葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

あの時代に一高生たちは何を考えていたのだろうか

2024-12-26 | 編み物をしながら考えたこと
ある本からの抜粋


(・・・)、一高の『護国会雑誌』第七号(昭和19年5月)に「五月の空」として発表され、学内で詩人の名声をさらに高めたと伝えられるものである。

わが罪は青 その翼空にかなしむ

この詩を『護国会雑誌』で読んだとき、多くの心はその2年前、昭和17年元旦「朝日新聞」一面に載った、上空からの真珠湾爆撃写真を、意識・無意識に思いうかべたろうと推測する。

これはあの時代の一高を支えた詩だったのかと想像される。

GSKのワクチンアジュバントが危険だと思う理由

2024-12-23 | 子宮頸がんワクチン関連資料
英国のがん統計で、15歳から24歳のがん発生率が、2011年ごろに女性だけ増加したデータがある

この頃、女性だけに導入されたワクチンが、グラクソスミスクラインのHPVワクチンだった

このワクチンのアジュバントはサルモネラ菌の外毒素を弱毒化したものである

同じアジュバントが、GSKのRSVワクチンや帯状疱疹ワクチンに使用されている

アジュバントは強力な炎症反応を惹起するので、炎症反応を抑制できない体質の人にはとても危険なワクチンである


2014年にグラクソスミスクライン製からメルク製に変更になり、2019年から男子にも導入されている

真珠湾攻撃は米国を参戦させるための作戦だった

2024-12-23 | バージョン





鬼塚英昭氏の本はもっと踏み込んでいる


アブリスボ治験 早産1.5倍 死産4倍

2024-12-18 | 資料










VAERSにはアブリスボの早産の報告が90件ある


米国バージニア州 36歳女性
35週の妊婦が、接種から5時間後から陣痛、出血、24時間以内に出産



グラクソスミスクラインが行ったアブリスボと類似のワクチンの治験では、早産と死産が多く、治験を中止したと報告されている

GSK’s data showed 238 preterm births out of 3496 (6.8%) in the vaccine arm and 86 out of 1739 (4.9%) in the placebo arm—around one extra preterm birth for every 54 vaccinated mothers.

早産は、ワクチン群がプラセボ群の1.4倍

There were 13 neonatal deaths in the vaccine arm and three in the placebo arm.

新生児死亡数は、ワクチン群が13人、プラセボ群の3人
(参加人数は、ワクチン群が約2倍)




アブリスボ治験 早産のデータ
日本だけプラセボ群で1.86倍となっている、日本だけ


日本で治験を行った機関

GSKの治験より

アジア系で早産が有意に高くなっている(他のワクチンも好んで接種するためかもしれない)




アブリスボ治験の副反応データ 妊婦が接種した場合 新生児の脳に異常の可能性?

2024-12-17 | 資料
脳室拡大がプラセボの5倍
脳嚢胞が3件(プラセボ0件)
低酸素性虚血性脳症がプラセボの2倍
精巣捻転症2件(プラセボ0件)










プラセボに含まれているのは
 0.11 mg tromethamine, 1.04 mg tromethamine hydrochloride, 11.3 mg sucrose, 22.5 mg mannitol, 0.08 mg polysorbate 80, and 1.1 mg sodium chloride per 0.5 mL

アブリスボの抗原は、Chinese Hamster Ovary cell lines からの不純物が含まれるので、ハムスターのタンパク質の糖鎖が危険だと思われる
勿論、DNAの汚染もある
(インフルエンザワクチンによるギランバレーの原因は、鶏卵由来の糖鎖であることは論文になっている)


placebo (0.5 mL dose, containing the same buffer ingredients in the same quantities as in a single dose of ABRYSVO 

11    DESCRIPTION
ABRYSVO (Respiratory Syncytial Virus Vaccine) is a sterile solution for intramuscular injection. The vaccine is supplied as a vial of Lyophilized Antigen Component that is reconstituted at the time of use with a Sterile Water Diluent Component. The antigen component contains recombinant RSV preF A and RSV preF B. 
The RSV preF A and RSV preF B recombinant proteins are expressed in genetically engineered Chinese Hamster Ovary cell lines grown in suspension culture using chemically-defined media, without antibiotics or animal-derived components. The recombinant proteins are purified through a series of column chromatography and filtration steps followed by formulation, filling into vials, and lyophilization. 
After reconstitution, a single dose of ABRYSVO is formulated to contain 120 mcg of RSV stabilized prefusion F proteins (60 mcg RSV preF A and 60 mcg RSV preF B) per 0.5 mL. ABRYSVO also contains the following buffer ingredients: 0.11 mg tromethamine, 1.04 mg tromethamine hydrochloride, 11.3 mg sucrose, 22.5 mg mannitol, 0.08 mg polysorbate 80, and 1.1 mg sodium chloride per 0.5 mL. ABRYSVO is a sterile, clear, and colorless solution.

糖鎖相同性による自己免疫疾患の発症機序
結城 伸泰


アサドはユーチューバーになるのか?

2024-12-14 | 編み物をしながら考えたこと








米国 生後27日の乳児 RSVワクチン「アブリスボ」接種後その場で死亡

2024-12-13 | VAERSから
米国ニューヨーク州 27日齢 男児

医師のオフィスでアブリスボを接種し、その場で死亡

2024年1月8日 VAERS入力



ラウス肉腫ウイルスの論文を確かめてみる その2

2024-12-12 | 論文

Rous P (April 1911). “A Sarcoma of the Fowl Transmissible by an Agent Separable from the Tumor Cells”. J. Exp. Med. 13 (4):  397–411.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC2124874/pdf/397.pdf

1911年の論文のタイトルは「腫瘍細胞から分離可能な病原体により伝染可能な家禽肉腫」であり、この論文が、ウイルスががんを発生させる証拠となっている。

この論文では、鶏から採取した肉腫をろ過して、そのろ液を他の鶏に注射し腫瘍を発生させたことを報告し、これを以て、がんを発生させる病原体がろ過されることを証明し、その後、伝染性のウイルスががんの病因となる例として使われてきた。

この論文以前には、犬やネズミなどでも腫瘍の組織をそのまま移植して、他の個体にがんを発生させる結果は報告されていたが、どの実験でも、ろ過して得られたろ液からがんを発生させることはできなかった。

1911年の論文の実験結果をまとめた図が以下である。




上のチャートで、1st A、2ndA、2ndB、3rdA、3rdB、4thAは、1910年の論文で発表した結果であり、『ラウス肉腫ウイルスの論文を確かめてみる その1』で解説した通り、がんの組織を移植しても特殊な鶏の少数でのみがんが発生していることを説明した。

1911年の論文の結果と、1910年の論文の実験の間に、移植が繰り返されて、特殊な鶏の群では、腫瘍の移植率が劇的に上昇している。

そして、1911年の論文では、腫瘍をリンガー液に分散して撹拌し、バークフェルドろ過器を使用してろ過したろ液を、他の鶏に注射してがんが形成されるかを観察した。その結果、チャートの右下の丸印で示すように、9羽中1羽に腫瘍が発生した。

このチャートに載せていない実験でも、ろ液の注射から腫瘍の形成に成功しているが、分散、拡散、ろ過の工程を、40℃で行っても成功しており、はたしてウイルスが40℃でも生存するのかという疑問が残っている。(鶏の体温は41℃)

ろ過に使用したろ過器は、下の写真のようなもので、赤血球や細菌(bacillus prodigiosis)は通さなかったようである。




移植を繰り返したり、高温で保温して威力が増しているので、真菌の可能性も除外できない。

いずれにしても、この論文では著者は、腫瘍が「ultramicroscopic organisms」によるものだと結論できないとし、更なる実験を続けると書いている。






3歳男児 スプレータイプのインフルエンザワクチン「Fluenz」接種後 同日死亡

2024-12-11 | VAERSから


ロット番号「WH2544B」より、アストラゼネカの「Fluenz」と推定される





日本 2024年10月以降、ファイザーコロナワクチン接種後死亡 4件報告

2024-12-11 | 新型コロナワクチン被害

高齢者(基礎疾患等報告なし)
2024年10月8日  ファイザーコロナワクチン接種
2024年10月12日 死亡



98歳女性(基礎疾患、糖尿、高血圧、睡眠障害)
2024年11月14日 ファイザーコロナワクチン接種、同日死亡




64歳男性(基礎疾患、肝臓がん、肝硬変、高血圧、糖尿病)
2024年11月11日 ファイザーコロナワクチン接種、同日、訪問看護師が死亡しているのを発見した



85歳女性
2024年11月7日 ファイザーコロナワクチン(5回目)とインフルエンザワクチン同時接種、4時間後呼吸困難、アナフィラキシー診断
2024年11月11日 死亡




日本 妊婦RSVワクチン アブリスボ 接種 胎児死亡

2024-12-07 | VAERSから

2024年8月20日 妊娠32週 アブリスボ接種
2024年9月8日夜 胎児が動いていないことに気が付く
2024年9月9日 病院にて胎児死亡確認












VAERSには、アブリスボ接種後の胎児死亡が既に10件報告されています。




ブラジル ファイザーRSVアブリスボ 妊婦接種で胎児死亡 3件

2024-12-07 | VAERSから


2024年9月27日 妊娠36週ごろの妊婦がRSVワクチン
2024年9月29日 胎児死亡





2024年10月17日 妊娠33週5日目に接種
2024年10月28日 胎児死亡




2024年11月9日 妊娠34週の妊婦、ファイザーRSVアブリスボ接種
2024年11月10日 胎児死亡、低酸素症




米国 2023年12月27日接種 胎児死亡

アルゼンチン 2024年6月14日接種 胎児死亡

アルゼンチン 新生児が自己免疫性肝炎発症



ラウス肉腫ウイルスの論文を確かめてみる その1

2024-12-05 | 編み物をしながら考えたこと
ウイルスが存在すると考えている人たちが、最初の例として挙げる「ラウス肉腫ウイルス」に関する論文は1910年と1911年に発表されたものである。

Rous P (September 1910). “A Transmissible Avian Neoplasm (Sarcoma of the Common Fowl)”. J. Exp. Med. 12 (5):  696–705. 

Rous P (April 1911). “A Sarcoma of the Fowl Transmissible by an Agent Separable from the Tumor Cells”. J. Exp. Med. 13 (4):  397–411. 


1910年の論文のタイトルは「伝染性鳥類新生物」であり、この論文では、肉腫の一片をそのまま「large trocar」(大きなトロカール)を使って、他の部位や他の鳥に移植するという方法で、新たな部位や他の鳥に肉腫を移植することに成功したことを報告している。

19世紀のトロカールの写真


1910年の論文では、試料をろ過することなく移植しており、ウイルスであることは問題にしていない。

最初に肉腫を採取した鶏は、プリマスロックという品種で、移植の実験では、同じ鶏舎の鶏以外では成功していない。

下の図が、移植の系統図である。(血縁を示しているものではない)

大きな四角が同じ鶏舎の鶏であり、大きな丸が市場で購入したプリマスロック、小さな〇は市場で購入したプリマスロックの雛である。三角は、雑種の鶏である。

移植に成功した鶏は、黒く塗られているものだけであり、同じ鶏舎の鶏でも12匹中、3匹だけに肉腫が発生し、市場で購入した16匹の成鳥には移植できず、17匹の雛のうち2匹だけに結節が発生したが後に消滅している。

以上のように、ラウス肉腫ウイルスによる肉腫の伝染が成功したという論文では、伝染する鶏が特殊な状態にある場合のみに伝染することを報告している。

これは、SV40の発癌が、免疫機能の劣化しているハムスターの頬嚢でのみ成功していることと同様に、ホスト側が特殊な条件下にある場合のみ発癌しており、試料にウイルスが存在したとしても、ウイルスの感染そのものが原因であるという結論は導かれない。

つまり、ラウス肉腫ウイルスが存在するとして、それが感染しても、肉腫が発生する確率は、45匹中3匹であった。

また、ウイルスの感染から肉腫が発生するまで、数か月が経過しており、肉腫の中に感染性のウイルスが存在するのかどうかという疑問も残っている。

がん統計

2024-11-30 | VAERSから


乳がんが増加している


ワクチン接種後の副作用報告で、乳がんが言及されているもの
(既往症として報告されているものも含まれる)



HPVワクチン接種後に乳がんを発症したケースも8件報告されている










トランプ、プーチン、ザッカーバーグについて

2024-11-30 | 編み物をしながら考えたこと