渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ゆんべのごはん

2021年12月09日 | open

シャケの包み焼き。
めっちゃうめえ!

ワサビ菜のおひたし。
マニアックな酒のつまみだが、実に
うまし!


手製マカロニサラダ。
マカロニは手製ではないけど(笑
うまし!


油を使わない野菜炒め。うめえ。


定番の生野菜。
ドレッシングは理研の塩ドレ。
最高。


おみおつけは古味噌の赤味噌汁。
具は油揚げとシメジとジガイモ。
これ、最高。
行儀悪いけど、これのぶっかけ
飯なら何杯も行けそう。


米は広島県世羅郡(三原市の北方)
米。
これが全国展開されてないのは、
ラッキーなのかアンラッキーなの
か、というほどにウマい!
米は寒いとこが名産、ありゃ嘘だ。
蜜柑が採れる温暖な広島県でも、
ウッハハハ、なんだこりゃー!
てなウマい米は沢山採れる。


別に豪華な赤坂のフレンチやイタリ
アン、先斗町や神楽坂の高級料亭で
なくとも食は楽しめる。
それは、ささいな質素な食材の家庭
料理であっても。
食材の善し悪しが大きい事は確かだ
が、料理は作り方次第だ。
「美味しい物を食べるのではなく、
美味しく食べる」。
これ、北王子魯山人の金言だ。

かーちゃーん!
ありがとー!
(「かーちゃん」とは母親の事では
ない。江戸町人言葉で、てめえの
かかあ、つまり女房の事である)

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