下手の袖の方へ移動し
お話を終えてすぐに去られるのですが
今日は一度下手の袖に向かわれたものの
下手から上手に戻ってこられました
70曲くらい作ったこと
前作とは続きではないので、今作からでも楽しめること
物語音楽的な手法を使い
見ている情景とより高次元で結びつく試みをしたこと
また下手へ戻りながら
「ゲームの話の逸れすぎちゃったね」
陛下のお話で発売がより楽しみになりました
「元気でいてください。
2週間後だけでなく、2022年2023年2024年もずっと」
「その先にRevoがいます」
「また会おう」
万感の想いを籠めて、我等が王国の栄光を願い
幸せなひと時は終わりの時を迎えました
舞台をほぼ正面から望むとても良い席から眺めた光景
直に受け取った音と響き
楽しそうな笑顔
大好きな人の温かい言葉
生きる支えになる幸せな記憶を
またたくさん得ることができました
たくさんの人に感謝してもしきれません
本当に、ありがとうございました