廃棄物彩生処

主にジムニーの廃品利用による改造、メンテ、及び4×4トライアル競技などを掲載する場として・・・・!

NHKスタジオパークへ

2012年04月03日 | お出かけ
 先きの日曜日に孫(1歳と3歳)と一緒に、孫の住まい近くのNHK・STUDIO PARK(東京都渋谷区)を覗いてきた。

 この施設は、番組やキャラクターのオリジナルコンテンツ、番組制作の裏舞台や最新技術による泳動上映など、さまざまな展示やイベント、公開番組を通してNHKの多彩な放送に触れることができる体験テーマパークである。
 展示物の品質は素晴らしく、さすがにNHKである。 じっくり観るには1日を要するボリュームである。

 残念ながら内部の大半が撮影禁止なため、画像がない。 

 ロビーの岡本太郎の巨大壁画 

入場は有料で¥200/人。ただし、18歳未満と65歳以上は無料。 

詳しくはこちらをどうぞ!


車の連続運転記録更新

2011年12月08日 | お出かけ
 この度、車連続運転の最長記録を、距離500km、時間10時間30分に記録更新した。

 この記録は、過日、車競技のため奈良県へ遠征した帰り道でのことで、その内訳は以下のとおりである。
 ・期  日: 2011年11月28日(月)
 ・区  間: 東名阪道・御在所サービスエリア~宇都宮(名古屋、木曽路、軽井沢、前橋経由)
 ・道路条件:一部高速道(御在所SA~小牧南IC間)以外は一般道
 ・時  間: 12:00発 ~ 22:30着 10時間30分
 ・車  両: 三菱キャンター中型トラック(競技車両積載)

 ただし、長野県碓氷峠で3分間程トイレ停車した。食事休憩なし。

 これまでも250km程を連続5~6時間走行するのは普通であり、一昨年九州往路では約400km:9時間を記録したのだが、今回、これを大幅に更新した。 (古くには、仙台~宇都宮間250km:降雨条件下を軽自動車360ccスバルで6時間連続運転した実績あり)

 この休むことなく自宅に戻って来ることについては、伝書鳩を思い出す。
伝書鳩(レース鳩)は帰巣本能が優れおり、1000km以上離れた地点から休むことなく飛び続け、一気に巣に戻るそうである。国内の長距離レースでは、鹿児島県~宮城県間1,200kmもの長距離で、その帰還時間を競うとのこと。

 伝書鳩には距離・スピードとも足下にも及ばぬが、今回の木曽路経由ルートは、ほとんどが片側1車線で、後ろから大型トラックに追い立てられることから、のんびり走行は許されず、記録からもその平均時速は50km/h弱と長距離かつ長時間としては可成り高い値である。
 しかも半分は夜間走行であったことを考慮すると、「自分もまだまだ健在だなぁ」、と自分の健康認識を新たにした次第である。 
 

ちょっと一服・・・!

2011年01月12日 | お出かけ
 連日ジムニーに浸ってるので、○○タードーナツ店でちょぃっと一服です!

とは云ってもこんな所へ入った理由は、ショッピング館内での喫煙で、当然ながら分煙喫煙コーナーへ直行だぁ・・・!

 ドーナツ店内へ足を踏み入れたのは、生まれて初めてでした。



 喫煙するだけにもいかないので、紅茶とドウナツ1個を・・!
 場違いのせいなのか、味はわからずだった。

 折角なので、たばこ※を3本もふかしたぁ・・・!

   ※値上げ前の買い貯めたばこを!

 



奥秩父のつらら

2010年01月28日 | お出かけ
 先日、ぶらっと秩父方面へドライブ。道の駅をはしごしつつ最初の観光は長瀞の宝登山山頂の蝋梅園へ。

 次にテレビニュース画面でお馴染みの奥秩父の三十槌の氷柱(みそつちのつらら)を話の種に観てこようと。急ぐ旅でもないので、どうせならライトアップされた夜景氷柱をと。これまた道草しながらカーナビ頼りに一路奥秩父へ。

 テレビ放映されているのに車が少ないなぁ~、と思ったらそれもその筈、ライトアップは明日(22日)から、でした。
 いつものことながら、事前調査・計画はやらない主義(やっても忘れる)ですので・・・!

 このまま引き下がるのは、”男が廃る”なんて大げさなものでもないが、時間制約なしの風来坊ゆえ、安宿の在る街まで引き返して翌日再訪問。2往復してこの方面道路事情にすっかり詳しくなっちまって・・・

 2010.1.22携帯電話カメラにて

奥秩父 三十槌の氷柱について 
 * 場所:秩父市大滝4066-2(ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場) 
 * 料金:無料
 * 無料駐車場: 大滝中学校駐車場及び老人福祉センター駐車場
       「氷柱」まで約1.3km 徒歩25分
 * 民間有料駐車場:氷柱見学場所脇のウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
        料金普通車500円、バイク200円
 *ライトアップ期間 1/22(金)~2/14(日)

 夜景見学には有料駐車場利用がおすすめです。無料駐車場から夜道25分はきついでしょう!
 現地にはトイレがあるので若い女性の方々ご安心を! いや、失礼、若くない方々もご安心ください!
 なお、売店もあるので、小銭持参を!


行ってきました!アドベンチャーランド

2009年09月01日 | お出かけ
 去る8月23日(日)に開催された4×4トライアル関西選手権2009に参戦のため、名声高きアドベンチャーランドに行ってきた。
 以前に本場のトライアルを是非観てみたいと思っていたこともあったのだが、腕に自信がないこともあって実現しなかった。

 今回、関東から多くの参戦があり、その方々から誘われたことから、若干迷いはあったものの、最後の機会ではないかとの想いもあって行くこととした。

 競技車を積み込んだ三菱キャンターバントラックで、宇都宮から片道約700kmを高速道を使わず殆ど下道で。21日金曜の午前10時に発って現地着は翌日の12時。食事、休息、仮眠時間を除く運転時間は約20時間を要した。

 現地の宿泊施設のバンガローに2泊し、帰りに近くの世界遺産である聖山高野山を廻って、宇都宮着は25日午後7時。 走行距離1,590km。 いやぁ、遠かったぁ~!
 競技結果が悪かったこともあって、「行きはよいよい、帰りは・・・・」、でした。

 施設名称は”アドベンチャーランド奥高野コース”。自然豊かな山間地で広大な敷地のキャンプ場に併設された設備が整ったとても環境のよい競技場であった。
 
”アドベンチャーランド奥高野コース”
 奈良県吉野郡野迫川村大字平49
    TEL07473-8-0049

 施設全景:画像後方に広々した競技場が広がる。

 施設脇は渓谷

 清流
 
 このキャンプ場は年間1,000数百人の利用客が訪れ、環境の良さからリピーターが多いとか。
 元トライアラーの玉川オーナー自ら運転するオープンジープによる渓谷清流水面内走行を含む遊覧周回コース走行のサービスが受けられる。 「きゃぁ、きゃぁ」という歓声が山あいにこだましていた。

 宿泊施設のバンガローは、現地調達の杉丸太などを多用した木造で、2段ベッド24人収容部屋には亀山モデル42インチハイビジョンテレビや大型業務用冷蔵庫が備わっていた。

 この部屋に関東勢と九州勢の遠征組みが宿泊。ここでも交流の場となった。

 バンガロー室内

 前夜祭はバーベキュー、花火師トライアラー服部さんによる本格花火が奥深い山間夜空を彩った。
 競技後も同バンガローに泊まり、翌日、少しトライアル復習練習を行ってこの地を後にしたのだが、2泊3食付き競技参戦での込み込み費用は激安。遠方遠征者への特別な計らいであった。


 競技コースは、SS以外は全て岩場で絶壁のような急斜面を登り下りする極めて厳しいセクション設定であった。関東のセクションは回を増す毎に厳しくなる傾向にあるが、見掛け上の難易度は関西が遙かに上のようである。
 というのは、岩場はトラクションが得られやすく、また路面変化が少ないことから厳しい設定ができるという条件の違いがあるようだ。
 土地盤での急斜面上りには限界がある。

 また岩場は、路面が変化しないことから公平な競技ができ、走行順番も考えなくてよい利点がある。

 しかし、転倒・転落時のダメージが大きいことの心配が下見時点で懸念されたが、自分は転倒2回で車が大破。まさにその通りとなってしまった。
 
 
 画像中央付近の斜面を上り下りする設定。高低差は4m以上ある。自分はここの上りで転落し3/4回転。 

 この左面、正面の岩盤急斜面を上り下りする。画像より実視はもっと厳しく見える。


 アドベンチャーランドから25kmほどの所に、弘法大師空海開創の高野山真言宗総本山高野山があることに気付いたことから、翌日帰り道にこれを観光参拝することとしたが、中型トラックの駐車ができず路上駐車でもって、下図のところだけを・・・・!

 現地案内看板:高野山マップ

 真言密教の道場として建てられたという根本大塔:高さ48.5m

 根本大塔と同じ境内の金堂

 この高野山は多くの寺や塔などが5kmほどの距離に亘って建立されており、一日では観られないようである。残念ながら有名な高野山金剛峯寺(こんごうぶじ)を観ることができなかった。

 この高野山を通り抜ける際に目についたことは、仏具店が多いこと、高野まきの苗木、葉っぱを売る店が多いこと。
 知らなかったのだが、高野まきの葉っぱは仏さんのご馳走と言われ、夏の暑い時期、長く緑を保ってくれるので仏前にお供えするのによいとのこと。

次は競技結果を・・・! 

ろう梅

2008年01月30日 | お出かけ
 1月27日(日)に埼玉県秩父方面へ出向いた際、長瀞の宝登山ろう梅園をちらっと見物! 開花には株によりバラツキがあって、二分~七分咲程度であろうか。デジカメを携えた花見客で賑わってました。晴天ではあったが日陰には雪もあり、さすがにこの地は風が冷たかったよぉ。
 この花は、花びらが蝋のようなことからこの名が付いたようである。当園には約500株2000本の植栽とのこと。

 ロープウェイでは3分ほどで頂上へ到達するが、早朝到着でロープウェイが未だ運転されていなかったため、メンテ用車道を徒歩で(汗)、40分程で登頂す!

【注】・宝登山=ほどさん、です。
   ・現地看板には「臘梅(ろうばい)園)」と表示されていたが、「臘」の活字
    が容易に出ません(^_^;)
 

  ろう梅園の最上段


 最も開花している状況


 蝋のような花びら、すっ!
 
 また、隣接する「梅百花園」は、約150種、470本の梅があり日本一品種の多い梅園だそうです。見頃は2月下旬から3月下旬とのこと。

 下山後にチラッと長瀞岩畳を覗いて、みやげ屋で秩父名産しゃくし菜の漬け物を、それから玉こんにゃく串おでんを立ち食い・・・うんまかったぁ~!
 帰路、道の駅で”深谷ねぎ”2束、でした!

 なお、この蝋梅は地元”羽黒山”山頂駐車場脇に5~60株ほど植えられており、これからが見頃となるよぉ・・・!

さざれ石とは

2007年04月15日 | お出かけ
 国家君が代の歌詞:細石とは。。。
本日、高遠小彼岸桜見物の帰りに立ち寄った諏訪大社秋宮境内で発見!

立て札の記載内容は以下のとおり。

君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで

(君が代)は日本国民の永久の幸せを祈る歌です、さざれ石(石灰質、角礫岩)の由来

平安時代前期に発見されたさざれ石は石灰が雨水に溶解され、粘着力の強い乳状液(鍾乳石と同質)となり、何千年、何万年もの間に小粒な石を凝結して次第に大きな巌となり、苔むしてくる石