渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

生まれ故郷を散策

2024年03月18日 | open
 

生まれ故郷を散策。
 
この庭の蜜柑の木は63年前にも
あった。私が生まれた時の家。


この辺りは閑静な住宅街だ。
坂の上にはひばり御殿とか
があった。


生まれた時に住んでた家の裏
にあるアメリカンダイニング。


でかドッグがかなり美味しい。


飲むのはドクターペッパー。


トワイライトタイムの昔の
のそば。


青葉台。




クリームソーダ元店長の高橋
誠一郎さんと西郷山会館での
居合の稽古見学の後、わが
郷の街というか町内を飲み
歩く。
誠一郎さんはご近所さんだ。
「今行くよ、待ってて〜」と
って来た。

誠一郎さんは今、地元目黒区
青葉台で居合道場の
会長さん
やってる。私が生まれ住んで
た場所の目と鼻の先で。
誠一郎さんの地元が私の生家の
ごく近所というのは、たまたま
のほんの偶然。よくあるアルアル。

坂の途中の西郷山からの夜景
はちょっといい感じ。








目黒川沿いはもうすぐ桜が
見事な通りになる。


ここは江戸時代から秋刀魚の
名産地(笑




目黒川沿い。


都内は意外と緑が多い。


昼間は待ち時間2時間だった
中目のスタバ。待ち時間2時
間?なんだそれ?(笑
観光客だらけだった。
この住宅街は観光地になって
しまったようだ。


夜は誠一郎さんの後輩の剣道
六段の先生がやってる日本蕎
麦屋へ。YUZOさんの自宅が
あったとこのすぐそば。


日本蕎麦がベラボーにうまい。
食すは勿論、「もり」。
ザル?なんだい?それは、なの
である。ここは東京だ。
ここで、居合の先生含めて剣士
4名で閉店後の夜遅くまで車座
になって談笑
した。
刀剣談義で盛り上がる。
全員剣士で、かつ刀好き。しか
も、全員がバイク乗り(笑
途中からの昔話を中心とした
誠一郎劇場にはみんな
大爆笑
だった。
友遠方より遊び来る、また楽し
からずや、で笑顔の中に私も誘
ってくれた。
よい夜だった。感謝。
 
 

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