今週は、消費者態度指数と景気ウォッチャーが公表された。消費者態度の季調値は横バイだったが、雇用環境は上向きであり、景気ウォッチャーの季調値は、全体が上向きだったものの、雇用環境は幅を縮めつつも下げた。原数値の12月移動平均は下図のとおり。もう少し欲しかったが、3月の消費性向も戻りそうな感じにはある。
また、同じく、機械受注は、輸出を背景に、製造業が好調をキープしている。残念ながら、非製造業は、横バイ状況で、2017年に建設業が崩れた穴を埋め切れていない状況だ。底入れはしているのだが、上向きの動きがほしいところだ。雇用拡大を追い風に、ここが上向くことが景気回復の本格化となる。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/4c0a2acbe71882b6dafd6d6229f890fd.jpg)
(今日までの日経)
原油高・円高警戒 中東混迷。外国人の増加 人口減緩和。派遣時給、下落の怪・平本信敬。
また、同じく、機械受注は、輸出を背景に、製造業が好調をキープしている。残念ながら、非製造業は、横バイ状況で、2017年に建設業が崩れた穴を埋め切れていない状況だ。底入れはしているのだが、上向きの動きがほしいところだ。雇用拡大を追い風に、ここが上向くことが景気回復の本格化となる。
(図)
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