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コキ107 無駄な足掻き

2025-07-25 | 鉄道模型

墨入れ、拭き取り完了しました。

欠けているのは丁寧さですが。

一番手前のコキ200の色差しだけが正しい色差しじゃないでしょうか。

コキ107に関してはホースの黒も入っていません。

黒はラッカーで入れたいですがエナメルで行きます。

調色している時間が無いからです。

上にエナメルの白を塗る時が怖いですが1日おけばなんとかなるかも。

TAMIYAのエナメル「フラットホワイト」は薄いから隠蔽できないかも。

薄めるのは簡単だが、濃くするのは殆ど不可能なのにね。

タンクコンテナを固定するネジ穴位置をケガキします。

下穴は0.6mmで開けます。

同じく0.6mm下穴。

1.5mmの穴は厳しい!

小さめ1.3mmを開けて針やすりで削ろうとしますが、とても不可能です。

無駄な作業でした。

連結器と共締めにする方法に作戦変更します。

理想的な位置には固定できませんが仕方がない。

相変わらずイモンの馬鹿さ加減に絶望します。

 


工房打合せ HO-101

2025-07-24 | 鉄道模型

EF30の下廻り構成です。

自社開発DCCサウンドデコーダー搭載を考えた構成。

機関車重量とディティール両方にこだわった構成。

上回りの構成。

最初の製品となるEF30 2 のホンモノの車体は現在メッキ工程に掛かっています。

IMONカプラーHO-101 次のロットです。

今回は切らす事はしません。

HO-205 は現在パッケージ中です。

ディアゴスティーニEF58の動力化キット施工見本です。

手前が動力化加工後、並んで奥が原形の台車枠です。

コレだけ詰めるわけです。

元の姿は長軸?

原形の先台車、12mmとは思えない幅広先台車。

左;改造後(キットには含まれない「つかみ棒」「信号炎管」「ホイッスル」「IMONパンタ」使用)

キットにはこの動力と床板などが主な内容です。

ウェイトはIMON EF65用です。

下回りを下から見ます。 当然台車枠と先台車は振れます。

右は原形です。

真横から見た動力台車。

プラスチック製オハフ33がいよいよ煮詰まってきました。

長年煮詰めてきたのでかなりの完成度。

超優等生だと思います。

プラ客車に使う事で更にグレードアップされたTR-23 集電ブラシは車軸からマルチで。

車番も印刷済み、限られた資料ながら特定番号の客車です。

ガラベンもこの製品に合わせて改良形として売っていきます。

ハイパーキャパシタ付きのパネルライト標準装備。

ドアは「開」に出来ます。

交換用ドア販売します。

No.印刷無しでインレタを付属した製品も作ります。

ハシゴはロストワックス製です。

こちら側のテールライトが点灯します。

何もいじる事なしに存分に遊べる鉄道模型です。

交換用Hゴム窓のドア、右ははめ込みガラスが入っています。

綺麗に磨いていない状態ですが。

「低窓」「高窓」「Hゴム小」「Hゴム大」

妥協なく作った結果、予定価格¥39999円です。

オハ35はもう少しだけ安くなります。

渋谷

天竺会です。

二次会。

 


江見家と合同パーティー

2025-07-23 | 喰いだおれ

まだ3人欠けていますが乾杯!

慧士朗を待っているママが居ません・・・あれっ?慧士朗居るね。

広東料理、海鮮だけに中華風刺身から。

キンメです。

鶏丸焼き。

北京ダックをローストする機械で鶏をローストチキンにするわけです。

ダックをこの様に焼けばローストダックになりますが、確かにコレは鶏が良いかも。

11名、来年は何名かな。

実は終わりの時間でした。 スミマセン。

5000円札も忘れたし。 ゴメンナサイ。

 


コキ汚し

2025-07-22 | 鉄道模型

“北星ワークス”タキ25000は箱の中にモルトを使っています。

箱と一緒に撮影しておきます。

嬉しいことにIMONのジャケットを使ってくれています。

段付ビスは真鍮製の挽物でマイナスドライバーしか使えません。

プラスドライバーで「鉄のビス」+ジャケットは想像以上に優れています。

鉄のビスは1mm刻みであるので絶対救われるのです。

軸受が台車内側に独立しています。

プレス素材でピヴォットを受けるのは優れた方法です。

転がりは断然素晴らしい。

汚しました。

コキ107です。

コキ200と併せてこれだけ一気に汚します。

墨入れするとこんなふうです。

汚しました。

タンクコンテナ、墨入れしないつもりでしたがこれだけ効果があるとせざるを得ないか?

物理的に時間がなくてアウトかもしれません。

コキ107、まさかのオーバーコート無しでした。

コキ200のレタリング部分を慌てて拭き取ります。

こちらは大丈夫そうでした。

地獄の作業が続きます。

時間がたっぷりあれば楽しい作業ですが、不満足なままどんどん熟さなくてはならないから「地獄」なのです。

今年もJAMでそれをたっぷり味あわせてもらっています。

 


コキ104無理矢理仕上げ

2025-07-21 | 鉄道模型

軸受の中にモリブデングリスを入れました。

細いマイナスドライバーで入れました。

確実性を優先です。

台車ができました。

コキ104本体の汚しを拭き取りました。

こういう拭き取れない部分が変なツヤになりますのでブラグドンの粉で艶を整えました。

時間が無いので狼狽えながらやっている作業・・・

嫌だな〜

左はIMONの柔らかいスプリング、中央が製品のスプリング。

IMONの柔らかいスプリングがちょっと勿体無いので少し切って使うことにします。

製品のスプリングはだいぶ硬いです。

本体できました。

コンテナ固定具が変形してしまった(汚し作業によるものでしょう)ので直します。

なんとかでっち上げました。

辛い作業でした。

時間がなくて惨めな出来上がりなので辛いです。

丁寧にやると出来上がりがもっと良くなります。 残念!