ヒトナナヨンゴー、仕事がハネ
てからファクトリーに寄り、ボ
ール盤にてバッファーチューブ
のフタを加工する。
ケガキをせずにテキトーな位置
にうがち穴を掘った。穴の位置
が左右で対象になっていないが、
気にしない。
穴は貫通させていない。あくま
でラジペンのトップが喰い込む
程度の穴にした。
これで湾曲ラジペンではなく直
線ラジペンで簡単にフタが脱着
できる。
ノープロブレム!!フタが外れ
た。プリリー・グーッ!!
なんかこういう形状の穴をラジ
ペンで回すのって、APS2のシリ
ンダヘッドとかこういう形じゃ
なかったかと、遠い17年前の記
憶が蘇る。
う~ん。あれもなんだかんだい
っていじくり倒してたなぁ。
まだ銃刀法改正の遥か前だった
ので、競技用の重量弾を使って
いた。
これやってた頃ね。
でも、スナイパーというのは
てんで自分の性分に合わなく
て、やはりフォーメーション
を組んでのアタックをかける
アタッカーに戻った。
うちのかみさんとか、1980年
代にはかなり狙撃上手かった
けどね、意外だけど(笑
おいらはクイックリーに激し
く攻めるフォワードじゃない
と自分の性格には合わない。
バスケのポジションも俺ずっ
とパワーフォワードだったし(笑
つか、フライフィッシングが
待つ釣りだったら、たぶん俺
はやっていない。フライはガ
ンガン攻める釣りだ。探して
狙ってどんどん攻め込んで行
く釣りがフライフィッシング
である。しかも渓流や源流を
遡上する。時には藪コキして
淵を巻いて(大きく山側に迂
回すること)、ポイントを探
してどんどん河川を登って行
く。
これはいわば沢登りのような
もので、日本独自の渓流釣り
であり、大きな往復6車線道路
の幅員ほどあるアメリカのモ
ンタナなどの河川でのフライ
フィッシングとは大きく異な
る。当然日本では「投げる」
より「叩く」系の毛鉤釣りに
なる。
ニュージーランドは日本の渓
流にそっくりだが、南半球に
はマス族がいなかったところ、
コモンウェルスの人たちが北
から大型マス族を持ち込んで
自然繁殖定着させた。ニュー
ジーランドのフライフィッシ
ングはこの世の楽園だと夫婦
で釣行旅行をした友人が私に
語っていた。
まあ、スポーツは、スポーツ
フィッシングも球技も攻めま
くるのが自分の性に合ってる
し、私は面白い。
ビリヤードだって、まずほと
んど絶対に近いほど私はセー
フティなんてやらないものね。
相手が玉隠しのセーフティや
ってきたら、手玉の四方を囲
碁のように囲っていない限り
手玉単独ジャンプさせたり、
4クッションを使ってでも当て
て、入れ目があれば入れに行く。
日本のプロの試合はそりゃ勝
利が大切なのだろうけど、セ
ーフティーばかりやるから、
すんげーつまんねーよ(笑
まあ、それでも、ストレート
プールなどは、セーフティが
テクの極致の競技だから、そ
れはそれでいいけど。ストレ
ートプールは一番好きだし。
ただ、ナインボールやテンボ
ールの種目でセーフティー連
発なんていう玉撞きは私はし
たくない。
ファースト・イズ・ベスト
(by エディー・フェルソン)
だ。
エアソフトゲームでも、セミ
オートを多用するが、ダブル
タップかフィンガータッピン
グによるトリプルショットを
必ず使うし、結構フルでも私
は撃つほうだと思う。
一度「セミオート限定戦」で、
セミオートなのに指を前後タッ
ピングしてフルオート並みの
速さで撃ってたら、結構ウケ
てたけど、あれは銃が壊れる
のでやめたほうがいいすね。
実際にギヤクラッシュしたし。
2017年の通常のエアソフトゲ
ームでは1クール15分の1ゲー
ムで約280発程度は私は撃つ。
だが、弾数だけでなく死亡ヒ
ット数も非常に多い。敵を討
ち取る数もかなり多いほう(最
大討ち取りは15分以内で15名)
だが、自滅も多い。
ただし、ハイテンションの
「トリガーハッピー」ではない。
ここぞという時に、これでもか
というほど叩きこむ。だが、
よくスナイパーには狙い撃ちで
やられる。
最短死亡時間は、ゲーム開始後
30秒以内(笑
つか、スナイパーは恐ろしい。
前回のゲームでも久々に一発
狙撃を食らった。ベタ伏せ状
態からほんの少しだけ頭を上
げたら、スーッと弾が一直線
に飛んでくるのが見えたが速
くてよけられず、ゴーグルに
カーン!と音響立ててヒット
した。即死。
あれ、匍匐前進の時から捕捉
されていたのだろうね。
ああいうので討ち取られるの
は非常に怖いす。