第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会」のご案内

2015年09月20日 00時50分22秒 | 政治
第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会」のご案内
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
※特別資料をテキストとして配布いたします

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年9月26日(土)
  午後13:00~16:50
【会 場】東京文化会館小会議室 1(4階)アクセス
(JR上野駅公園口改札より徒歩1分)〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45 TEL 03-3828-2111

お申込みフォーム
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「背後からピストルを突き付けられてハンドルを握って走っているタクシー運転手」同然!

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、「安全保障法制整備関連法」が9月19日午前2時15分、参院本会議における採決により、自民党、公明党与党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革の野党3党が賛成し可決成立した。しかし、戦後70年にして「平和国家の看板」を下ろす歴史的大転換にもかかわらず、安倍晋三首相の表情に高揚感はなく、山梨県鳴沢村の別荘に向かった。安倍晋三首相の近況に詳しい筋によると、「背後からピストルを突き付けられてハンドルを握って走っているタクシー運転手も同然」と言い、安倍晋三首相が笑うに笑われない苦境に立たされているという。一体、何を恐れているのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *日本は「第三次世界大戦」のスポンサーにされる


 オバマ大統領と習近平国家主席は、第二次朝鮮戦争を皮切りに「中国・インドの核戦争」から「第三次世界大戦」を策動中だと言われており、安倍晋三政権は、戦費調達のスポンサーにされる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大日本帝国陸軍の亡霊を背に防大卒・元陸自将校の中谷元防衛相と佐藤正久参院議員コンビが無血クーデター

2015年09月19日 01時55分53秒 | 政治
◆米国の忠勇なる下僕・安倍晋三首相が、米上下両院合同会議で、安全保障法制整備関連法案(11本)が未成文化段階なのに、「日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます」と大見得を切って宣言した約束を果たすことのみに、汲々としてきた。だからこそ、衆参両院で強行採決してでも、米国の期待に応えざるを得なかった。日本の国民有権者の意思よりも、米国が築いた「戦後レジーム(体制)」=「米国に隷従する体制」堅持を最優先したのである。
これは、安倍晋三首相が、「戦後レジームからの脱却―連合国(米ソ英3国)首脳のヤルタ会談とポツダム会談で決められた 敗戦後の日本の在り方を維持・継続することをやめる」と提唱してきた自己の信念をあっさりとかなぐり捨てて、「アイデンティティ(自己同一性)」を失うことを意味していた。これでは、安倍晋三首相は、到底「日本の最高指導者(首相)」とは言えず、敗戦国日本を隷属化している米国の傀儡であることをいままで通り、継続する存在にすぎない。
◆しかし、安全保障法制整備関連法(11本)の成立は、大日本帝国陸軍の亡霊たちの大師勝利をもたらした。亡霊たちを背後霊にしている中谷元防衛相(1957年10月14日高知市生まれ、防衛大学校本科理工学専攻24期卒業=陸上自衛官を4年間務め、第20普通科連隊小銃小隊長、第1空挺団空挺教育隊レンジャー教官を経て2等陸尉で退官、自民党高知1区選出、当選9回)と参院平和安全法制特別委員会の佐藤正久理事(1960年10月23日福島県生まれ、防衛大学校応用物理専攻第27期卒業=陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了、第1次ゴラン高原派遣輸送隊長、第1次イラク復興業務支援隊長、第7普通科連隊長などを歴任、1等陸佐で退官、自民党比例代表選出、当選2回)のコンビは、自衛隊の国軍化を目指してきた。
 9月17日午後、野党側は、参院平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇特別委員長に対する不信任動議が出し、佐藤正久理事が、鴻池祥肇特別委員長に代わって、委員長席に座ってから、趣旨説明の際、議事進行を遅らせる「フィリバスタリー(牛舌戦術)」を3時間以上繰り広げた。だが、自民・公明与党側は、不信任動議が否決されると、すかさず、鴻池祥肇特別委員長が、委員長席に座った途端、締めくくり質疑を行わず、緊急動議により、すかさず、佐藤正久理事の合図で、与党議員が、ドッと委員長席に駆け寄り、鴻池祥肇特別委員長を前後左右からしっかりガード。油断していた野党議員が、一歩遅れて、委員長席に押しかけてもみ合いになるなか、わずか8分で採決・可決、陸上自衛隊で鍛えた佐藤正久理事の戦術・戦闘技術が見事に成功した。
大臣席に座っていた中谷元防衛相が、思わずニンマリ。背広を着ていても、中谷元防衛相と佐藤正久理事の本性は、陸上自衛官である。見方によれば、「陸上自衛官によるクーデター」成功とも言える。
◆帝国陸軍は、大東亜戦争に敗れて連合国軍最高司令部(GHQ)に武装解除されて以来、元陸軍高級将校たちが、「陸軍復活」を悲願・宿願としてきた。警察予備隊、保安隊の創設に尽力、1954年6月1日、防衛庁設置法・自衛隊法公布、7月1日、陸海空3自衛隊発足からこれまで61年間、日本国憲法第9条改正による「国軍創設」を訴え続けてきたのである。
 とくに中谷元防衛相は、自民党憲法改正草案(2012年4月27日決定)の起草委員長に就任。自衛隊を廃止して「国防軍創設」に力を入れた。改正草案「第二章 安全保障」は、次のように規定している。
「第二章 安全保障 
第9条(平和主義)1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争を放棄し、武力による威嚇及び武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては用いない。
2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。
第9条の2(国防軍)1 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。
2 国防軍は、前項の規定による任務を遂行する際は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
3 国防軍は、第一項に規定する任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
4 前2項に定めるもののほか、国防軍の組織、統制及び機密の保持に関する事項は、法律で定める。
5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。
第9条の3(領土等の保全等)国は、主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない。」
自民党は、この改正草案に、「緊急事態条項」(緊急自体の際に政府が国民の権利を一時的に制限できる)を盛り込むことも検討中だ。さらに国民の義務として「国民皆兵・徴兵制度(男女平等)」導入が次第に視野に入りつつある。
 今回の安全保障法制整備関連法は、日本の安全保障体制を「憲法改正」の一歩手前のところにまで持ってくることに成功した。しかし、帝国陸軍の高級将校たちの悲願・宿願は、「憲法第9条改正」が実現してこそ、叶うのであり、まだ「画竜点睛を欠いている」状態だ。
 10か月後に迫っている2016年7月の次期参院議員選挙の結果、自民・公明与党と、これに協力した次世代の党、日本を元気にする会・新党改革が、そろって議席を失う公算が大となっているので、「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更・閣議決定(2014年7月1日)」→「安全保障法制整備関連法案」国会成立路線は、却って「憲法改正」を大幅に遅らせてしまうことになり兼ねない。そうなると、帝国陸軍の高級将校たちの大願成就の日は、かなり遠のいたとも言える。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相、中谷元防衛相、佐藤正久参院議員は、中途半端な法律を制定して喜んでいる場合ではない

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、安全保障法制整備関連法制定を境に「大日本帝国陸軍復活」の道を再び開き、第2次世界大戦後、連敗続きの米陸軍という「前者の轍」を踏み、陸上自衛隊員の限りない消耗(戦死傷者)を招く危険がある。これは、安全保障法制整備関連法が、いわゆる「地政学の鉄則」を無視、軽視して成文化されていることが、元凶になっているからである。「地政学の鉄則」を踏み外した国家は、必ず敗北する。そればかりではない。安全保障法制整備関連法制定によっても、陸海空3自衛隊の隊員は、「軍人に非ず」なので、事実上「名誉の戦死」であっても、普通の公務員同様「殉職扱い」により拒否されて、靖国神社にも祀られず、「犬死に」となる。安倍晋三首相、中谷元防衛相、佐藤正久参院議員は、中途半端な法律を制定していて、喜んでいる場合ではない。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *「日中戦争」に備え、防衛省が「ミニ航空母艦」三隻発注


 中国人民解放軍による「尖閣諸島上陸」から「日中戦争」に発展するのに備え、防衛省が海上防衛に必要な最新鋭装備の増強に踏み切った。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相は「憲法解釈変更」を行った結果、「祖父・岸信介首相を乗り越えられない」情けない首相となる

2015年09月18日 07時08分15秒 | 政治
◆安倍晋三首相は、勝手に「憲法解釈変更・閣議決定」を行った結果、安全保障法制整備関連法案を国会で強行可決させても、「祖父・岸信介首相を乗り越えられない」情けない首相となる。岸信介首相が行ったのは、「新安保条約・米軍の地位協定・事前協議に関する交換公文などに調印」(1960年1月19日、ワシントンで署名)であり、6月19日自然成立、6月23 批准書交換、発効した。日本国憲法改正(自主憲法制定)を提唱したが、実現できなかった。
 これに対して、安倍晋三首相は、「集団的自衛権行使容認・憲法第9条解釈変更・閣議決定(2014年7月1日)→「日米防衛協力ガイドライン」(2015年4月27日)」→「安全保障法制整備関連法案」国会成立を図ることに止まった。日本国憲法改正は実現していない。最悪なのは、「憲法第9条解釈変更・閣議決定」により、憲法を傷付け、「法的安定性」を損なわせてしまったことである。岸信介首相は、憲法を傷つけたり、ないがしろにしたりしていない。ここに大きな差がある。
◆岸信介首相は、1960年1月16日、全権団を率いて訪米し、アイゼンハワー大統領と会談し、新安保条約の調印と同大統領の訪日で合意した。国会外での安保闘争が次第に激化したため、6月15日と18日、岸信介首相から自衛隊の治安出動を打診された赤城宗徳防衛庁長官は、「自衛隊が国民の敵になりかねない」と拒否。安保反対デモが続くなかで、首相官邸で実弟・佐藤栄作と死を覚悟するまで追いつめられた。だが、6月18日深夜、条約は自然成立。6月21日批准、昭和天皇が公布。新安保条約の批准書交換・発効(6月23日)直後、岸信介首相は閣議で辞意を表明、7月14日、暴漢に刺されて重傷を負う。翌15日、岸信介内閣は総辞職した。
 新安保条約は、いわゆる日米同盟の根幹をなす条約であり、条約には日米地位協定が付属している。形式的には1951年に署名され翌1952年に発効した旧安保条約を失効させ、新たな条約として締約批准された。この条約に基づき、米軍の日本駐留を引き続き認めた。新安保条約は集団的自衛権を前提に、形式として双務的体裁を採用、日米双方が「日本および極東の平和と安定に協力すること」を規定した。日米地位協定は、日本が米軍に施設や地域を提供する具体的な方法を定め、その施設内での特権や税金の免除、兵士・軍属などへの裁判権などを定めている。
◆国連憲章第51条は「この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとつた措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない」と規定。
 加盟国は、「安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間」は、「個別的又は集団的自衛の固有の権利を行使できる」という意味である。
 この規定を受ける形で、新安保条約前文は「日本国及びアメリカ合衆国は、両国の間に伝統的に存在する平和及び友好の関係を強化し、並びに民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護することを希望し、また、両国の間の一層緊密な経済的協力を促進し、並びにそれぞれの国における経済的安定及び福祉の条件を助長することを希望し、国際連合憲章の目的及び原則に対する信念並びにすべての国民及びすべての政府とともに平和のうちに生きようとする願望を再確認し、両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、両国が極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し、相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し、よって、次のとおり協定する」と規定。
 「両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有している」とは、あくまでも、「安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間」という制約付きである。
 前文は「両国が極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し」と守備範囲を「極東における国際の平和及び安全の維持」と限定している。
 第4条「締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する」、第6条「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリ力合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基づく行政協定(改正を含む)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される」と規定。いずれの条項でも「極東条項」を明記している。
 しかし、「日米防衛協力ガイドライン」(2015年4月27日)は、守備範囲を「アジア太平洋地域及びこれを越えた地域の安定」と書いており、新安保条約の「極東条項」に違反している。「安全保障法制整備関連法案」には、「日米防衛協力ガイドライン」に書いてある守備範囲を盛り込んでいるので、やはり新安保条約違反のシロモノである。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相の表情が、安保法制法案が可決・成立することになったのに、いま一つ冴えないのはなぜか?

◆〔特別情報①〕
 安全保障法制整備関連法案が9月17日夕、参院平和安全法制特別委員会(鴻池祥肇特別委員長=元構造改革特区担当相・防災担当相、自民党)で強行採決・可決、参院本会議に上げられ、賛成多数で可決・成立することになった。にもかかわらず、安倍晋三首相の表情は、心底から喜んでいるようでもなく、いま一つ冴えない。国会周辺を法案反対のデモ隊が囲み、全国各地で「安倍晋三首相止めろ」の批判の声がこだまし、10か月後の2016年7月の次期参院議員選挙に向けて、新たな戦いがスタート、「安倍晋三政権打倒」の号砲が鳴り響いているのを気にしているからなのか。それともまったく別の「難題」に直面して悩んでいるからなのか。これは世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティ」筋からの情報である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *野田佳彦首相が、「武器輸出禁止三原則」を緩和した


 ところで、「武器輸出禁止三原則」は、佐藤栄作首相が一九六七年四月、「武器輸出三原則」(①共産圏諸国、②国連決議が輸出を禁止した国、③国際紛争当事、これらには武器(防衛装備品)や関連技術の輸出を認めない)について、国会答弁して以来、四六年を経過している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相の姿は、ヒトラーが「ワイマール憲法」に拘束されない無制限立法権を授権した姿を連想する

2015年09月17日 07時03分57秒 | 政治
◆麻生太郎副総理兼財務相は2013年7月25日、東京で行った講演で「平和憲法の改正のモデルとして日本が戦前ドイツのナチス政権時代に目を向けるべきだと一部の人々に解釈されかねないような発言をした」として批判を浴びた。この発言を地で行っているのが、安倍晋三首相である。その姿は、ナチス党を率いるアドルフ・ヒトラーが、選挙の結果、国会で第1党の勢力を獲得して首相に就任し、その挙句の果てに、「ワイマール憲法」に拘束されない無制限の立法権を授権した姿を連想する。ヒトラーは、第2次世界大戦で、数多くの人々を殺傷した大悪人である。
 安倍晋三政権は、「情勢変化」に即して「憲法解釈変更」を閣議決定、国会は「安全保障法制整備関連法」を制定、安倍晋三首相率いる政府に、「日本国憲法第9条の文言」に拘束されない「武力行使の新3要件」に照らしつつも、「総合的判断」して集団的自衛権行使を決定する権限を授権した。
「武力行使の新3要件」は、集団的自衛権を使う際の前提になる条件=①密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある(存立危機事態)②我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない③必要最小限度の実力行使にとどまる―の3点。だが、「存立危機事態」の定義が曖昧で、政府の「総合的判断」が、恣意的になる危険がある。
 一方、ドイツ国会は1933年3月23日、「民族および国家の危難を除去するための法律案」(全権委任法案=全5条)を制定、ヒトラー首相が率いる政府に、「ワイマール憲法」に拘束されない無制限の立法権を授権した。
◆アドルフ・ヒトラー率いるナチ党は1932年7月の選挙で第1党となり、ヒトラーは、首相就任と全権委任法の成立を要求。ヒトラー内閣が1933年1月30日に成立後間もなく、ヒトラーは国会を解散、4年間の政権委任を訴える選挙キャンペーンを展開した。この選挙中の2月27日、ドイツ国会議事堂放火事件が発生し、ヒトラーは大統領に、共産主義暴動の発生に対応するためとして、「民族と国家防衛のための緊急令」と「ドイツ民族への裏切りと反逆的策動に対する大統領令」の2緊急令を布告させた。ヒトラー政府は、この二つの緊急大統領令の権限で、国会議員を含む多数の共産党員・社会民主党員を逮捕・予防拘禁し、州政府への命令権限を利用し、州政府を次々に掌握した。選挙の結果、ナチス党は288議席、連立を組む国家人民党は52議席を獲得し、過半数を得た。3月21日午後、ナチス党は、「民族および国家の危難を除去するための法律案」(全権委任法案=全5条)を国家人民党と共同で提出し、可決成立。国会による成立後まもなく開催された第二院でも、この法律は全会一致で承認され、3月23日に制定、ヒトラー首相が率いる政府に、「ワイマール憲法」に拘束されない無制限の立法権を授権した。ワイマール共和政は名実ともに崩壊、新たな「憲法体制」が築かれた。ナチ党機関紙「フェルキッシャー・ベオバハター」は、全権委任法の成立を「第3ライヒ(第3帝国)」の始まりであると宣言した。全権委任法の条文は、以下の通り。
前文:国会(ライヒスターク)は以下の法律を議決し憲法変更的立法の必要の満たされたのを確認した後、第2院の同意を得てここにこれを公布す。
 1.ドイツ国の法律は、憲法に規定されている手続き以外に、ドイツ政府によっても制定されうる。本条は、憲法85条第2項および第87条に対しても適用される。
2.ドイツ政府によって制定された法律は、国会および第二院の制度そのものにかかわるものでない限り、憲法に違反することができる。ただし、大統領の権限はなんら変わることはない。
3.ドイツ政府によって定められた法律は、首相によって作成され、官報を通じて公布される。特殊な規定がない限り、公布の翌日からその効力を有する。憲法68条から第77条は、政府によって制定された法律の適用を受けない。
4.ドイツ国と外国との条約も、本法の有効期間においては、立法に関わる諸機関の合意を必要としない。政府はこうした条約の履行に必要な法律を発布する。
5.本法は公布の日を以て発効する。本法は1937年4月1日と現政府が他の政府に交代した場合、いずれか早い方の日に失効する。
◆安倍晋三首相は、自民党、公明党の連立与党が、衆院(自民289議席、公明35議席計324議席=過半数238議席、3分の2は317議席)、参院(自民113議席、公明20議席計133議席=過半数122議席、3分の2は162議席)、それぞれで過半数を確保しているのを「力」にして、衆院で強行採決し可決、参院でも強行採決可決を図る。これに対して、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたち野党5党は、問責決議案、安倍晋三内閣不信任案など5本を緊急提出して、徹底的抵抗作戦で臨む。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
全国民は、「安保法制法案」に賛成した衆院議員、これから賛成する参院議員に対して、厳しい勤務評価を下す

◆〔特別情報①〕
 日本国憲法は、「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」(第43条)と規定しており、衆参両院の国会議員は、「全国民の代表者」である。その勤務評価は、全国民が行う。「安全保障法制整備関連法案」は、憲法公布(1946年11月3日)・施行(1947年5月3日)以来、69年~70年続いた「平和憲法」の本質を根本的に改悪することになるので、それだけに全国民は、この法案に賛成した衆院議員、これから賛成する参院議員に対して、厳しい勤務評価を下すことになる。差し当たっては、10か月後にやってくる2016年7月の参院議員に対して、査定が行われる。すでに一部のマスメディアは、「現職参院議員」の実名を出して報道し始めており、今後、続々と実名報道が行われることになる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *現代の戦争の新しい形態


 米国は、「プラズマ兵器」という恐るべき最新兵器を開発している。一口で言えば、宇宙から発射する物凄い子不ルギーと破壊力を持った「殺人光線」である。たとえば、小笠原諸島の一角にこのプラズマをぶち込めば、東京はもとより首都圏を壊滅させることができる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

維新の党分裂に続き、民主党も「解党論者」続出、小沢一郎代表は、次善の策「オリーブの木連合」提唱

2015年09月16日 07時35分51秒 | 政治
◆小沢一郎代表は、「維新の党の路線がハッキリしたことは、国民にとっても日本の政治にとっても分かりやすくてよかった。橋下さん松井さんは安倍内閣を高く評価し、与党側にスタンスを置いている。一方、松野代表らは野党を再編して、自公政権に代わる受け皿をつくろうという考え方。どちらがいい悪いではなく、基本的な方向性の違いだから、与党と連携してやるという人も、野党で受け皿を目指すという人も、それはそれでいい。今後、維新は2つの党に割れることになるのだろう。野党共闘において、松野さんが率いる再編を目指すグループの役割は極めて大きい」(日刊ゲンダイ9月12日付け「2面」=「小沢一郎 安保法案を潰す 秘策を話そう11」―「維新の路線がハッキリしたことは野党再編にプラス」)と話している。
 小沢一郎代表は、「2大政党論者」である。英国の保守党・労働党、米国の共和党・民主党のように健全な2大政党により、議会制民主主義の下で、政権交代可能な政治を日本に根付かせようとしてきた。しかし、いまは「1党多弱」の政治が続いている。
 こうした情勢下で、「維新の党分裂の次は、民主党だ」という動きが、活発化している。「民主党は解党的出直しをすべきだ」という「解党論者」が、日々増殖しつつある。マニフェスト違反を犯して消費税増税に踏み切り、国民有権者を裏切った。枝野幸男幹事長や蓮舫代表代行ら「純化路線派」は、民主党単独で「再生」を図ろうとしているけれど、一度失われた信頼・信用を取り戻すのは、難しい。これに対して、「解党論者」は、「民信なくば、立たず」という当たり前の政治原則を思い知らされているのだ。
 民主党の「解党論者」は、小沢一郎代表に詫びを入れている前原誠司元外相、細野豪志政策調査会長、長島昭久元首相補佐官、馬淵澄夫選挙対策委員長らである。
 小沢一郎代表は、野党が結集して、新党を結党できれば、最善と考えているけれど、次善の策として「オリーブの木連合」方式により、「統一名簿で戦うべきだ」と提唱し続けており、「既存の政党とは別に届け出政党をつくり、その政党に個人が参加するという形で選挙に臨む。そうすれば、必ず勝てる。比較第1党になる。既存の政党名でひとつにまとまるのでは勝ち目がない。新しい名前で国民に『新生統一野党』をアピールすべき時期にきていると思う」と力説している。
◆安倍晋三首相は、自民党総裁選挙(9月8日)で無投票再選されて大喜び、安全保障法制整備関連法案を国会で成立させて、再び喜び勇んで国連総会演説(9月29日)に飛び立とうと胸を膨らませている。だが、油断は禁物。自民党内は、「ポスト安倍」への死闘が始まっているからだ。
 主戦場は、10か月後にやってくる2016年7月の参院議員選挙だ。自民党が惨敗すれば、安倍晋三首相は、責任を取って退陣を迫られる。安倍晋三首相の側近たちは、「安全保障法制整備関連法案が国会で成立すれば、何事もわすれやすい国民有権者は、すっかり忘れてしまう」と国民有権者を嘗め切っているけれど、戦いは、「第2ラウンド」が控えているのを見落としている。「平和憲法を守ろう」という国民有権者は、「自民党・公明党打倒」に向けて、「10か月闘争」を全国各地で繰り広げていく。この意味で、従来の国政選挙とは、訳が違う。安倍晋三首相のような右翼政治家が「情勢が変わった」と好き勝手な屁理屈を並べて、「徴兵制度導入」を言い出すに決まっているのだ。「騙されるな」と思っている。
多くの国民有権者が、これほど燃え上がっているのだから、野党にとって、これを無為にする手はない。絶好のチャンスがめぐってきているのだ。しかし、野党政治家は、現職も立候補予定者も、いまが稼ぎ時であるにもかかわらず、辻立ち演説している姿を見かけない。これは、一体どうしたことか。
【参考引用】 
ZAKZAK夕刊フジは6月17日付け紙面で「『目を覚ませ、民主党!』長島氏が痛烈党批判 『何でも反対』路線に警鐘」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 民主党の長島昭久元防衛副大臣は17日までに、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)のホームページに「目を覚ませ、民主党!」と題した寄稿を掲載した。痛烈な内部批判となっている。
 長島氏はまず、民主党入りした理由を「政権交代可能な政治勢力を結集したいという一念」と記し、2009年の政権奪取後の同党について「同僚議員は随所で摩擦を繰り返し、国政に無用の混乱を持ち込ん(だ)」「国民の信頼は回復不可能なまでに低下(した)」と分析した。党の現状については、「『改革政党』と見なす国民はほとんどいまい」「改革路線は維新の党にすっかりお株を奪われた」「(相対的に労組など組織出身議員が増えて)党内論議はかつての自由闊達さとは程遠い、民意から懸け離れた組織防衛の論理が跋扈(ばっこ)する低劣なものとなった」と酷評した。そのうえで、安全保障関連法案の国会審議について、「万年野党の『何でも反対』路線がますます先鋭化している」と警鐘をならし、「もはや解党的出直ししか道はない」と明言。対策として、(1)労組依存体質からの脱却(2)「大きな政府」路線を見直し、アベノミクスに変わる経済政策と地方再生戦略の打ち出し(3)現実的な外交・安保政策への回帰-を挙げ、「目を覚ませ、民主党! さもなくば、消えゆくのみ」と締めくくっている。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席が、米国を公式訪問しても、中国が米国を抜いて世界第1位の経済大国になるのは絶望的だ

◆〔特別情報①〕
 中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席は、米国を公式訪問する。9月22日、シアトルの公式日程を皮切りに、24日夕方には、ワシントンでオバマ大統領が主催する晩餐会に出席し、翌25日午前には米中首脳会談、28日、ニューヨーク国連総会の演説で終える日程だ。習近平国家主席は、「中国が米国を抜いて世界第1位の経済大国になり、米国に対等な『大国関係』を迫る」との戦略を推し進めてきたが、ここにきて、世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティ」は、「絶望的だ」との観測を強めているという。それは、なぜか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *日本は、米国の財政を間接的に助けている


 安倍晋三首相は二〇一三年五月一日、ロシア訪問に続いて、サウジアラビアを訪問、「カネばら撒き外交」を続けた。何と言っても日本は「黄金の国ジパング」だ。「潤沢な金塊」を武器に、強気の外交を展開している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユダヤ暦の新年が9月14日から始まり、「天変地異」は、熊本県・阿蘇山から早速、現象として出てきた

2015年09月15日 04時55分23秒 | 政治
◆ユダヤ暦の新年が9月14日から始まり、世界の政治、経済、社会、軍事情勢が大転換するとともに、「天変地異」では、「大地震」など、何か恐ろしいことが起こるのではないかと予測されていたところ、早速、現象が出てきた。
熊本県・阿蘇山(複数の山からなる活火山、最も高い高岳は標高が1592メートル)の中岳第一火口が、9月14日午前9時43分ごろ、噴火したのである。NHKは、「噴煙の高さが火口から2000メートルまで上がり、火口周辺に大きな噴石が飛んだのが確認されました。気象庁は午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルをレベル2から入山規制を示すレベル3に引き上げました」と報じた。
 阿蘇山は、2014年11月、中岳第一火口でマグマ噴火が起きてから、活発な噴火活動をくり返してきた。2015年5月末、噴火が停止、8月8日に再びごく小規模な噴火が発生し、9月3日、10日、11日に、小規模な噴火が発生していた。それが一気に活発化してきた。
◆日本には、活火山(概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山=日本の火山噴火予知連絡会・気象庁による定義)が、現在110ある。
 このうち、気象庁が2009年6月からランク分けにかわる示標として47火山を選定(
ランクA、B、C の火山などの47火山は、常時観測対象の火山に指定され、気象庁などの機関により常時観測態勢を整備)した。
 1.近年、噴火活動を繰り返している火山(・過去数十年程度の間、頻繁に噴火している・100 年以内の間隔でマグマ噴火を繰り返している)23。
2.過去100 年程度以内に火山活動の高まりが認められている火山(・過去100 年程度の山体浅部の地震活動・過去10 年程度のマグマ貫入等に伴う地殻変動・過去100 年程度の活発な噴気活動、地熱活動)18。
3.現在異常はみられないが過去の噴火履歴等からみて噴火の可能性が考えられる火山4。
4.予測困難な突発的な小噴火の発生時に火口付近で被害が生じる可能性が考えられる火山2。
 ●ランクAの火山(13山)は、十勝岳(北海道)=大雪山系の南縁に存在する活火山。大正年間の爆発では山頂周辺の積雪が融解し、大規模な泥流が発生した。▽樽前山(北海道)▽有珠山(北海道)=約30年周期で噴火している火山。明治新山、昭和新山、1970年代に噴火があり、平成の噴火も記憶に新しい。▽北海道駒ヶ岳(北海道)=約100年前に大噴火した。▽浅間山(群馬県・長野県)=短期間で噴火を繰り返す活発な活火山▽伊豆大島(東京都)▽三宅島(東京都)▽伊豆鳥島(東京都)▽阿蘇山(熊本県)▽雲仙岳(長崎県)▽桜島(鹿児島県)▽薩摩硫黄島(鹿児島県)▽諏訪之瀬島(鹿児島県)
 ●ランクBの火山〇北海道―知床硫黄山=知床半島にある高純度の融解硫黄を噴出させた活火山、羅臼岳=知床半島にある溶岩円頂丘を持つ活火山。摩周湖、雌阿寒岳=時々噴火し入山禁止になる。恵山、渡島大島。
〇東北地方―岩木山、十和田カルデラ=915年の噴火は、最近2000年間の国内最大の噴火。秋田焼山、岩手山、秋田駒ヶ岳、栗駒山、鳥海山、蔵王山、吾妻山、安達太良山、磐梯山。
〇関東・中部地方―那須岳、榛名山、新潟焼山、草津白根山、富士山=日本の最高峰にして代表的な成層火山。箱根山、伊豆東部火山群、焼岳、御嶽山=2014年9月27日噴火(死者、行方不明63人)、7年ぶり。
〇伊豆・小笠原諸島―新島、神津島、西之島=2013年11月新島確認、2015年3月現在活動中、硫黄島。
〇九州地方―鶴見岳・伽藍岳、九重山、霧島山。
〇南西諸島―口永良部島=2014年8月3日、約34年ぶりに噴火。2015年5月29日爆発的噴火。中之島、硫黄鳥島。
●ランクCの火山〇北海道―アトサヌプリ、丸山、大雪山=3万年前御鉢平カルデラを形成する大噴火が起こり、層雲峡を形作る溶結凝灰岩を噴出し、その厚さは200mに達した。その後、旭岳等が形成された。利尻山=登山の好きな皇太子徳仁親王も登った山。恵庭岳、倶多楽、羊蹄山、ニセコアンヌプリ。
〇東北地方―恐山、八甲田山、八幡平、鳴子火山群、肘折カルデラ=約1万2千年前に噴火。2003年に活火山となる。沼沢湖、燧ケ岳。
〇関東・中部地方― 高原山、日光白根山、赤城山、妙高山、 北横岳、立山火山、アカンダナ山、乗鞍岳、白山。
 〇伊豆・小笠原諸島―利島、御蔵島、八丈島、青ヶ島。
〇中国地方―三瓶山、阿武火山群。
〇九州地方―由布岳、福江火山群、米丸、住吉池、池田山川、開聞岳。
 〇南西諸島―口之島。
◆日本列島は、文字通り「火山列島」である。地下のマグマがつながっていて、どこから噴火してくるかわからない。どこからでも噴火する可能性は大である。阿蘇山が、活発化しているので、「ランクAの火山」には、要注意であるけれども、「ランクBの火山」「ランクCの火山」であるからと言って侮れない。油断していると、突然、活発化することがあるからである。気候変動がもたらす豪雨による大水害に加えて、火山噴火が多発する危険が高い。
【参考引用】 
 NHKNEWSwebは9月14日午後0時6分、「阿蘇山で噴火発生 警戒レベル3に引き上げ」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 気象庁によりますと、14日午前9時43分ごろ、阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生し、噴煙の高さが火口から2000メートルまで上がり、火口周辺に大きな噴石が飛んだのが確認されました。気象庁は午前9時50分に噴火速報を発表するとともに、今後も同じ規模の噴火が発生する可能性があるとして、午前10時10分に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルをレベル2から入山規制を示すレベル3に引き上げました。そのうえで、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけるとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。阿蘇山では、その後も噴火が連続して発生していて、午後3時まで噴火が続いた場合、阿蘇市と南阿蘇村で多量の降灰が予想されているほか、高森町でやや多量の火山灰が予想されています。気象庁は午前11時半から記者会見し、「今回の噴火では噴煙が水平方向にも広がっていて、火砕流が発生した可能性がある。阿蘇山では今後も同じような規模の噴火が発生するおそれがあり、中岳第一火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、風下では火山灰や小さな噴石に注意してほしい」と呼びかけています。
 熊本県の阿蘇山は複数の山からなる活火山で、最も高い高岳は標高が1592メートルです。去年11月に中岳第一火口でマグマ噴火が起きて以降、活発な噴火活動をくり返し、ことし5月末に噴火はいったん停止しましたが、先月8日に再びごく小規模な噴火が発生し、今月も3日と10日、それに11日にごく小規模な噴火が発生していました。
 専門家 昭和54年の噴火以来の規模
 阿蘇山の噴火について、京都大学の石原和弘名誉教授は「今回の噴火は火口周辺の堆積物が何らかの原因で一気に噴出したとみられる。阿蘇山としては昭和54年の噴火以来の規模で映像から見るかぎり、黒煙が火口からかなり広い範囲に及んでいて、火砕流も発生している可能性があると考えられる」と話しています。また、阿蘇火山博物館の須藤靖明学術顧問は、「阿蘇山では、今月11日に小規模な噴火が発生して以降、火山性微動の振幅が大きくなっていた。火山灰などを確認しないと詳しいことは言えないが、今回の噴火にはマグマが関与した可能性がある」と話していました。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「海洋国家=海軍国家」日本は、大東亜戦争で敗北したのに、安倍晋三首相は再び、前車の轍を踏む

◆〔特別情報①〕
 「海洋国家=海軍国家」日本は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)で敗北した。その最大元凶は、明治政府が英国に範とする海洋戦争論を学び取ったにもかかわらず、制度的には「陸海軍並立の軍制」を採り、日本とは地理的にまったく事情が異なるフランス、ドイツなど大陸の「陸主海従思想」が支配的になったことにある。相反する二重の国防理論によって国力が消耗し、折角、日清日露戦争に勝利しながら、大東亜戦争の敗北を招いた。陸海空3自衛隊は、安倍晋三首相、岸田文雄外相、中谷元防衛相が、熱心に取り組んでいる「安全保障法制整備関連法案」成立により、再び、前車の轍を踏もうとしている。それは、一体、どういうことなのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *米国は日本をサウジアラビア化し、軍産協同体制を守ろうとしている


 米国オバマ政権が、日本をサウジアラビア化しようとしている。OPEC(産油国)の雄であるサウジアラビアは、米国に石油を売ってドルで代金を受け取る。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍晋三首相が就任して以来、豪雨、火山噴火、地震など天変地異が相次いでいるのは、なぜなのか?

2015年09月14日 01時29分06秒 | 政治
◆安倍晋三首相が2012年12月26日、「第2次安倍晋三内閣」をスタートさせて以来、豪雨、火山噴火、地震など天変地異が相次いでいる。
 ユダヤ暦の新年が9月14日から始まった。世界の政治、経済、社会、軍事情勢が、大転換する予測されているという。政治は、政変か、経済は、世界大恐慌か。たたまた、「天変地異」では、「大地震」を予測する者もいる。果たして何が怒ろうとしているのか?
◆仏典に「三災七難」という言葉がある。「三災」には、世界の破壊期に起こる大の三災と、世界の存続期に起きて人々を滅ぼす小の三災。「倶舎論」よると、大の三災に火災・風災・水災があり、小の三災は、穀貴・兵革・疫病。穀貴とは、五穀の価が異常に高騰する物価騰貴のことについて「薬師経」は、次の七難を挙げる。
 ①人衆疾疫難(伝染病が流行り、多くの人が死ぬ)
 ②他国侵逼難(外国から侵略され、脅かされる)
 ③自界叛逆難(内部分裂や同士討ち)
 ④星宿変怪難(天体の運行に異変が起こる)
 ⑤日月薄蝕難(日食や月食)
 ⑥非時風雨難(季節はずれの暴風や強雨)
 ⑦過時不雨難(雨期に雨が降らない天候不順)
 ◇2013年7月28日、山口県と島根県の県境で大雨が降り、山口市で1時間あたり143.0mmという山口県内で観測史上最大・全国でも11番目の雨を観測、島根県津和野町では24時間での降水量が381.0mmという島根県内で観測史上最大の降水量を記録した。この豪雨で気象庁はこの豪雨の約1ヵ月後に運用予定であった特別警報に準ずる対応をとった。人的被害は、死者2人、行方不明者2人、負傷者10人、建物等被害は、全壊6棟、
床上浸水223棟、床下浸水254棟、非住家被害6棟。安倍晋三政権は、山口県の山口市、萩市、阿武町、島根県の 津和野町に災害救助法を適用した。
 ◇2014年8月20日、広島県広島市北部の安佐南区と安佐北区を中心とする住宅地を、秋雨前線に向かう暖湿流と不安定な大気を主な要因とする「バックビルディング型線状降水帯の停滞」による集中豪雨が襲い、大規模な土砂災害が発生した。人的被害は、死者75人(災害関連死含む)、負傷者44人、建物等被害は、全壊133棟、半壊122棟、一部損壊175棟、床上浸水1301棟、床下浸水2828棟。安倍晋三政権は、広島市に災害救助法を適用した。
◇2014年9月27日11時52分、長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山(標高3067m)が噴火した。このため、死亡者58人、行方不明者5人の大被害が生じた。
◇2015年6月11日、梅雨前線の活動が活発化した影響で、九州各地は大雨に見舞われ、熊本県では苓北町の一部(1942世帯、4713人)に避難指示、最大13市町村の約11万9千世帯、約30万6千人に避難が出され、県内34か所で土砂崩れや冠水の被害が発生した。長崎県では、雲仙市と南島原市が約2万8千世帯、約7万5千人に避難勧告、雲仙普賢岳のすそ野の水無川では土石流が発生した
 鹿児島県では、鹿児島市吉野町で国道10号が冠水し、乗用車2台が水没、同市と姶良市で計91世帯141人に避難勧告、鹿児島市は市内5カ所に避難所を開設した。
 ◇2015年5月29日午前9時59分、(鹿児島県屋久島町の口永良部島(標高657メートル)が噴火、負傷者1人。屋久島に向け全島民避難、6月13日、安倍晋三首相が避難所になっている屋久島の福祉施設や公民館を訪問。全島避難した住民のうち27世帯47人が屋久島町宮之浦の仮設住宅に入居し、避難住民の公営住宅、民間住宅、仮設住宅への入居が完了。
 噴火か月を迎えた口永良部島(鹿児島県)に続き、6月16日午前には浅間山(群馬、長野県)でも小規模な噴火が起きた。日本列島で火山の噴火が相次いでおり、専門家は、日本の火山は今後、活動期に入る可能性があると専門家は指摘。
 ◇2015年5月30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖でマグニチュード8.1(気象庁推定)、最大震度5強の地震が発生した。震源の深さが682キロで、世界の観測史上、最も深いクラスの地震だったという。
 ◇2015年8月15日、気象庁は桜島で火山性地震が急増したため、噴火警戒レベルを3(入山規制)から4に引き上げた。市は有村町、古里町、黒神町の3地区51世帯77人に避難勧告を発令。対象の全住民が島内の避難所や島外の親戚宅などに避難した。
 ◇2015年9月9日午後9時、台風18号は日本海で温帯低気圧に変わった。だが、東海上の台風17号の影響もあって湿った空気が関東周辺へ流れ込み続けて、活発な積乱雲が同じような地域にかかり、土砂災害や河川が増水。茨城県常総市上三坂地区で鬼怒川の堤防が10日午後0時50分ごろ、決壊、常総市は午前10時30分には、上三坂地区の南隣の中三坂上、中三坂下の2地区に避難指示していた。しかし、堤防が決壊した上三坂地区に避難指示を出したのは、決壊から18分後の午後1時8分だった。
12日午後6時半現在、栃木県と宮城県で4人が死亡し、10の県で29人が重軽傷を負った。栃木県では63歳の女性が土砂崩れに巻き込まれて死亡、25歳の男性が排水溝に引き込まれて死亡。このほか2人が重軽傷を負った。宮城県栗原市では川の水があふれ、48歳の女性が車ごと流されて死亡したほか、行方不明になっていた62歳の男性が12日午後、下流の川の中で、遺体で見つかった。
 茨城県では9人が重軽傷を負い、広い範囲が浸水し、常総市では三坂新田町から新井木町にかけては12日も水が残った。鬼怒川の堤防が決壊した茨城県では床上浸水が4564戸、床下浸水が7184戸にのぼり、警察が救助した人は茨城県と宮城県、栃木県で合わせて620人にのぼった。鬼怒川が決壊し行方不明者の捜索が続いている茨城県常総市で、13日2人の遺体が見つかった。茨城県内の死者は2人、依然15人の行方不明。
 ◇2015年9月12日午前5時49分、震源地は、東京湾 (35.5n、139.8e).震源の深さは、70km.地震の規模(マグニチュード)は、5.3と推定。
◆それにしても、「転変地異」が、起こり過ぎる。安倍晋三首相の「政治」が悪すぎるからであろうか。扇千景元参院議長が、第3代会長を務めている「靖国神社崇敬奉賛会」が、12月に例会会合を開くが、毎年出席していた安倍晋三首相側から、早々と「欠席」の連絡があった。これに「何があったのか」という憶測が流れているという。つまり、「靖国神社」関係団体の会合に出席するのは、都合が悪いということなのか。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「大陸国家=陸軍国家」中国は、どんなに逆立ちしても、「海洋国家=海軍国家」には成り得ない

◆〔特別情報①〕
 「大陸国家=陸軍国家」中国は、どんなに逆立ちしても、「海洋国家=海軍国家」には成り得ない。それは「地政学の鉄則」に反するからである。第2次世界大戦後70年の歴史が、このことを事実上、実証している。一体、どういう意味なのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)

9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *日本の国防予算は、一〇倍の四〇兆円増額


 安倍晋三首相は、現行の日本国憲法を改正して、国防軍(兵力100万人以上)創設の祖になろうとしている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新作DVD発売のご案内(8月開催の板垣英憲『現代兵学研究会』、9月開催の板垣英憲・情報局『勉強会』)

2015年09月13日 06時51分35秒 | 政治
◆DVD発売のご案内◆8月開催の板垣英憲『現代兵学研究会』と、9月開催の板垣英憲・情報局『勉強会』がDVDになりました。


板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
8月開催の『現代兵学研究会』
第2回 「なぜ大日本帝国は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争 など複合戦争)に敗北したのか」
~統帥権を掌握した軍部官僚の派閥専横・独走と情報戦敗北の原因を解析する 
(平成27年8月29日開催)



9月開催の「第45回 板垣英憲『情報局』勉強会」
「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める


※その他過去の勉強会34種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、中国の習近平国家主席、李克強首相と「軍備拡大・軍事費増額競争」を始めている


◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相は、中国共産党1党独裁北京政府(習近平国家主席、李克強首相)を相手に「軍備拡大・軍事費増額競争」に巻き込まれている。行き着く先に何を想起するか。それは、大日本帝国陸軍「皇道派」が1936年2月26日、反乱軍を率いて、青年将校らが東京・赤坂の自宅2階で就寝していた高橋是清蔵相の胸に銃弾6発を浴びせて暗殺した「2.26事件」である。高橋是清蔵相は、世界恐慌により混乱した日本経済に「リフレーション政策」(略称・リフレ=通貨再膨張)を処方、日銀引き受けによる政府支出=軍事予算を増額して、世界最速でデフレから脱出させた。つまり、恐慌を沈静化させる所期の目的を達した。にもかかわらず、暗殺されたのである。一体、どういうことか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
8月開催の『現代兵学研究会』がDVDになりました。
第44回 「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める 
(平成27年8月1日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *TPPへの日本の参加を求める


 第三回アーミテージーレポート(二〇二一年八月一五日)は、以下のように記述していた。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会」のご案内

2015年09月12日 04時50分26秒 | お知らせ
第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会」のご案内
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
※特別資料をテキストとして配布いたします

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2015年9月26日(土)
  午後13:00~16:50
【会 場】東京文化会館小会議室 1(4階)アクセス
(JR上野駅公園口改札より徒歩1分)〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45 TEL 03-3828-2111

お申込みフォーム

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相、中谷元防衛相らの「悲願=野望」が、安保法制法案と「新ガイドライン」仕込まれている


◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相、中谷元防衛相は、日米が予め改定合意していた「新しい日米防衛協力ガイドライン」(2015年4月27日)の中身を安全保障法制整備関連法案のなかに流し込んでいる。それは、米国が日本に求めてきた「バードン・シェアリング(費用分担)」と「パワー・シェアリング(力の分担)」をより具体化するものだ。だが、ミッドウェー大海戦(大東亜大戦中の1942年6月5日=米国標準時では6月4日=から7日にかけてミッドウェー島をめぐって行われた海戦。島の攻略をめざす日本海軍を米海軍が迎え撃つ形で発生)で大日本帝国海軍を壊滅した後、米軍が支配してきた「太平洋覇権」について、安倍晋三首相、中谷元防衛相をはじめ、防衛省・陸海空3自衛隊が、悲願としている「野望」が、安全保障法制整備関連法案と「新しい日米防衛協力ガイドライン」にしっかり仕込まれている。一体、その「野望」とは、何なのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
8月開催の『現代兵学研究会』がDVDになりました。
第44回 「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める 
(平成27年8月1日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *「国防予算の対GDP比では世界一三四位」を指摘される


 第二回アーミテージーレポート(二〇〇七年二月一六日付け、リチャードーアーミテージ、ジョセフーナイが執筆)は、「米日同盟二〇二〇年に向けアジアを正しく方向付ける」(二〇二〇年に向けた課題)というタイトルがついている。「日本への勧告」として、以下のように記述している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「太った黒豚」中国の外貨準備高3兆5573億ドルは、欧米の「ハゲタカ・ファンド」の餌食にされる

2015年09月10日 22時55分47秒 | 政治
◆中国人民銀行(中央銀行)の発表によると、中国の7月末時点の外貨準備は3兆6500億ドルで、6月末時点から425億ドル減少。月間ベースでは3月以来の大幅な減少となった。8月末時点の外貨準備高が3兆5573億ドル(日本円でおよそ424兆円)、前月比930億ドル余り(日本円で約11兆1600億円)の大幅な減少、中国政府が月ごとの数字を公表している1999年以降、ひと月の減少幅としては最も大きくなったという。
 2014世界の外貨準備高 国別ランキングでは世界の外貨準備高 国別ランキングでは、中国は世界第1位の3兆9000億ドルだったので、2015年1月から8月までに3427億ドル減少しており、中国バブル経済が崩壊し始めた6月~8月までの2か月で1355億ドル(日本円で約16兆2600億円)減少。
 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、トルコの首都アンカラで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(9月4日、5日)で、「中国のバブルが弾けた」と繰り返し発言、参加各国から「内政干渉」スレスレに突っ込んだ質問を浴びせられたという。
 外貨準備金の大量海外流出は、ひとえに「中国のバブル崩壊」による株式市場をめぐる混乱が原因だ。このため、中国人民銀行は、当然のごとく、慌てて人民元の行き過ぎた値下がりを防ごうと介入に動いた。
 中国人民銀行は、通貨・人民元の取引の目安として定める「基準値」を、8月11日、12日の2日間で3.5%と大幅に引き下げた。
 13日も基準値を1ドル=6.4010人民元と定め、12日よりさらに1.1%引き下げた。3日間で計4.6%の引き下げ。基準値が1ドル=6.4元台の人民元安の水準となった
のは、2011年8月以来、4年ぶりだった。これは、「中国バブル経済崩壊」という苦境のなかで、背に腹を変えられず輸出振興を図った面もある。
 中国人民銀行は、市中銀行に外貨準備のドルを供給、人民元の行き過ぎた値下がりを防ぐため、市場に「外貨準備のドルを売り、人民元を買う」介入を行った。これに対して、海外投資家や企業などが、保有する人民元を売り、中国から海外へドル資金が加速的に流出した。
◆しかし、中国は世界第1位の外貨準備金を保有しているので、「中国バブル経済は崩壊したとはいってもまだ大丈夫だ」と北京政府は、タカをくくっているかも知れないけれど、欧米のいわゆる「ハゲタカ・ファンド」と言われる「ヘッジ・ファンド」が、潤沢な外貨準備金に食指を動かして、「奪い取ろう」と狙って、本腰を入れて狙ってきているとすれば、北京政府も安閑とはしていられないだろう。「太った中国の黒豚」同然、餌食にされて食い尽くされるのは、時間の問題だ。
 要するに、「ハゲタカ・ファンド」が「仕手本尊」となって、中国の外貨準備金を狙っているということだ。それも欧米の名うての「ヘッジ・ファンド」が、阿吽の呼吸で共同歩調を取って、一斉に攻撃をかけているとしたら、仕手戦の勝負が、資金量の多寡によって決まるので、中国人民銀行は、外貨準備金のドルが底を尽くまで、攻撃をかけ続けられる。つまり、これは通貨攻撃、通貨戦争なのだ。
◆通貨戦争と言えば、世界を股にかけた名うての相場師ジョージ・ソロスのイングランド銀行攻撃が思い出される。ジョージ・ソロスは1992年9月16日、英国の為替介入に対抗して英国通貨ポンドへ空売りをかけ、15億ドルの巨利を得るのに成功した。以後、ジョージ・ソロスは「イングランド銀行を潰した男」としてその名を世界に轟かせた。
 イングランド銀行の敗因は、「英国政府がイングランド銀行を使って、実勢の価値よりもポンドが高くなるように買い支えていた」ことにある。中国北京政府も、同様に「市場に介入している」と敗けてしまう。市場は、売る人と買う人が集まり、売り買い交錯、需要と供給によって価格が形成されていくべきなのである。
 つまり、価格を形成するのは「神の見えざる手」と言われる所以である。「神を信じない共産主義国」の北京政府のごく少数のエリートが、資本主義・市場原理主義の相場を好き勝手にコントロールすることはできない。ましてや、「中国バブル経済崩壊」によって、コントロールが効かなくなった経済を立て直すのは、困難であり、被害が拡大すると、「中国発」の金融恐慌から世界大恐慌を誘発する危険がある。
【2014年世界の外貨準備高 国別ランキング( 2015年3月25日付け)】
順位 国名 【単位:mil.US$】
1 中国 3,900,039
2 日本 1,260,680
3 サウジアラビア 744,441
4 スイス 545,787
5 台湾 435,406
6 米国 434,416
7 ロシア 386,216
8 ブラジル363,570
9 韓国 362,835
10 香港 328,511

【参考引用】 
 ロイターは8月7日午後6時37分、「7月の中国外貨準備高、前月から425億ドル減少」という見出しをつけて、以下のように配信した。
[北京 7日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)が7日発表したデータによると、同国の7月末時点の外貨準備は3兆6500億ドルで、6月末時点から425億ドル減少した。月間ベースでは3月以来の大幅な減少となった。経済成長の減速や株式市場をめぐる混乱が資金流出の背景となった可能性がある。人民銀は7月、国際通貨基金(IMF)の「特別データ公表基準(SDDS)」に準拠し、外貨準備の公表を毎月行う方針に変更にした。それまでは四半期ごとに公表していた。
 これまでに公表されたデータによると、第2・四半期末時点の外貨準備高は3兆6900億ドルで、第1・四半期末時点から362億ドル減少した。人民銀がウェブサイトに掲載したデータによると、金準備は7月末時点で592億4000万ドル相当と、6月末時点の624億ドル相当から減少した。トン数のデータは発表されていない。


 NHKNEWSwebは、9月8日午前38分、「中国の外貨準備高大幅減 当局介入の結果か」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 中国の先月末の外貨準備高は3兆5573億ドルと、前の月から930億ドル余り(日本円でおよそ11兆円)の大幅な減少となり、中国経済の先行きへの不透明感が強まるなかで、人民元の行き過ぎた値下がりを防ぐために金融当局が介入に動いた結果ではないかと指摘されています。
中国の中央銀行「中国人民銀行」は7日、先月末の外貨準備高が3兆5573億ドル(日本円でおよそ424兆円)になったと発表しました。これは、前の月と比べ930億ドル余り(日本円でおよそ11兆円)の大幅な減少で、中国政府が月ごとの数字を公表している1999年以降、ひと月の減少幅としては最も大きくなりました。
 市場ではこのところ、中国経済の減速傾向が強まるなかで通貨・人民元を売ってドルなどの外貨を買う動きが広がっています。このため、今回の大幅な減少は、中国の金融当局が市中銀行のドル需要に対応しようと外貨準備のドルを供給するとともに、人民元の行き過ぎた値下がりを防ぐために、市場で外貨準備のドルを売って人民元を買う介入に動いた結果ではないかと指摘されています。
また、中国では去年後半以降、外貨準備高の減少傾向が続いていますが、今回、大幅な落ち込みが明らかになったことで、海外の投資家や企業などが保有する人民元を売って中国から海外へ資金が流出する動きが加速しているという見方も広がっています。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表が動きを活発化、野党3党の有志議員が、勉強会開催の背後に、小沢一郎代表が控えている


◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表の動きが、ますます活発化している。安倍晋三首相が自民党総裁選挙(9月8日)で「無投票再選」されたのを受けて、「民主、維新、生活の党と山本太郎となかまたちの野党3党の有志議員が、財政健全化をテーマとした勉強会を11日に開くことが分かった。野党再編に積極的な民主党の前原誠司元外相や維新の今井雅人幹事長が主導するもので、合流をにらんで政策の統一を進める狙いがあるとみられる」と時事通信が報じた。この動きの背後には、既存の政党は解党せず、そのままで「オリーブの木連合」への結集を提唱してきた小沢一郎代表が控えている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆
知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド


※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。
孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社


2度目の55年体制の衝撃! あのジャパンハンドラーズが「小沢一郎総理大臣誕生」を自民党に対日要求! 日本国の《新生となるか、終焉となるか》ついに来た《存亡大選択の時》 (超☆はらはら)
クリエーター情報なし
ヒカルランド


ゴールドマン?ファミリーズ?グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
板垣 英憲
ヒカルランド


地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


**********板垣英憲の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
8月開催の『現代兵学研究会』がDVDになりました。
第44回 「日本の核武装と原発再稼動政策はセットで行われる」
~戦争を知らない世代が戦争を始める 
(平成27年8月1日開催)

その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか
板垣 英憲
共栄書房



『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊)

目次

第5章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に―米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
 *日本に求められるパワー・シェアリング


 アーミテージーレポートでは、ブッシュ政権が樹立された後の戦争を念頭に、「日本との連携・協力関係」を密にしておく必要性を強調している。そうした意識が鮮明かつ露骨に滲み出ているのが、「安全保障」の項目の次の記述である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)

『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)

板垣英憲マスコミ事務所
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする