作画宮崎駿。
あまりに造りが幼稚過ぎて、途中
で観るのやめた。
何もかもが見るに堪えない。
原作では主人公は最後は立った
まま死ぬんだけどね。
1971年漫画連載開始の時から、
主人公のオラオラぶりが嫌いで
好きではない作品だった。
「俺は偉そうにふんぞり返ってる
やつが大嫌いなんだ」とか言って
何にでも反発反抗する主人公が
超オラオラ偉そうで傲岸不遜な
のよね(笑)。自分の事は「俺様」
と呼んでるし(笑)。
まるでサムライではない。
だが、巷では人気あった。
私個人は、『巨人の星』との歴然
たる差に小学生ながら辟易してい
た。
やはり、人間ドラマとして「巨人
の星」と『あしたのジョー』は、
永久に不滅です。