治験中ですら、子宮頸がんワクチン接種後に子宮頸がんを発症していた 2019-10-21 | 論文 https://www.dropbox.com/s/yjsnrki432k5mfb/HPV%20vac%20Chicago%202019%20Lee.pptx?dl=0#シン・ハン・リー先生の講演のスライドへのリンクですリー先生がHPVワクチンに注目するきっかけとなった論文の一つは、治験前にHPVの感染がなかったことがわかっていた女性2人が、治験中に子宮頸がんを発症したことを報告していました。そのうちの一人は、HPVとは無関係の子宮頸がんで、もう一人は31型の感染後の子宮頸がんでした。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19155953イスラエルでの治験赤の文はリー先生が追加したもので、31型は16型と強く関連していると書いています。期待されるクロスプロテクションは無かったとうことでしょう。 « 製薬会社がジャーナルを支配... | トップ | 多発性硬化症の振戦 »
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