渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

バロンが死んだ

2025年01月24日 | open

バロンが死んだ。
33年前、最高裁冒頭陳述書を
職務で清書打ちしたのは私だ。
主任弁護人の書いた出だしは
こうだった。
「あれから20年が過ぎた。」

バロンが死んだ。
さらば、君よ。
しばし、向こうで待っていて
くれたまえ。

「あれから20年」の時からの
約10年後、1981年の浅間山荘
付近。

あばよ。








 


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