目的は達せず _| ̄|○

2025-02-10 | 海外蒸機

今日は毎日のルーティンを順調にこなし、本社へ向かいます。

車が多い! 寒いからというのもあるのだろうか?・・・

今日は徹底的にこの棚を洗い出そうという計画です。

ブラスもダイキャストもプラもありますが、バラバラの箱はどうにもなりません。

箱から出すのもしんどいのでは有る意味が無いです。

アメリカンガーラットという模型です。

HOn3 フリーランスシリーズだそうです。 そうだったのね。

D&RGWの塗装にするべきか、ブラス色で置いておくべきか考え中です。

これは私が少しいじってあります。

それにしてもこの色褪せた箱は謎です。 動輪とロッドに色をつけてあります。

この仕上げをすると格別の格好良さです。j

モホークは、派手なハドソンやナイアガラと違って地味な高速貨物用?貨客両用ですが、この立派な機関車ぶりに圧倒されます。

ニューヨークセントラル鉄道はウォーターラインルートと呼ばれる平坦路線ですから貨物機にも五軸動輪よりも四軸の大きな動輪が求められたというわけです。

石炭は私が積んだらしいです。 天賞堂の石炭だと思います。

ウォーターラインルートのNYCは何処の会社より「マウンテン」を揃え、平坦路線の高速運行が自慢の会社だけに「モホーク」という違う名前で呼ばせた会社です。

4−8−4も「ノーザン」ではなく「ナイアガラ」ですから地元の川にまつわる名前に替える癖があります。

 

ところで箱入れは6両程度を見込んでいましたが、実際は1両でした。

呆然とする大惨敗でした。 絶望します。

24歳のグランビアが出動です。

歩いて8分のサバティーニへ、車で6分です。

外食に来ました。

ビスマルクです。 ビスマルクというピザは卵黄が載っています。

トマトソースとカルボナーラ。

デザートのパフェ。

また最後のお客・・・??

店の外装は全部看板です。

なかなか美味しかったが、減量には厳しい1日になりました。

 


ディーゼルエンジン剥き出しのソ連製DL

2024-12-07 | 海外蒸機

今日は何も出来ません。

明日は早いのですが。

今日も何も出来ず就寝は間違いなく・・早くて午前4時。

何もやる気になりません。 疲れてボロボロです。

軽便DLならちょっと魅力的なエンジン見えてるDL。

1977年8月東ドイツ、ドレスデン近郊のヴァインベーラの大築堤。

標準軌ソ連製DLですがドア開けっぱなしは魅力的です。

ドレスデン方向に進む貨物列車。

この時間は毎日此処に来ています。 晴れればギラリだからです。

 


今日の品川駅

2024-12-04 | 海外蒸機

今日も一日けたたましい忙しさで終わりました。

模型工作もしたのですが、作業時間が足りず報告に足る進展はありません。

今日の品川駅。 歩行者が衝突してしまいごめんなさいです。

品川駅前の交差点で停まりました。

ますます障害物が無い。 停まっている電車が見えています。

最近立った「JR品川駅」という野立て看板が寂しげです。

去年の三田会写真展で出した東ドイツ、Dresden近郊の撮影地ヴァインベーラの風景(大築堤)です。

列車はD378“Istropolitan”イストロポリタン号ベルリンOst行です。

建物や人物が入った空気感を伝えていくべきだという提言をいただき(iPadの)少ない手持ちの中から引っ張り出しました。

この家は線路が出来てから建て替わったと思いますが、想像するに数百年前、線路の引かれるずっと前から此処に住んでいる一家なのだろうと思います。 人物や建物などは、撮影して警察を呼ばれるのが怖いので殆ど撮っていません。 珍しく民家が写った写真がこれです。

どうしても汽車、機関車に目がいってしまいます.

動輪あと1/4回転か1/2回転後でシャッター切るべきだったと思っていましたが、この“イストロポリタン”は24.5mの客車ピッタリ10両、国際列車の中では短い編成です。 

編成の最後尾が回る前で良かったかなとも思います。

客車は先頭がDRの寝台車、次の2両がDRの座席車、その後はチェコCSDの座席車、食堂車、寝台車の10両編成。

煙は皆無ですが、この少し後、平坦直線区間で120km/hで走るために全力で加速中、加減弁全開です。

機番は形態からみて 01 2204-4 だと思います。

 


天竺会

2024-11-21 | 海外蒸機

辻村さんからのPANDAスタッフへの本日のメッセージです。

辻村さんが11月24日インドへ赴任する事などが書かれています。

蘭新線は蘭州から烏鞘嶺を越えてウルムチに至る路線、その食堂車での画像です。

お馴染み!キングフィッシャービール。

辻村さんが赴任しているのはムンバイではなく、現在はデリーです。

デリーではキングフィッシャーは入手不能で、ハールヤーナ州専用の大瓶を苦労して此処に揃えたのです。

インド帰国報告が今回のテーマで、米国よりはるかに高い限界を持つダブルスタック貨物列車が潜る世界最大の断面を持つトンネルを抜ける画像などが紹介されましたが、それよりも先ず乾杯です。

元運輸安全委員会鉄道部会会長松本 陽さんの発声で

キングフィッシャーで乾杯です。

民鉄協の公式キャラクター“ミーカちゃん”のマスキングテープです。

塗装のマスキングテープに使ってはいけないマスキングテープです。

民鉄協にJRは入っていない(当たり前か?)事、

地下鉄協会、第三セクター鉄道協議会などがあり、複数に加盟する会社があることなどを知りました。

小峰さんより“Rail-DiMec 研究会”が“日本鉄道賞”の特別賞を受賞した報告がありました。

大規模災害時の人命救助では被災地の入院患者を非被災地に移動することが重要で、鉄道車両内で医療行為を続ける事の問題点を神戸地下鉄の協力を得て医師団と共に実験したのだそうです。

中国鉄道時刻表は発刊10年を迎えました。

中国国鉄は中国全土の時刻表を発刊しなくなってしまい、日本人の為の日本の時刻表のように使える日本人による時刻表を発刊して書泉などで販売しているという凄いものです。

10年前は10万キロだった国鉄が現在13万キロ!

集合写真です。

ちょっとだけ二次会です。

 


大人しく大人しくしています

2024-10-27 | 海外蒸機

今日は医者の薬やサポーターでゆっくりしました。

8時間半も眠ってゆったりした気持ちで過ごし、2024年初のお休みの気分でした。

初めて見る小さなロキソニン湿布薬をママに貼ってもらってサポーター巻いてます。

今ブログ書いている時間は26:00丁度位ですが、まだ腫れてぷっくり膨らんでいますが革命的に痛みは和らいでいます。

模型をやれない姿で何をする?のか??と思いましたがワールドシリーズ、ラグビーのNZvs JAPAN、日本シリーズと贅沢なショーが目白押しでした。

明日はこっそり(タクシーで)本社行っちゃおうかと思いましたが、家族で選挙投票に行くことになって残念! 覚悟して自宅入院です。

 

何か面白い写真載せないと読者をがっかりさせないようにiPad内の限られた写真から・・・

最近iPadの待受画像にしている“Leipzig Messe Zug”です。 1979年3月

10日ほど前に 01 2137-6 夜景を載せたハルバーシュタット〜ライプチッヒのメッセツークです。

朝が早いので力行しそうな撮影適地をライプチッヒに近付けて求めたとしても、その暗さは酷いものです。

イモンには珍しいASA400のフィルムを奮発してバケペン+150mmF2.8開放1/60位

ヘッドライトが暗さを物語っています。

処理をもっと上手にすればもう少し良くなるかも?

ライプチッヒ到着 これは乗った日です。

ハルバーシュタット到着です。

お粗末さまでした。

鉄研三田会の写真展に過去どんな写真を出したのか思い出せなくて困ってしまうのでした。