渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

湘南海岸

2023年07月26日 | open



夏の湘南海岸。
昔はこのようにどこにでも二輪
は停められた。
今よりも圧倒的に二輪の数は多
かったのに。
今のように良市民ぶった連中が
目クジラ立てるつまらない世の
中ではなかったからだ。
ウイリーしただけで危険走行だ
と騒ぎ立てていい気になる。
コーナーにスッと入って行った
だけで危険走行する奴だと触れ
回る。
人間せこすぎてくだらない。
話にならない。

わめいているみみっちいのは
俺らとは明らかに世代違いだ
ろうが、ほんとに人間がちっ
こい。
しかし、それが「世相」となる
現代。
いつから大衆は良家の子女ぶる
ザーマスの一族みたいになった
のか。亡国の民、高度経済成長
期のPTAより始末悪い。
二輪乗りでさえ、そうした俗物
たちに精神が侵蝕されている。
実にくだらない。
つまらん。

この記事についてブログを書く
« 港とオートバイ | トップ | セミ »