「星空へと繋ぐ坂道」
参拝の作法を守る石長姫子ちゃんを褒める
「ぱーふぇくと!」「ゑくせれんと!」の時
PとEを体で表現する能楽関係者さん可愛い
「狼欒大社」
がんばって能楽関係者さんから目を逸らし
参詣者さん達に目を配るようにしました
目の見えない天野御影さんの腕をとって
石段に導いてあげる伊坂那美さんや
各パートソロではしゃぎ過ぎて
よろけてしまう御影さんを支える八島知美さん
そんな優しげなのにドラムソロに合わせて
ヘドバンが決まっている知美さん
色々な姿を見ることができました
最近気づいたのですが
たぶん今回の再臨祭において
わたしの最推しは知美さんのようです
次点で石長姫子ちゃん
なお神社関係者さんと能楽関係者さんは
似て非なる時点で大好きなので別格扱いです
「夜の罪咎が見せる夢」
「青い咎に灼かれても」
生きることは罪なのか、ということでしょうか
なお体育教師の夫は出産に反対のようなのですよね
どういう夫婦関係なのでしょう……
選択は右で「ご利益2倍」
「希望の詩」だったように思います
災難だという初産の双子
踊り手さんによる泣き出す赤子の表現力が凄い
寂しがり屋の不幸
兄が突然死する時には
骨の面をつけた踊り手さんが舞っていました
それでも弟のための良い補聴器のこと
手話を交えながら希望を語る那美さん
そんな明るい結末へ
解釈は右「小さな幸0401を見つける物語」
「をん」ちゃん「そこに物語はあるのかわん?」
水面に映る少女の記憶
「私の見つけた光明」
「謂わば散れない私を笑って生きよう」の
高音長音がとても力強く美しくて素敵でした
「太陽を目指して飛べばいい」
どこまでも明るい歌声
それでも闇に鎖される恐怖と戦う様が素敵です
絵馬を掛けての「絶対勝つ!」も心強い
選択は右「例えば有力選手が出場できなくなったら……」
「太陽を盗んだ女」
いしやーきいもー♪のの困難も乗り越え
大会では金メダルを獲れたようですが
どうもケチがついている模様
とはいえ、支えてくれた人の中で
客席が照らされる瞬間があって
舞台の御影さんと手を振りあうのが楽しかったです
次のヴェルセーヌ大会での完全勝利を掲げる御影さん
白杖で道を探りながら歩いている前を
駆け抜けていくバイク
捨て台詞を吐くライダーは黒い単車服に黒いヘルメットで
はっきりとは確認できないものの、おそらく犬彦君
倒れた御影さんは怪我で済んだようですけれど
恐ろしい瞬間でした
解釈は右「もともと実力不足、アレでどれだけの影響が出たか」
「をん」ちゃんは正論で殴る煽りスキルを褒めて?ました
水面にはまたも少年の記憶
「生と死の遊戯盤」と読めた気がします
中学生らしい学ラン姿の少年
紫フレームの眼鏡と紫のスニーカー
後には紫のスーツを着るあの人の中学生時代のようです
「春はあけぼの」に準えて
春夏秋冬の亡骸の良さを写真に収めているようですが
誰かが猫を治療しているらしく
見覚えのある模様の猫を見かけ
始まるゲーム
王手をかけた相手は
妻の腹部を殴り殺害した罪で逮捕
綴られた結末は
「災厄がどれほどの猛威を奮ったのか」
……その前の衝撃が凄過ぎて憶えられません!
「紫青の参道」
命運を弄ばれた当人はその場で一巡りすると共に
ポーズをとって静止するのですが
選択を示すような仕草をしていることに気づきました
次回の選択が集計され
結果は次回公宴にて
『絵馬に願ひを!』~大神再臨祭~廻陸夜 Ⅲ に続きます