『日本語‐アラビア語動詞用例辞典』が、昨年10月に出版されていたようです。編者は、『分野別アラビア語単語帖』や『はじめてのアラビア語』の宮本雅行氏。
アマゾンの内容紹介によれば、
日本語の主要な動詞のコロケーション(二つ以上の単語の慣用的なつながり)に
対応するアラビア語の表現をまとめた辞典。見出し語1400語、用例6300語を収録。
とのこと。
コロケーションについて、辞典のカバーから説明を拝借すると、例えば、「打つ」も「叩く」も同じような意味の動詞ですが、「碁を打つ」とは言っても「碁を叩く」とは言わないし、「門を叩く」とは言っても「門を打つ」とは言わない、語と語の間には、このような「慣用的なつながり」があるわけです。
見出し語がちょっと少なめという気もしますが、用例がいろいろ載っているようですね。さっそく注文しました。楽しみです。
アマゾンの内容紹介によれば、
日本語の主要な動詞のコロケーション(二つ以上の単語の慣用的なつながり)に
対応するアラビア語の表現をまとめた辞典。見出し語1400語、用例6300語を収録。
とのこと。
コロケーションについて、辞典のカバーから説明を拝借すると、例えば、「打つ」も「叩く」も同じような意味の動詞ですが、「碁を打つ」とは言っても「碁を叩く」とは言わないし、「門を叩く」とは言っても「門を打つ」とは言わない、語と語の間には、このような「慣用的なつながり」があるわけです。
見出し語がちょっと少なめという気もしますが、用例がいろいろ載っているようですね。さっそく注文しました。楽しみです。