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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

コツコツと煮詰め

2020年07月23日 | open
 
 
昨夜、自分のマシンの煮詰めについて、
個人的に連絡あり。
コツコツと仕上げて手を入れている。
だいぶ理想のマシンが見えてきました、
との
ことだ。
自分が生まれる遥か前のマシンなのに、
地道にいろいろメンテしながら手を加え
て完調にさせて、さらに自分なりのセット
アップを施している。
そういうとこ、10代とは思えない、最近
珍しいやっちゃと思うすよ。
こだわりは外装ではなく実走行という
あた
りも。
小学生の頃だったか、神楽を舞うのを
観た
が、実によい神楽を舞っていた。
この子、体幹が・・・とは思っていたが、
それが活かせる世界に自ら飛び込んだ。
バランスボールの上に片足で乗れるんだ
よなあ。
人一倍はにかみ屋だけど寡黙なガッツと
負けず嫌いの土性骨が好ましく思える。
元服後、プロスペクトを経た後、本人の
希望で男たちの仲間入った。
マイティー・マイキー。
世界戦に行くようになったら、しばらく
会えなくなっちゃうなあ。
こん男ば苗字の意味は、スプリングハズ
カムという意味なんだよね。4月1日を
意味していて、の訪れを表している。
また、和田(陸地)あるいは和田の原
(海原)
を真っ直ぐに突き進むというの
も学術的
なところでの原意。
つまり、直線ぶっちぎりということか。
マイティー・マイキー。春を呼ぶよか男。
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