「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「ダボス会議」のテーマは「ジョブ・リセット・サミット」と「デジタルトランスフォーメーション」、いずれも竹中平蔵が提唱している内容であり、行きつくところは共産主義国の中国が行っている国民のデジタル管理だ
◆〔特別情報1〕
これは、外資系金融機関出身の金融マンからのトップ情報である。
「ダボス会議」では、10月20~23日に「ジョブ・リセット・サミット」というテーマでオンラインサミットが開催された。これは、日本でいうところの「働き方改革」のことであり、さらに、「デジタルトランスフォーメーション」というテーマでの報告書も出ており、菅政権が創設した「デジタル庁」がやろうとしていることに相当する。そしてこれらは、まさに菅政権のブレーンである竹中平蔵が提唱しているものだ。
今年の1月に開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)の年次総会は、日本からは世界経済フォーラムの評議委員を務めている竹中平蔵が参加していた。そのときの段階で既に、日本の首相は安倍晋三から代るということが、世界支配層の人たちには織り込み済みだったことが伺える。昨年の5月に菅義偉首相が官房長官として訪米し、ペンス副大統領に会ったことで、ポスト安倍は菅義偉であり、その指南役に竹中平蔵が入るということを見越していただろう。次の年次総会にも竹中は出席するだろう。
「ジョブ・リセット・サミット」
「デジタルトランスフォーメーション」
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
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◆『なぜ田中眞紀子』は吠えるのか(1993年11月5日刊)
目次
第4章……明日をになう女性政治家として
"まるで速射砲"角栄譲りの演説力
「わたくしは、田中角栄の娘でございます。父が築いてきたこの新潟三区での皆様方の温かいご支援に心より感謝して、頑張ってまいりたいと思います」
眞紀子の演説は、物凄く迫力があり、思わず圧倒されてしまいそうになる。角さんの演説をほうふつとさせてくれる。
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板垣英憲マスコミ事務所
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今年の1月に開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)の年次総会は、日本からは世界経済フォーラムの評議委員を務めている竹中平蔵が参加していた。そのときの段階で既に、日本の首相は安倍晋三から代るということが、世界支配層の人たちには織り込み済みだったことが伺える。昨年の5月に菅義偉首相が官房長官として訪米し、ペンス副大統領に会ったことで、ポスト安倍は菅義偉であり、その指南役に竹中平蔵が入るということを見越していただろう。次の年次総会にも竹中は出席するだろう。
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目次
第4章……明日をになう女性政治家として
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