中国に対する「ODA」を打切り、「中国人スパイ」から国家機密や企業機密を守ろう!

2006年01月19日 11時59分34秒 | 政治
ODAの企画立案、内閣官房に一元化を検討 (読売新聞) - goo ニュース 

 政府は18日、政府開発援助(ODA)の見直しで、13省にまたがっている企画立案機能を内閣官房ら一元化する検討に入ったという。外務省が異論を述べているようだが、国民の血税に対する感覚が麻痺して、無駄遣いがひどい外務省から一刻も早く切り離した方がよい。
 とくに共産党一党独裁・中国北京政府に対するODAは、もう打ち切るべきであるのに、依然としてタレ流ししている。北京政府は日本からのODAをASEAN諸国の援助に使っていると言われており、ASEANでも中国覇権拡大に日本国民の血税が使われているとすれば、由々しき事態である。中国人は「日本人、馬鹿(パカ)ね」と嘲笑われているに違いない。ここで一旦、共産党一党独裁・中国北京政府向けのODAを打切り、精査してみる必要がある。 それでなくても、共産党一党独裁・中国北京政府は、「犯罪大国・北朝鮮」と同じ穴の狢(むじな)であることが、今回の金正日総書記の中国訪問と「南巡」でも明白になった。胡錦涛国家主席ら幹部連中が勢揃いして金正日総書記を大歓待した姿をテレビ映像で見せつけられた日本政府、とくに外務省は、一体どう受け止めているのであろうか。
 先日、国家のセキュリティに携わっているある研究機関のA専務と懇談した際、「中国のスパイ活動」の猛烈さを教えられて、改めて愕然とした。世界的には、最大の被害者はアメリカという。次いで日本が相当、ダメージを被っているという。「電信担当の外交官」が自殺に追い込まれた事件は、氷山の一角にすぎないらしい。
 共産党一党独裁・中国北京政府は、日本に新幹線を造らせたくて仕方がないのだが、日本にもしっかりした武士がいる。JR東海の最高幹部が、共産党一党独裁・中国北京政府の意図を見抜き、中国からの受注を嫌っているという。北京政府は、日本の新幹線の設計図を欲しがっているというのは、周知の事実になっているけれど、A専務によれば、「もっと恐ろしいことを共産党一党独裁・中国北京政府はもくろんでいる」という。それは、「いざというときに、日本国内を走っている新幹線を簡単に破壊してしまうが最大の狙いだ」という。日本の新幹線を欲しがり、しかも「設計図」まで手に入れたがっているのは、まさに「国家戦略」であり、「対日攻略」の一つと見られる。
 しかし、小泉首相は、共産党一党独裁・中国北京政府の謀略を百も承知だから、「ウン」とは言わない。このガンコに国家を守ろうとしている小泉首相を攻略する手段こそ、「靖国神社公式参拝」に対する非難と攻撃でることを忘れてはならない。小泉首相は、よく頑張っているのである。
 日本のマスコミの一部には「中国に嫌われると新幹線を売り込めなくなる」と小泉首相の態度を厳しく批判する新聞記者やジャーナリストがいるが、これは、逆なのである。いかに共産党一党独裁・中国北京政府の謀略に嵌められ、マインドコントロールされている新聞記者やジャーナリストが多いことか。
 とにかく、「中国とは仲良くしなければならない」という幼稚園児のような言い方でしか、日中外交を論じられない政治家も、やはり「魂」を共産党一党独裁・中国北京政府に抜かれている。
 日本国民は、中国人から「日本人、馬鹿(パカ)ね」と本当に馬鹿にされないように、金正日総書記と「共謀共同正犯」として、国際犯罪を犯し続けている共産党一党独裁・中国北京政府、および「中国人スパイ」の活動実態をもっと克明に調査して、天下に明らかにし、防御手段を講ずる必要がある。
 A専務によれば、中国人スパイに対して、最もガードを固くしているのが、シャープの亀山工場の「ブラックボックス」だという。日本政府は、内閣府や外務省はもとより、防衛庁など国家機密を扱っている機関は、この際、「シャープのブラックボックス」を見習うべきである。くれぐれも中国人スパイに気を許してはならない。

コメント (4)
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