旧統一教会との関係が大きく問題になっている萩生田光一政調会長だが、統一教会との関係のなかで、更に致命的な爆弾を抱えている。萩生田が安倍派の後継者となることを、ほくそ笑む国とは。

2022年08月24日 23時16分33秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
旧統一教会との関係が大きく問題になっている萩生田光一政調会長だが、統一教会との関係のなかで、更に致命的な爆弾を抱えている。萩生田が安倍派の後継者となることを、ほくそ笑む国とは。

◆〔特別情報1〕
 これは70年代から90年代にかけて旧統一教会・勝共連合で活動をしてきた元信者からの特別情報である。(現在は旧統一教会とは距離を置いているが、勝共連合としての活動は続けている)
 萩生田光一政調会長と旧統一教会との関係が大きく問題になっている。ともに活動をしてきたので萩生田のことは良く知っている。八王子という地域は、中選挙区時代、自民党の内部抗争が非常に激しい土地柄だった。八王子は織物の町で、織物財閥にカネが集まって栄えた地域で、織物財閥を中心とした中小企業連盟をまとめて政界に進出した小山省二と、吉田茂の元秘書で、三木内閣で郵政大臣をやった福田篤泰、この二人が自民党内で死闘を繰り広げてきた地域だった。内政派の小山省二に対し、外交派の福田篤泰で、地元八王子では殺し合いが起きそうなほど熾烈な争いが続いてきた。実際に、二人の死闘に巻き込まれて自殺した国会議員もいた。そういう争いが20年30年と続いてきた八王子の歴史的な経緯のなかで、最終的に、萩生田が八王子の自民党派閥を最終的に一本化させた経緯がある。そのなかで、旧統一教会=勝共連合との連携も大きく働いた。その萩生田はいま、統一教会との関係の流れのなかで、更に致命的な爆弾を抱えている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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