渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

最悪のラーメン屋 ~広島県三原市~

2024年06月15日 | open

(画像はイメージです)

三原市内にある開店したばか
りの
ラーメン屋に行ってみた。
夕食時なのに店内客は1組。
いやな予感。
席について、セルフの水を
コップに注ぐ。
水ポットはカウンターには
なく、カウンターの上に置
かれている。厨房の熱気もろ
あび。氷は一切入っていない。
嫌な予感。
やはり、水はぬるま湯だった。

ラーメンと餃子を頼む。
出てきたラーメンは見るから
にまずそう。いろいろ能書き
は書いているが。
スープを飲む。
超絶ぬるい。なんだこれ?
しかもかなりまずい。うげ。
チャーシューは味がゼロ。
なんだこれ?
餃子を食す。
油でびっちゃびちゃ。
味はくっそまずい。
店員二人も覇気が無い。
客は正直だ。
開店して間もないが、すぐ
さまネット以外で口コミが
広がったのだろう。
客足は乏しいが、それも頷
ける。
私は二度と行かない。
ここは時間の問題だろう。

何十年ぶりかに本気でまずい
ラーメンを口にしたので、
気持ち悪い。
口直しに、店を出てその足で
即、スクーターでストとトン
と従業員が6人で忙しく回

ている大型店に行ってみた。

店内ほぼ満席。はやってる。
ラーメンと餃子を頼んだ。
安定の味だった。
口直しになった。

しかしまあ・・・。
ほんと数十年ぶりに本格的に
まずいラーメンだった。





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