露の音 幽かな独り言

 
軌跡を見失わないよう
     追憶のよすがを
       記憶の欠片を遺したいのです

第一次領土復興遠征 大阪公演 Ⅳ

2011-09-11 01:52:07 | SH/LHイベント記憶留書

「澪音の世界」
舞台と観客とのサーンホラーイの掛け合い
盛大に盛り上がったところで

獣の咆哮と足音が

しかし
なかなか姿を現されない陛下

呼びかける国民
「もしかして帰った?」とSaschaさん

かなり

か~な~り
じらした後

すとん

Revo陛下登場

「これには理由があるんです」
「姿を見せず、モニターにだけ映ろうと思ったら上手くいきませんでした」
「カメラさんのギャラの一部は仙台にぽぽぽぽ~んです」

その後

舞台左手のバルコニーの上
アコーディオンを手に立つ陛下

「弾いて~」
との国民のおねだりに

「澪音の世界」
カッコいい前奏を弾き始めるも
ミスが…

「弾けてないし」と
ご自身でつっこんでおられました


そして
「終端の王と異世界の騎士」

時折その場でターンをしながら
アコーディオンを奏でる陛下のカッコいいことといったら…!

素晴らしい声で歌い
ドレスを翻して優美に踊る
歌姫方も素敵でした


それからの
メンバー紹介

ヴァイオリンのソンイルさん
ヴァイオリンを爪弾きながら歌
曲は…
忘れてしまいました

ギター毅さん
「朝と夜の物語」
間奏を弾いて
いいえ
ギターで歌って
ギターを回転させるパフォーマンス

ドラムKenスター
キーボードかわいいえいちゃんの要求で国民の前での謝罪
twitterの記念すべきコメントを邪魔してしまったそうです
ヘリウムガスで声を変えて
可愛い謝罪

そのえいちゃん
アレンジが凄くて
最初は何の曲か判りませんでしたが
「コスモポリタン・ナポリタン」

ベースあっちゃん
「呪われし宝石」
Hiverお兄様のパート
刺す陛下
倒れるあっちゃん

ギターYUKIさん
大阪に住んでおられたそうで
ご両親もおいでになってるとのこと
そして
ギター演奏

マニピュレーターたぶちゃん
Saschaさんに太ったお腹を叩いてもらって
「ぼよよ~ん♪」
足で踏むと音が出る装置を使って効果音


そして
陛下からの無茶振りは
15秒間自由にどうぞ

ダンサーさんはそれぞれ踊りを披露
かっこよくて 優雅で
体ひとつでこんなにも表現ができるのだと
感動しました

Saschaさんは若本規夫三段活用
アナゴさんが聞いてみたいとの陛下の要望に
挑戦するも
アナゴさんをよく知らないので
勉強しておきます
とのこと

下川みくにさんは最後のスキップ
右から左へはちょっと走り気味に
左から右へは
陛下の口ずさむ「終端の王と異世界の騎士」の間奏メロディーと共に
終盤スキップになっていました
おめでとうございます

因みに
みくにさんによりますと
Jimangさんもスキップができないそうで
次回横浜での標的は…

彩乃かなみさんは
某歌劇団風に
ベルサイユの薔薇の歌を

井上あずみさんは
「君をのせて」

RIKKIさんは
琉球の歌

すごく
本物をたくさん聴けた気がします

MIKIさんは
吉本新喜劇より
「お邪魔しまんにゃわ~」
あまりうけなかったので
好きな歌
「Ark」
しびれました
体の芯からしびれました

スルーしようとする陛下
ねだる国民
大阪ということで…
足踏みと手拍子
「We will We will rock you !!」

リズムに乗って
「関西~電気ほ~あんきょ~かい!!」
裏声シャウト!
国民参加で楽しかったです

しまらなかったので
もうひとつ
歌っていただきました

最後
「Eliseさんは~?」
国民の問いに
「たぶちゃん、Elise探してきて」
と陛下
「何処かでおやつを食べているかもしれない」

二言、いや二暴言もらいました
黙っていれば
本当に綺麗なお人形なんですけどね


そして
次は国民が見せなさい
ということで

「即ち…星間超トンネル」

舞台→アリーナ席→スタンド席
複雑かつ長時間かかるウェーブ
スタンド席からは波がよく見えて
とっても綺麗

陛下のお言葉
「ウェーブが廻り切ってなくても、2番を歌いだしていると思う」
「でも気にせず跳んでくれ 不敬罪にはならないから」

ウェーブの練習の時に
スタンド席を見上げられた陛下と
目が合った気がします
あ~ でもそれ~はきぃの~せ~いよ~♪

言われるかもしれませんが
合ったと思いこんでおきます

心臓が止まるかと思いました

そして
本番

陛下の歌声が大好き

踊って 跳んで
歌って
踊って 跳んで 跳んで

こんなに楽しい事が他にあるでしょうか

大いに盛り上がりました

終わったあと
年齢が高めの国民を気遣う陛下

そして
深呼吸

みくにさんやかなみさんのいる方へ
息を吹きかける陛下

気づいてもらえませんでした

次は反対側
ふっ飛んだMIKIさんはRIKKIママンと倒れ
Saschaさんも転倒

その次はカメラさんに

最後は国民に
吐息ウェーブ

陛下がおっしゃるには
「どんなに苦しくて 心が折れそうでも」
「立ちあがらなければならない時があるんです」


「それが今です」

仰せのままに


そして
国歌

舞台上と観客とで歌いあげる歓び
振り上げられる右腕
煌きながら舞う金色のテープ
感動的な光景でした

手の汗を拭いて
隣の人と手を繋ぎ
みんなで礼

ありがとうございました

拍手
立ち去って行くキャストさん方

去り際に投げキッスをするMIKI姉さまを見ていたら
Revo陛下が何かなされたのを見逃しました…

目が10個くらいあるといいのにね

舞台左手のバルコニーでの
陛下のお話

第一次領土拡大遠征の思い出
200~300人規模のLive
いつか
大阪城ホールでやりたいね

Jimangさんと話しておられたそうで
それが今
実現している


「Jimang連れてきてないんだけどね(笑)」

国歌を歌いながらも
過去のLiveを思い出しておられたそうで

今も話すのは苦手だけれど
噛みやすい呪いがかかっている割にがんばっているんだよ

とのこと

一生懸命話してくださっているコトは
聞いていて伝わってきます

だからこそ
より一層
陛下のお話に引き込まれてしまうのです


またいつか大阪でLiveをしよう
たから
元気でいるように
不細工でも貧乏でも構わない
唯 元気であればいい

そう言って
陛下は扉の向こうへ去って行かれました

仰せのままに

陛下のお言葉を心に刻んでおりましたら

「行こか、リオン」

陛下とSaschaさんが
ちょいちょい関西弁を口にしておられましたが

まさか最後までも…!
もぅ
Revo陛下愛しています!!!

Liveの最後は
「Revive」
そして
Sound Horizon Kingdom !!!
とっても気持ち良かったです

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