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あんまりニーズないとは思うけど、『3DS三国志』の楽しい遊び方と勝てるやり方を書いておくぞ

2015-04-18 16:20:49 | Weblog
あんまりやっている人が多いとも思えぬ「3DS三国志」ですが、一応攻略メモ的なやつを書いておきますわ。このゲーム、レベルはもっとも難しい「超級」にするのが楽しいでしょう。何しろ敵は強ければ強いほど面白いし、攻められてきたのを撃退するのが一番の醍醐味ですからね。



一応私も「英雄バトルロード」の全ステージで大抵は日本トップ10に入りましたので、ちょっとは詳しいかもしれず…。写真は「南蛮制圧戦」でこれは2位ですね。それではネタ集を。

■時々やってくる「強盗してやるから資金出せ、オラ」と言ってくる武将のことは「捜索」するな

年に3回~4回、500のカネを要求し、強盗してきてやる、と言ってくる武将が君主のいる国にやってくることがあります。で、こいつが出てきたということは「捜索」をすれば在野武将になり、いずれは「登用」できるのですね。しかしながら「捜索」をしてはいけない。というのも、こいつのオファーを無視すれば、大抵「名声」が3~4上がるものなのですよ。

こいつは延々と「強盗してやるぞ、オラ」と言ってくるので見事なまでの「名声上昇装置」となっているのでした。こいつが在野武将として登場する国は限られているだけに、その国を押さえておけば、他の君主が「捜索」をすることはできない。よって、常に「名声」を上げるオプションを持っているということになるのでした。現在、私は呂布でプレイしているのですが、下邳(かひ)にしょっちゅう陳矯がやってきては「強盗してやるぞ、オラ」と言ってくれるのですよ。ホント、こいつは有難い。クリア直前に登用してやろうかな、ガハハハ。

■華佗、南華老仙、左慈、干吉が在野武将でいても登用するな


華佗、南華老仙、左慈、干吉という超一流の武将が在野にいるとついつい誘いたくなるかもしれませんが、絶対に登用してはいけません。というのも、彼らは超一級のアイテムを持っているからです。彼らはアイテムを持っているものの、左慈を除き、そのアイテムがもたらす効果の技はすでに習得済。ですから、そのアイテムを彼らに持たせなくてもいいのですよ。だとしたら、戦場でとっ捕まえてアイテムを奪い、別の武将にあげてしまった方がいい。登用しても、仙人様からは奪えないので、こうした方がいいのです。よって、自分の領内に仙人様がうろちょろしていたら、「早く隣に行け」と念じ、別の国で登用されたら早速そこを攻めて仙人様を捕まえ、アイテムを奪う。こうすべきなのです。

華佗は「青嚢書」で、これは「治療」を使えるようになる。さらに、都市の全武将傷病回復効果もある。
南華老仙は「太平要術の書」で、これは「妖術」を使えるようになる。
左慈は「遁甲天書」でこれは「幻術」が使えるようになる。左慈は「妖術」「仙術」が使えるので、まぁ、この書は別の人にあげてしまってもOK。
干吉は「太平清領道」で、これは「仙術」が使える。さらに、都市の全武将傷病回復効果もある。

■上記アイテムを与えるべきは「鶴翼」を持った武将に


 陣形「鶴翼」は兵器開発をすれば1日で体力が20回復するので、「幻術」の2連発ができます。これはデカい! 後で説明しますが、「占卜」をする武将も「鶴翼」でやった方がいいでしょう。

■「占卜」の使い方

 兵士を1人だけ連れて行った武将を後方で待機させ、一切の戦闘をさせない。案外こいつ一人で数万人の敵を倒したりもできます。もちろん「明日は晴れ」みたいなどうでもいい占いの結果になることもありますが、その場合はロードし直し、別の効果が得られるまで他の武将に何かをさせるといいでしょう。多分だけど、3DS三国志って、「兵士の数」「日数」により様々な条件が変わるんですよね。それこそ「占卜」の結果、「幻術」の成否、戦争後の仲間になるか否か、クリティカルが出るかどうか、など、ありとあらゆるものです。

 よって、セコいですが、「ロード」+「別のアクションを試す」は頻繁に利用して最良の結果を待つのも手です。オススメの効果を。

・敵全体から炎
・城から炎(自分が占領していた場合は良くないが…)
・水の上の敵に水難(「水神」も効果なし)
・雷が落ちる
・体力を消耗していた武将の体力が回復(幻術持ち・激励持ちが回復するとありがたい…)
・強い武将の身内に不幸があり、戦場から消える

だから、許靖なんて「方円」も使えるし、戦争に連れて行くとけっこう活躍しますぜ。

■仙人様の使い方を考える

 仙人様は突然逃げてしまったりして実に風来坊ではありますが、いるといないとでは大違い。とはいっても、全員を取れるわけでもない。そこで、優先順位を考えてみましょう。アイテムを持っていないと仮定します。仙人様が直接攻撃をする必要はないので、将軍位は上げなくてもいいです。8000人の兵でひたすら後方支援に徹しましょう。

①南斗  :仙術、雨乞、幸運、幻術、天変、土砂 →「幸運」がいい。南華老仙とは違い、「仙術」があるため、いざという時に助かる。
②南華老仙:占卜、反計、天変、幸運、幻術、妖術 →「幸運」「幻術」が使える。
③北斗  :天変、探知、幻術、妖術、反計、心攻 →いざという時に豪雨を降らせられ、仮にボコボコにされても「心攻」で兵を増やせる。
④左慈  :仙術、沈着、心攻、幸運、天変、妖術 →「幸運」はいいものの、「幻術」がないのがちと不利か。「仙術」要員にするのもアリ。
⑤華佗  :治療、収拾、仙術、心攻、占卜、激励 →とにかく回復のスペシャリスト頼りになる。
⑥管輅  :占卜、陣立、収拾、心攻、仙術、反計 →基本的には「仙術」要員に。「陣立」があるので、イザという時に逃げ回る要員としても使える。
⑦許勅  :収拾、占卜、陣立、雨乞、落石、水計 →「占卜」要員。イザという時に雨を降らせて火を消せる。水辺の城に陣取らせると強い。
⑧司馬徽 :占卜、反計、沈着、収拾、陣立、激励 →許勅と同様に「占卜」要員。ランキングが下の理由は「激励」と「雨乞」「水計」の差。
⑨黄承彦 :沈着、探知、鼓舞、混乱、心攻、消火 →武力が4でほぼ使えない上に、せっかく「心攻」があっても、危なくて敵に接することができないので宝の持ち腐れ。

■「作敵」→「寝返」のやり方

君主と相性がそれほど良くない武将であれば、忠誠度94くらいでもホイホイと裏切ってしまうものです。孟獲の部下とかであれば、一つの戦争で5人「作敵」が決まってしまったりもする。あと、「作敵」でやっておきたいのがあくまでも兵士の調達のためです。「募兵」をしても人口10万人台の都市であれば3000~4000人しか募集できない。しかし、8000人の忠誠度低いヘボ武将を2人寝返らせることができれば、16000人を一気に引っこ抜くことができる。

2人寝返らせる場合は、兵糧をゼロで、3人で攻め、2人が「寝返」をし、3人目で「全員退却」をする。そして、寝返ってきた武将がそれほど優秀でもない場合は「褒美」はあげず忠誠心は低いままにしておく。そうすると、その義理の低い武将が再び元の君主に引っこ抜かれ、さらにそいつを再び戦争で「兵士獲得のための寝返り要員」にすることができる。

引っこ抜かれ返されるほどでもない武将であっても、「褒美」はあげない。後で述べる「避雷針武将」になってくれますし、どんなバカでも一応は「内政」ぐらいはできるから、使い途は一応あるっちゃーある。

■「幸運」武将

これが案外いいのですよ。効果は「占卜」と同様で、戦争中、ランダムに様々な良いことが発動される。しかも、「占卜」は自軍にとって不利なことも発生しますが、こちらはそんなことはない。すべて自分に都合が良いものが発動される。幸運持ち武将は絶対に戦争に連れて行きたいです。以下の武将は戦争で役立ちます。

甘氏、劉禅、劉備、小喬あたりが便利です。

■意外に戦闘で重宝する武将(武力・知力・政治・魅力の順)

趙弘(71・42・16・29):黄巾族の残党でいかにも中途半端な能力だが、特筆すべきが特殊能力・「籠城」と陣形・「箕形」を持っていること。こいつに城を守らせると、まったく兵隊が減らないのである。江夏に孫堅軍が攻め込んでくるのだが、城固めを担うのはこいつである。あちらの武将、無茶苦茶だぞ!「英雄集結」でやるものだから、メンバーとしては孫堅、孫権、孫策、呂蒙、周瑜、陸遜、周泰、黄蓋、韓当、凌統と呉のオールスターだぜ。こちらは紫虚上人、関羽、関平、関索、文聘ほかなのだが、これで勝ててしまうのである。やはり趙弘がガシッと城を守ってくれているからに他ならない。

甘氏(47・48・60・65):特筆すべき能力値ではないが、特殊能力に「幸運」があるのがイイ! しかも、「方円」と「鉄壁」持ちのため、鉄壁をしたうえで、後ろから弓を打ちまくるとこれで敵をバタバタとなぎ倒せ、しかも甘氏に攻撃してもダメージはほとんどナシ、という実力者なのでした。

黄月英(51・88・87・79):ここでのカギは知力を2上げて「軍師」にすることです。孫子の兵法書でも、孟徳新書でもなんでもいいけど、書物をあげればいきなり2万人の兵力を持てるようになる。箕形、鈎行という平地・山岳両方の「死なずに負傷でとどまる」陣形を持っているため、「治療」と合わせれば延々に戦い続けられる。しかも、持っている特技も「激励」「落穴」「心攻」という一級品だらけ。しかも「走舸」も持っているので、全地形対応! 理想を言えば連続して「激励」「心攻」を繰り出せるよう、「鶴翼」を覚えてもらいたいところである。

王異(58・82・68・73):究極の守備キャラ。「激励」「逆境」「傾国」「治療」を持ち、しかも「鶴翼」があるため、王異がいるかいないかでは戦争に行くか行かないかを迷うレベルである。

張魯(62・83・71・93):「治療」「雨乞」「心攻」を持ち、これまた守備の人として心強いったらありゃしない。「雨乞」は無駄に火を放ちまくる陸遜や周瑜、韓当といった呉の連中と戦争をする時は最初から降らせまくっておいても良いだろう。特に何もやることがなくても「雁行」があるため、後方からの弓攻撃も可能である。

糜芳(68・40・16・22):一度、呉の大軍が劉備の江夏に襲ってきたのだが、この時は張飛、許靖、文聘、関平、そして糜芳でまずは5日間を凌がなくてはいけなかった。張飛は背後から偃月で突っ込みまくり、「籠城」持ちの文聘は川沿いの城に待機させて「水計」を2連発、許靖は「占卜」で雷落としとくか、関平はまぁ「鉄壁」か「特攻」臨機応変に使い分けるか……、と明確に役割分担があった中の糜芳ですよ。こいつ、何やらせようか……、なんて思ったのですが……、いやはやこいつこそがMVPだった……。特技で「鉄壁」と「水計」があるんですよね。文聘とダブルで敵を水没させると共に、「鉄壁」をしたうえでの「密集」での連続攻撃が強い強い! 恐らく、12000人の兵士を持つ糜芳1部隊で35000人は倒したと思われます。

王祥(23・68・78・84):「治療」「心攻」「逆境」「方円」という最強の防衛特技・陣形を持ちつつ、さらには「遠矢」もある。英雄バトルロードではコストが「2」なので、すべての能力を100にしておけば強い強い! ただし、こいつは成長しないので、最初の5年間ぐらいはずっと修行させておくしかない、という難点も。

■あと少しで「軍師」になれる武将は軍師にしておこう

 趙雲(98・88・80・95)
 黄月英(51・88・87・79)
 郝昭(84・89・80・85)

 ただし、李恢(51・87・79・81)は惜しいものの、知力・政治共に上げなくてはいけず、2つもアイテムを使ってやるほどのヤツではないので、こいつは無視してOK。

■「心攻」は使えるぞ!

ファイナルファンタジーでいえば、「ドレイン」「アスピル」ですね。しかも、「魅力」が高いと、いくらでも相手から吸収できる。劉備、諸葛亮、関羽、趙雲、陸遜、呂蒙、魯粛といった武将はとにかく相手から取り放題。12000の兵士で戦争をしても、戦争終了時には20000の兵士になっていたりもします。大喬や黄月英は毎度成功するわけではないかな。あとは審配や田予は魅力が低く、若干宝の持ち腐れ的な感じも。

この特技を持っている武将がいたら、「編成」がラクなんですよね。「あちゃー、3000人しかこいつ兵士いねぇ」なんて時も、「まぁ、劉備の5000人を分けるか」とできるので、最前線の国には1人は欲しい存在です。

■「避雷針武将」の必要性

敵の計略、ウザいですよね。連発でやられてしまうと、忠誠心100あったヤツが、いきなりその月に3度計略くらって寝返ってしまったりもする。しかし、「作敵」や「流言」で忠誠心を下げる場合の特徴として「その国で最も忠誠心の低いヤツの忠誠心をさらに下げる」というものがあります。

だとしたら、誰もが獲得したくないような無能武将を避雷針役にし、計略をかけられても毎回そいつの忠誠心が落ちるようにしておけばいいのです。60台になったらさすがに「私とあなたは方針が合わないようですね」とかいって下野してしまうこともあるので、そこでようやく「褒美」をあげて70台にしておきましょう。

現在私が劉備でプレイしていて重宝している避雷針武将が、范彊、張達、傅士仁、劉度、胡班の5人です。優秀ですよ~。

■弓使いの凄まじさ

「弓神」を使える武将はとにかく酷いくらい強いです。呂布、夏侯淵、黄忠の3人ですね。その中でも夏侯淵は「特攻」と組み合わせると、一弓で5000~7000人を倒すほどえげつない。黄忠も「乱射」をすると、2500人×5部隊+4500人+3200人にダメージを与えるなど、これもえげつない。実は3DS三国志で最強の武将は夏侯淵か黄忠なのでは? と思っております。武力で勝る呂布・張飛・関羽・趙雲・馬超よりも強いのでは。だとしたら、この2人には武器を与えて武力を高めてしまうべきですね……。

■「兵力一人武将」の使い方

許靖みたいな「占卜」持ちや、「激励」持ち持ちみたいな能力がある武将に「兵1」だけ持たせて戦闘に参加させます。そして、後方で「占卜」「激励」を連発させる。「仙術」もいいですね。そいつを倒しにわざわざ敵が来るとは思えないので、まぁ、けっこう活躍してくれることでしょう。

守備戦の場合は「落穴」持ちを「兵1」とする。敵が城に近付くまでに落とし穴は2つは作れるだろう。その穴が後に大活躍してくれる。そして、「兵1」武将は、主力武将に対する攻撃を1回減らすことができるんですよ。「乱射」などを除き、攻撃は基本的には1部隊に対するもの。「兵1」が相手であろうが「兵20000」が相手であろうが、相手はコマンドを1回消費する。その貴重なコマンドを「兵1」を倒させるために使わせるのは大きな意味があります。

■大勢力に攻められた! たまたま一人だけ「作敵」済みの武将がいたらどうするか

いやぁ、これ、ホント助かりましたよ。永安に5部隊しかいないところに曹操が10部隊で攻めてきた! あぁ、これは援軍が来るまで持ちこたえられないよぉ……と嘆いていたところ、敵の中にはすでに「作敵」をしていた李厳がいるではありませんか! しかも、永安は山だらけなので、平地の陣形に対応する武将だらけの曹操軍は進軍が遅い! 李厳は「長蛇」でガンガンこちらに向かってくる。曹操軍の他の部隊とは随分と離れたな……というところで、「寝返」をしたところ、李厳は約束通り裏切ってくれる。

ここからですよ。たまたま李厳の兵士数が5600くらいしかなかったため、「もっとも人数の少ない敵をコンピュータは狙う」という法則に従うと、李厳を曹操軍は一斉に追いかけ始めるんですよ。「長蛇」でスイスイと逃げ回っているうちに、いつの間にやら5部隊の援軍がやってきました。その間に「激励」で士気はあげておくわ、そこら辺中に穴ぼこ掘っておくわで、逃げ回る李厳により、我が軍は救われたのでした。李厳は追い詰められて撃破されてしまいましたが、MVP級の活躍だったのは言うまでもありません。

■泣く泣く殺さざるを得ない「探知」武将

「落穴」で穴をボコボコ作りまくっていて、バーンとそこに落とすのはこのゲームの醍醐味の一つであります。しかしながら「探知」武将がいると、そいつらがその醍醐味を消すんですよ……。その楽しさを取るか、それとも将来的に仲間にするののどちらを取るか…と考えた場合、斬ってしまっても仕方ないかもしれません。

郝昭、夏候惇、荀攸、周瑜、呂蒙、郭嘉、徐庶なんかがそうですね。

■劉備配下3賢人の能力について

まぁ、徐庶も入れときましょうか。曹操陣営にいても、案外劉備の側になびいてきますからね。順番は諸葛亮→徐庶→龐統でしょう。諸葛亮は水軍を使え、さらには「占卜」「心攻」「天変」が実に使える。徐庶も魅力が高いうえに「心攻」があるため、防御力に優れている。そこで龐統ですね。「落穴」と「占卜」はあるものの、やっぱり「心攻」の方が使い勝手はいいかなぁ……といったところです。しかしながら、この3人を3方向に分散させ、進軍させるというのは「劉備でプレイしていて良かった!」と思える瞬間ではあります。


■オリジナル武将を作るにあたって、持たせたい特殊能力

これですね。

【攻撃タイプ】
幻術、弓神、同討、火矢、速攻、幸運

【守備タイプ】
治療、鉄壁、幸運、弓神、火神、籠城


■結局強い陣形は何なのか? オリジナル武将に持たせたい陣形


方円+鶴翼…これに尽きます。山岳系の地形はあんまり役に立たないんですよね。

推行、楼船、走舸、偃月、箕形、密集も便利ですが、敵を倒してから後で習得すればいいのでは。走舸、密集、八卦については、修行で案外覚えてくれるものですから、これも最初は入れなくてOKです。


■敵にすべき勢力は

各勢力の武将は、陣形の特徴があるんですよね。その中でも曹操・董卓の勢力は「方円」「錐行」が、呉の場合は「楼船」「早舸」持ちが多い。袁術は「方円」で馬騰は「錐行」ですね。こうした武将を撃破すると時々覚えるので、積極的に迎え撃ちたい。また、陣形を覚えるかどうかは、恐らくはその時の両軍の総兵力が影響していると思うので、覚えない場合はロードをして別の部隊に誰かを攻撃させ、人数調整をした上で、陣形を習得させたい武将にその陣形を持っている敵を撃破させると覚えたりもします。セコいけど、ロード作戦は使ってもいいのではないでしょうか。

■相性の良い君主配下が強敵の配下になった場合は喜ぼう


たとえば、劉備でプレイしていた時に曹操が馬騰を滅ぼしたとしましょう。となれば、馬超、馬岱が曹操の配下になるわけですが、こいつらは馬騰配下時は主力だっただけに、身分も高い。よって、曹操配下でも最前線に送られる。そして14000程度の兵を持つことになるのですが、劉備と滅法相性がいいわけですよ。よって、隣接国に来たらもう「作敵」のチャーンス! こういった武将であれば、忠誠度が97でも案外裏切ってくれるものです。

■敵に攻めてもらえるようにするには「ドーピング」を!

三国志の場合、一番楽しいのが防衛戦なんですよね。できれば、敵に攻めてもらい、落とし穴に落としたり、いきなり4部隊で囲んだりしたいもの。しかしながら、敵もある程度の兵数がいなくては攻めてきてくれないので、ある程度自国の国力が上がってきたのであれば、「エディット」で相手国の「予備兵士」の数を大幅に増やしてしまっていいでしょう。「武将数×1万」ぐらいまであっていいと思います。敵の曹操に100人の部下がいるのに30万人ぐらいしかいないのであれば、一気に70万人増やしてあげてもいいと思いますぜ。

相手からすれば「いい人だ……」なんて思うかもしれませんが、いえいえ、攻めて欲しいの、アタシ、というSM的発想でゲームを楽しみたいものであります。

■蔡和・蔡中は案外使えるぞ。

無能武将の代表格とされるこの二人ですが、案外使えます。

蔡和(51・39・35・34)/箕形、長蛇/混乱、収拾、消火、鼓舞、水計、激励→特殊能力が案外いいんですよ。攻めるにも守にも必要なものがバランスよく備わっている。水辺の守りをやらせると「箕形」と合わせて意外と活躍する。

蔡中(49・36・41・33)/箕形、長蛇/混乱、火計、消火、鼓舞、水計、強行→蔡和と同じような特殊能力を持っています。「激励」と「鼓舞」が違うので蔡和の方が上ですが……。南の方の君主でやる場合、中央の国に置いておけば、「強行」で助けてくれます。心強いですね。

■修行のススメ


無能武将は旅させよ。というのも、こいつらを育てようということではなく、修行人数を多くすればするほど、アイテムをもらってくる可能性が高まるんですよ。「こんな無能にアイテムなんてもったいない……」という連中も貰ってくるので、こいつらが修行期間から帰ってきたらすぐに没収してしまう。

「そんな無慈悲な!」とか「私の命の次に大切なものです!」「それだけはやめてください!」なんて懇願されますが、心を鬼にして奪ってしまおう。忠誠心は30程度低くなってしまうものの、まぁ構わない。アイテムを奪っても名声は変わらないのでOKです。



はぁはぁ、1ヶ月ぐらい前からコツコツと書いてきた、『3DS三国志』やらない人にとってはチンプンカンプンのこのエントリー、何か追加で思いついたら足しておきますね。ウヒヒ。


日々の人生を頑張ることは、ああ無情なる「理不尽」だと思う瞬間を減らすための準備なのではないか

2015-04-14 12:26:47 | Weblog


 4月12日に京都大学にて『内定童貞』発売に合わせた「就活こわくない会議@京大」をやってきました。多くの方々にお越しいただきありがとうございました。冒頭の写真はキャンパス内のヤギです。就活生の不安を感じるとともに、「怒り」も垣間見ることができました。中でも質問タイムで演説をぶちかました若者は良かった! 彼はこういったことを言いました。

大人数が集まる会社説明会の時、企業の人はニコニコして我々学生のことを『お客様』のように扱っていました。ところが、面接になると途端にブスッとして質問の仕方も横柄になる。『なんでウチなのよ!』『何やりたいのよ!』みたいな感じで完全に圧迫面接みたいになる。一体これってなんなのでしょうか? 僕は、企業がこんな姿勢で面接をすることは将来のことも考えると良くないと思います! だって僕ら学生だって取引先になるかもしれないし、客になるかもしれないでしょ? そう考えると一面接官といえども、企業を代表するスタンスであるべきなのにあの態度はいかがなものかと思うのです! 学生の分際ながらこう言わせていただきますが、あのような態度を取られると、その企業に対するイメージも悪くなりますし、一つもいいことはありません! それなのになんであんな圧迫面接じみたことをやるのでしょうか! 何の意味があるのでしょうか!

 まさに「青年の主張」の如く熱きパトスを感じる彼のスピーチですが、私としては「おっしゃる通り!」としか言いようがありませんでした。一緒にいた曽和利光さんは「一次面接の面接は一日中やっているので、それって何時でした? 13時30分? あぁ、お昼ご飯食べて眠かった時間かもしれませんね。でも、そういった姿勢は良くない!」と言っていました。

 就活をする学生と会うと皆さんが共通して言うのが「なんでこんな理不尽なことをやらなくてはいけないんだ」ということです。そして「この世はなんでこんなに理不尽にできているのだ…」ということをつくづく感じるようです。高偏差値大学の学生は自分が知る由もなかったセミナーに参加していたり、彼らにはリクルーターがアプローチしてきたりする。人間的にどれだけ立派かは分からないが、企業の人は自分達に対して見下す態度を取る。なんでリクルートスーツを着なくちゃいけないんだ。なんで「御社」なんて言わなくちゃいけないんだ、なんでリーダーシップを取った話をしなくちゃいけないんだ、コミュ障で悪いか!

 こういった理不尽さを日々感じているようです。今回の出版を通じて色々な学生と喋ったのですが、「理不尽」について色々と考えるようになったんですよね。この「理不尽」さって今はどれくらいあるだろうか……、と。現段階での結論は「オレ、今はほとんどないな……」です。

 多分、オレ自身も就活の時にもっとも理不尽さは感じたけど、会社に入ってからも理不尽さは色々あったな、と思いました。以下、羅列していきます。「理不尽」というか、単なる愚痴・嫌いなこと、と捉えていただいて構いません。「理不尽」というのは個々人によって異なるものでして、「それはお前、甘えだろ」「そんなの一般常識だろ」というのは当人には通じません。理不尽だとその人が思えば理不尽なのです。

・なんで客先に行く時はネクタイしなくてはいけないの? だって客はネクタイしてないじゃん。

・なんでイベント会場で椅子に座ってはいけないの? 朝からずっと立ちっぱなしなんですけど…。

・なんで番年次が一番下というだけで、全員分の昼メシを買いに行かされなくてはいけないの? そしてホウレンソウの胡麻和えとお浸しを間違えるだけでなんでこんなに怒られなくてはいけないの?

・なんで残業を300時間しても100時間しかつけちゃいけないの?

・なんで自転車通勤をしちゃいけないの? 満員電車大嫌いなんですけど……。

・なんでコピーライターとかCMプランナーの同期に対して営業はあんなにペコペコしてるのに、オレらみたいなPRのプランナーにたいして営業はあんなにエラソーなの?

・なんで広告制作の打ち合わせには弁当が出るのに、オレ達PRの打ち合わせには弁当が出ないの? 誰にも出ないのが当たり前なんじゃないの?

・確かに酒を飲んで遅刻したのは悪いけど、どんだけ反省しても許してくれなくてそれからずっと無視されるってなんで? どれだけ反省すれば許してくれるの?

・どうして同じものであっても、オレが出したら「う~ん、やり直し」で、上司のXさんが出したら「いいですねぇ!」となるの? というか、Xさんが提出したものも、オレがほとんど作って最後にXさんのチェックを受けただけですが……。

 このようにオレ自身にとっても会社員生活初期には「理不尽」だと思うことはたくさんありました。大企業社員であってもこれだけあったのですから、無職→年収60万円フリーライターになった初期の頃も色々ありますね。

・なんで最初は1ページ5万円ぐらいをちらつかせるのに、蓋を開けたら8000円なの? しかも、朝日新聞まで大量の写真を買いに行くお使いにはお駄賃くれなかったし。

・なんで他の著者のクレジットはつけてくれるのに、オレだけ立場が下だからってクレジットを入れてくれないの?

・なんで夜の3時にいきなり電話が来て「取材が足りないから6時までにメーカーの人からコメント取れ」って言うの? そんなの昨日のビジネスアワーの段階で言っておけばいいじゃん。

・なんで舌打ちしながら「っ、ホントお前、つかえねぇな~」って言えるの? 人間は「使える・使えない」の機械じゃないと思うんだけど。

・こちらが無名のライターだからってアポに3時間遅れてきても「忙しいんで早くやってね」て言っても許されるの?

・なんでカメラマンは一瞬シャッターを押すだけで2万円もらえるのに、こちらは事前の企画作り、アポ取り、取材、執筆、入稿、レイアウト決め、修正対応、追加取材対応、献本、振込作業までするのに1万円なの? しかも編集・取材相手から怒られるのを担うのは全部オレ。


 みたいなことが延々続くわけです。これが働くということ、人生というものであります。

 それでね、今回の諸々の学生との会話などを通じて分かったことがあるのですが、それはコレ。


 日々の頑張りは理不尽だと思う瞬間を少しでも減らすための活動である
 成果をあげることは、理不尽な扱いを減らすための準備作業である



 オレも41歳になってしまいましたが、色々と仕事をしてきたら、今は快適なことだらけなんですよ。ほぼストレスフリー。毎日楽しく仕事していますし、次の打ち合わせが楽しみだったりして仕方がない。一つのプロジェクトをしていても打ち上げが楽しみで仕方がない。

「クライアントが喜んでましたよ!」の一報を貰った時の嬉しさや、「中川さんがインタビューしてくれたこの記事のお陰で、国会に呼ばれましたよ!」みたいなことを言われると嬉しい。

 そしてこうした嬉しい報告をしてくれる人は決してオレに対して理不尽を強いることはないのですね。もちろん今でもまったく「合わない」仕事はあるし理不尽さを感じることはありますが、そういったものは切られる/切るものです。総量としては「快適」な仕事の方が圧倒的に多いわけですね。快適な仕事が多ければ、人生全体も快適になる。

 だから就活生に何を『内定童貞』で訴えたかったかといえば、「就活の理不尽さも将来的に理不尽な体験を減らすための通過儀礼なので、なんとか乗り切ろうぜ」ということに尽きるのではないでしょうか。多分、就職できないと「まっ、○○さん家の××ちゃん、昔はあんなに賢かったのに無職ですって……。どこで道を踏み外したのかね」なんて実家周辺では囁かれ、就職した同期からは「お前は無職だから、会計はオレらに任せとけ」となる。仕事で活躍していないと、活躍している人の周りに人が集まり新たなるプロジェクトをバシバシ立ち上げていく姿などを見て焦燥感と寂寥感を覚える。

 くだらないと感じることも多いとは思いますが、栄えある将来を夢想し、ほくそ笑むぐらいの気持ちで活動できればいいですね。
 

「遅れてきた青春」--ライターの師匠らと共に作った『読書で賢く生きる。』が発売されました

2015-04-10 12:03:13 | Weblog
阿佐ヶ谷ロフトAで漆原直行さんと山本一郎さんと過去に8回やった「ビジネス書ぶった斬りナイト」の書籍版「読書で賢く生きる。」がようやく完成しました。しかも、対談とかをまとめてくれたのが松浦達也さんという、これまたオレの14年来のライターの師匠でありまして、実に「遅れてきた青春」のニオイプンプンの書籍となったのでした。

基本的には3者3様の本の読み方とオススメ本を紹介している本なのと、本を読むといかにトクするか、といったことを304ページにわたって過激に論じております。

で、cakesに掲載された写真なのですが、実はこの日、禁酒開始の翌日でありまして、体調は最悪。鼎談を行った銀座のルノアールについた瞬間、床に倒れてしまうという醜態を晒したのでありました。もう、苦しくて苦しくて、鼎談中に飲んだコーヒーは吐くわ、その日はもう何も食えないわ、という状況であったのです。しかも、普段使っているメガネが見つからず、23年前に買った真ん丸メガネをかけていました。

本書についてはまた詳しく書きますが、発売開始を皆様にお伝えできれば、と思い、重いブログの筆を執った次第でございます。それではどうぞよろしくお願い申し上げます。