小泉純一郎元首相が、安倍晋三政権を打倒、自民党を2分して、「原発ゼロ社会」を実現しようとしている

2014年10月25日 07時03分49秒 | 政治
◆小泉純一郎元首相が、「2大政党政治の実現」を目指して、小渕優子前経済産業相、松島みどり法相、宮沢洋一経済産業相の「政治とカネ」をめぐり、安倍晋三首相に対して、猛烈に揺さぶりをかけ続けているという。この不祥事発覚は、「小泉純一郎元首相の仕業だ」という言い方さえ囁かれている。
 小泉純一郎元首相が、安倍晋三政権を打倒しようと執念を燃やしているのは、言うなれば、安倍晋三首相に対する「意趣返し」である。小泉純一郎元首相は、フィンランドの「オンカロ」を視察して、「原発ゼロ」の確信を得て、老骨にムチを打って勇猛果敢に立ち上がった。にもかかわらず、安倍晋三首相は、「恩師」でもある小泉純一郎元首相を裏切り、「原発推進・再稼働決定」を強行しようとしている。これは明らかに文明史に対する挑戦でもあるので、小泉純一郎元首相は、一歩も引こうとしていない。
◆小泉純一郎元首相の「安倍晋三首相打倒・2大政党政治実現」のための戦略戦術の詳細が、何と米国ニューヨーク・マンハッタン島発として伝わってきた。これは、現在の日本政治の動向に米オバマ政権と米国民が、強い関心を持って見ている証でもある。
 小泉純一郎元首相の戦略戦術は、こうだ。
「自民党をますますガタガタさせる。政治とカネをめぐる不祥事がとめどなく噴出してきて、政権維持が難しくなる。国民有権者の自民党に対する信頼感がドン底まで落ち、まったく信用されなくなる。そこで総選挙が行われと、自民党が2つに分裂して戦うことになる。このことを事前予測している小泉純一郎元首相は、自らが指導する勢力を小選挙区で大圧勝させるべく、小選挙区に候補者を立てるとともに、組織が固く、党勢拡大気味の共産党を取り込み、協定を結び、全国11ブロックの比例区で共産党に議席を確保させて、選挙後、「共産党との連立政権」を樹立し、内閣に日本の政治史上初めて共産党議員を入閣させる。民主党はじめ野党各党は、壊滅状態になり、民主党も小政党(参院は、小沢一郎代表の盟友である輿石東副議長が支配)に転落する。選挙戦では、小泉純一郎元首相は、原発ゼロを地道に講演会や街頭演説会で地道に訴え続ける。
◆小泉純一郎元首相が指導する勢力には、盟友である小沢一郎代表がおり、小政党に転落した民主党を吸収して、党名は「民主党」を名乗り、小沢一郎代表は、晴れて民主党に復党する形を取る。文明に挑戦して「原発ゼロ社会」を実現しようとする勢力が、政権を取ることになるのである。
 ちなみに、この小泉純一郎元首相の戦略戦術は、米CIAが全面協力している。小泉純一郎元首相は、二男・小泉進次郎復興政務官を「ポスト小沢」を担う将来の総理大臣にしようとしており、最強の敵となる小渕優子前経済産業相の芽をいまのうちから摘む目的で、失脚させることに成功したと見られている。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
英国秘密情報部が安倍晋三政権の「政治とカネ」不祥事の背後で蠢いているというが目的は何か?

◆〔特別情報①〕このところ、ロイターが、小渕優子前経済産業相、松島みどり前法相、宮沢洋一経済産業相の「政治とカネ」にまつわる不祥事について、熱心に報じている。ロイターは、ユダヤ系ドイツ人のポール・ジュリアス・ロイターが設立した英国の報道・情報提供企業で通信社としての顔が有名。カナダに本拠を置く大手情報サービス企業「トムソン」に買収され、2007年5月15日に「トムソン・ロイター」となっている。ロイターが、この不祥事を熱心に報道して背後に英国秘密情報部(現略称SIS、旧称 MI6=軍情報部第6課)要員が蠢いているという。一体、何の目的で蠢いているのか。

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第2章 文章上達のお題目を唱える
3 簡明、短文、背景、問題点、解決策、意見


 お題目のうちの前半について解説しよう。
 ①簡明
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