加藤勝信・一億総活躍担当相が、靖国神社秋の例大祭に参拝、「一億総参拝」でも画策しているのかしら?

2015年10月21日 05時52分26秒 | 政治
◆「地政学の鉄則」=「海洋国家=海軍国家は、大陸国家=陸軍国家になれない。逆も然り」である。従って、「海洋国家=海軍国家」大日本帝国が、大東亜戦争前から敗戦まで、中国大陸~東南アジアに帝国陸軍を派兵したのは、大きな間違いであった。一体、何のために派兵したのか。大東亜戦争は、「欧米列強の植民地」にされていたアジア諸国を解放するための「聖戦」だったと郷友会の古老たちは、正当化していた。
 だが、大日本帝国の指導者は、アジア諸国から頼まれもしないのに、各地で大戦争を遂行し、召集令状(赤紙)1枚で徴兵された多くの兵隊たちは、軍事機密という理由によって行先も教えられず出征して戦死した。遺族の大半は、戦死者最期の場所を教えられていない。遺族の多くは、「軍事機密」の下で戦死した家族の最期の地も分からず参拝している。
◆今年もまた、靖国神社で最も重要な祭事の1つ「秋季例大祭」(10月17日~20日の4日間)が執り行われた。清祓・当日祭・第二日祭・第三日祭・直会の諸儀が斎行され、春季例大祭と同様、当日祭には天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上された。当日祭後は、第二日祭、第三日祭と当日祭同様の祭儀が執り行われ、最終日には、例大祭が無事に終了することを感謝する「直会」が執り行われた。
 今年は、安倍晋三首相が17日に真榊(まさかき)を奉納、岩城光英法相、高市早苗総務相が18日、第3次安倍晋三改造内閣発足後、閣僚の参拝としては初めてそれぞれ参拝。20日午前には、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆・参両院の国会議員71人が参拝した。また、同日午後、加藤勝信・一億総活躍担当相も参拝している。もしかしたら、「一億総参拝」でも画策しているのか?
 NHKNEWSwebは10月20日午後2時43分、「加藤大臣が例大祭の靖国神社参拝」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 加藤一億総活躍担当大臣は20日、秋の例大祭が行われている靖国神社に参拝し、今回の例大祭に合わせて靖国神社に参拝した安倍内閣の閣僚は3人目となります。東京・九段の靖国神社では、今月17日から20日まで秋の例大祭が行われていて、加藤一億総活躍担当大臣は午後1時20分すぎに靖国神社を訪れ、本殿に上がって参拝しました。
 参拝のあと加藤大臣は、内閣府で記者団に対し「日本のために殉じられた方々、そしてその御霊(みたま)に対して感謝の思いを持って参拝した。私的に参拝した」と述べたうえで、私費で玉串料を納め「国務大臣・加藤勝信」と記帳したことを明らかにしました。また、加藤大臣は、記者団が中国や韓国から反発があることについて尋ねたのに対し、「いろんな考えがあると思うが、私としては今申し上げた思いで参拝をしたということに尽きる」と述べました。加藤大臣は、官房副長官を務めていた際にも、春や秋の例大祭に合わせて靖国神社に参拝しています。安倍内閣の閣僚で今回の例大祭に合わせて靖国神社に参拝したのは、高市総務大臣と岩城法務大臣に続いて3人目となります。また、20日は衛藤総理大臣補佐官も午後に靖国神社に参拝しました。

◆靖国神社にとって辛いのは、昭和天皇陛下が、1978年の東條英機はじめA級戦犯合祀以降、参拝されず、今上天皇陛下も1度も参拝されていないことだ。昭和天皇陛下は1988年、靖国神社のA級戦犯合祀に強いご不快感を示され、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っておられたという。日本経済新聞が2006年7月20付け朝刊で「A級戦犯、靖国合祀、昭和天皇が不快感――参拝中止『それが私の心だ』」という見出しをつけて、「富田朝彦氏のメモで分かった」ことを報じている。靖国神社が、「分霊はできない」としている限り、未来永劫、天皇陛下の参拝はムリであるということだ。
 また、安倍晋三首相は、「地政学の鉄則」=「海洋国家=海軍国家は、大陸国家=陸軍国家になれない。逆も然り」であること、「海洋国家=海軍国家」大日本帝国が、大東亜戦争前から敗戦まで、中国大陸~東南アジアに帝国陸軍を派兵したのは、大きな間違いであったことと、大日本帝国が一体、何のために派兵したのかの理由を明快に説明する必要がある。
 さらに、安倍晋三首相は、特定秘密保護法と安全保障法制整備関連法を制定しているので、この先、日本が、陸上自衛隊を中国大陸ばかりでなく他の大陸に「秘密裏」に派兵して、前者の轍を踏む恐れがある。
 たとえば、戦艦大和、戦艦武蔵は、「軍事機密」のベールに包まれていた。造船所全体を鉄板とムシロでの囲い、外部を高いコンクリートの長い塀で目隠しして建造、進水させた。戦艦大和、戦艦武蔵の雄姿を目撃した者は、建造した関係者、海を疾走中に出くわした船舶の乗組員、攻撃して撃沈させた米海軍、空軍将兵などごく少数に過ぎない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席が財政ピンチの英王室を脅し上げて、国賓待遇で訪英、宗主国と旧植民地の立場が大逆転

◆〔特別情報①〕
 大英帝国の旧植民地・中国が、GDP世界第2位の大国にのし上がったのを象徴するかのように中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席が10月19日、英国の首都ロンドンに到着し、公式訪英を開始した。国賓待遇で23日まで英国に滞在する。マスメディアのなかには「中国のトップが欧州外遊で1国だけを訪問するのは異例で、重視する姿勢が際立つ」(朝日新聞)などと高評価する論調が目立っている。だが、実際には、習近平国家主席が財政ピンチの英王室を脅し上げた結果の訪英だ。宗主国と旧植民地の立場が逆転し、エリザス女王にとっては、「トホホ」の招待である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!
~「ポスト安倍」の人材が起こす自民党大混乱「2018年問題」を解く



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の「第46回 板垣英憲『情報局』勉強会」
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国「中国共産党1党独裁北京政府は、『統治の限界』をどう克服するか』」~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
(平成27年10月4日)


9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)


その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

自殺者が年間三万人を超える異常な社会


板垣 いま、日本の自殺者数は年間三万人を超えています。単純に計算すれば、十年で三十万人以上もの人が自ら命を絶つことを選択しているということです。ホームレス人口も二万四千人弱と言われています。この統計は、いまの日本がいかに生きにくい国であるかを表しているのではないでしょうか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)
『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「海洋国家=海軍国家」日本は、「海主陸従の思想」を固く守り、陸上自衛隊を海外派遣してはならない

2015年10月20日 06時17分07秒 | 政治
◆「海洋国家=海軍国家」日本の海上自衛隊が、太平洋、南シナ海、インド洋、アラビア海などで、「存在感」を高めつつある。
 安倍晋三首相は10月18日、海上自衛隊が神奈川県沖の相模湾で挙行した3年に1度の「観艦式」に出席して護衛艦「くらま」艦上から自衛隊最高指揮官として訓示、このなかで安全保障法制整備関連法(9月19日成立)について「国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くための法的基盤だ。積極的な平和外交も今後、一層強化していく」と強調した。観艦式には米国や豪州、フランス、インド、韓国各海軍の艦艇も参加した。仏印韓の各海軍の参加は初めて。なお、安倍晋三首相は、自民党総裁任期3年が2018年9月末で満期となるので、これが最後の観艦式出席。
 この後、安倍晋三首相は海上自衛隊のヘリコプターで米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備の原子力空母「ロナルド・レーガン」(10月1日入港)に着艦、現職首相として初めて乗艦・視察。米海軍第3艦隊のタイソン司令官らと懇談した。視察には、麻生太郎副総理兼財務相と中谷元防衛相が同行した。
◆原子力空母の「ロナルド・レーガン」は、米海軍が保有する10隻の原子力空母の1つで、東日本大震災の際に米軍の「トモダチ作戦」に参加した。
 「海洋国家=海軍国家」米国は、大日本帝国海軍を「ミッドウェー海戦」(1942年6月5日=米国標準時では6月4日から7日にかけてミッドウェー島をめぐって行われた海戦)で壊滅させた。帝国海軍は航空母艦4、重巡洋艦1沈没、重巡洋艦1大破、駆逐艦1中破、戦死者3057人(航空機搭乗員の戦死者は110人。
 この結果、「太平洋覇権」は、米国が握った。しかし、大東亜戦争敗戦後70年を経て、日本は、【大日本帝国敗戦=大東亜戦争敗北の教訓】を忘れつつある。
[1]地政学の鉄則に反した(「海主陸従」思想を「陸主海従」思想と取り違えた)
 (「大陸国家=陸軍国家」は、「海洋国家=海軍国家」になれず、「海洋国家=海軍国 家」は、「大陸国家=陸軍国家」になれない。故に「海洋国家=海軍国家」日本は、大陸に出兵してはならない。「要害堅固」な地形に阻まれて、大損害を蒙る。
[2]「仮想敵国(戦争をしてはならない国)の順位」を間違えて、1.米国 2.英国 3.中国 4.ロシア→1.ロシア 2.中国 3.英国 4.米国とした。「海洋国家=海軍国家」米国の戦略を読み違えた。「大陸国家=陸軍国家」ソ連(ロシア)を信用しすぎた⇒「情報収集(スパイ活動)」を軽視しすぎた。
[3]海戦の主力が、航空母艦・航空機・潜水艦に移っていたのに、「大艦巨砲主義」に固執した。cf.「戦艦大和=艦内神社・大和神社、戦艦武蔵=艦内神社・武蔵一の宮氷川神社」
 この反省に立って、日本は、「太平洋覇権国」である米国と共に、海洋国家=海軍国家としての使命と役割を果たさなくてはならない。その際、決して「大陸国家=陸軍国家」である中国、ロシア、中東、アフリカ、欧州などの土地に、陸上自衛隊を派遣してはならないことを肝に銘じる必要がある。あくまでも「海主陸従の思想」で日本民族の安全と平和を確保、堅持しなくてはならないのである。
◆海上自衛隊は5月12日、フィリピン海軍とともにフィリピンのマニラ湾とスービック湾の間の南シナ海で、突発状況に備えた協調システムを構築する合同軍事演習を行い、護衛艦2隻、フィリピンのフリゲート艦1隻、ヘリコプターなどが参加した。南シナ海は、中国とフィリピンの領有権紛争地域である
 なお、日本の海上保安庁とフィリピンの沿岸警備隊は5月6日、フィリピンの海岸で、海賊退治、武器密売・人身売買取締りなどのための初の連合訓練を実施、また、日本とベトナムは5月14日、ベトナムの海岸で調査・救助連合訓練を実施している。
 海上自衛隊は6月22日、フィリピン海軍と南シナ海に面するフィリピン南部パラワン島沖で合同軍事演習(海上自衛隊のP3C哨戒機を使った災害救助訓練も含む)を行った。また、同日、フィリピン海軍と米海軍も合同軍事演習を始めた。
 海上自衛隊の護衛艦「ふゆづき」は、米国とインド両海軍が10月14日からインド洋のベンガル湾で始めた共同訓練「マラバール」(共同訓練は原則的に毎年、インド近海と太平洋で交互に開催、16~19日、チェンナイ東方海域で対空戦や対潜戦、捜索・救難などの訓練)に参加した。米海軍は原子力空母「セオドア・ルーズベルト」、インド海軍はラジプート級駆逐艦など訓練に参加、日米印3か国海軍の艦艇は計10隻。海上自衛隊がインド洋の訓練に参加するのは、2007年にインド洋での訓練に初参加した際、中国が猛反発したため参加していなかったので、今回が8年ぶり4回目。日米印3か国は、東・南シナ海やインド洋への進出を活発化させている中国共産党人民解放軍の海軍をけん制する目的で、海上安全保障協力を強化している。

【参考引用】
 読売新聞YOMIURIONLINEは10月18日午後9時51分、「首相、米空母に初乗艦…日米同盟の結束アピール」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 安倍首相は18日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に今月から配備された原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗り込み、艦内を視察した。現職首相が米空母に乗艦するのは初めて。安全保障関連法成立を踏まえ、日米同盟の結束をアピールする狙いがある。
 首相は海上自衛隊のヘリコプターで着艦し、米海軍第3艦隊のタイソン司令官らと懇談した後、ブリッジや格納庫を視察した。搭載されている戦闘機の操縦席に座り、説明を受けた。首相は視察中、同空母が東日本大震災の被災地支援活動「トモダチ作戦」に従事したことに触れ、「日米の絆のシンボルだ」と米側に伝えた。視察には、麻生副総理兼財務相と中谷防衛相が同行した。
 これに先立ち、首相は神奈川県沖の相模湾で行われた海自の観艦式に出席した。首相は訓示で、安保関連法について、「国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くための法的基盤だ。積極的な平和外交も今後、一層強化していく」と強調した。観艦式には米国や豪州、フランス、インド、韓国各軍の艦艇も参加した。防衛省によると、3年に1度の観艦式に仏印韓の各軍が参加したのは初めて。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、中国への巨額借金返済を日本に肩代わりさせる「密約」を習近平国家主席と結んでいる?

◆〔特別情報①〕
 米国オバマ大統領は、中国への巨額借金返済を日本に肩代わりさせる「密約」を習近平国家主席と結んでいるという。米連邦政府は、再び「デフォルト」に直面しており、借金返済のメドが立たないため、安倍晋三首相に無断で勝手に肩代わりさせる「密約」をしたというのだ。海上自衛隊の3年ぶりの「観艦式」(10月18日)の後、米海軍原子力空母「ロナルド・レーガン」に現職首相として初めて乗艦・視察できたのを安倍晋三首相は、感激しているけれど、オバマ大統領は、「原子力空母を体感」させて、「しっかり肩代わりするように」と脅し、監視しているのだという。これは、日米中3国の財政に詳しい筋からの情報である。一体、どうやって肩代わり返済をさせようとしているのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!
~「ポスト安倍」の人材が起こす自民党大混乱「2018年問題」を解く



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の「第46回 板垣英憲『情報局』勉強会」
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国「中国共産党1党独裁北京政府は、『統治の限界』をどう克服するか』」~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
(平成27年10月4日)


9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)


その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

最低の生活さえできなくした政治の責任は重い


鳩山 私は毎日、女房(幸)と多摩堤を五十分ほどかけてウォーキングしています。多摩川の対岸にはブルーテントが見え、ホームレスの人たちが結構います。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)
『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「拉致問題」を解決できない安倍晋三首相は、小野啓一・北東アジア課長をNSC事務局へ異動させる

2015年10月19日 06時13分05秒 | 政治
◆安倍晋三首相は、就任して3年にもなろうとしているのには、「第2の日本」と言われる北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)による日本人拉致問題を解決できないでいる。根本は、「外交能力の欠如」していることに起因している。あえて言えば、小泉純一郎元首相と比べて、決断力も突破力もないのだ。それは、北朝鮮との人脈をまったく持っていないうえに、「報復措置」に力を入れて、北朝鮮に嫌われているからである。交渉は「外務官僚任せ」にしている。この拙劣さが、厳しく問われている。
 拉致問題に対する安倍晋三首相の「やる気のなさ」は、第3次安倍晋三改造内閣で、加藤勝信内閣府特命担当相に「①少子化対策担当、②男女共同参画担当③一億総活躍担当④女性活躍担当⑤再チャレンジ担当⑥拉致問題担当⑦国土強靱化担当」と7つもの担当を所掌させたことで如実に表れた。このため、拉致被害者の家族は「拉致問題を片手間の仕事としか見ていない。軽視しているのか」と失望し怒りを爆発させている。
 安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相は、日朝政府局長協議の裏で、「拉致被害者救出」をそっちのけにして、朝鮮総連中央本部ビル(東京都千代田区富士見2-14-15、土地約2390平方メートル、地上10階、地下2階建て)の建物・敷地売却問題をめぐり、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相((韓国の朴槿恵大統領就任式に招かれており、韓国寄りであり、北朝鮮による拉致被害者問題には冷淡)が、壮絶な利権争奪戦を繰り広げていた。北朝鮮との交渉は、「外務省に任せっきり」だった。こんなことでは、北朝鮮が、安倍晋三首相の足下を見るのは当たり前である。
 北朝鮮は、金丸信元副総理が築いた北朝鮮人脈を引き継いでいる小沢一郎代表が、首相に就任するのを待ち望んでいる。小沢一郎政権の下で、小泉純一郎元首相が、「北朝鮮問題担当相」に就任し、「平壌宣言」で決めた内容を実現すべく、直接交渉のため平壌市に乗り込み、「拉致問題解決・日朝国交正常化・国交樹立」を図ることを切望している。安倍晋三首相では、埒が明かないのである。
◆しかし、このことを悟っている安倍晋三首相は、「拉致問題」に取り組んでいる姿勢を国民有権者にアピールしようとしている。
 埼玉新聞は10月18日付け朝刊「2面(第2総合面)」で、「拉致問題 官邸主導で立て直し 外務省の交渉担当交代」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「外務省は16日付けで、アジア大洋州局長を伊原純一氏から石兼公博氏に代えた。在任が5年を超えた小野啓一・北東アジア課長は、国家安全保障会議(NSC)事務局へ11月中に異動することが有力視されている。小野氏の後任には、金井正彰・中東2課長が就任する見通しだ。北京の日本大使館には北朝鮮担当公使のポストを新設し、拉致問題対策本部の幹部が派遣された。国内外で、拉致協議を担うメンバーが刷新されることになった」
 小野啓一・北東アジア課長は、横田滋さん、早紀江さん夫妻が2014年3月10~14日の間、実質3泊4日の日程でモンゴルの迎賓館2階で、横田めぐみさんの長女・金恩慶
さんと夫、その長女で曾孫(2013年5月に生まれ10カ月)と初めて面会した際、日赤の田坂治・国際部長、朝鮮赤十字会の李虎林事務総長、北朝鮮外務省の劉成日課長(日本担当)らが同席していた。横田滋さん、早紀江さん夫妻は帰国して、3月17日午前11時半から、神奈川県川崎市の自宅近くの集会所で記者会見、このなかで「夢のような時間が実現した」「本当に奇跡的な事で大きい喜び」「めぐみの生存への確信は全く揺らいでいません」とコメントした。一体、何があったのか。
 詳しくは、「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」の過去記事「モンゴルから帰国の横田滋、早紀江夫妻の「奇跡的」発言と「安堵感」あふれる表情に込められた真実とは?」(2014年3月26日5時58分配信)で説明している。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、ある大物政治家を介して、小泉進次郎前復興政務官に自民党農林部会長を受けさせた

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、小泉進次郎前復興政務官をまだ34歳ながら「入閣」させて、2016年7月の参院議員選挙の際に「自民党の人寄せパンダ」として活躍させようとして打診したものの、「まだ早いので、雑巾がけに専念します」とあっさり拒否されたので、止むを得ず、「自民党農林部会長」の重量級ポストを提示して、やっと受けさせることができた。この裏舞台で、安倍晋三首相から「小泉進次郎前復興政務官取り込み工作」を指示された菅義偉官房長官が、ある大物政治家を介して、この人事を受けさせることができたという。ある大物政治家とは、一体誰なのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の「第46回 板垣英憲『情報局』勉強会」
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国「中国共産党1党独裁北京政府は、『統治の限界』をどう克服するか』」~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
(平成27年10月4日)


9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)


その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

「鳩山友愛塾」をつくる


板垣 最近、とくに若い世代に鳩山家への関心が高まっています。日ソ国交正常化からかなりの時間が経っていますが、鳩山家は日口平和友好条約締結という日本国としての悲願を実現する使命を担われていると思います。また、我が国に残された歴史的課題の解決について、さらには、鳩山家の使命について、どう考えておられるのでしょうか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)
『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆DVD発売のご案内◆10月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。

2015年10月18日 00時50分41秒 | 政治
◆10月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。



板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
10月開催の第46回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、『統治の限界』をどう克服するか』」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突
(平成27年10月4日)


※その他過去の勉強会34種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領が、アフガニスタン駐留米軍駐留延長、目的はタリバン、ISIL掃討ではなく別にある

◆〔特別情報①〕
 米国オバマ大統領は10月15日、ホワイトハウスで演説し「来年末までにアフガニスタン駐留米軍を撤退させる計画を見直し、部隊の駐留を延長させる」との方針を示し、オバマ大統領が退任する2017年1月20日以降も、約5500人の米兵を駐留させるという。表向き「タリバンの攻勢とイスラム教スンニ派過激武装勢力イスラム国ISILなどテロ組織の拡大」を理由にしている。だが、アフガニスタン国内事情に詳しい専門家は、まつたく別の見方をしている。それは一体、何なのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

小泉改革が招いた状況


板垣 政府がスタートさせた「後期高齢者医療制度」に対する国民の評判がよくありません。自民党も相当打撃を受けています。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。


『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第47回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆小沢一郎代表の政権奪取戦略 イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ

2015年10月17日 06時18分20秒 | 政治
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!
~「ポスト安倍」の人材不足かせ起こす自民党大混乱「2018年問題」を解く

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年11月7日(土)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)

(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス


【定 員】 43名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が、共産党から、祖父・岸信介元首相以来3世代にわたる「因縁の対決」を挑まれている

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、共産党から「宿命の対決」を挑まれている。これは、祖父・岸信介元首相以来3世代にわたる対決である。日本共産党の志位和夫委員長が10月15日、東京都内の日本外国特派員協会で会見し、安倍晋三首相が、心血を注いで強硬制定した「安全保障法制整備関連法」廃止を目指す「国民連合政府」が実現すれば、「日米安保条約の枠組みで対応する。急迫不正の時には自衛隊を活用する。党綱領で掲げる日米安保条約の廃棄や自衛隊の解消などの政策を凍結する」との考えを示したからである。それにしても、祖父・岸信介元首相(1896年11月13日~1987年8月7日)以来3世代にわたる対決とは、一体、いかなる「因縁」によるものなのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

日口平和友好条約締結は鳩山家の。使命々である


 北方領土問題では一歩も引かないように見えるロシアだが、実はロシアの歴代首脳部は、ソ連との国交正常化を果たした鳩山一郎元首相および鳩山家に一目置き、嫡流の鳩山由紀夫の手で日口平和友好条約締結を成し遂げることを望んでいるとも言われる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイナンバー大疑獄事件の源泉は内閣府(内閣官房)、「秋霜烈日」東京地検特捜部の辣腕が期待される

2015年10月16日 07時20分52秒 | 政治
◆「厚生労働省予算30兆7430億円(政府一般会計予算の33.3%)、「マイナンバー制度化」のIT産業特需1兆円(10年に1回の特需)を目がけて、「シロアリ」が一斉に群がっている。「企画→ITシステム構築→継続運用」といういわば「IT産業版の公共事業」が、成立するからである。IT産業は、土木建設・軍需版の公共事業と違って、「ソフト技術産業」であるだけに、目に見えにくい。IT技術は、「SE」(システム・エンジニア)「プログラマー」「ソフト開発者」といった「プロフェッショナル」である専門的知的技術者集団によって支えられているので、行政機関の「ジェネラリスト」(総合職)集団には、歯が立たない職域である。俄然、「プロフェッショナル」である専門的知的技術者集団に、実務の要を任せねば、何事も動かすことはできない。ここに、今回の厚生労働省を舞台とする「マイナンバー疑獄事件」が発生した元凶が潜んでいる。
産経ニュースは10月15日午前6時、「【マイナンバー汚職】厚労省、止まらぬ不正の連鎖 改革提言も自浄作用なし」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 厚生労働省をめぐっては、旧社会保険庁なども含めて汚職事件が繰り返し立件されてきた。平成21年には政府の有識者懇談会が改革を提言したが、その後も事件が続発。国の一般会計の3割を占める約30兆円の予算をつかさどる最大の巨大官庁に、自浄作用は働いていない。厚労省は平成13年に旧厚生省と旧労働省が統合して誕生したが、それ以前から不正の舞台となってきた。元年にリクルート事件で労働省の元事務次官が東京地検特捜部に逮捕され、8年には厚生省の元事務次官が特養ホーム絡みの贈収賄事件で警視庁に逮捕された。合流後も、外局の社会保険庁では16年の1年間だけで2つの収賄事件が摘発された。22年には、本省課長補佐が眼科診療所の指導・監督に便宜を図った見返りに賄賂を受け取ったとして逮捕された。今年に入っても官製談合防止法違反容疑で職員が書類送検されるなど、不正の連鎖が続いている。「行政の信頼が大きく損なわれ、深刻な事態に立ちいたっている」。21年3月、年金記録問題などの相次ぐ不祥事を受けて、厚労省の有識者懇談会は同省の現状を厳しく指弾し、改革などを提言していた。
 しかし、今回の事件で収賄容疑で逮捕された中安一幸容疑者は、週の半分ほどしか東京・霞が関の本省に出勤しておらず、省外で頻繁に業者と接触するなど、“まじめな公務員”とはほど遠い勤務を続けていた。懇談会の委員として提言に携わった慶応大学経済学部の土居丈朗教授(財政学)は、「高度な専門知識を持つ職員が独占的権限を持ちがちな厚労省は不正の温床になりやすい」と指摘。「結果的に提言は不十分だった。厚労省が自ら見抜けず、目が節穴だったのは残念。不正をチェックして自浄作用を発揮できる仕組みが必要だ」と訴えている。

◆大日本帝国時代の帝国陸海軍は、将校よりも「下士官」が精強だった。このため、「下士官国家」と呼ばれていた。この伝統は、戦後の各省庁にも引き継がれてきた。とくに国土交通省では、土木建設系の「技官」、厚生労働省では、医師国家試験合格者の医師免許、薬剤師免許取得者である「技官」が、許認可権限を掌握して、絶大な権力を発揮してきた。
 このため、キャリアという高位高官のポストを独占する「ジェネラリスト」であり、法令審査という専門技術を持ちながら、現場実務面では、ノンキャリアである「プロフェッショナル」集団の言いなりにならざるを得ず、それどころか、「お任せ」状態に甘んじなくてはならなかった。この構図・関係は、「IT技術者」が重用されるIT社会では、当たり前になっている。ノンキャリアの方が、キャリアを凌駕する実質的権限を掌握しているからである。建前上の上下関係よりも、実質的な上下関係、幅を効かせて、キャリアは、ノンキャリアの機嫌を損ねては、何にもできなくなっている。その象徴が、厚労省情報政策担当参事官室室長補佐である中安一幸容疑者である。
 安倍晋三首相は、「国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度」を10月5日施行、主な関係省庁は、内閣府(内閣官房)、個人情報保護委員会、総務省(地方税)、財務省・国税庁、厚生労働省であり、このほか経済産業省、文部科学省などである。ということは、この制度の主管庁である内閣府(内閣官房)が「マイナンバー利権」を掌握しており、この内閣府(内閣官房)という「利権創造の磁場=本丸」に国会議員が集まることを念頭に入れれば、「マイナンバー大疑獄事件」の源泉は、内閣府(内閣官房)であるとも言えるので、「秋霜烈日」東京地検特捜部の「辣腕」が大いに期待される。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「米情報機関が日本人スパイを中国に送り、北京政府に漏らし、マッチ・ポンプ策動」、一体何を策動中か?

◆〔特別情報①〕
 中国共産党1党独裁北京政府(習近平国家主席、李克強首相)の公安当局は、6月から9月末にかけて、日本人男性3人、女性1人の計4人を「反スパイ法」(2014年11月制定)違反容疑で逮捕、拘束しているという。米中軍事情勢に詳しい専門家によると「米情報機関が日本人スパイを中国に送った後、北京政府に漏らして、逮捕、拘束させた」という。俄かには信じ難い情報だが、本当だとすれば、米情報機関は、一体何を策動しているであろうか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

鳩山家の使命―民主党・鳩山由紀夫の夢と構想 (サンガ新書)
クリエーター情報なし
サンガ



『鳩山家の使命 民主党・鳩山由紀夫の夢と構想』(2008年10月29日刊)

目次

第一章 「鳩山家の使命」を語る

戦後最大の外交課題「日口平和友好条約の締結」をどうするか


 平成二十(二〇〇八)年五月十五日、私は民主党の鳩山由紀夫幹事長にインタビューを申し込んだ。衆議院解散・総選挙が日に日に現実味を帯びてくるなか、税制・年金・医療問題などをテコに民主党が国民の信を得て、自民党から政権を奪取する日が近づいてきたと感じたからである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「縁起の悪い」農水相ポストで、安倍晋三首相の前途に、マイナンバー事件に加えて「不吉な暗雲」が漂う

2015年10月15日 06時47分19秒 | 政治
◆「農水相ポストは鬼門」と言われてきた。それがまたぞろ、第3次安倍晋三改造内閣が、10月7日に成立して、まだ7日しか経っていないのに、森山裕農水相(1945年4月8日、鹿児島県鹿屋市生まれ。衆院鹿児島5区選出、当選5回、石原派)が、政治資金問題で、指弾されている。毎日新聞が10月14日付け東京夕刊で、「森山農相:指名停止業者から献金 農相側、3年計690万円」という見出しをつけて、「森山裕農水相代表を務める自民党鹿児島県第5選挙区支部が、県発注の海上工事の談合に絡んで県の指名停止措置を受けた複数の業者から、指名停止直後の2011年以降、3年間にわたり690万円の献金を受けていたことが14日分かった」と報じている。
 森山裕農水相は当初、「政治資金規正法上は、問題ない」と弁明していたけれど、後に「全額返還の手続きをする」と話しているという。しかし、鹿児島県発注の海上工事の談合に絡んで県の指名停止措置を受けている業者から政治献金を受けるというのは、「たとえ違法ではない」にしても、「政治倫理上」許されるものではない。国政に関与している国会議員の姿勢としての政治倫理にかかわる重大問題だ。
◆それにしても、「またもや農水相の政治資金問題」が発覚して、よほど「縁起の悪いポスト」なのであろう。振り返ってみると、以下の通りである。
 ◇第1次安倍晋三内閣の松岡利勝農水相(在任期間2006年9月26日~2007年5月28日、衆院熊本3区選出、当選6回)は、資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」が、賃料が発生しない議員会館に主たる事務所を置きながら、事務所費として高額な支出を計上していた。また、政治団体「松岡利勝後援会」は4か所に事務所の事務所費として支出を計上していたのが、「不自然である」と指摘された。だが、在任中に自殺した。
 ◇第1次安倍内閣の赤城徳彦農水相(在任期間2007年6月1日~2007年8月1日、衆院茨城1区選出、当選6回)は、数々の疑惑の中で自殺した松岡利勝の後任として農林水産大臣に就任。しかし、同年8月1日、赤城は自身の不祥事が参院議員選挙に影響を与えた責任を取る形で、就任からわずか2か月で辞任した。「絆創膏大臣」と言われた。
 2007年6月6日の衆議院農林水産委員会で、政治資金収支報告書未記載を問われ、政治資金収支報告書を訂正した上、献金を返還した。また、家賃や光熱水費のかからない議員会館に主たる事務所を置く資金管理団体「徳友会」が計上した事務所費が、大きく変動していることが明らかになり、追及された。
◇第1次安倍晋三内閣の遠藤武彦農水相(在任機関2007年8月27日~2007年9月3日、衆院山形2区選出、当選6回)は2007年9月1日、自らが組合長を務める置賜農業共済組合(米沢市)が1999年に自然災害による果樹の被害に対して、損害補償を目的とした果樹共済を農業災害補償法に基づき申請したなかで約115万円を補助金として不正受給していたことが取り上げられ、9月3日辞任した。
◇福田康夫改造内閣の太田誠一農水相(在任期間2008年8月2日~2008年9月19日、衆院福岡3区選出、当選8回)は、事故米不正転売事件により9月19日辞任した。
◇第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣の西川公也農水相(在任期間2014年9月3日~2015年2月23日、衆院比例北関東ブロック選出、当選6回)は2014年12月24日発足の第3次安倍晋三内閣で再任されたが、政治献金問題が発覚し、責任を取る形で2015年2月23日に辞任した。
◆「お友達内閣」の塩崎恭久厚生労働相は、安倍晋三首相のお友達の1人である。だから、厚生労働省所管の日本年金機構から大量の加入者情報が流出した問題で、塩崎恭久厚労相は、安倍晋三首相から大目玉を喰らうどころか、責任を問われることはなかった。だが、「マイナンバー事件」は、スタート早々から汚職事件起こり、安倍晋三首相としても、心中は穏やかではないはずである。
 そんな大変なときに、こともあろうに森山裕農水相の不祥事が、いわくつきの「農林水産省」、それも現職の農水相をめぐって起こってきた。しかも、「TPP交渉」が「大筋合意した」というときにである。またまた「縁起でもない事態」に向かって進行しているのだろうか。安倍晋三首相の「健康不安」が深刻化している最中である。
【参考引用】
 毎日新聞は10月14日付け東京夕刊で、「森山農相:指名停止業者から献金 農相側、3年計690万円」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 第3次安倍改造内閣で初入閣した森山裕農相が代表を務める自民党鹿児島県第5選挙区支部が、県発注の海上工事の談合に絡んで県の指名停止措置を受けた複数の業者から、指名停止直後の2011年以降、3年間にわたり690万円の献金を受けていたことが14日分かった。
 鹿児島県は13年、業者側に談合の契約違反による違約金として計約36億円を請求。業者側は減額を求め同年に鹿児島簡裁に調停を申し立て、県も地域経済への影響を踏まえ14年、請求を半額にすることを決めた。同支部は調停申し立て後も献金を受け続け、道義的責任が問われそうだ。森山氏は取材に「談合に関与した業者から政党支部への献金自体は問題ないと思っていた。違約金の減額のいきさつはよく知らなかった。指摘を踏まえ今後、業者側と相談し返金するかどうか検討する」と述べた。
 公正取引委員会は10年11月、港湾しゅんせつ工事などの入札で、談合により受注業者や落札予定価格を決めたとして鹿児島、熊本両県の計31社に独禁法違反で排除措置命令を出し、鹿児島県も31社を指名停止にした。同支部の収支報告書によると11年はこのうち9社から計280万円、12年は6社から計168万円、13年も9社から計250万円の献金を受けていた。
 ◇明確な説明必要 政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授の話
 談合した業者から献金を受けること自体、問題がある上、指名停止後も受け続けていたことは癒着と思われても仕方がない。業者側に献金するほど支払い能力があるなら違約金の減額は認められるべきではなく、何らかの政治の力が働いたのではないかとの疑念も抱かれかねない。明確な説明が必要だ。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

厚生労働省をめぐる「マイナンバー疑獄事件」は、安倍晋三政権に決定的ダメージを与える公算大


◆〔特別情報①〕
 「中央省庁が新しい制度をつくると新型利権が生まれ、必ず大疑獄事件が発生する」とは、「捜査当局の鉄則」である。厚生労働省をめぐる「マイナンバー疑獄事件」が発生、収賄容疑者が東京地検に送致され、東京地検特捜部担当となった。安倍晋三政権は、「国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度」を10月5日施行、主な関係省庁は、内閣府(内閣官房)、個人情報保護委員会、総務省(地方税)、財務省・国税庁、厚生労働省、経済産業省である。中安一幸容疑者(さいたま市大宮区三橋1)は、キャリア官僚や政治家多数とも親交があるといい、東京地検特捜部が捜査を担当し、政官業学界を舞台にした超弩級の「大疑獄事件」が炙り出されれば、安倍晋三政権に決定的ダメージを与える公算が大である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

あとがき
 *日本郵政の西室泰三社長が、米保険大手に資産三五〇兆円を差し出した


 米国のTPP推進母体「民間企業連合」の主要メンバーである「保険業界」(生命保険会社協議会と世界最大の保険会社AIG)は、日本の保険業界が保有している莫大な資産を「ドル箱」とみて、これをメイン・ターゲットにしている。その本丸は、「日本郵政」の「郵便貯金と簡易保険」だ。ついにこの本丸の堅固な城壁に風穴をこじ開けて、攻め込むことに成功した。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相が「弛緩」、「褌の紐=パンツのゴムが緩い(パンパースが緩い)」から詐欺、汚職が起こる

2015年10月14日 06時51分50秒 | 政治
◆日本年金機構がサイバー攻撃を受け、基礎年金番号と氏名の2情報3万370人▽生年月日を加えた3情報96万8981人▽住所を加えた4情報1万5302人--の計101万4653人分約125万件の個人情報が流出した事件に対して、厚生労働省が9月25日、業務改善命令を出して、まだ18日しか経っていないのに、今度は厚生労働省内で、国民一人一人に番号を割り当てる「マイナンバー制度(行政手続番号法)」(10月5日施行)をめぐり汚職事件が発生した。
 毎日新聞は10月13日午後1時49分、「収賄容疑:厚労省室長補佐を逮捕 マイナンバー関連で便宜」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度に関連した事業の受注に便宜を図る見返りに現金を受け取ったとして、警視庁捜査2課は13日、収賄容疑で厚生労働省情報政策担当参事官室長補佐の中安一幸容疑者(45)を逮捕した。現金を渡したとみられる東京都内の経営コンサルタント会社の70代の男性役員については、贈賄罪の公訴時効(3年)が成立している。【宮崎隆、黒川晋史】」将来的なマイナンバー制度導入に備えた社会保障分野でのシステム構築事業について厚労省が2011年10月に公募した企画競争で、コンサルタント会社側に便宜を図り、現金100万円前後を受け取った疑いが持たれている。事業はコンサルタント会社が受注し、11年11月に約7400万円で契約を結んだ」
◆マイナンバー制度は、施行前後から、早くも詐欺集団がマニュアルを作成して、不特定多数の「マイナンバー」をターゲットにして暗躍している。従来の「オレオレ詐欺」に加えて、「マイナンバー詐欺」が、全国各地で横行し始めていると言われている。
 共同通信は10月6日午後6時29分、「マイナンバー詐欺を初確認 南関東の女性、現金払う」という見出しをつけて、次のように配信した。
 「消費者庁は6日、マイナンバー制度をかたる不審な電話を受けた南関東の70代女性が9月までに、現金を支払わされる被害に遭ったと発表した。今月5日に番号通知が始まった同制度に便乗した詐欺とみられ、実害が確認されたのは初。同庁は明確な被害金額を明らかにしていないが、数百万円以上という。消費者庁によると、女性は公的な相談窓口を名乗る人物から、電話で偽のマイナンバーを伝えられた。その後、別の男性から『マイナンバーを貸してほしい』と連絡があり、教えた。その翌日、『マイナンバーを教えたことは犯罪に当たる』と現金支払いを要求され、女性は郵送と手渡しで支払ったという」
◆厚生労働省は、所管である日本年金機構の「データ管理」が杜撰、サイバー攻撃に対しては、依然として万全ではない。おまけに、汚職官僚まで出してしまった。
 こうなると、「性悪説」に立って、厚生労働官僚が、故意または過失により、「マイナンバー」を外部に流出させ、「売買する恐れ」まで感じざるを得なくなってくる。
 個人データ流出、マイナンバー詐欺、マイナンバー汚職などが、頻発してくると、安倍晋三政権の「鼎の軽重」まで問われてくる。教育を司る文部科学省の下村博文前文科相の責任の取り方、文教族のドンの無責任ぶりなどを見ると、およそ「道徳観」というものが、劣化しているとしか思えない。これは、国の乱れの元である。「道徳教育」を行う資格はない。安倍晋三首相と政府が、「弛緩している」、つまり「褌の紐=パンツのゴムが緩んでいる(もしかしたら、パンパースが緩い)」から、こんな「知能犯」が氾濫、横行するのだ。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三改造内閣を揺るがすマグマ噴火の形勢、アキレス腱切断、修復不可能な重大事態を招くか


◆〔特別情報1〕
 第3次安倍晋三改造内閣が10月7日スタートしたばかりなのに、早くも政権を揺るがす難問=マグマ噴火の形勢だ。マグマの根源は、教育界の「武闘派」をはじめ「右派勢ぞろい政権」という性格にある。難問は、国内問題に止まらず、国際機関を糾弾の的にする問題も噴火しており、処理を誤れば、第3次安倍晋三改造内閣のアキレス腱切断という修復不可能な重大事態を招きかねない。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

あとがき
 *安倍晋三政権はのBayで農産物などの輸出振興システム構築に全力を上げている


 安倍晋三政権は二〇一三年八月二二日入二〇口にブルネイで開催されるTPP交渉会合のなかで、「コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、サトウキビなど甘味資源作物の重要五品目」を関税撤廃の対象から除外するよう求めた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北朝鮮は、中国に配慮して「核弾頭」見せず、米大統領は「核攻撃を留保」して、広島訪問できず

2015年10月13日 07時02分01秒 | 政治
◆北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)は10月10日、朝鮮労働党創建70周年を記念して、平壌市内で盛大に「軍事パレード」(将兵2万人)を行い、群衆約10万人が動員された。  
 パレードに登場した武器は、無人攻撃機とT-34旧型戦車、スカッド、労働、無水端弾道ミサイル、スホイ-25機など30種類の約290台。
 初めて公開された新兵器は、「改良型KN-08移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)」(射程距離は1万2000キロメートルで米国西部を射程圏にとらえられる)「300ミリメートル新型放射砲」(中国製を模倣して生産したもので、現在開発完了段階にあり、最大射程距離は140キロメートル前後)など。
 「核のロゴが描かれたリュックサックを背負った歩兵部隊」も行進。今年潜水艦から発射する姿を公開した「潜水艦発射弾道ミサイル」(SLBM、「北極星」)は公開されず。
 この朝鮮労働党創建70周年記念「軍事パレード」に先立ち、金正恩第1書記=元帥らは、9日夜、中国共産党序列第5位の劉雲山政治局常務委員と会談した。金第1書記が中国の最高指導部メンバーと会談するのは初めてであり、中朝関係の親善強化で一致したという。
 劉雲山政治局常務委員は、北朝鮮の核問題を取り上げ、「中国は北朝鮮とともに6カ国協議再開のために努力する意思がある」と6カ国協議の早期再開を呼びかけており、北朝鮮が、「改良型KN-08移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)」に核弾頭を付けずに軍事パードを行ったのは、米国に牽制示しながら、実は、中国に対しては、慎重配慮を示したのではないかと軍事専門家は分析している。
◆「核兵器」と言えば、オバマ大統領は、就任間もなくの2009年4月5日、チェコ共和国の首都プラハのフラチャニ広場で「核廃絶へ具体的な目標を示した演説」(プラハ演説)により、2009年ノーベル平和賞を受賞した。
だが、安倍晋三首相が、2016年5月に日本で開く主要国首脳会議(サミット、議長国・日本)の開催地選考の際、日本外務省が開催場所として提示した有力候補地の1つ「広島市」について、米政府は「日本側の意向に基づいて、オバマ大統領が被爆地を訪問することは、米国で好意的に受け取られないと伝えた」という。共同通信(ワシントンの木下英臣特派員)が10月11日、報じている。広島市では2016年4月、サミットに先立ち外相会議が開かれる。
オバマ大統領が、歴代として初めて「被爆地」である広島市を訪れれば、「非核メッセージ」を世界に発信する絶好のチャンスとなる。だが、米国内では、「原爆投下によって戦争を早く止めさせることができた」という「原爆投下正当化論」が根強くあるので、米国政府もこれを無視できない状況にある。
◆もう1つ、米国国務総省(ペンタゴン)は、北朝鮮の核兵器開発に対して、「いざというときは、核攻撃も辞さず」という強硬姿勢を取っている。オバマ大統領が、「被爆地」である広島市や長崎市を訪れて、「核兵器廃絶」を訴えても、「核保有国」である北朝鮮はもとより、中国、ロシアなどへの核攻撃を否定するように発言することはできない。現在のところ、「核抑止力」を全面否定しては、「いざというときの核攻撃」について、自縄自縛することになるからである。要するに、米政府は、「核攻撃」を留保するためろにも、大統領を広島市、長崎市に訪問させられないのである。
【参考引用】
 時事通信jiji.comは2015年10月11日、「北朝鮮、軍事パレード=労働党創建70周年、改良型ICBMで米けん制」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 http://www.jiji.com/jc/movie?p=mov530-movie03
 北朝鮮は10日、労働党創建70周年を迎え、平壌の金日成広場で午後、軍事パレードを行った。弾頭の形を改良した移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「KN08」などを登場させ、米国をけん制した。金正恩第1書記が演説したが、「核・ミサイル」には言及しなかった。朝鮮中央テレビによると、金第1書記はひな壇に姿を見せ、左隣に中国共産党序列5位の劉雲山政治局常務委員、右隣に黄炳瑞軍総政治局長が立った。金第1書記と劉氏が談笑する場面もしばしば見られた。金第1書記は約25分間の演説で、「われわれの団結の力は、敵を不安と恐怖に陥れている。米帝が望むいかなる戦争でも相手にする」と強調。一方で、故金日成主席が掲げた「経済・国防並進」路線に言及しつつも、金正恩体制下で採択した「核・経済並進」路線や、事実上の長距離弾道ミサイルである「衛星」打ち上げには触れなかった。中朝関係改善を視野に、劉氏の面前での発言を自制した可能性がある。また、金第1書記は「人民より大切な存在はない」と述べるなど、再三「人民への愛」を強調した。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米・英・仏・ロシアなど欧米列強は、ますます深刻化する「中東大戦乱」を収拾する責任と義務がある

◆〔特別情報1〕
 10月10日朝、トルコの首都アンカラの中央駅付近で、クルド系政党の国民民主主義党(HDP)の支持者らが平和を呼びかけるデモ行進を行っていた最中、爆弾2個が爆発し、97人(128人説あり)が死亡、246人が負傷した。トルコ政府は自爆テロとの見方を示して、イスラム教武装過激勢力「イスラム国=ISIL」のテロ集団、イラン国内のクルド人分離主義者の犯行を疑っている。欧米列強は、ますます深刻化する中東大戦乱を収拾する責任と義務がある。なぜなのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

あとがき
 *安倍晋三首相らは、「米国のご機嫌を損なわないこと」を「国益」と称していた


 安倍晋三首相が、「TPP交渉参加に向け九日米間の事前協議が決着した」と二〇一三年四月一二日に発表したときには、TPP交渉は、すでに勝負が決まっていた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内

2015年10月11日 06時40分48秒 | 政治
第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」懇談会のご案内
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲


【日時】2015年11月15日(日)
  午後13:00~16:50

(懇談会プログラム)
13:00~13:30 受付・軽食
13:30~15:30 講演
15:30~15:45 休憩
15:45~16:50 オフレコ懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

【会 場】東京文化会館小会議室 2(4階)アクセス
(JR上野駅公園口改札より徒歩1分)〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45 TEL 03-3828-2111

お申込みフォーム

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ユネスコが「記憶遺産」に登録した「シベリア抑留資料」が、安保法制に「血の叫び」で反対している

◆〔特別情報①〕
 京都府舞鶴市のいわゆるシベリア抑留などに関する資料と、京都の東寺に伝わっていた国宝の古文書がユネスコ(国連教育科学文化機関)の「記憶遺産」に登録されることが決まった。同時に、中国が「記憶遺産」として申請していた旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」に関する資料について登録することも決定した。「南京事件」に関して日本外務省は、「虐殺された30万人という数字は事実と違う」としてユネスコに抗議しているが、人数の多寡はあっても、「虐殺」があったことは、紛れもない事実である。大日本帝国陸海軍が、中国大陸を侵略して、加害者、被害者になったという歴史的事実が、「記憶遺産」に登録されたことは、これからの日本人の生き方に大きな教訓を示している。
 それは、安倍晋三首相が9月19日午前2時15分、「仮想敵国第1位=中国、第2位=北朝鮮」とする安全保障法制整備関連法を制定したばかりであるからだ。「日本人の生き方に大きな教訓を示している」とは、どういう意味か?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第47回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年11月7日 (土)
小沢一郎代表の政権奪取戦略
イタリア「オリーブの木連合」に学ぶ
~主権者の25%の力を結集、自民・公明連立与党を倒して政権樹立!



第5回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「中東を泥沼の戦乱に陥れた諸悪の根源・第1次世界大戦」
~悪魔の大英帝国・フランスとアラビアのロレンス(サイクス=ピコ条約とオスマントルコ復興運動・チュニジア「ノーベル平和賞」)
日時2015年11月15日(日)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 2(4階)


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の『現代兵学研究会』
第3回 現代兵学研究会「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
(平成27年9月26日)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第7章 日本のTPP参加に向けての経緯
 最後にTPP参加に向けての日本の経緯をまとめておこう。
 *安倍首相の参加表明


 二〇一三年三月一五日、安倍晋三首相は、TPP交渉参加を正式に表明した。「バスに乗り遅れるな」「後の祭り」という言葉がある。いずれも日本民族の心理状態を表す言葉である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする