渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

エンジニア

2023年08月19日 | open



高校1年の時からオートバイに
乗っている。
免許を取って公道とサーキット
を走り出したのは16才からだ
が、クローズドの敷地内でオー
トバイに乗り始めたのは12才の
時からだった。
だが、公道走り出しは16才から
だ。

還暦過ぎた今も二輪に乗っている。
もう50年以上になる。




今思うと、オートバイへの風
当たりが今では考えられない
程に強かった時代、オートバイ
には乗るななどと父には一切
言われた事はない。むしろ、
気をつけてどんどん乗れと言
われた。
それは、父が内燃機関搭載の
車両と深く関わる職業だった
からかも知れない。


私の人生もオートバイと共にある。
否、オートバイは人と共にある。
人に一番近いのりもの。
それがオートバイだ。


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