エボラ出血熱が、世界中で猛威を振るう兆候、感染者2万人が、1年後には4096万人に増大する

2014年10月05日 04時23分22秒 | 政治
◆エボラ出血熱が、世界中で猛威を振るう兆候を示し始めている。米国でもエボラウイルスの感染が広がっている西アフリカから9月20日入国した男性が30日、米国内で初めてエボラ出血熱を発症していることが確認された。この男性は、体調を崩して病院に行って診察を受けたところ、「ただの風邪だ」と言われて帰宅していた。エボラ出血熱を発症しているとして、隔離されるまでに約100人と接触していたことがわかり、管理地域住民の間に不安が広がっているという。オバマ政権は、「現時点では感染拡大のおそれは少ないとして冷静な対応をするよう」呼びかけているものの、厳重警戒している。
◆エボラウイルスは大きさが80~800nm(ナノ・メートル=ナノとは、10億分の1)の細長いRNAウイルスで、ひも状、U字型、ぜんまい型などと形は決まっておらず多種多様という。スーダン(現:南スーダン)のヌザラ (Nzara) 町で、倉庫番の男性が1976年6月、急に39度の高熱と頭や腹部の痛みを感じて入院、その後消化器や鼻から激しく出血して死亡し、初めてこのウイルスが発見された。その後、その男性の近くにいた2人も同様に発症、これを発端に血液や医療器具を通して感染が広がり、ヌザラでの被害は、感染者数284人、死亡者数151人に達した。この倉庫番の男性の出身地付近が、ザイールのエボラ川であったことから、エボラウイルスと名づけられ、病気もエボラ出血熱と名づけられた。その後、アフリカ大陸で10回、突発的に発生・流行し、感染したときの致死率は50~ 90%。英国でも感染患者が確認、ロンドン郊外カンタベリーで34歳女性が感染者として病院に搬送されている。オオコウモリ科のウマヅラコウモリ、フランケオナシケンショウコウモリ、コクビワフルーツコウモリなどが、エボラウイルスの自然宿主とされ、現地の食用コウモリからの感染が発表されているという。
◆国連安全保障理事会は9月18日、エボラに関する緊急会合を開き、決議2177号を出した。 世界保健機構(WHO)は9月21日現在、エボラ禁の感染国は5カ国、感染者合計6263人、死亡者2917人と発表している。しかし、WHOは未報告例が多いことを認め、米疾病対策センター(CDC)は、「実数は約2.5倍(1万5000人~2万人)であろう」と推定しているという。
 恐ろしいのは、感染のスピードである。「毎月倍々」の勢いで感染していくという。これを推定2万人とすると、1年後には、4096万人に増大する。
 一説によると、「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーは、「人類削減計画」を遂行する手段として「有色人種絶滅」を策動し、有色人種だけを狙ってバラ撒かせたウイルスが突然変異して生まれたのが、「エボラウイルス」だったという。真偽のほどは、確かめようがないけれど、あり得る説だ。
 また、最近では、「いままで眠っていたペスト菌が、これから訪れる冬に目を覚ます危険が生じている」という恐ろしい話も取り沙汰されている。「エルニーニョにより、暖冬となり、ペスト菌が眠りから目を覚まし、猛威を振るう」というのである。ペストと言えば、
14世紀の欧州で大流行し、黒死病と言われて全人口の約3割が命を落としたという。カソリック教会が、ネコを「悪魔扱い」し、「魔女刈り」のように火炙りにしたため激減、このためネズミが繁殖しすぎて、ネズミを媒介してペスト菌が蔓延したため、厄病神を招いたのであった。
【参考引用】Bloomberg.co.jpが10月4日午後6時32分、「西アフリカ:エボラ出血熱による死者数、3338人に増加」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 10月1日(ブルームバーグ):西アフリカではエボラ出血熱による死者数が3338人に達し、感染拡大が抑制されていないことが示唆された。米国ではアフリカ以外の地域で初の感染者が確認された。米国では最近リベリアに渡航したダラス在住の男性の感染が確認された。これは、感染拡大を完全に抑制することの難しさと、世界的な拡大阻止に向けた空港でのスクリーニングの方法が不十分であることを浮き彫りにしている。
 世界保健機関(WHO)が1日発表した資料によると、これまでの感染者数は9月28日時点で7178人に上る。感染者と死亡者のほぼ全てがギニアとリベリア、シエラレオネに集中している。WHOは資料で「新たな発症例の報告件数は2週連続で減少している」とした上で、「ただ、一部の主要地域で報告されている感染者数は実数を下回っているのは明らかだ。感染は続いており、ギニアやリベリア、シエラレオネで拡大している。幾つかの地域では発症例が増加している説得力ある証拠がある」と述べた。 
 

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
出雲大社の千家国麿権宮司と高円宮憲仁親王の二女・典子さまの結婚式をキッカケに世界で大変革が始まる

◆〔特別情報①〕
 全国の八百万の神々が出雲の国に集まる神在月=10月(他の土地では神様が留守になるので神無月、ただし、出雲へ行かず村や家に留まる田の神・家の神的性格を持つ留守神も存在し、すべての神が出雲に出向くわけではない)の5日、出雲大社の千家尊祐宮司の長男・千家国麿権宮司(1973年9月2日~)と高円宮憲仁親王の二女・典子さまの結婚式が、出雲大社で行われる。千家家は代々出雲国造を務めており、「古事記」、「日本書紀」によると、天照大神、天穂日命、建比良鳥命の家系。大国主神が自身の宮殿建設と引き換えに国を大和朝廷譲った神話の時代から初めて、出雲族と大和朝廷の子孫が婚姻で結ばれる。
 神道界では、この結婚式をキッカケに世界で大変革が始まると信じられているという。一体、どういう大変革なのか?

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