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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

2023年07月06日 | open


神奈川の幼稚園の頃から
ナイフ
は実用で使っていたが、ナイフ
よりも先に興味を持った刃物が
ある。
それが斧だ。

これの影響(笑

1965年〜1967年週刊少年マガ
ジン連載。当時、週刊少年サン
デーとマガジンは毎週読んでい
た。
1970年以降はジャンプだったが、
1980年代はまたマガジン愛読に
なった。80年代はバリ伝最高!

ワタリとはこの物語の主人公
の少年忍者だ。また中世の
ある特定階級を指す言葉でも
ある。
『カムイ伝』(1964-1971)や
『カムイ外伝』とは色彩を別に
する作品。


ワタリの一族の忍者たちは皆
斧を使う。自在に投げ刺す。
刀をも叩き折る。


斧に惚れるはワタリあり、なの
だが、斧が好きであると同時に
少年ワタリが白土三平作品の中
一番好きなキャラクターだっ
た。




うちの忍犬一号。小太郎。
16才で没。


忍犬二号。藤丸。17才で没。


両犬とも非常に賢かった。
ガードドッグとしても優秀。
忍犬は人間の役に立った。
純和犬だが、二頭ともジャー
マンシェパードの警察犬のよ
うに優秀だった。
訓練を経てコマンドオーダー
を確実に実行する犬となった。
ワタリの忍犬ミツ程ではない
が。

猫は、駄目ですね(笑
完全に自由気ままに生きている。
それはそれで楽しい同居者だ。

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