渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

時事放談

2024年09月27日 | open



ところで、ヴィーガンの人は
絶対にロードレースはできな
いよね。残念ながら。
モーターサイクルのロードレ
ースの規則では「本革のウエ
アを着用する事」というのが
不動の決まりで存在するから。
ビーガンの人はシルク糸を使
った物さえ一切着用しないし、
バターもハチミツも拒否だし
さ。料理の油も完全植物油を
使った物しか許容しないし。
ガソリンとかの化石燃料など
はどう思ってるんだろう。
たとえ原発で電気を発電する
のにも大量の化石燃料が必要
なのに。原発がクリーンエネ
ルギーと権力者たちが言うの
は大嘘というのは置いといて。

でもって、油田が枯渇すると
いうのも嘘。地球人みんな50
年前には騙されていた。
あと30年で地球上から枯渇す
る、とか当時言われていた大
嘘に。使用量は増えているの
に全然原油は無くならない。
それどころかバール単位で産
出量は増えている。
無くなるわきゃない。現実に
は油田は30年程で満タンに復
活するのが現実だからだ。
そして、地球消滅までいつま
でも使える。原油は地球が再
生産しているからだ。
石油燃料枯渇というのは、捏
造された大嘘。儲ける狙いで
地球上の一部の独占勢力が政
治的に広めた嘘だ。

地球温暖化にしても、CO2削
減のEV化にしても、その背景
説明などはまたもや大嘘。
目標値通りに電化させても、
地球の気温は0.007%しか低下
しない。
しかも、2030年頃から太陽の
活動が低迷期に入るので、地
球は天文学的に97%の確率で
寒季に入る。
相対的に気温は下がるので、
それを見越してまた「効果が
あった」などと大嘘を拡散さ
せる巧妙な狙いがあるのだろ
う。
内燃機関を消滅させようとし
ているのは環境問題を考えて
などではなく、電化による
先行権益の奪い合い合戦を
背景にした政治対立をどう
調和させるかという政治問
題としての本質がある。
本当のホントのところは、実
は内燃機関を使い続けても
何ら問題は無い。
抜本的動力装置の切り換え
による莫大な利益を狙って
の大国間の利益分捕り合戦、
というのが本当の骨子だ。
20世紀の帝国主義国家間の
侵略という「分捕り合戦」
の世界大戦争の次はこれ。
地球規模の電化の権益の分
捕り合戦。プーチンが独裁
している新ソ連の20世紀型
侵略戦争は極めてレアなケ
ースで、世界規模での大国
の確執と軋轢は権益確保の
分捕り合戦をどう自国有利
に進めるかという根幹があ
る。
その手駒に使われているの
が「地球環境」だ。
大国の支配者たちは地球環境
や人々の安全や暮らしなどは
一切考えてはいない。常に
自分らだけの利益の事しか
念頭にない。

地球は今「温かい氷河期」に
あたるが、これからは放って
おいても段々寒くなる。
てなことで、俺は革を着る。
ガソリンを使って車を走らせ
る。
2030年代、都内内燃機関車
両販売禁止などの天下の悪
令は小池がやめた後にとっと
と廃止すればよい。
エンジン車販売禁止により
どれほどの多くの人々の仕
事と生活の保障が奪われるか、
小池都知事は解ってるのか。
世界の流れに即行で沿う形
での点数取りのいい子ちゃん
ぶりっ子で後先考えずに独裁
的に廃止を突然小池は言い出
した。
あれに投票する都民も都民だ。

スパイクタイヤによる粉塵
公害問題とは同列じゃない
んだからよ~。
エンジン廃止の流れは、作
為的で捏造を背景として作
られた「狙い」なんだから
よ~。独占資本の作戦の一
つとしての。
都知事ならそのあたりの見
極めしてくれよ。頼むよ。
見極めてやってたとしたら、
小池都知事は確信犯だ。
都民ファーストとかの虚偽
の金科玉条を弄して実質的
には国民の生活を脅かす悪
人。亡国の尖兵となる。

 
 
 


 


 


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