
(夜の三原港)
私より上は世の中多くいるが、
私も二輪ではそこそこ距離は
走るほうかと思う。
大体1日750km走行を還暦過ぎ
の今でも時々やっている。
長距離を走ると、四肢は何とも
ないのだが、とにかく脳が疲れ
る。やたら疲れる。
私も二輪ではそこそこ距離は
走るほうかと思う。
大体1日750km走行を還暦過ぎ
の今でも時々やっている。
長距離を走ると、四肢は何とも
ないのだが、とにかく脳が疲れ
る。やたら疲れる。
何が危ないって、これが一番の
危険因子だ。
危険因子だ。
判断力がどんどん低下するのだ
から。
から。
しかし、そういうことを何度か
やっていると、自分のモノサシ
ができて来る。私の場合は、1日
500kmあたりまでの距離が程よ
い感じがする。走ったな感的に。
やっていると、自分のモノサシ
ができて来る。私の場合は、1日
500kmあたりまでの距離が程よ
い感じがする。走ったな感的に。
そういう自分の適量を量ること
は、二輪乗りは都度やっておい
たほうが良いと思う。
は、二輪乗りは都度やっておい
たほうが良いと思う。
そして、気づいた。
身体の疲労は、20代前半となん
ら変わらない。まったく。指の
筋肉痛が多少ある。フロントブ
レーキを使うので。
ら変わらない。まったく。指の
筋肉痛が多少ある。フロントブ
レーキを使うので。
どこか腰とか背中とか関節とか
周りが痛くなるのは、どんなポ
ジションのバイクであろうと、
それは不適切な運転姿勢だか
らだろう。明らかに原因は。
周りが痛くなるのは、どんなポ
ジションのバイクであろうと、
それは不適切な運転姿勢だか
らだろう。明らかに原因は。
長距離は前傾姿勢のバイクで、
かつカウル付きが一番楽だ。
無論カウル付きのハンドルの低い
オートバイでも、ハンドルに体重
を預けるような事は一切しない。
下半身で乗る。
上半身が起きた二輪のほうが、
めぐるましく繰り返される
路面からの衝撃を背骨がま
ともに受けてしまい、実は
疲れ易い。
サスが働いてくれているが、
かつカウル付きが一番楽だ。
無論カウル付きのハンドルの低い
オートバイでも、ハンドルに体重
を預けるような事は一切しない。
下半身で乗る。
上半身が起きた二輪のほうが、
めぐるましく繰り返される
路面からの衝撃を背骨がま
ともに受けてしまい、実は
疲れ易い。
サスが働いてくれているが、
それでも突き上げは激しく、背
筋を伸ばして直立硬直させると
ダイレクトに衝撃を受けること
が連続してしまうので駄目。
背骨が小さい骨の集まりなのは、
柔軟に地表からの衝撃を緩衝さ
せる役目を持たせるためだ。
筋を伸ばして直立硬直させると
ダイレクトに衝撃を受けること
が連続してしまうので駄目。
背骨が小さい骨の集まりなのは、
柔軟に地表からの衝撃を緩衝さ
せる役目を持たせるためだ。
二輪乗車において腕や肩や腰や
手が痛くなるのは論外で、そ
こに負担がかかる変な乗り方
をしていることの証左なので
ある。
手が痛くなるのは論外で、そ
こに負担がかかる変な乗り方
をしていることの証左なので
ある。
そういうような身体の反応があっ
たならば、乗車姿勢を自己診断し
て、改善検討の余地あり。
たならば、乗車姿勢を自己診断し
て、改善検討の余地あり。
バイクは楽しく乗らないとつまら
ないので、楽しく乗るためには、
身体に負担をかけない適切な乗車
姿勢を取ったほうがよい。
ないので、楽しく乗るためには、
身体に負担をかけない適切な乗車
姿勢を取ったほうがよい。
ただし、脳は疲れるので、乗り過
ぎ注意。
ぎ注意。
脳が判断力鈍ると危険倍増なので。