しつこい男・安倍晋三首相が韓国の朴槿恵大統領を袖にし、首脳会談を見送ったのは、実に男らしい快挙だ

2013年07月15日 05時10分27秒 | 政治
◆「来る者拒ます、去る者追わず」は、生活の党の小沢一郎代表を象徴する言葉。目の前に「大臣などの官職」がぶら下がると、恩人である小沢一郎代表を裏切って、官職の方へ去っていく者がいかに多かったことか。だが、小沢一郎代表は、言い訳めいたことも、去った相手の悪口も、一切何も言わない。むしろ、去った者から、悪口を言われている。
 これに対して、安倍晋三首相は、若いときから、「性格の強い女性」が好きで、嫌がる相手をどこまでも追いかける「しつこい男」として有名だった。どことなく、マゾヒスト的な性格が際立っていたという。父親の安倍晋太郎元外相が、幼いころ、母親と生き別れしていたせいか、多くの女性の「母性本能」をくすぐり、支持者を集めていたのとは、対照的だった。
 その女性にしつこい安倍晋三首相が、韓国の朴槿恵大統領をあっさり「袖にする」という実に男らしい態度を示して、多くの日本国民の溜飲を下げている。「あんな生意気な女に
合う必要はない。よくやった」と喝采、祝杯を上げる声まで鳴り響いている。
◆西日本新聞が7月12日午後7時37分、「日韓首脳会談、調整見合わせ 安倍政権、韓国反応受け」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「安倍政権は12日、日韓首脳会談に向けた韓国側との調整を当面見合わせる方針を固めた。韓国の朴槿恵大統領が従軍慰安婦や竹島問題をめぐる日本側対応への不満を理由に消極姿勢を示しているためで、早期開催を呼びかけても実現可能性は低いと判断した。複数の政府筋が明らかにした。9月上旬にロシアで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合には安倍晋三首相と朴氏の出席が見込まれているが、両国間で日程調整は行われておらず、会談は見送られる公算が大きくなった。菅義偉官房長官は12日の記者会見で『(首脳同士で話し合う)。事務方で意思疎通を図っていく』と指摘した」
 同じことをいつまでも、くだくだ言い続ける者のことを「女の腐ったような者」と言うけれど、朴槿恵大統領は、「本物の女性」、それも「本物の腐った女」としか見えない。何せ「日本に対する恨みは、1000年忘れない」と発言したそうだから、もはや煮ても焼いても食えないシロモノだ。
◆菅義偉官房長官はじめ政府、外務省首脳は、「緊急の課題もないのに、こちらから会ってくれと首脳会談を申し込み続けていると、韓国側に外交の主導権を握られてしまう」と判断して、日韓外交を放置する姿勢を明確にしたという。これは、近年にない「快挙」である。これからは、韓国のことには、あまり口を出さない方が、得策である。韓国経済が、崩壊過程に入っており、非常事態が発生する可能性は大ではあるけれど、一切口も、手も、カネも出してはならない。
いつまでも気を使っていると、韓国自身が、自立できなくなる。世界を股にかけている悪名高き博徒ジョージ・ソロスの「通貨攻撃」に遭い、外貨準備金400億ドルがゼロになり、事実上の国家倒産に陥り、IMF(国際通貨基金)から借金し、25の財閥の大半を潰され、ドン底から這い上がってきたときの苦難をもう一度味わえばよい。もはや通貨を融通し合う「スワップ協定」も不要だ。

※Yahoo!ニュース個人


※blogos


にほんブログ村 政治ブログへ

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇家が踏襲してきた「竈(かまど)の煙」を軽視する「生活保護者いじめ」を進めている安倍晋三首相「降ろし」が早まった

◆〔特別情報①〕
韓国の朴槿恵大統領との首脳会議を見送り男を上げた安倍晋三首相だが、参院議員選挙(7月21日投開票)後、日本の政局では、「安倍晋三首相降ろし」が始まる。安倍晋三首相が、衆参両院「ねじれ現象」を解消したのは「良し」としながらも、今後とも「国政を継承する首相」としてふさわしいか否かとなれば、疑わしい存在となる。
 日本政治の本源に位置する天皇家にとってみれば、安倍晋三首相が決定し、推進している「生活保護受給者」の生活費の削減に対して、小沢一郎代表は、大きな疑問点を提示している。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信を始めました。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓


「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓



第20回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年8月3日(土)
世界を支配するイスラエルの
国際戦略と日本の進路
 
~どうなる日本政治、どう動く日本経済


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
6月開催の勉強会がDVDになりました。
 『戦前回帰の憲法改正と日本の進路~大正デモクラシーと平成デモクラシーの相違点』

その他過去の勉強会9種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)

目次
 
第3章 修羅場の選挙戦場から
――あらゆる戦術を駆使したそれぞれの闘い ②

(その二)総合戦闘力戦――三ツ林弥太郎氏の場合


 三ツ林弥太郎前科学技術庁長官(自民党安倍派)は、埼玉四区選出で、野中英二氏(自民党竹下派)・青木正久氏(自民党中曽根派)、山田英介氏(公明党)が、競争相手だ。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


板垣英憲マスコミ事務所

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする