「靖国神社は魔除け」と思い、安倍晋三首相は「靖国神社公式参拝」を続け、「永久不戦の誓い」唱えてよい

2014年01月29日 05時55分29秒 | 政治
◆「靖国神社は魔除け」、すなわち、「日本民族を戦争の厄災から守る魔除け」である。今現在、日本民族の身近には、「第2次朝鮮戦争」という厄災が迫っている。この厄災に引っ張り込もうとしている「悪魔」は、「米国オバマ大統領」である。あわよくば陸海空3自衛隊を「日米同盟」の名の下に引っ張り込んで、「米軍の盾」にしようと策動している。「集団的自衛権行使の法制化」の動きが、その兆しでもある。
 日本民族を守る魔除けである「靖国神社」を最も恐れているのが、韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民である。だから、安倍晋三首相が、「靖国神社公式参拝」するのを極度に恐怖する。
だが、米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣は、安倍晋三首相が「靖国神社公式参拝」によって、韓国の朴槿恵大統領らを恐怖させたことに、ひどく怒り、「深く失望した」と言って、安倍晋三首相に抗議したのである。このままでは、陸海空3自衛隊を「第2次朝鮮戦争」に参戦させて、朝鮮半島で戦わせて、戦死させることができなくなるからである。
◆ここで、日本民族は、「金欠病」により「戦争もできなくなっている米国」のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らを怒らせて、「日米外交」に冷や水を浴びせ、「日米同盟を傷つけた」などと、悔やんではならない。
 そうではなくて、あくまでも「日本民族の安全第1」に思い致すべきなのである。同時に「日本民族の魔除け」の役目を果たしている「靖国神社=246万6584柱の御霊」(兵員輸送船に乗り込み、南シナ海で米潜水艦の魚雷に撃沈され名誉の戦死をした筆者の叔父もその1人)を極度に恐怖してくれる韓国の朴槿恵大統領はじめ尹炳世外相ら首脳陣や韓国民に深く感謝しなくてはならない。「極度に恐怖してくれる隣国民」が存在している限り、日本民族は、米国の陰謀に反して、朝鮮半島に陸海空3自衛隊を出兵させないで済む。
 ということは、いかに米国のオバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らが怒り狂おうとも、安倍晋三首相は、これからも好きなときに、いつでも「靖国神社公式参拝」すべきである。とくに、「終戦記念日=敗戦記念日」(8月15日)には、絶対に「靖国神社公式参拝」して、日本民族を守るために戦って草生す屍、海の藻屑となっている戦没者の御霊に平伏して「永久不戦の誓い」を唱えなくてはならない。戦争を忌み嫌っているのは、靖国神社の霊簿に氏名を記載されている「246万6584柱の御霊」に他ならない。従って朝鮮半島有事の時、韓国のために戦死するのは、韓国軍と駐韓米軍の将兵だけでよい。
◆朝日新聞は1月28日付け朝刊「1面トップ」と「2面」にわたって、「『あす靖国参拝』切れた日韓の糸」「首脳会談協議の翌日、通知」「首相の靖国参拝 賛成が41% 反対は46% 本社世論調査」「参拝3日前、側近を私邸に呼んだ」「副大統領は『参拝せず』と理解した」という見出しをつけて、安倍晋三首相の「靖国神社公式参拝」問題を報じた。
 このなかで、「韓国側は日韓首脳会談実現の条件として、安倍首相が自分の言葉で村山・河野談話を継承する考えを語ることを要請。従軍慰安婦問題を解決するため、①首相による謝罪の手紙②人道上の理由以外での政府予算による元慰安婦支援などを求めた。だが、『前提条件なしの首脳会談開催』を求める安倍首相の意向を受けた外務省はこれに難色。逆に、『国際社会での反日行動の自制』『日本による支援が今回で最後であることの明確な保障』を打診し、交渉は暗礁に乗り上げた」と日韓外務当局どうしのやりとりを報じている。
 日韓基本条約を締結して以来、ことあるごとに言いがかりをつけて、日本政府に「おねだり」をしてきた韓国政府に「いい加減、乞食外交を止めろ」と安倍晋三首相は、突っぱねているのである。
 「金欠病」の米国オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官ら首脳陣らは、韓国政府の対日支援要求のことは、どうでもよい。陸海空3自衛隊を朝鮮半島の戦場に引っ張り込めなくなるのを憂慮しているにすぎない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相が、「第2の日本」北朝鮮と秘密交渉、日本人拉致被害者奪還から「大高句麗建国」に全面協力


◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争など複合的戦争)後、初めて独自外交に乗り出してきた。「日本と北朝鮮の政府当局者による秘密協議」情報も漏れ伝わりつつあるのが何よりの証拠。安倍晋三首相は4月以降、早い時期に電撃的に「第2の日本」北朝鮮に乗り込み、金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)と直接交渉しようと決意している。米国、韓国、中国、ロシアに何気兼ねすることなく、「日本人拉致被害者奪還」「日朝国交正常化・国交樹立」実現を目指している。韓国の朴槿恵大統領が、日韓首脳会談を拒否しているのが、もっけの幸いだ。

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第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
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