




戦後初めて外国政府代表として
広島を訪問して献花し、黙祷し、
原爆資料館を見学して哀悼の言葉
を残したのはキューバ代表のチェ・
ゲバラである。


海外代表どころか、アメリカは
もとより、日本の総理大臣でさ
え広島の記念式典にも来た事
は無かった。
は無かった。
そんなもんだ。それが実態であ
り実像であり実体だ。
その後、民衆の声により取って
つけたように日本の保守政権は
態度を偽装しはじめた。国民に
寄り添うかのようなまやかし。
だが、戦前の政府・軍部がそう
であったように、日本の権力者
は国民の命など何とも思っては
いない。
これは真相だ。
フクシマについての政財界の対応
が如実に示している。
国民の生命など何とも思っては
いない。
原発強力推進に岸田は舵を切った。
フクシマの惨劇蔑ろである。
そして軍備拡張。国会抜きで何で
も進める。
次に来るのは改憲と徴兵だ。
これ、確実。
元自衛隊幹部が私に語る。
「既に戦争準備は開始された」