憲法違反のYahoo!はブラック企業、ソフトバンク孫正義社長は「世界支配層の嫌われ者であと2年の運命」か?

2014年04月09日 04時32分10秒 | 政治
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◆ヤフー(宮坂学社長、親会社ソフトバンク=孫正義社長)が、日本国憲法第21条(集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない)、第25条(すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する)に違反して、基本的人権を侵している。
 ヤフーは、私が「Yahoo!ニュース(有償版)」で2014年3月3日午前1時8分、「米海軍特殊部隊が、ロシア正規軍と交戦、全滅した」と書いて配信した記事に対して、取材源開示と「全滅」の表現を「失敗」と改め、変更を求めた末に、一方的に契約を解除し掲載を削除した。ヤフーが恣意的に行った明らかなる憲法違反である。
 世界支配層(主要ファミリー)筋は、こうしたヤフー(宮坂学社長、親会社ソフトバンク=孫正義社長)の不法行為、違法行為について、次のように指弾している。
 「ジャーナリストに取材源開示を求めるのは、日本国憲法違反であるばかりでなく、国際法にも違反しており、国際刑事裁判所に関わる違法対象になり、決して許されるものではない。特定秘密保護法違反にもなる。ソフトバンク(孫正義社長)傘下のヤフーが、違法なことを行っていることが判明すれば、国際社会でビジネスを行うことは、確実に大変困難になる」
◆そのソフトバンクは2013年7月に米3位の通信会社「スプリント」を買収完了し、4位の「TモバイルUS」の買収にも動いている。ソフトバンクはTモバイルとの統合に向けた障害を解消するために、Tモバイルの株式の67%を保有するドイツテレコムと直接交渉を行っている。これに対して、世界支配層(主要ファミリー)筋は、次のように述べている。
「憲法違反の『ヤフー』がブラック企業であるならば、ソフトバンク孫正義社長はいまや憲法違反の『ヤフー』はブラック企業、ソフトバンク孫正義社長は「世界支配層の嫌われ者であと2年の運命か」
このため、「ソフトバンクは、あと2年持つかどうか分からない危機状態にある」と経営診断して、以下のように評している。
 「ソフトバンクは、1兆円の有利子負債を抱えているので、孫正義社長の野望の前に米司法省が立ちはだかっている。米司法省は1月28日、米連邦通信委員会(FCC)に買収審査を保留するよう要請、米連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省(DHC)が進めている安全保障面での調査結果を待って、FCCが判断を下すよう求めている。連邦政府の安全保障機関による承認が必要であり、司法省の独占禁止法部門による審査と、FCCによる無線免許移転申請審査をクリアしなければならない。だが、米国が、TモバイルUSの買収を認めることは、絶対にあり得ない」
◆世界支配層(主要ファミリー)筋にとっても、孫正義社長が1兆円の有利子負債を抱えていて、いつ破産してもおかしくないのが、最大の懸念材料だ。にもかかわらず、孫正義社長が「天皇家の金塊が生む富の分配」に食い込もうとして何度も接近してきていたことについて、こう語っている。
 「過去に『天皇家の金塊が生む富』の分配を受けていた経営者がいた。しかし、この経営者は、本業の事業のために使わず、韓国に送金していたのが発覚して送金の段階で資金ロックされ、没収された。孫正義社長は、これまで何度も自分の資金を韓国に送金しているのが、判明している。『天皇家の金塊が生む富』を分配した場合、目的外に使う危険がある。このために、分配を許可しない。いまは泳がしている。ソフトバンクが、破産したときは、別の経営者に再建させれば済む話だ」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
アフガニスタン駐留の米軍(将兵7万人)が、なぜか「今年12月末までの完全撤退中止」を決めたという

◆〔特別情報①〕
 日本にとっての「生命線」である石油・天然ガスの海上輸送ルート「シーレーン」を望むパキスタン、その隣国アフガニスタンで4月5日行われた大統領選挙と州議会選挙の投票終了直後から開票が続いている。正式な結果は数週間後の発表となる。大統領選挙では、過半数を獲得する候補がいない場合、得票数が多い上位2人の候補による決選投票が5月下旬か6月上旬に行われる。今回の大統領選挙は駐留米軍(将兵7万人)を中心とする国際部隊の大部分が、今年12月末までに撤退を予定するなかで行われたけれど、駐留米軍は早くも「完全撤退の中止」を決めているという。どうして完全撤退できないのか?

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まえがき
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第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』三菱財閥を築いた男・岩崎弥太郎が見た風雲児

目次

『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 Ⅲ章 「外」に出て行く行動力 ①

 龍馬は1863年(文久3年)6月、姉・乙女に宛てた手紙のなかで「この日本を今一度洗濯しなければならないことを祈願しています」と決意を記しました。これが、後に「日本の洗濯」と称されるようになります。

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『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
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「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)


板垣英憲マスコミ事務所
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