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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

開けろ!警察だ。

2022年07月17日 | open








奈良県警だけではない。
クリーンな警察などはない。
昵懇の元某県警の退職警部が言う
は、某県警は6割以上の警官が
サラ金地獄で、自分の在職中にこれ
まで部下が2回銃で武装して銀行
強盗を起こしているという。
また、その県警は汚職まみれで、
自浄は全く望めない、との事だ。
上から下まで汚職まみれなのだ
そうだ。
それこそ真相解明しようとしたら
「自殺」事件が多発するのだろう。
生き残った連中も次に自分が「自
殺」する番かとヒヤヒヤしている
のだろうが、あくまで自殺で片付
けられる。
泥棒の親分が泥棒を捜査するので
ラチは明かない。

それにしても、日本人て、汚職が
大好きだね。警察だけでなく。
大昔からだよね。
 役人の子はにぎにぎをよく覚え
と江戸時代にも川柳で批判されて
いた。
この先も変わりっこない。行政も
司法も民間も、この国の人間は。
ま、オマワリも「先生」ショー
バイも全員腐ってると見てたほう
が無難。
するとね、その中でごく普通のま
ともな人がいると、とんでもなく
素晴らしい人に見えるから(笑
単なる錯覚なんだけどね。
世の中怖いもんだ。

警察の中にも真面目で正義感ある
人はいます。
でも、潰される。握りつぶされる。
そういう組織。
検察もだけどね。
奈良県警の実弾紛失誤認で犯人と
決めつけられて嘘の自白を強要さ
れた警察官などはその一例。
ノイローゼになって休職中との
事だが、職場復帰しても腐れ切った
職場で心の健康が取り戻せる筈も
ない。
そのように人と社会を破壊する人
間ばかりが集団でいるのが警察で
あり検察であったりする。
次期検事総長候補が賭け麻雀大好
きとかね。
検事のトップでなく雀荘経営でも
やってればいいのに。
あの処分にしても、身内には大甘
で、賭博犯罪を常習としていた犯
罪者が検察のトップだったのに、
数千万円の退職金を満額受け取
った。
そんなもん。日本て国は。
どこぞの未開発国といい勝負だ。

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