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マスコミ報道で被害者・加害者の「卒業アルバム晒し」ってどーにかならんのか? あれ、本当に必要か?

2015-03-21 03:36:33 | Weblog
 えぇ~、私はテレビや新聞の報道で、被害者の人物像を探るってのがあんまり好きではありません。たとえば、チュニジアのテロで亡くなった22歳の女性が「看護師希望だった」「おとなしかった」「本をよく読む人だった」「お母さんと仲が良かった」みたいな話がよく出てくるわけですね。

 それを知ったからといって、テロがなくなるのでしょうか。悪いのは犯人なワケですし、被害者に落ち度がない場合はその人物像を敢えて暴かなくてもいいような気がするのです。故人を悼む気持ちを持つ必要はあるものの、なぜ、遺族でもないマスコミ(私自身も含みます)が、近所の人に「どんな人だったんですか?」なんていちいち聞いて回っては、それほど仲が良かったとも思えぬ目立ちたがりの同級生に「おとなしい子でしたよ……。まぁ、いつも笑顔だったと思います……」みたいな彼女の本質でもないことを説明させるのでしょうか。

 この「人物像」ってヤツを探る上でメディアが頼りにするのが「卒業アルバム」というヤツであります。小学校や中学・高校時代の卒業アルバムの写真を出し、文集の内容も紹介する。

「優しかった○○さん、小学校時代の看護師になるという夢が絶たれ、さぞや残念だったことでしょう」となる。本田圭佑が小学校時代から「セリエAでプレーする」と宣言していたのは「さすが、有言実行、本田△!」みたいな話になりますが、一般人の場合はあまり小学校時代の文集って意味ないのではないでしょうか……。

 それなのに犯罪者がややひねくれたことを書いていた場合、

「○○容疑者は、小学校時代からこのように社会に背を向ける傾向があるように見えます」

 と分析する。そもそも、私は被害者や加害者の余計な人物像を取材するのは「上司が命令するから」「発注主が求めるから」程度の話であり、本質的な事件解決に繋がるとは思いません。もちろん、淡路島の5人殺害事件のように、「普段からSNSにおかしなことを書いていた」とかのサインであれば重要ですが、「28年前、どんな子供だったか」はそこまでは重要ではない。

 しかし、我々はそれでもいつ事件に巻き込まれるか、犯罪者になってしまうかは分からない。そんな時、メディアの皆様方がネタを作りやすいよう、いっそのこと卒業アルバムの文集を晒す、という行為をしてしまえ、えぇい、やぶれかぶれだ。というワケで、オレは文集と当時の写真を公開する。つーか、もうさ、この「卒アル晒し」というバカげた取材手法をおちょくるためにも、卒アル晒しを自らネットでやるっていうバカな運動みんなでやっちゃおうぜ!

 それと同時に、オレが何らかの不慮の事故・事件で死んだ場合と犯罪者--そうだなぁ、痴話ゲンカの末、殺人ってことにするか、になった場合の「中川淳一郎さん」及び「中川淳一郎容疑者」の人物像を卒業アルバムから作っておいてやる。メディアのお前ら、この人物像、勝手に使ってもいいからな。

 それでは小学校時代のオレの写真だ。コレも使っていいぞ。




 それでは文集だ



 まずは「被害者の中川淳一郎さん」の人物像から

  中川さんは小学校の修学旅行でも友達と元気に遊び、先生から走って逃げるなどお茶目なところもある方でした。夜も友人との時間を大切に過ごし、そのことを長きに渡って貴重な経験だったと振り返るような方でした。また、日光では「眠り猫」を見たかったなど、歴史にも関心が高い勉強熱心な方でした。


 続いては、「中川淳一郎容疑者」の人物像だ

 中川容疑者は小学校時代からひねくれたところがあり、本来楽しいはずのキャンプファイアーが中止になればいいと願うなど、協調性にかける人物でした。中止になるために、雨を降るよう祈るなど、オカルトにも傾倒していたようです。さらには、修学旅行で禁止されている行為である「他の部屋に行く」を破っては、証拠隠滅を図るべく教師から逃走するという狡猾さも持ち合わせていました。こういった生い立ちが今回の○○さんの殺害に繋がったのかもしれません。


 それでは良い週末を!









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