天皇、皇后両陛下がイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と懇談、イスラエルの大移住準備を伝えられたのか?

2014年05月15日 05時52分47秒 | 政治
◆天皇、皇后両陛下は5月13日、皇居・宮殿「竹の間」で、公式実務訪問賓客として来日中のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(1949年10月21日生まれ、64歳)夫妻を引見、懇談されたという。
安倍晋三首相は5月12日、ネタニヤフ首相と会談し、日本の国家安全保障局とイスラエルの国家安全保障会議との会合を行うことで合意し、防衛当局間の交流も進め、自衛隊幹部をイスラエルへと訪問させるという。イスラエル国民の間では「日本・ユダヤ同祖論」が広く流布しており、親日的な国民が多い。
 岸田文雄外相は13日午後4時から約45分間、ネタニヤフ首相から表敬訪問を受けて、会談した。外務省は、以下のように発表している。
 「(1)ネタニヤフ首相から,17年ぶりとなる今次訪日では,日・イスラエル関係の大きなダイナミズムを感じたと述べ,先進技術,民主主義等の共通価値,更には世界の安定と平和に向けた決意等,両国には多くの共通点を有することから,自然なパートナーである,将来的な協力を推進していきたい旨述べました。
(2)岸田大臣から,昨年7月のイスラエル訪問時の歓待について改めて感謝する旨述べた上で,昨年のイスラエル訪問の際にネタニヤフ首相と話し合ったことが,昨日の首脳会談を通じて多くの成果に結びついたことに満足の意を表明しました。また,二国間関係強化のため更に尽力したい旨述べました」
ネタニヤフ首相夫妻は14日午後、京都市上京区の京都迎賓館を訪れ、茶道裏千家の千宗室家元や山田啓二知事らが出迎えたという。イスラエル首相が公式に京都を訪れるのは初めて。ネタニヤフ首相夫妻のたっての希望で京都訪問が実現したという。
◆ネタニヤフ首相は、首相としての在職期間がすでにイスラエル史上2番目の長さに及んでおり、次の総選挙でも勝利を収め、政権は通算で3期目に突入する公算が大きいと見られている。
 しかし、ネタニヤフ首相が訪日し、天皇皇后両陛下に謁見した「真の目的」について、様々な見方が、飛び交っている。
 1つは、これまで最大の支援国であった米国が、財政難からイスラエルへの資金援助が激減していることから、天皇陛下に「天皇家の金塊が生み出す富の分配」を直々に懇願するため来日したという見方だ。世界各国に配置している大使館で館員たちが最近、一斉に「ストライキ」を決行したが、給料支払いが遅滞したのが原因だったと言われている。
 2つ目は、世界支配層(主要ファミリー)が進めている「中国4分割・東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国計画」に乗り、イスラエル国民を中国東北部に大移住させる準備を始めることを、天皇陛下はじめ、安倍晋三首相、岸田文雄外相に直接伝えにきた。そのため、「天皇家の金塊が生み出す富の分配」による資金援助を天皇陛下にお願いしたというものだ。
 イスラエル国内では、パレスチナとの長くて、エンドレスな武力対立により苦難が続いていることに疲れ果てた国民の間から、「ネオ・マンチュリアが安住の地になるなら、移住したい」という声が出始めており、ネタニヤフ政権も、真剣に対処しようとしていると言われている。
◆世界支配層(主要ファミリー)は、聖地エルサレムを「国連の管理下」に置いて、イスラエル、パレスチナ(背後にイスラム諸国)が、平和裏に訪れることができるようにしようと考えている。
 イスラエルは優れた技術力を持っており、イスラエル国民が、「ネオ・マンチュリア」に大移住すれば、中国東北部(旧満州)が、エネルギー、水、農業、健康、情報技術(IT)などの分野で「一大産業国」を実現することになるのは確実だ。ネタニヤフ首相が、いつ「大移住」宣言を行うかが注目されている。
【参考引用】朝日新聞DIGITALが5月13日午後6時36分、「両陛下、イスラエル首相夫妻と懇談 『大虐殺痛ましい』」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「宮内庁によると、懇談でネタニヤフ首相は『イスラエルと日本には共通点がある』と述べ、いずれもおびただしい数の市民が犠牲となったホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と、広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下は『ホロコーストは大変に痛ましいことだったと思います』と語ったという」

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席が中国全土で汚職幹部、とくに江沢民派を大粛清、政敵・江沢民派は、決死の覚悟で臨む

◆〔特別情報①〕
 習近平国家主席が中国全土で汚職幹部(共産党幹部)の大粛清を行っており、それは規模、粛清方法ともに「北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)のやり方の比ではない」といい、政敵=江沢民派は、真っ青だという。生き残りをかけて、いまや習近平政権打倒どころか、習近平国家主席、李克強首相の「暗殺も辞さない」と決死の覚悟で臨んでいると見られていて、中国大騒乱から内乱、内戦、さらには「中国4分割・東北部にユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国」に向けて事態は、急展開しつつある。

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目次

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 大石内蔵助は主家再興が受け入れられなかった場合を想定して、密かに「仇討ち」を決意していました。大石内蔵助が最も気を使ったのは「秘密洩れ」でした。これは主君・浅野内匠頭に対する「忠誠」すなわち「忠義」を全うするためです。心の底に秘めた堅い決意が宿敵・吉良.ヒ野介側や実子・上杉弾正大弼綱憲が藩主を務める上杉藩や幕府方に知られては命取りになります。敵に情報が洩れてしまっては大願成就できません。赤穂藩内部からも「敵」に内通する裏切り者が出てこないとも限りません。

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