北朝鮮の金正恩第1書記が米軍基地への「射撃待機」を指示、朝鮮統一へ前進!

2013年03月30日 02時53分42秒 | 政治
◆北朝鮮の金正恩第1書記(元帥)が3月29日午前0時30分、戦略会議を緊急招集し米軍基地をいつでも攻撃できるよう「射撃待機状態に入るよう」指示した。朝鮮中央通信が伝えた。
 これは、米韓合同軍事演習に核兵器を搭載できるステルス機「B2爆撃機」が参加していることに対抗する措置だという。
 北朝鮮軍は米国本土と太平洋、韓国基地に核攻撃できるミサイルを保持しており、米国の出方によっては、先制攻撃する構えである。
 しかし、金正恩第1書記は、熱い戦争に向けてエスカレートすることによって、韓国が北朝鮮からの核攻撃を回避するために「朝鮮統一」を目的とする交渉に入ることを受け容れるのではないかと計算しているものと思われている。
 金正恩第1書記は4月11日で就任丸1年となるが、この日を記念して「思い切った軍事行動に出るのではないか」と軍事専門家の間で観測されている。
 しかし、米オバマ政権のヘーゲル国防相は、ステルス機「B2爆撃機」を米韓合同演習に参加させていることについて「米国は、北朝鮮を核攻撃するつもりはない」と発言しており、北朝鮮軍が不測の事態を起こさないよう注意をうながしている。
◆北朝鮮の全正恩第1書記は、米国が現在、朝鮮半島で「熱い戦争」に打って出る余力をもっていないと判断しているらしい。
 「財政の崖」に立たされている米連邦政府は、9月までの間4兆円の国防費を削減されており、米太平洋空軍(司令部ハワイ)による4月予定の太平洋共同演習「レッドフラッグ・アラスカ」を中止することを3月28日決めているからである。
 しかもアフガニスタンでは、駐留米軍7万人の完全撤退が思うように進まず難渋を極めている。最大の武装勢力タリバンが「敗北を認めなければ米軍将兵7万人を皆殺しにする」と宣言して追撃戦を仕掛けようとしているので引くに引けないのである。
 このため、アフガニスタンに加えて朝鮮半島で大戦争に参加する余力がない。この米国の弱みを北朝鮮の金正恩第1書記は、冷静に読み取っている。要するに、「朝鮮半島を統一して大高句麗を建国するのはいまだ」と情勢判断しているということだ。
◆日本では、東京地裁が3月29日、朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売に対して、45億1900万円で落札した鹿児島市の宗教法人「最福寺」(池口恵観法主)に「落札の資格あり」と認めた。
 この結果、土地・建物の所有権登記は「最福寺」に移っても、朝鮮総連中央本部が、この土地・建物を継続して使用することになる。
 そして、日朝関係正常化・国交樹立の暁には「大使館」となる可能性が大となっている。

※Yahoo!ニュース個人


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目次

あとがき―二一世紀日本の進路を示す新しい目標が必要である

●「金融大国の充実」「地球平和の維持」「高度福祉国家の完成」を目指す


 二一世紀日本の進路は、どこに向かえばよいのであろうか。自民党が結党された五〇年前の「党綱領」や「政策」は、「経済自立の達成」「憲法九条の改正」「福祉国家の完成」の三大目標を示していたけれど、これを二一世紀向けに書き換えるとすれば、どうなるか。

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