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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

地上絵

2022年06月13日 | open

何度見ても笑える地上絵。
うつろ舟との関わりも語られる
謎の地上絵だが、地上絵は謎の
石造建造物と共に地球上の各地
ある。日本にも謎の石造物
多く残されている。
地上絵はスペイン語でgeoglifo
だが、母国語スペイン語の友人
に発音して貰っても難しい。
ゲオグリフォではなくシェオグ
フォに聴こえるが、シェの発音
ではないと言う。
「日本人には発音ムズいかも」
と友は語れり。
 
こら、どう見てもデッサン力ない
人が描いたろー的なユニークな
図柄だ。
他の芸術タッチの地上絵群とは
描き手が異なるように思える。
なんだか赤塚不二夫先生のウナギ
イヌかニャロメの出来損ないの
ように見える。


こちらはどことなく芸術的だが
謎。それは、この鳥は付近には
生息していないからだ。



謎多き地上絵。南米が有名だが、
地上絵は世界中にある。
地上からはその図柄が何であるか
は人間には分からない。
ごく一部の丘から見える物を除い
ては、上空からでないと確認は
できない。
明らかに、「上空を飛行するもの」
に向けて描かれた絵であると分か
る。
まあ、うつろ舟向けのランドマー
クでしょうね(笑
知らんけど。
「ナスカ」の鳥3点 周辺に生息せず ペリカン類など特定:東京新聞 TOKYO Web

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