プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

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表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
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羽生選手の近況情報(2017-2018シーズン)と、アイスショー&キャンペーン情報

2018-04-29 | 羽生選手の試合&ショーのチケット情報

※ 字数制限オーバーになるので、今後は新シーズンのページに移行します。

4月27日:ファンタジーオンアイスの幕張と金沢に、羽生選手の出演が決定。幕張は28日(月)にBS朝日で放送予定。羽生選手はどうか足をお大事に…!新シーズンに万全な状態で出られますように…!

アイスリンク仙台の2階で、「勇気と感動をありがとう 羽生結弦 特別写真展~4年間のキセキ」・能登さんの写真展が入場無料・4月27日(金)~6月30日(土)まで開催

4月26日:羽生選手が、春の園遊会に出席。こちらNHKニュース動画と記事が詳しいです。こちらは会話の全部とインタビューの動画ですが… いい笑顔でしたね。 

ファイテン公式さんの、16日に訪問した羽生選手の写真

4月25日:ボーヤン選手のクリケット移籍が実現するなら、羽生選手には再び凄いリンク仲間が。全ての上にただ神様の最善の御計画こそがなされていきますように…!

味の素勝ち飯・羽生選手オリジナルクリアファイル 予約商品クノールカップスープWEB限定 

「Web ベルマーク運動」 あなたの毎日のワンクリックで、そのたびに3円を協賛企業が東北被災地支援として払ってくれる仕組みです。

たとえお金のない方でも、クリックするだけで被災地支援→ https://www.webbellmark.jp/

http://blog.webbellmark.jp/ (東北被災地ニュースつき、ページ右のピンクのバナーをクリック)

熊本地震復興支援ページへ  九州キリスト災害支援センター公式HP

「羽生結弦展」4月25日~5月7日まで大阪高島屋で。高額転売が問題になっていた一部のグッズは、9月以降にネット販売が決定!欲しい人は転売で買わずにそちらで買いましょう。京都・名古屋・横浜の高島屋、新潟伊勢丹と、仙台藤崎でも、羽生結弦展を開催予定。入場無料。公式HPはこちら 高島屋のHP宣伝はこちら 

羽生選手プロデュースの「Continues with Wings」の、愛蔵版ブック・オフシャルガイドブック・グッズの通信販売は、4月16日(月)16時~5月11日(金)23時59分まで受付オフィシャルグッズ情報はこちら お申し込みページはこちらから

※ CSテレ朝チャンネル2で、3日間分が全て、5月に放送:5月10日(木)、5月11日(金)、5月13日(日)それぞれ夜6時30分から放送。公式テレ朝チャンネルページへどうぞ

4月23日:ANAの公式ツイッターで、羽生選手からのパレードへのお礼メッセージ映像

4月12日:  マイレピ感謝祭でプレゼント企画実施中& マイレピで、将来なりたい男性像という羽生選手のインタビューが掲載中!羽生選手はきっとなれるでしょう。とても素敵な未来像で素晴らしいですね♪

4月6日: 羽生選手が、日本新聞協会から「多くの人を幸せにした人に贈られる賞『Happy News Person』に選ばれました。羽生選手コメント「光栄です。私自身、幼いころからオリンピックで活躍する方々に、前を向く力を沢山いただいてきました。今回のオリンピックでも様々な競技で活躍する方々に力を頂きました。その中の一人になれたことをとても嬉しく思います。」(複数記事より)…羽生選手憧れのプルシェンコさんは五輪に4度も出場して全部金か銀のメダル獲得。考えてみると、やはり凄いですね…!

4月1日:  トロントからニュージーランドの選手が、羽生選手にクリケット内で今週会った時の写真をUPして下さいました! 羽生選手の写真はこちらからどうぞ 羽生選手、お元気そうで良かったですね!

3月30日:ANAから羽生選手2連覇おめでとうキャンペーン(~5月7日まで)。対象区間2区間以上搭乗者。

3月27日:インスタグラムに上げられたクリケットからの羽生選手写真。 

3月22日:羽生選手が、リハビリで氷の上に乗って感触を確かめたことをオーサーコーチが明かしました。しかし、まだ本格的な練習再開の目途は立っていないと。こちらの記事より

オーサーコーチ談「ユヅル(羽生)にとって、五輪を乗り越えることが最優先事項だった。しばらく休みが必要なのは明らかで、足首については長い目で見ないといけない」「今後についてはまだ話し合っていない。彼は賢いし、自分はサポートしていくだけだ。」

3月11日の放送で紹介された、羽生選手からのメッセージとEXの「ノッテ・ステラータ」に込めた被災地への想い 「(震災直後の時) 僕らは真っ暗な状態で 全然立ち直れなかったにも関わらず 星がすごい輝いていたから 「希望の光」じゃないですけど、そういうことは感じていました。」 「あの真っ暗な夜に見えた星たちは すごく明るくてとても綺麗でした。震災当時、何をどう頑張っていけばいいかもわからない状況で、沢山の方々に支えられたことをずっと忘れません。」

「3月11日 満天の星に感じた希望 震災から立ち直って、被災地が少しでも明るくなるように、そう思って(今回は)演技した」そうで、「皆さんが頑張っている姿を直接見られたことが、私の前に進む力になっています。演技している時も、そのために練習を積むときも、その力がなくては ここまで来られなかったと思います。私の演技を通して 皆さんの頑張りや強い力が 皆さんにまた戻って それが力になれていくのなら こんなに嬉しいことはないと思っています。」

 

「差別等の同和問題に対する正しい理解を」法務省の注意喚起のページです。

日本の歴史上生じてきた、日本特有の大変大きな人権侵害問題。同和問題・過去の証言等、説明動画その1(約1時間) 同和問題 説明動画(結婚差別等)その2(約20分)

福島の今を知る 3.11企画はこちら  未来に残す戦争の記憶「東京大空襲」はこちら  

 

3月7日: 羽生選手の世界選手権欠場が決定。右足関節外側靭帯損傷と、腓骨筋腱損傷により、約2週間の安静と3か月のリハビリ加療が必要との診断です。また痛みなく楽しく滑れるようになる日まで、羽生選手にとって大切な、充実した、幸せな日々が過ごせますようにお祈りしています…!

P&Gのマイレピで、「裏YUZU DAYS」というオフショット映像が公開されています。さらに、未公開写真集も。こちらのメイキング動画もどうぞ。

 

2月28日:羽生選手が、平昌のP&Gファミリーホームという場所から、ファンの方々にメッセージを送っています。こちらの写真付き記事をどうぞ 

「たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました。メッセージの一つひとつが自分の背中を押してくれる力になりました。このメダルは1人では勝ち取れなかったと思います。皆さんと共にこの金メダルを分かち合えればと思います」

2月1日:P&Gのマイレピで、羽生選手が表現について答えたインタビューが掲載されました!なかなか自分の感情を表現できない人も世の中には沢山いることを思えば、本当に素敵な才能ですね!「氷上は一番自分らしくいられる場所」で「フィギュアを出来て幸せ」とのこと… その幸せがこれからも輝きますように♪

また、羽生選手の出身中学・七北田中のスケート部顧問だった先生から、羽生選手へのエールと当時の様子がこちらの記事に載っています。なかなか素晴らしいエピソードです。

1月27日: アクアドーム熊本にスケートリンクが1月20日からオープン。羽生選手がお祝いメッセージつき写真を送ってくれたのを、熊本復興フェス2018さんがHP上で公開して下さいました!羽生選手は穏やかな優しい表情で、お元気そうで良かったですね。ベンチと一緒に銅像までどうぞう、だそうで…(笑)

1月14日:読売新聞によれば、羽生選手は「焦る気持ちを抑えて、年明けからようやく氷上練習を再開した」とのことです。日本スケート連盟が、1月16日の約1週間前から羽生選手が氷上練習を再開したことを公表。

12月31日:ANAから、羽生選手のCMが!ANAの「すべての人の滑走路になろう」は素敵な言葉ですね!

 

12月28日: ファブリーズと羽生選手のコラボ企画商品 こちらへどうぞ ネット予約限定・しかも抽選・さらに届くのは5月とのことです。

12月26日: P&Gのレノアハピネスとの羽生選手コラボ商品が発表!こちらからどうぞ なんと3種類。 

12月1日:アイスリンク仙台がリニューアルオープン。羽生選手のコメント→「リニューアルオープンおめでとうございます。アイスリンク仙台は、僕が小さい頃からよく練習した場所でとてもお世話になりました。今回セレモニーに参加できないのはとても残念ですが、またリニューアルされたアイスリンク仙台で滑れることを楽しみにしています」こちらより  設備の良い新アイスリンク仙台」のニュース映像

P&Gのマイレピで、「スケートへの想い」を語った羽生選手のインタビュー記事が載りました!怪我前と思いますけど、読んでて嬉しい記事でした。滑れない日でさえも、穏やかに幸せを感じられる日々が送れますように…♪

11月27日:来日したイル・ヴォーロが、羽生選手へ「非常に優れた選手に自分たちの曲を使ってもらって、非常に光栄です。音楽とパフォーマンスが一体化する瞬間が素晴らしい。早く怪我が全快することを祈っています」とエールを。 こちらの記事より   

11月22日:羽生選手は、先週末に練習拠点のカナダ・トロントへ戻って、治療とリハビリをセットで続けているそうです。(複数記事より)プルシェンコさんが語っていたみたいに、しっかり治して、焦らずに…!穏やかな、喜びと希望のある毎日となりますように…♪ 

P&Gから、羽生選手の新CM。練習映像がなかなかカッコイイですね。「世界で一番大変な仕事は、世界で一番素敵な仕事です。」母親業のことですね?本当に…!

 

11月13日:こちらの記事より、羽生選手から出されたコメント全文。

「いつも応援ありがとうございます。この度は、皆様にご心配をおかけし申し訳ございません。10日間は絶対安静と医師から言われました。その後、3、4週間で元に戻るとみておりますが、まだ、あくまでも予定でございます。
 何とか全日本までに間に合うよう治療、リハビリに努力いたします。全日本ではいい演技ができるよう頑張りますので、どうぞリハビリ、練習に専念させていただきますようご配慮の程、何とぞよろしくお願いいたします」

また、羽生選手がNHKの単独インタビューに答えたこちらのニュース動画もどうぞ

「本当に良くなっている状態なので、自分自身もちょっとずつ安心しながら かといって 油断しないで しっかり治した状態で 氷上にのぼれればいいなと思います。」「ケガをするということはまだ下手なところがあるということなので まあしっかりと 自分ももっともっとうまくなって 全部出し切れるように… 本当に本当に力をためて… もう力がありあまっている状態なので、足首以外は。(笑)なので、もっともっと強い自分になって また一皮むけた状態で この1か月を乗り越えていきたいなと思います。」

「足首以外は力が有り余っている状態」という言葉に思わず笑ってしまいました。羽生選手がお元気そうで良かったです!全日本で観られたら嬉しいけど、たとえどのような経過となろうとも、ファンは冷静に待っていてあげたいものです。リハビリ過程までもが楽しく、希望と喜びを伴う毎日となっていきますように…!

11月12日: 羽生選手は、NHK杯を見ながら筋肉生成のもととなるたんぱく質を豊富に摂取して回復へ全力を尽くしているそうです!こちらのデイリー記事より 全日本には間に合う見通しとのことですが、仮に間に合わなかったらそれはそれでまた深い意味があると思うので、どうか前向きに♪ 心からの笑顔が見られる日をまた待っています! 

11月11日: P&Gのマイレピで、ファブリーズと羽生選手の夢のコラボ企画、また、レノアハピネスと羽生選手の夢のコラボ企画が出ています。レノアハピネスは、香りが良いのが多くて私も好きです。 

こちらは、羽生選手のインタビュー記事&CM予告動画  

ここをご覧になる、肉親に恵まれなかった方々や、肉親を早期に失われた方々お一人お一人にも、神様からの豊かな慰めと大きな祝福がありますように…!

 

「天が地を高く超えているように わたしの道は、あなたたちの道を わたしの思いは あなたたちの思いを、高く超えている。」 (イザヤ書55章9節  旧約聖書 新共同訳より   ※ わたし=天地創造主の神 )

羽生選手はもちろん、ここをご覧くださっている多くの方々の上に、そして世界の上に、最善を導かれる 主の御心が徹底的になされていきますように…!!

 

引退されたプルシェンコさんが、ファンタジーオンアイスで、日本の全ての被災者のために滑って下さった演技。

「Pray for Japan」(「日本のための祈り」というタイトル) 心から感謝して掲載させてもらいます。

 

 

9月15日: 度重なる「ミサイル発射」の警報や、日本への過去最大級の威嚇などに、心痛めつけられているお一人お一人に、天来の深き慰めがありますように…!幸せとは、人の痛みを解ることなのかなと、先月の羽生選手の「花になれ」の演技を見た時、改めて思いました。  


9月14日: P&Gのマイレピで、ボールド・ジェルボール3Dというアイロンがけが楽になる新商品動画が配信されました。こちらをクリックどうぞ P&G「YUZU DAYS」マイレピHP  

9月11日:昨日放送されたファンタジーオンアイス幕張公演の、羽生選手のインタビュー部分だけの映像はこちらです  

 

…イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書(※旧約聖書)に書いてある通り、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」

(ヨハネによる福音書 7章37,38節 新約聖書 新共同訳より)

イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光をもつ。」

(ヨハネによる福音書 8章12節 新約聖書 新共同訳より)


9月2日:クリケットのサティッシュ選手が、羽生選手と一緒に写真をとって、最新写真をインスタグラムに上げて下さいました!  こちらをクリック  

8月29日: 羽生選手が、警視庁の「秋の全国交通安全運動」のポスターに起用されました!(警視庁HP 2枚)

 8月26日 24時間テレビでの羽生選手のアイスショー、郷ひろみさんとのコラボ演技は、3年前に披露された「言えないよ」(振付・カメレンゴさん)でした! 日本中の子供たちへとエールを送る演技と、励みになるような「告白」、なかなか感動でしたね!

24時間TV、羽生選手の最新の宣伝映像はこちら    24時間TV、羽生選手と郷ひろみさんのアイスショーはこちら

 

8月16日: 「神奈川区民限定300名」で行われた羽生選手のエキシビション&スケート教室は、「花になれ」を滑って下さったそうです!

「このリンクがまだちょっと古いとき、震災のときにこのリンクを借りて、僕はなんとかスケートを続けることができました。つらいこともたくさんありますけど、スケートをやっていれば楽しいこともたくさんある。1つ1つを胸に抱いて、みなさんが幸せになれるようにと滑らせてもらった」とあいさつ。「あと1カ月ちょっとで初戦が始まります。みなさんの温かいパワーを胸に、五輪、このシーズン全体を頑張りたい」と抱負を語ったそうです。

 

 8月14日: ヤフーに、「未来に残す 戦争の記憶」というページが開設されました。戦後70年以上が経った今、いよいよ証言できる者が減りつつある今の日本にとって、とても重要と思うので、リンクしておきます。 こちらをクリック

「諭しを守る人は命の道を歩み 懲らしめを捨てる者は踏み誤る。」 (箴言 10章17節 )

「主を畏れる心は知恵の初め。 聖なる方を知ることは分別の初め。」 

(箴言 10章10節  以上、全て、旧約聖書 新共同訳より)


「命を愛し、幸せな日々を過ごしたい人は、舌を制して、悪を言わず、唇を閉じて、偽りを語らず、悪から遠ざかり、善を行い、平和を願って、これを追い求めよ。
主の(=天地創造主である神)の目は正しい者に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。 
主の顔は悪事を働く者に対して向けられる。」(第一ペテロ 3章10~12節  新約聖書 新共同訳より )

 

8月1日:  P&Gのマイレピで、羽生選手のオフタイムの過ごし方(後半)のインタビュー記事がアップ。

7月30日:24時間テレビの公式HPはこちら。 今年のテーマ「告白~ 勇気を出して伝えよう」で、2歳からぜんそくと診断されていたことを、告白。

羽生選手コメント: 「自分が持っているものを一生懸命やるっていうのが、僕の勇気の出し方かな」

「やっぱり不安とかもあるし、怖さとか恐怖とかそういうのってあると思う。勇気を出さないといけないときって。それって多分全力を出そうとしたりとか、一生懸命何かやろうとしているときにそういうものを感じることだから、それを感じるということは、すでに勇気を出せているから、そのまま頑張れば勇気って出るんじゃないかなって思います」

 

7月26日: ヴィンセント・ジョウ選手も、羽生選手の最新写真と思われるものを2枚、UPしてくれました! ヴィンセント選手のインスタグラム 

7月25日: 羽生選手の、クリケットで撮られた最新写真がUPこちらをクリック   

7月22日(土): 23:00~23:55 (BSフジ)のフィギュアスケートTVでクリケットクラブ内を案内して下さったオーサーコーチのインタビューつき映像。こちらをどうぞクリック。 なかなか面白かったし良かったですね!  

新潟公演での羽生結弦選手の演技と、最終日のアンコール演技「パリの散歩道」のステップ部分は、こちらをクリックどうぞ。

7月18日: アイスリンク仙台のバスで、羽生選手の「蒼い炎」シリーズの寄付金による送迎バスの写真。 こちらをどうぞ。 (バスのナンバープレートは、羽生選手のお誕生日の数字です) 

これはまた、なかなか素晴らしい瞬間の写真ですね! このカメラマンは一体どなたでしょうね?!

イエスは答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」 
※ あなたがた= 神に従う人々  (ルカによる福音書17章20~21節 新約聖書 新共同訳より)
※ いわゆる死後の天国の他に、地上においても実現していく「神の国」(=天国の前触れのようなもの)について、イエス=キリストが語った言葉です
 
「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいるのである。」
※ 私とは、イエス=キリストのこと (イエス=キリストの言葉です)
(マタイによる福音書18章20節 新約聖書 新共同訳より)
 

 7月3日: P&Gのマイレピ「YUZU DAYS」で、羽生選手のカナダ・トロントでのプライベート生活についてのインタビュー(前半) 穏やかな幸せの日々を送れているようで、良かったですね! 

6月25日: プルシェンコさんがツイッターで公開した、羽生選手との舞台裏写真。

 この羽生選手、すごく嬉しそうな笑顔がカワイイですね。もう一つ、プルシェンコさんがインスタグラムで公開した羽生選手との、上とほぼ同じ写真。 「おい皆、これ、何て書いてあると思う?」とプルシェンコさん。

プルシェンコさんがちびっこスケーターたちに埼玉でドッキリを仕掛けた映像動画はこちら。 

 

24日に関西限定・ABCテレビで放送された、神戸公演初日の羽生選手の映像は以下の通りです。

1: 羽生選手を含む4人の座談会動画。  

2: BS朝日版とは少し撮影角度が違ったオープニング映像動画。  

3: 神戸公演初日のバラード第一番+アンコール・レッツゴークレイジー

4: ABCテレビ朝のニュース番組で出てきた、羽生選手のインタビュー映像動画

  

6月20日: 安藤美姫さんのインスタグラムで、新潟公演終了後の、羽生選手との写真が公開されています。羽生選手に向けて、「怪我なくシーズンを過ごせますように…」と書いて下さっていますね。 安藤さんも、新しい、心晴れやかな日々を送れますように!

「だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを通してわたしたちをご自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。 つまり、神はキリストによって世をご自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。」

(コリントの信徒への手紙第二 5章17~19節 新約聖書・新共同訳より)

「Anyone who is joined to Christ is a new being; the old is gone, the new has come.  All this is done by God, who through Christ changed us from enemies into his friends and gave us the task of making others his friends also. Our message is that God was making all human beings his friends through Christ. God did not keep an account of their sins, and he has given us the message which tells how he makes them his friends.」 

(2 Corinthians 5:17-19    Good News New Testament    Today's English Version ) 

  

6月19日: 昨日の新潟公演のニュース映像がいくつか入っています。 その1(バラード第一番が結構映っている映像)

こちらは、ツイッターで新潟の19日のニュース映像を公開して下さっている方の映像。感謝してご紹介させてもらいます。

 その1  続きその2 続きその3

19日のニュース映像だけど、中の演技の収録は、画面の表示を見ると、どうやら16日にされたもののようです。羽生選手のインタビューの日にちは不明ですが、ショートについて、笑顔でこう語っています。(続きその2映像より)

「いちスケーターとして、非常に幸せを感じながらスケートをしていました。『自分の技術の結晶』と言われるようなプログラムにしたいなと常に思いながらやっているので、これからさらに磨いていって、また、もっともっといいプログラムにしていきたいなと思っています。」

羽生選手の納得のいく、素晴らしい代表プログラムになると良いですね! お身体お大事に頑張れ~♪

新潟公演は、座席に段差をがないと見にくくて大変だった、との声を沢山聴きます。これは前からある声ですが。 今後は、「座席の段差が足りない」問題は、影響が大きいので、ぜひ改善して頂けると良いですね。

 

6月18日: 新潟公演も終了。こちらは、プルシェンコさんの演技の時に、会場の隅で、羽生選手のプルシェンコ・猛烈大ファンぶりが映された映像です。すごく嬉しそうな顔をしています。(笑)

公演終了後のデニス・ヴァシリエフス選手と羽生選手。デニス選手のインスタグラムより。

新潟公演最終日となった18日の、ニュース動画がこちら。

  

6月17日: こちらは、今日17日のフィナーレで羽生選手が、複数並べられたハードルをへ型変形ランジでくぐりぬけてみせた時の映像。なかなか見事ですね! 

羽生選手はついにプルシェンコさんの筋肉ムキムキポーズ真似して何度もやっては大喜びだったそうで。(笑) 

こちらでも、昨日16日(新潟初日)のフィナーレで羽生選手が片づけかかったハードルを、得意のへ型変形ランジでくぐりぬけたところの映像を公開してくださっています。

ジョニーさんがUPしてくださった、羽生選手の写真はこちら。   

ファンタジーオンアイス新潟の初日当日のリハーサルの様子のニュース映像はこちら。(なぜか途中で、パリの散歩道を滑っている羽生選手と、バラード第一番で4回転ループを跳んでいる羽生選手、そして、織田さんと楽しそうに仲良く滑る羽生選手の映像が入っています! )

新潟初日の昨日(16日)は、4回転ループが着氷後もちょっと回転した(オーバーターン)だけで、ほぼパーフェクトとのことで良かったですね! 良く休んで栄養をとって、あと2日頑張ってほしいと思います。

羽生選手、睡眠不足なのか、目がお疲れに見えますね… 

「心からリセット」が大事ですよ! 元気出して乗り切って下さいね! あまり無理はなさらぬよう… 

3日間、心身守られますよう、お祈りしていますね!

 

6月13日: 神戸公演での羽生選手の「バラード第一番」とアンコールのレッツゴー・クレイジーの演技動画はこちらです。 アンコールのレッツゴー・クレイジーについては、ステップも良く足が動いていて、とても良かったと思いました。バラード第一番については、また変化していましたね。

プルシェンコさんと一緒にポーズをとって、あまりにも嬉しそうな羽生選手の写真 ↓

  

6月9日: オリンピックコンサートで配られた冊子に、JOCのインタビューに答えた羽生選手の記事が載っています。

羽生選手インタビュー1ページ目  続きの2ページ目

 

羽生選手が出演中の、ファンタジー・オン・アイスの公式HPはこちらです。 (6月16日(金)~18日(日)まで新潟公演です。) 振付師のジェフリー・バトルさんと一緒の羽生選手 ↓

 

 「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父(=天地創造主の神)をあがめるようになるためである。」  

(イエス=キリストがご自分の弟子たちに向けて語った言葉 ※あなたがた=イエス・キリストを信じ従う者たち)

(マタイによる福音書 5章14~16節 新約聖書 新共同訳より)

 

5月28日: 羽生選手が、幕張公演3日目に行ったショート「バラード第一番」の演技で、「4回転ループ、後半に3回転アクセル、4回転トウループ+3回転トウループ」という新構成で、ノーミスでジャンプ完璧な演技を披露したというニュース動画はこちら。←クリック

羽生選手、おめでとう~~~!! ショーでの暗い照明の中でこの難易度の成功は本当に難しいはずだと思うので、お見事!! これは素晴らしかったです、良かったね!! 4回転ループは、イーグルで挟んであるところは、レッツゴー・クレイジーと同じですが、一番最後にコンビネーションを持ってくるという点が、今までよりもさらに難易度UPで凄いです。 それを、この照明の中で、狭いリンクの中でこなしたのだから…  すごい自信になったのでは。

ショー最終日の羽生選手、インスタグラムにUPされた舞台裏での写真はこちら。 その1  その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8

 

5月27日: オープニングの一部を動画でUPして下さっています。(プルシェンコさんの3Tと羽生選手の4Tと群舞)

ピアニストの清塚信也さんが、羽生選手と織田さんと一緒の写真をUPして下さいました。

羽生選手のアイスショー初日の演技・アンコールのレッツゴー・クレイジー動画と、フィナーレの4回転ループ動画がインスタグラムにUPされました!  また、五輪の新シーズンのSPは、バラード第一番のグレードアップ版ということが発表されました! こちらの朝日新聞の記事より   

バラード第一番の演技の入ったニュース動画 その1   群舞とバラード第一番のニュース動画その2    挨拶ちょこっとと群舞とバラード第一番

 

 5月25日: 明日から3日間、ファンタジーオンアイス幕張に羽生選手は出演します。最新の羽生選手の様子がちょこっと見られます。織田さんが投稿して下さった練習動画はこちら。←クリック

ハビエル選手がインスタグラムに上げてくださった写真はこちら。

ジョニー・ウィアーさんがUPして下さったインスタグラムの写真はこちら。

公式フェイスブックページでの集合写真はこちらから。 金のジャケットを着ていますね。

羽生選手、お元気そうで良かったですね! お身体お大事に頑張って下さい!!

 

 

5月20日: 羽生選手が、ツール・ド・東北フレンズ広報大使に今年もなっています。今年のコメントはこちら

「節目の5回目を迎える今年も「ツール・ド・東北 フレンズ」として大会を応援します。 
被災地の復興はまだまだこれからですが、ライダーのみなさんが力強く駆け抜ける姿は被災地への大きな励みになると信じています。 
来年はいよいよ平昌冬季五輪です。僕も五輪の舞台で全力の演技を見せて、被災地の方々に笑顔と勇気を届けられるよう、精いっぱい練習を重ねていきます。みなさん、一緒に頑張りましょう!」

また、羽生選手のバスクリンのCMはこちらです。

 

5月13日: 羽生選手の最新の写真が、クリケットのスピン専門コーチから、インスタグラムに投稿・公開されました!ウインクしてますよ!(笑) こちらをクリックどうぞ 

このコーチのインスタグラムを見ると、トロントはチューリップが満開のようですね!こちら

5月8日:ファンタジー・オン・アイスの「千葉・神戸・新潟」の全会場で、羽生選手の出演が発表されました。 公式HPはこちら 

5月7日: トロントに、既に羽生選手が戻っていることが公表されました。こちらをクリックどうぞ。楽しく練習やプログラム作りに取り組んでほしいと思います!

 5月1日: P&Gのマイレピで、羽生選手が柔軟剤の宣伝をしている記事が掲載されました。

 

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 九州キリスト災害支援センター・熊本ベース(熊本地震の時に発足)

2017年7月福岡・大分豪雨災害活動グループ・フェイスブックページ(色々な情報が載っています) 

 

あらゆる防災の基礎知識 情報集約ページ 「もしものときにそなえよう」 (過去の大災害の教訓などから) 

地震被災地となった熊本・大分を、お買い物で支援するページはこちらへ

  

地震で心に傷を負った子供たちと、その対応についてのニュース記事 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000008-mai-soci

災害下における、子供のこころのケアの手引き (日本児童青年精神医学会)→ http://child-adolesc.jp/notice/2016-04-18/

  熊本県災害ボランティアセンターによる、被災地支援に関する注意事項と基礎知識 → http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/list_html/pub/detail.asp?c_id=56&mst=0&type=&id=7&sub_id=8

  


「御国が来ますように。
御心が天で行われるように地でも行われますように。」
(マタイによる福音書6章10節 )



羽生選手の仙台「2連覇おめでとう」パレードと挨拶と、記者会見動画

2018-04-27 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月27日追記: 羽生選手の記念Tシャツが、5月1日10:00~再び、ネット特設サイトと全国のローソンとミニストップで販売受付開始となるそうです。転売は避けて正規で購入して下さい。

4月24日追記: 今回のパレードの剰余金が1700万円になるそうで、さらなる黒字もあり得ると。こちら河北新報記事より  前回の剰余金は宮城のスケート連盟に寄付されたそうですが、最善な形で活かされますように…♪

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羽生選手の、仙台での凱旋パレードが終了しました。

羽生選手、お疲れ様でした!

天候にも恵まれて… というか、4月の過去最高気温だったとか。(笑)

 

パレードは前回ソチ五輪後にも見ているので、今回は特に驚きませんでしたね。

前回みたいに、スケート部の女子高生護衛(笑)に囲まれていなかった分、シンプルに見えたかも。

あれはあれで、羽生選手なりの凄い遠慮と配慮と想いの上で決まったことだったわけで、羽生選手らしかった点でもありましたが…(笑)

とりあえず、足に無理がかかった様子はなかったので、そこは良かったです。(笑)

 

 

こちらが、 パレード全体とその後の記者会見まで映された生中継動画です。(仙台放送のもの)

動画45分くらいから、羽生選手が映ります。 出発前表彰式→ パレード →記者会見

 

こちらが、記者会見だけの動画です。

 

こちらも、記者会見だけの動画です。

 

かなり言葉を選んで、慎重に答えていた印象ですね。 羽生選手の立場は大変ですけど、頑張れ~!

以下、一問一答の要旨を、こちらの記事 と、こちらの続き記事より。(羽生選手の答えは太字にしました)

 

-多くの人が待ちわびていた。どのような思いで臨んだか。今の心境は。

 「自分自身の企画したプロデュースしたアイスショーが終わって、それから少し時間があいてからパレードだったんですけど、本当にこのパレードが待ち遠しく。やっぱりたくさんの方々がパレードに来て、ひと目みたいと言ってくださっていたので、僕自身もわくわくしながら、この数日を過ごしていました。こうやって無事にパレードを終えることができ、自分自身もあらためて仙台に帰ってきたなという気持ちもすごくありましたし、あらためて今回の金メダルの重みを感じたところです」

 -地元の声援をどう受け止めたか。

 「平昌五輪の時もみんなで応援できる場を設けていただいたりとか、皆さんが応援してくださっていたのをニュースや記事などで知って、一つ一つの力が自分の背中を押してくださったんだなと今回、あらためて感じましたし、まだまだ仙台や県を含めて復興だとかそういう課題がまだある中で、すごく大規模なパレードを開いてくださったっていうのは、僕自身もすごく重く受け止めて。僕自身も県内、市内のみならず世界中の方々に復興の手助けのきっかけとなるような行動を心がけていかないといけないなと思いました」

 -何が見えたか。 

「いろんな目というか、皆さんが僕自身一人だけに注目してくださっているので、温かい目だとか、おめでとうという声だとか、自分の心に、また脳裏に焼きついたなと思っています。多分、これは地元だからこその光景だったと思いますし、自分にしか味わえない光景だったと思うし、自分にしか味わえない量だったり、質だったと思うので。地元にいるからこそ、もっとしっかりと心の中に持ち続けてこれからも過ごしていきたいと思う瞬間でした」

 -知り合いの顔なども見つけられたりしたのか。

「もちろん一人一人の顔を見るように努力していましたし、歓声だとか、おめでとうっていった声は直接耳に入ってくるわけですけど、一人一人の声を判別できるわけではないので。世界を舞台に戦っていく中で、地元の放送局とか、昔取材してくださった方とか、地元の放送局の方とかは、懐かしいなと思う瞬間でした。自分がいろいろな舞台で戦うようになって、ローカルな地元局の取材とか単独の取材もできなくなって申し訳ないなと思うと同時に、そういうところにも見ているよというのは変なんですけど、そういうものが自分の中に残っていて、今金メダルをさげている自分につながっていると思う」

 -4年前との景色の変化は。

「4年前との違いはあまり考えなかったです。この瞬間がすべてだと思いましたし、この瞬間にありがとうと伝えたいのでいっぱいでした。また、パレードの車で移動していく時に、小さいお子さんとか、親子で手を振ってくれていたり、肩車とかで応援してくれる子供たちも見えたんですけど、僕は今、夢がかなった立場としていろんなお話をさせていただいていますし、自分の首にも夢に描いていたものがかかっています。そういう意味では夢がかなって幸せだと思います」

 (続けて)「ただ、夢がかなうまでの過程は本当につらいものもあるし、それを乗り越えられるだけの楽しいことや幸せなことがあって。でも、一瞬たりとも同じことってなくて、1回限りのものだと思うので、すべての瞬間を大切にしてほしいなと思いました。いつかその子たちが自分単独でパレードできるぐらいの夢をかなえてくれたらうれしいなと思います」

-金メダルの重みを感じたということだが、連覇した後に感じたものとの違いは。

「(平昌五輪で)メダルセレモニーが終わって首にかけていただいて、その時も金メダルの重みをすごく感じましたけど、それは自分がやりきった、自分の夢をかなえきった気持ちだった。今回は皆さんの期待を受け止め切れたのかなという瞬間でした。ソチ五輪の時って、もっと未来に目が向いていて、この金メダルからまた次の金メダルへ走っていく気持ちでいたんですけど、今回はどちらかというと、取りたかったものが取れた気持ちでいるので、皆さんの応援をちゃんと受け止め切れて、皆さんの想いがつまった金メダルをかけているんだなという実感があります」

 -「SEIMEI」の決めポーズも披露した。どんな思いからか。

「うちわとかで決めポーズしてと書かれているものがあって、何したらいいんだろうと。一番やった時に見てほしいなと思ったのは、近くの方にはありがとうという声は届くかなと思ったし、自分の目線とかも届くかなと思ったんですけど、遠くで見ている方も、交差点とかで本当に奧の奧の方まで声援を送ってくれていました。そういう人まで届けばいいなと思ってやらせてもらいました」

 -今日の仙台市内では多くのボランティアや、売店のスタッフまで結弦くんの日だと話していた。

「それぞれの店舗でポスターを掲げてくださったり、プリントして、横断幕といったらいいのかな、いろんな言葉を書いてくださったり、自分に見えるように飾ってくださったりすることがすごく多いなと思いました。(中略)商業の方も在庫を増やしたり、仕入れる量を増やしたりとか、そういうことでちょっとでも仙台や県内の企業さんにもお金がまわり、それが復興の一助になればなと思っています」

-4年後への新たな思いがあれば。

「僕は、ソチ五輪の2年前まで仙台でスケートを続けることができたんですけど、世界のトップを目指すことに関しては仙台だけではなく、東北全体的に、世界のトップを狙える設備はそろってないなと思っています。だからこそ、カナダに拠点を移して、金メダルをかけて戻ってくることができたと思うんですけど、僕が…何て言うんだろう、僕が仙台でスケートを続けられるようになったのは、荒川(静香)さんがトリノ五輪で優勝して、アイスリンクへの補助金をしてくださったから、僕は仙台でスケートを続けることができ、最終的にカナダに行く事ができ、パレードを開いていただけるようになりました」

 (続けて)「僕がそういう存在になれたらいいなと思いますし、仙台の子供達、東北の子供たちも含めて、スケート以外でもスポーツの面で、施設面で苦しんでいらっしゃる方がいると思います。ちょっとした笑顔になったりとか、支援をしてくださっている企業の方も含めて、ちょっとでもスポーツが発展するきっかけになったらと思います」

-海外からのファンもいる。地元で見てほしい所は。

「(中略)東北全体に関して仙台もそうなんですけど、まだまだ復興が足止め状態になっているところもあるんですけど、そういったところにも足を運んでほしいと言ってくださっている方もいらっしゃいますし、もちろん古い建物とか、津波で流されてしまったものとかたくさんあるかもしれないですけど、新しくなった駅とか、立ち上がっているところ、もちろん作り続けているところも見てほしいんですけど、新しくなった街もあるので、こんなきれいになったんだなというのを見てもらいたいと思います」

-(高校生記者から)夢を実現させるためにはどうしたらよいか。

「僕の中で夢っていうのはすべてかなうものと思っていなくて…。かなえるためにはいろんなものを犠牲にしたり、自分がしたいことだったり、自分がしたいことをできなかったり、したくないことをやらなきゃいけなかったり。そういった時間があると思います。それをやり続けているからこそ、夢がかなった時に味わえる達成感はきっとものすごいと思う」

 (続けて)「小さい夢を一つ一つ積み上げていって、その達成感が原動力になればいいなと思いますし、人生をかけて、学校生活をかけて掲げている大きな目標に関してはそれだけに集中することでかなった時の喜びは大きなものになるので、何も恐れずに(夢に)かけることをしてほしいなと思っています。頑張ってください」

 

最後の、高校生記者からの質問を受けたのは良かったですね。

高校生には、きっと一番知りたいあたりだろうと思いました。

 

「何も恐れずに(夢に)かけることをしてほしい」といった言葉が、やはり羽生選手らしいと思いましたし、そう言ってくれて良かったし、最後に印象に残りましたね。

何も恐れずに4回転アクセルに挑戦できる状態に、早くなれると良いですね…!(笑)

 

 

 

こちらは、出発前の表彰式での羽生選手の言葉です。

こちらの記事より

「このたびはこのような場を、ありがとうという言葉をえる場をつくっていただき本当にありがとうございます。このパレードにご支援くださったすべての方々に感謝しています。ありがとうございます」

「こうやって2連覇して、金メダルを持ってこの仙台に、ただいまといえるような状況になり、本当にうれしく思います。今、自分の胸の前にある金メダルというのは、本当に皆さんの多大な応援やご支援があったからこそだと本当に思っています」

「この喜びとか、今、見える風景、応援してくださる気持ちとか声とか、そういうものをずっと胸に刻んで、これからも生きていきたいと思います」

 

羽生選手へ贈られた木製のオルゴールというのは、「バラード第一番」の曲のものだったとの報道です。

覗き込んで、中をみんなに見せてくれようとしていましたけど、あまりよく見えなかったですね。(笑) 

 

最後に羽生選手から、宮城県と仙台市に贈られた寄付金は、500万円ずつで合計1000万円だったと、

複数記事が報道しています。 

前回ソチ五輪の時の報奨金は300万円で、それを全額寄付した羽生選手でしたが、今回はまた金額が上がっていたようですが、それを再び全部寄付されたとのこと…

…もう、何と言って良いか。

この世の全てをご存知の神様が、羽生選手のその気持ちを何倍にも祝福して用いて下さいますように、

本当に被災地のためになる力となっていきますように、

そして 金額ではない、その何倍もの幸せが、羽生選手の未来に待っていますようにと お祈りしています…!

 

 

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JOC賞受賞し、今後の目標と4回転半と5回転への意欲を語った羽生選手と、自転車には乗れないお殿様

2018-04-27 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

 

いや~、相変わらず、羽生選手は面白いですね! 

そう来たか! という…

 

十日ほど前の羽生選手の凱旋&感謝のショー「Continues with Wings」に続いて、

25日の園遊会でも、現役続行への想いを、意欲的に表明してくれた羽生選手でしたが、

4月26日はスケート連盟の表彰祝賀会に出席され、最優秀選手賞にあたるJOC賞を受賞。

(五輪2連覇したわけですから、そうなるでしょうね…!)

 

そこで改めて次の目標を語って下さったようですが、その内容がなかなかでした…(笑)

 

「まだまだ自分の中では、現役でやり残していることがあります。

自分が極めたい部分、成長したい部分、そういったものをさらに突き詰めて

自分のスケートが本当に好きになって頂けるような、選手になっていきたいなという風に思います。」

(以上、こちらのNHKニュース記事&動画より ←語っている時の羽生選手が、とても嬉しそう♪ クリックどうぞ

 

「さらに、スケートに、一生懸命取り組んでいきます。これからも、よろしくお願いします。」

(別のニュース映像より)

 

同じく、上のNHK動画付きニュース記事によれば、羽生選手の挨拶全体はこんな感じだったと。

「ソチオリンピックから続いて金メダルをとり2連覇できたが、その後は2か月間、足首の調子がよくなくてリハビリや治療の時間として休んだり、アイスショーだったりで過ごしてきた。

まだまだ現役でやり残したことがあるので、それを達成できるようにさらにスケートに一生懸命取り組んでいきたい」

「今は2連覇という達成感が多くあるが、現役として足りない部分はあると思っている。

自分が極めたい部分、成長したい部分を突き詰めて、自分のスケートが好きになってくれる選手になりたい。

練習や試合で誰も決めたことのない4回転半ジャンプにチャレンジしたいし、できるようになったら5回転ジャンプもやっていきたい。

すぐにできるとは思っていないが、練習を積んでいつかできるようにしたい」

 

 もう一つ、こちらの記事より

 「今は連覇の達成感があるけど、アイスショーなどをやって、現役選手としてまだ自分には足りない部分がある。極めたい部分、成長したい部分を突き詰めて、もっと自分のスケートを好きになってもらえる選手になりたい」

「まだ誰も跳んでいない4回転半をやりたいし、それができるようになれば5回転もやっていきたい。まだ誰もやっていないし、足への衝撃もすごいと思う。そんなに簡単にできるとは思ってないけど、練習を積んで、いつかできるようになれば」

と羽生選手。 以上は、こちらの記事より

 

…なんか、ものすごく前向き&意欲的になっていますね!!(笑)

 

前半の言葉は、「Continues ~with Wings~ 」の時にも語られていたので、わかります。

でも、後半部分…

羽生選手が、自分の挑戦可能性として、明確に5回転について言及したのは、初めてでは?!

(一般論として5回転の話に触れたことはありましたけど…)

4回転半は、ずっと言い続けてきましたけどね。

 

羽生選手は、2シーズン前も、4回転トウループが跳べなくなった時に、

「じゃあ4回転ループを♪」という発想になった、

『怪我の最中に難易度UPを考える人』でしたけど(笑)、

今は再びリハビリ中で、

ループ、フリップ、ルッツの、右足に負担のかかる3種類のジャンプを禁止されている状態で、

全くしていない状態だそうなので、

許可の出ているらしい、トウループとサルコウに限れば、4回転でさえも かなり余裕になってきている羽生選手はついに、

「…ならば5回転を♪」という発想になってきたのでしょうか。(笑)

 

また、都築コーチは小さい頃から羽生選手に、5回転、5回転言い続けているようでしたし、

女子ジュニアのアレクサンドラ・トルソワ選手は、女子の常識を覆して、4回転のトウループとサルコウを試合で跳んじゃったし、(練習ではルッツまで跳べているという…)

おまけにあのボーヤン選手がクリケットに来るかも、という

驚きの展開が次々と起こっている昨今ですから、

羽生選手は実現可能性を感じて、やる気に燃えてきているのかもしれません…?!(笑)

 

…確かに「4回転ルッツ、やってみたら、たった2回の挑戦で跳べちゃった…」などという、ボーヤン選手が同じ拠点にくると、

羽生選手のジャンプ熱は、高まりそうに思います。

でも、その前にお怪我の完治と思いますが…

 

何にしても、やる気と希望に満ちているのは良いことですね!!(笑) 

楽しそうで何よりです♪

 

 

憧れのプルシェンコさんにも、ものすごく褒められましたしね… 

最上級の褒め言葉を頂きましたよね。

 

 

こちらの記事では、

スピードスケート選手たちに、練習に自転車型トレーニングマシンを採りいれている理由について羽生選手は質問したそうで、「体の基礎をつくるためにやっている」という話を熱心に聞き、

(普通、自転車型トレーニングマシンとはそういうものだと思うのですけど…?と思ったら、)

司会者からフィギュアスケート選手も自転車を使ったトレーニングをするのか尋ねられた時に、

「僕、自転車に乗れないんです」 と答え、(あ、そういうオチですね!)

司会者が「(乗れないのではなく)乗らないのか」と確認すると、

「乗らないじゃなくて、乗れない」と答えたとのこと。  こちらの朝日記事より

 

こちらのサンケイ記事によれば、

日頃接点のないスピードスケート陣に対して質問はないかと聞かれた羽生選手は、

「スピードの人はエアロバイクをトレーニングに取り入れているが、あれは(練習として)どういう立ち位置ですか」と“本気モード”の問い掛けをしたそうで、

 「ロードバイク(自転車)で一度に100キロ走ったり、心肺を鍛える方法とかいろいろなバリエーションがある」と現役を引退した菊池彩花さん(30)が説明したら、

「トレーニングに取り入れたいなと思って…。僕自身は自転車に乗れないんですけどね」

と答えた、ということだったのだそう。

 

まあ、本物の自転車に乗れなくても、エアロバイクは、絶対に倒れませんから、 乗れますよね。

 

 …この、「乗らないじゃなくて、乗れない」という羽生選手の告白が、

果たして衝撃的なのかどうなのか。(笑)

 

確か前にも、そういう話が出たことはあったし、

 

何しろ、殿はゴキゲンになられると、「馬に乗って帰らずにスケート靴で 城へ帰るぞ!」などと 

気まぐれに仰るようなお殿様でしたから… (笑) (←どこかのシナリオですよ♪)

自転車に乗る必要性など、全然なかったのでしょう。

 

でも、「自転車に乗れなくても、エッジに乗れるもん♪ 」と思っていそうですね。  くまったモンだわ。

熊本プロジェクト・熊本支援・くまモンの募金箱はこちらへどうぞ(リンク)

 

 

陸上では イメージトレーニングを怠らない主義で

道路でも、爽やかに、時に怪し気に、踊りながら横断歩道を通過していく、との目撃情報がある殿ですから、

きっと道行く庶民や馬はもちろん、人力車さえも、  

突然繰り出される、「パリのお散歩道」ポーズに、

(おお! な、なんだあれは?!)と驚いて、皆が こぞって 道をあけて下さったことでしょう!

 

ほらね、やっぱり… ここでもやっているでござる! ↓  

スピードスケートの小平主将との余興を発見! でござる 小平奈緒選手のツイッター写真より

羽生選手の この右足の体勢は大丈夫なのでしょうか…?   

足はさすがにビシッと決まっている小平選手。   

 

 

自称「氷上の生物」の羽生選手ですから、

きっと一輪車や二輪車はもちろん、三輪車も… だったかどうかは知りませんが、さもありなん。(笑)

 

羽生選手は、その代わり、

手を使わずに耳を動かせるとか、瞬きするだけで目を二重にも一重にも変化できるとか、

手を使わずに、こめかみを動かしてまるでカツラが動いているみたいに髪の毛を動かせるとか、

とにかく、普通の人が出来ないことを色々出来るという、

本当に変な… 

いや、

本当に稀有な、凄い、素晴らしい特技を 沢山お持ちで、本当に面白いですね!

 

 

 

さて、お昼ごろには総理大臣官邸で、平昌五輪&パラの日本代表選手団に対する感謝状授与式に出席されていたそうです。

こちら、政府インターネットテレビ動画 

(羽生選手は動画11分30秒過ぎに少し、そして12分過ぎに安倍総理に話しかけられて映ります。 乾杯後にも、真っ先に握手を求められています。)

4年後の北京五輪のことを聞かれ、 「北京はまだわからないです…」と答えている羽生選手。 

…4年後のことはね。 平昌五輪が終わったばかりですから。(笑)

 

 

何にしても、羽生選手が希望に燃えているのは、嬉しいですね…!

 

ルール変更が色々言われていますけど、

そして まだ怪我が完治していなくても、

相変わらずのジャンプ好きで、そこでかなり燃えているっぽいところは、さすがです。(笑)

 

ボーヤン選手がクリケットに来るかも、という状況に、どうしよう…とボヤくどころか、むしろ楽しみになっているのでは…?  とさえ思える印象の羽生選手。

 

 

あの残虐で過酷な環境のアウシュビッツを生き延びた人たちも、皆、

「希望」を失わなかった人たちだった ということですから…!!

 

是非とも「Hope」を「Legacy」にしていって頂きたいですね!

 

こちらのNHKニュース記事の、平昌五輪&パラの日本選手団への感謝状授与式のニュースで

私の印象に残ったのは、

平昌パラリンピックのクロスカントリースキーで金メダル1つと銀メダル1つを獲得した新田佳浩選手が語ったとされる言葉のこれです! 
 
「選手それぞれが、今できることを大切にして、
『失ったものを数えるな、あるものを最大限生かせ』というパラリンピックの精神を 忘れることなく頑張っていきたい」

 

 

 

まだしばらくは足をお大事に…

来シーズンに向けて、最善の準備を、一歩一歩、着実にしていくことが出来ますように…♪

 

羽生選手、楽しく頑張れ~~!!

 

 「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを私たちは知っています。」

(ローマの信徒への手紙 8章28節   新約聖書 新共同訳より)

 

「あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。

疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。

疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。

若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。

走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」

(イザヤ書40章28~31節  旧約聖書 新改訳より ) 

 

 


Continues ~with Wings~ 羽生選手初プロデュースとなった、羽生選手の凱旋&感謝の公演を観た感想

2018-04-22 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

4月20日: プルシェンコさんが、このアイスショーを終えた後の取材で、羽生選手が自分の演技を見て泣いてくれたことについて述べた映像を、ご自身のインスタグラムにUP      こちらよりプルシェンコさんのインスタグラム (ロシア語を、どなたかファンの方が英語に訳して下さいましたので、それをさらに日本語にしました。露英・翻訳感謝です。羽生選手は英語を読めばわかると思いますが…)

「私の演技の後、ユヅルは私に会いに来て、彼は本当に本当に泣いていたんだ。(※驚いてしまったわけですね)そして私はそれに本当にとても心を動かされた。 彼は本当に誠実で、純粋で、正直な若い男性だ。

そして私は… もう一度言うが、彼と一緒に泣いてしまいたかったよ。そのくらい、私には感動した出来事だったんだ。しかし、彼は偉大なアスリートだ。

たった一度、五輪で優勝することだって簡単じゃないのに、2度も優勝するなんて… それも連続で2度も優勝するなんて (プルシェンコさん、頭を振る) 本当に難しいことなんだ!

そして2度の五輪チャンピョンが、私のスケートが終わった途端に泣いてくれた時、なんというか、これは私にとって本当に名誉なことだと思った。

もう一度言うけど… 私は今までこんな出来事に遭遇したことがない。 私は、私の妻が泣いているのを見たことはある。 しかし彼女は、私のヒーローであり、私の妻だ。彼女は私の全てでもあるからね!

しかし、ユヅル・ハニューが泣いているのを見た時、これはまた違うことで、私にとっては本当に非常に光栄なことだった。本当に予想してもいなかったことだったんだよ!」

…と、大感動しておられます。羽生選手はもう彼の気持ちはわかっていると思いますけど、本当に本当に本当に良かったですね!! 私も嬉しいです♪

 

このショーの愛蔵版ブック・オフシャルガイドブック・グッズの通信販売は、4月16日(月)16時~5月11日(金)23時59分まで受付、締め切りまでにご注文いただいた分をご用意して、6月初旬ごろまでにお客様にお届けだそうです! オフィシャルグッズ情報はこちら お申し込みページはこちらから

※ CSテレ朝チャンネル2で、今回のこの公演の3日間分が全て、5月に放送されることになりました!初日分が5月10日(木)、土曜日のものが5月11日(金)、最終日日曜日のものが、5月13日(日)に、それぞれ夜6時30分から放送予定です。こちらの公式テレ朝チャンネルページへどうぞ

 

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 「いかに幸いなことか。

神に逆らう者の計らいに従って歩まず

罪ある者の道にとどまらず

傲慢な者と共に座らず

主の教えを愛し

その教えを昼も夜も口ずさむ人。

その人は流れのほとりに植えられた木。

ときが巡り来れば実を結び

葉もしおれることがない。

その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。」 

(旧約聖書 詩編 1章1~3節  新共同訳より)

 

 

4月13日、14日、15日と3日間続いた、羽生選手ご本人のプロデュースによる、

羽生選手の凱旋&感謝の公演「Continues ~with Wings ~」が全て終わりました!

 

…15日最終日は、全国の映画館でのライブビューイングもあり、さらに、CS放送もあったので、多くの方がご覧になっただろうということで、ようやく内容と感想を、少しずつ載せていきたいと思います!

(来月5月にも、3日間分の放送がCS放送の「CSテレ朝チャンネル2」である予定です。)

 

まず、一言。

 

羽生選手、本当に素晴らしかったと思いました!!

 

なんというか、例えていうならば、

「一つ一つの花のもつ本来の美しさと個性がとても際立って見えた、そんなアイスショー」だったと強く感じました。

 

沢山の種類の花が一つに束ねられているゴージャスな花束も豪華で凄いですが、

組み合わせの相性の良い、互いを引き立て合うような色・種類・形の花の組み合わせで、

一つ一つの花がよりきれいに見えるように作られた、とてもセンスの良い素敵な花束だった、という感じです。

(注:花がスケーターさんで、花束がアイスショーとしての例えです。)

 

今回のアイスショーは、厳選メンバーとなっていて、出演されたのは羽生選手を除けば8名(うちペアが一組)

となっていて、人数は少ないのですが、

それぞれとても個性が違う、しかしスケーターとしても非常に優れたメンバーで構成されていて、なおかつ、一人一人の良さが存分に見えてくる、そんなアイスショーで、見ていて本当に幸せでした!!

お一人お一人の演目や選曲も(羽生選手のために選ばれていたせいもあってか)とても良く、温かくて楽しく、フィナーレまでものすごく美しかった!!(衣装も振付も!!)

…フィナーレ、羽生選手が最後に仮面を取っていましたよね?

オペラ座の怪人のあの振り付けがラストに練り込まれていて、振付を担当したのはシェイリーンさんだったそうですけど、おお~~!!! カッコイイ!! …だけでなく、「深い!!!」 …という感じでした。(笑)

 

一言でいうと、全員かっこよかったです!!本当に!! 素晴らしかったです!!

 

無良崇人さんは技術の解説コーナーで大活躍でしたね。(笑)

無良さんは、試合の時より、演技がずっと良かったように思いました!! 

 

佐野稔さんは、もう、存在そのものが、レジェンドだけど、いや、もしかして半分ギャグ要素のような(笑)

派手だけどとてもお似合いな衣装で、氷上に出てきただけで盛り上がり、拍手喝采でしたね。

(本当は滑らない予定だったそうですね!す、滑りますよね??と散々書いちゃってすみません。

でも、佐野ファンの方々も会場にかなりいらしたみたいですから、良かったですね…!! )

 

佐野稔さんご本人が、ツイッターで感想をUPして下さいました!こちら佐野さんのツイッターより

「歓喜の興奮と極度の疲労で幕が閉じたCWW。あれから3日、足首が腫れてます。年に負けた!でもメチャクチャ楽しかった!22年ぶりの黄色い声援、初めて見るバナーというもの、ゆづ、呼んでくれて有り難う!3日間、夢を見ました。みんな本当に有り難う!!」

私、土曜日だけ当選したので、実は現地会場にいきました。(最終日はライブビューイングで。)

佐野さんが出てきただけで、(まだ滑らないうちに)涙を流して目頭を押さえていらっしゃる女性を、私の見える範囲だけでも何人か見かけました。 出てきた姿を見ただけで泣いていらしたから、多分、佐野さんのファンだった方々ではないかと思いました。

 

 

解説コーナーは、羽生選手のやっている技がどのくらい難しいのかは、よく伝わったと思います。

しかし佐野さんも、本当に幸せそうでしたね!! ワンツーフィニッシュって、散々言っていましたからね。

 

そして、ハビエル選手のサプライズ出演。

羽生選手のご指摘通り、演技を披露してくれましたけど、彼本来の滑りとはほど遠い感じで、特に五輪の時とはかなりの差があって、「明らかに、どこか怪我している滑りじゃない!どうしちゃったの?!」と私も驚いてしまいました。

羽生選手がハッキリと指摘して下さって良かったです。 

それでも、それでも無理して頑張って滑って下さったのが凄かったですね。羽生選手のために。

本当は怪我のせいで出演を見送った… という可能性が高いような気がしたのですけど、違うのでしょうか。

 

メッセージコメントで、羽生選手の五輪連覇がどれだけ大事かということの意味をわかっていたよ、という趣旨の発言があって、それを見た時、私も思わず涙が出ました。

オーサーコーチも、今シーズンはずっと、「ユヅルには使命がある」って何度も繰り返していました。

ハビエル選手はメダルセレモニーで、あまりにも幸せそうな顔をしていて、本当に見たことないほど輝いていたのですが、それは、あの結果を「神様の御心」と受け取って、心から感謝してひたすら喜んでいたからこその輝きだったと私は思っています。

 

 

 

 

また、今回、初めて導入されたライブビューイングでしたが、

私は本日、ライブビューイングで観させてもらいました。

いったいどんな感じなのか、今後皆様におススメできるかどうかを確かめるつもりでしたけど、

個人的には、かなり良かったと思いました!! 

 

さすがに家のテレビであのサイズはあり得ないし、カメラワークもほぼ良かったですし、

何より、やはり会場では見られない、スケーターお一人お一人の表情や振付の詳細まで大きくよく見えて、

あれだけずっと大きく見続けることが出来るのは、本当のアリーナ席でもなかなかないでしょう。

(もちろん、現地会場はそれはそれで違った感動や発見もありますが、見落としもありますので。(笑))

 

本当の現地会場なら、スケーターさんが、自分の座席から遠のいた時(反対側に行ってしまった時)は小さくなって、もちろん映像と比べると良くは見えないのですが、

ライブビューイングは、もちろんそんなことはなく、ずっとカメラで追った「目の前目線」で、「拡大で」見えるという利点。

あえていうなら、拡大になり過ぎる時に、全身の動きが見えなくなる、テレビと全く同じ欠点がありますが…。(笑)

 

今回みたいに、羽生選手のトークが多かった内容だったら、羽生選手の表情の変化までよく見えたし、

ラストの、羽生選手のジャンプなしメドレーも、動きの細部が良く見えて、しかも実物大級に大きいので、その点は私はとても良かったと思いました。

また、初日と2日目の羽生選手のメドレーを、現地会場の休憩時間にあたる時間に流して下さったので、

ついでに3日分の羽生選手の演技が全部見られて、とてもお得な気分でした!!

 

一つだけ言うとですね。

プルシェンコさんだけは、現地会場で観なければわからないほどの、圧倒的な存在感と尋常じゃない神(聖霊)の臨在がある!!

そこだけはやはり現地会場とは、映像だとかなり差があるかも…! と私は思いました!!

プルシェンコさんの本気の演技は、ぜひ一度、どこかで生で見ておくべきと私は思います!!(笑)

 こちら、プルシェンコさんのインスタグラムより、プルシェンコさんの演技「ニジンスキーに捧ぐ」の映像の一部

そしてこちらは、プルシェンコさんのインスタグラムより、羽生選手とお二人の写真。その1 その2

プルシェンコさんのインスタグラムのコメント。

「親切な、スケーターであり、一人の人間でもあり、チャンピョンで、私の親友でもあるユヅルと一緒にいられることは、なんと素晴らしい冒険だろうか。君のおもてなしの精神に感謝! (力こぶマーク)」

プルシェンコさんは、このアイスショーを、「ユヅル・ハニュー・ショー」と呼んでいますね。なるほど。(笑)

 

羽生選手は、プルシェンコさんのインタビューコーナーで、本当に本当に幸せそうでしたね。

この、「羽生選手が記者になって、スケーターさんに質問する」というコーナーは、私は大変興味深く見ていました。とても良かったと思います。

もっと多くの質問を、羽生選手がプルシェンコさんに聞く時間を与えてほしかったし、もっと多くのスケーターさんに質問してほしかったくらいです。 未来の楽しみにしておきます。(笑)

 

「スケートは人生そのもの」と答えたプルシェンコさん。…そうだと思います。

そして、プルシェンコさんからの羽生選手へのお願いの言葉。

「どうか、優しくて真っすぐで、自分を信じる今のままでいてほしい。」

さらに、プルシェンコさんの奥様が、平昌五輪での羽生選手の演技を見て、幸せで泣いたともお話しされていましたね。 

憧れの存在は、君だとも言われた羽生選手。 

羽生選手は反応に困っていましたけど、本当に良かったですね!!(笑)

 

 

また、羽生選手は、プルシェンコさんの「ニジンスキーに捧ぐ」を初めて生で見たそうで、今回3日間の3回とも号泣していたそうですね。 (…わかります(笑)) 

私は後半の「タンゴ・アモーレ」の演技で色んな凄さに圧倒されて、過去の色んな記憶を思い出して泣いてしまいました。 

そして私が思ったのは、4回転ジャンプはなくても、2010年の五輪の時の演技より、ずっと凄かったですね…! 

(最初の解説で ソチ五輪の個人戦で幻となった演技、といっていたかと思いますけど、「タンゴ・アモーレ」は2010年のバンクーバー五輪の時の演技で、2014年のソチ五輪の時は、「ベスト・オブ・プルシェンコ」というプルシェンコ・メドレーだったかと思うので、後から訂正された解説が正しいかと思います。)

タンゴ・アモーレは、プルシェンコさんが、五輪の結果について、4回転論争を引き起こしたものの、その後、一時的に逆境に立たされる羽目になった、2010年の五輪のものですよね?

そしてこの年、羽生選手は、ジュニアの世界選手権で優勝し、シニア・デビューが決まりました。

当時、一時的に批判の矢面に立たされて、大変な目にあっていたプルシェンコ選手でしたが、羽生選手は、インタビューで尊敬する選手を聞かれた時、「憧れの人はプルシェンコ選手です」と答え、(私の記憶が正しければ、確か、)囲っていた記者たちの間に、どよめきが起こりました。

タイミングとしては、選手の立場からはきっと一番言いにくい時期だったにも関わらず、これまた、勇気をもって羽生選手がそう答えたのを見て、私はまたすごい感動したし、今の未来につながってくる、色んなことを当時確信しました。 

きっとプルシェンコさんが、その会見での羽生選手の発言を知ったら、すごく嬉しいのではないかと当時の私は思っていましたが… 多分、本当に知っていたのではないかと思いました。

 

プルシェンコさんが今回、なぜこれを選んだのは知りませんが、私はすごくわかる気がしました。

とにかく素晴らしかったです!! もう、圧倒的な存在感でしたね!!

 

しかし、最後に出てきた羽生選手が、また別の意味でも凄かった!!

リハビリ中だということを忘れるほどの、今日の羽生選手は、ものすごい気合で、本当に全力での、ものすごい熱演でしたね!! ただジャンプがなかっただけでしたけど。

(ほとんどの方は見たでしょうけれども)

旧ロミオの衣装で登場 → ジュニアの頃の「SingSingSing」→ 高校2年(震災年)の「旧・ロミオとジュリエット」 → 平昌五輪シーズンの「新SEIMEI」

 

特に最初の「SingSingSing」は、昔の映像は何度も見ていますし、

それを見ただけでも「とんでもない天才少年」だと思っていましたけど、

今の羽生選手が演じると、さすがでございました!! 

いや~ビックリした!! カッコ良かった!! 想像以上でした!!

素晴しかった!!! 昔も凄かったですけど、今はキレが凄かったですね!!

この曲は、自分から初めて「これでやりたい」と希望を出した演技だったと語っていましたね。

私は、「自分から希望を出した」って言葉を聞いた時、最初はてっきり

「え?まさかのウルトラマン??」と思いましたけど、「singsingsing」でした!(笑)

いつか今の羽生選手で観たいとずっと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったし、想像以上のカッコ良さで驚いてしまいました!!(だってリハビリ中だからなおさら…!)

羽生選手が本当に楽しそうだったのが、すごく良かったです!!!

 

次の旧ロミオも凄かった!! 

こちらも久しぶりに見ましたけど、本当に、あの2012年の世界選手権に負けないように(?)、

あるいは今の(?) と思われるような、半端ない想いを込めているのが、見ていてわかりました。

数年前の演技より、ずっと良かったかも…(もちろん、ジャンプはないですけど。)

 

で、この二つを終えた時点で、あまりにも激しく動いていたから、羽生選手の身体は大丈夫なのか、ちょっと心配になりました。(笑)

あまりにも全力投球だったから…!!

ジャンプなしだと、本来はやはり楽勝なのでしょうか…?(笑)

そのくらい、ジャンプの身体への負担は重いということなのでしょうね…!!

 

そして最後、「自分の生命をかけた」と自らハッキリと解説した、「SEIMEI」 ---- 

これは、今は一番見慣れているはずなんですが、衣装が「旧ロミオ」だったのが、新鮮でしたね!!

やっぱり闘いがテーマになっているからか、想像以上に衣装との違和感がなくて凄かったです。驚きました。

素の羽生選手そのものでした。(笑) いえ、それがまた素晴らしかったですが。(笑)

 

 

 ジェフリー・バトルさんは素晴しかったですし、本当にカッコ良かったですねーーー!!

今回はいつも以上に気合が凄かったように見えましたし、羽生選手のためのアイスショーに出られることが本当に嬉しそうに見えました!

いつもそうなんですけど、優雅に滑ると品がいいし、リズム感のあるものは、音に合わせて、とにかく動きのキレが素晴らしいし、スケーティングの上手さは、さすがカナダの王者に君臨し続けただけのことはありますし、バトルさんの現役当時に、なんで自分が彼の演技が好きだったかを鮮やかに思い出すような、そんな演技でした。

ライブビューイングの大画面で見ると、バトルさんの滑り・迫力と動きのカッコ良さはかなり凄かったです!

そして、それを羽生選手が受け継いで、その良さを、自分のものとして取り込んでいってくれたことを改めて感慨深く思いましたし、本当に嬉しく思いました。

 

今回、バトルさんが以前これと同じ演技を滑った時よりも、圧倒的に良く見えました。 

羽生選手のためを思いながら滑ってくれているからじゃないですか?(笑)

羽生選手の刺激によって、出演して下さったスケーターさんお一人お一人が、より高みを目指して頑張り、想いを込めて、素晴らしい演技を披露して下さったように感じました。

 

シェイリーンさんも、とても楽しいプログラムを選んでくれて、さすがアイスダンサー、ジャンプなしでも魅せるのが上手かったですし、動きもかっこいいし、滑りはもちろん凄いので、バトルさんとあわせて、このお二人から指導を受けながら振付が決まっていったのは、見ていてよく伝わってきました。

羽生選手までラッパをもってリンク脇で踊ってくれて、見ていてとても楽しかったです!!

フィナーレでのバトルさんとシェイリーンさんの組み合わせは、一瞬でしたけど、すごく印象的でした!!

 

ジョニー・ウィアーさんはまずトップで登場して、アヴェ・マリアを披露して下さいましたけど、

やはり動きの優雅さというか美しさが凄かったですね…!!  

あの演技に惚れ込んだと語っていた羽生選手は、どんな思いでこれを観ていたのでしょうか。

彼のパンケーキスピンを取り入れたという説明がありましたけど、

羽生選手のパンケーキスピンは本当に素晴らしいし私はすごく好きなので、(ああそうか…)と、なんだかウルウルとしてしまいました。初めてみた時の白鳥をも思い出しました。

この曲を羽生選手に、そして後半で演じた曲をファンの皆さんにプレゼントだという説明も良かったですね!!

 

川口悠子さんと、アレクサンドル・スミルノフさんのペアは、前半のチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」で素晴らしい「レベルの高いペア演技」を披露して下さり、感動的でしたけど、後半ではまさかの「バブリーダンス」(笑)!

(すみません、曲名訂正しました!) 

打って変わって、ノリノリの明るい楽しい雰囲気で、途中というか最後で羽生選手が突然登場して加わってくれましたが、羽生選手はもう、衣装も含めて、すごくカワイかったです!! 踊りはさすがでしたけど、笑顔があまりにもキュートすぎてビックリでした。本当に幸せそうで良かったです。3人のノリが良かったですね!!

 

無良崇人さんは、前半にオペラ座の怪人をやってくれたので、羽生選手のオペラ座のことも思い出しました。

やはりあの曲を聴くと、あのシーズンのことを思い出してしまいます… 当時の感情も含めて、色んな記憶が蘇りました。

無良さんの演技は良かったですよ~! ジャンプは、私は気にしていません。(笑)

後半の美女と野獣の「ひそかな夢」は、今回は日本語の歌を使っていましたけど、日本会場であることに配慮したのでしょうか。思い入れのある演技だとのことで、それが良く伝わってくる演技で、こちらは本当に良かったです!!深く印象に残りました。

無良さんは魅せるのが本当に上手くなりましたね。 

無良さんは、織田信成さんみたいに、試合での競争はそれほど得意ではなかったかもしれないけど、引退してアイスショーでさらに伸びる人かも。(笑)

織田信成さんが最後に、「オペラ座の怪人」は誰がやってもかっこいいですね~!ってコメントされて終えたので、ライブビューイングの会場は爆笑していました。

 

会場に来ていた、親子ペア席のお子様たちからの質問を受け付けたのは、とても良かったと思いました!

子供たちの側も、羽生選手に答えてもらって、きっとすごい思い出になるでしょうね!

子供の席への配慮があるのは、スケートの未来にとってとても大事と私は思います。

こういう試みをやってくれて本当によかったと思いました!

 

とにかく、羽生選手、本当に素晴らしいショーをありがとう!!

どうかよく身体をいたわって下さい。(笑)

 

この1か月を、このアイスショーのために費やしたと聞いて、驚きましたけど、そこまで本気で考えてやってくれたんだなと、とても感動しましたし、本当に嬉しかったです。

 

そして最後の言葉…    

初めて、本音を言ったね。

 

わかってはいたけど、改めて羽生選手の口から、しっかりと言葉で聞くと、やはり泣いてしまいました。

 

神様は凄いね。

本当に何でもご存知です。

 

 

生きてて良かったと言ってくれて、本当に良かった。

私は、平昌五輪の時、羽生選手のこの言葉が、多分、一番嬉しかったです。

羽生選手を守って下さった神様に感謝します!!

 

そして、生きてきた中で今が一番幸せだと思ってくれて、本当に良かったです…!

 

羽生選手、勇気ある発言…

勇気ある告白を、本当にどうもありがとう。

 

そこを通った者にしかわからない道がある。

 

でも、その苦難の道は、必ず、この世の全てを知り尽くしておられるほどの神の手によって、光の道へと変えられる時がきます。

 

 

私も、生きてて良かったと思いながら、羽生選手を応援してきました。

 

プルシェンコさんも、日本とは全然違う事情の国に生まれて、日本人には想像もつかないような状況を生き抜きながら、ここまで来られただろうと思います。

アスリートとしては本当に色々あっただろうし、誰でも人間は年をとるもの。

 

プルシェンコさんは、最初から桁違いの天才少年だったし、プルファンだった方々の中には、全盛期の20代の彼が一番と思っている人たちももちろんいるだろうけど、

私は、14歳ごろから見てきて、今の彼が一番素敵だと思うし、一番すごいと思っているし、年々、その凄さがますます良くわかるようになりました。

そして、なぜ、神様が彼を絶対王者に選んだのか… も。

 

だから、羽生選手の未来にも、私には希望しか見えません。(笑)

 

またこのことについては、改めて機会を見つけて書きたいと思います。

 

 

ソチ五輪と平昌五輪の時のフリー最後の、氷に片膝をついて手を置いているポーズ。

どちらもそっくりなポーズだったけど、今回は意味が正反対になったのを見て、

羽生選手の心の内が正反対の意味で終えられたのを見届けて、私も胸が一杯になったし、感慨深く、見ていてあれは幸せでした。

 

しっかりと、ソチ五輪の自分から、今の自分へと… やりとげた羽生選手。

 

でも、プルシェンコさんの羽生選手への期待は、まだまだ高いみたいですね。(笑)

 

 

だけど、私は今回、改めてプルシェンコさんの演技の凄さを感じたし、思い出して色々泣けてきたので、去年引退を発表されてからずっと考えていたんですけど、また近いうちに特集ページ組みたいと思いました。(笑)

 

2つも演技が観られて、本当に良かったです!

このショーは、羽生選手のためだったせいか、プルシェンコさんの気合の入り方も違った気がしました!

 

ぜひぜひ、未来にも続けていってほしいと思います!!

 

まだしばらくは足を大事に、そして、羽生選手が再び痛みなく、思うような演技が出来る日が来ますようにお祈りしています…!! 

主イエス=キリストの御名によって。アーメン。

 

 


羽生選手の凱旋&感謝の公演「Continues~with Wings~」の開催情報&チケットその他

2018-04-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

本公演の模様や出場スケーターのインタビューを掲載した、「愛蔵版ブック」の発売が決定し、グッズと一緒に通信販売となります。

愛蔵版ブック・オフシャルガイドブック・グッズの通信販売は、

4月16日(月)16時~5月11日(金)23時59分まで受付、締め切りまでにご注文いただいた分をご用意して、6月初旬ごろまでにお客様にお届けだそうです!

オフィシャルグッズ情報はこちら お申し込みページはこちらから

 

※ CSテレ朝チャンネル2で、今回のこの公演の3日間分が全て、5月に放送されることになりました!初日分が5月10日(木)、土曜日のものが5月11日(金)、最終日日曜日のものが、5月13日(日)に、それぞれ夜6時30分から放送予定です。こちらの公式テレ朝チャンネルページへどうぞ

 

羽生選手、本当にお疲れ様でした! 

本当に素晴らしい、想いのこもったセルフプロデュースのアイスショーをどうもありがとう!!

足の回復が今のところ順調のようで、そこは本当に良かったですが、今後もどうか無理なさらずに、一歩一歩前に進んで下さい…♪

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イベントの3日間、飛田給駅に急行系列車(特急・準特急・急行等)が臨時停車いたします。詳細は下記ページ内、本公演の情報をご確認ください。※開演時間(各日)によって停車時間が変わりますのでご注意ください。 ≫ 武蔵野の森総合スポーツプラザ イベントスケジュール

全国43都道府県の映画館でライブビューイングが行われ、5月にも、全3日間分のCS放送もあります。大変に有り難いことです!

 

4月10日:当日券情報が、公式HPに掲載されました。

当日券について
・各日開場30分前から会場正面入り口付近にて販売いたします。ただし、当日の状況により、変更となる場合がございます。
・混み具合により、お並びいただけるお客様の人数を制限させていただく場合がございます。係員の指示に従いお求めください。
・転売、譲渡目的でのご購入は固くお断りいたします。
・会場及び会場周辺での徹夜待機・早朝のご来場は、会場周辺の方のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
・当日券のお求めはお一人様につき2枚までとなります。なお、連番でご用意できないことがございます。
・ご精算は現金のみのお取り扱いとなります。
・当日券の席種は開催日によって異なります。事前にお選びいただくことはできません。予めご了承ください。
 
また、公演に関するお知らせをよくご確認下さいとのことです。
公式HP記載の中から、特にこれはと思った一部だけを抜粋してみました。(公式HPで全文をご確認下さい。)
 
会場内での注意事項
・公演中の写真撮影・動画撮影、及び録音は固くお断りいたします。発見した場合はその場でデータを削除の上、退場していただきます。
・演技中のお席の移動はご遠慮ください。特に、フィナーレ時におけるお席の移動はご遠慮ください。
・花束等のリンクへの投げ込みはご遠慮ください。花束・お手紙・プレゼントについては会場内、プレゼントボックスにてお預かりいたします。
・公演中、客席での飲食はご遠慮ください。
・喫煙は所定の場所にてお願いいたします。
 
スタンド花・楽屋花について
・会場のスペースの都合上、全てお断りさせていただいております。
グッズ販売について
※出演選手の変更に伴うチケットの払い戻しはいたしません。
※オークション等への出品禁止/出品・転売チケットでの入場不可。
※会場の構造の都合上、スタンド席は手すりなどで見えづらい場合がございます。 その他沢山ありますのでご確認をどうぞ。
 

 

4月9日: ページ中ほどに、プルシェンコさんの投稿による衝撃的な動画を追加しました。

CSテレ朝チャンネルでの生中継(生放送)が決定。こちらのHPからどうぞ (織田信成さんが解説するそうです!)

 

さらに、公式ツイッターより、アイスショーで羽生選手に聞きたい「平昌オリンピックの質問」を大募集だとのことだったのですが、

羽生選手は答えたくない質問には答えなくていいと私は思います。それは試合前後だろうと記者会見だろうとこういう場だろうと、いつでも同じです。

 

3月22日: 絶対安静期間が過ぎ、羽生選手が、リハビリで氷の上に乗って感触を確かめたことをオーサーコーチが明かしました。まだ本格的な練習再開の目途は立っていないそうですし、リハビリ期間は3か月の見込み。こちらの記事より  オーサーコーチ談「ユヅル(羽生)にとって、五輪を乗り越えることが最優先事項だった。しばらく休みが必要なのは明らかで、足首については長い目で見ないといけない」「今後についてはまだ話し合っていない。彼は賢いし、自分はサポートしていくだけだ。」

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この「Continues ~with Wings~」の公式ツイッターで、羽生選手のメッセージ↓

羽生結弦選手より→ 「今回のイベントのハッシュタグは Ciを横にして見るとウィンクして笑顔でいるように見えるのであえて”i “をいれました!このハッシュタグを使うことで皆さまの言葉に少しでも笑顔が入りますように。読み方は”i”を無視してコンティニューって読んでくださいね! 」  

(多分、このイメージ→ 羽生選手デザインの可愛すぎるニコニコマーク)

 

羽生選手は、五輪後にオリンピックチャンネルで、ソーシャルメディア発信をなぜしないのかについて問われ、こう答えています。

こちらより 「僕はソーシャルメディアを、ファンの声やニュースを聞きたい時に使いたいと思っているから」「僕自身のために何かを発信しようとすることには本当に興味がないんです」(要約)  

『その代わり、羽生は彼自身を氷上で表現するのです』と英語に翻訳された記事ではまとめられています。

上のものは英訳されたものを日本語訳に戻したものですけど、羽生選手が実際に語った、元の日本語コメントの動画はこちらになります クリック→ オリンピックチャンネルの動画での羽生選手コメント映像(動画23秒過ぎから)

羽生選手の実際のコメント: 「特に自分からコメントを常に発信したいな…とは思っていないし、えー、何よりも自分が、沢山の方々に愛してもらっているのはすごくわかっているので、うん、あの… なんだろ、特別、自分から何かをしなくてもいいかな、という風には思っています。」

 

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羽生選手の平昌五輪金メダルの、凱旋公演と感謝のご報告を兼ねた

「Continues ~with Wings~」(←羽生選手が悩み抜いて命名)という公演の開催が決定。

こちらが、その公式ホームぺージ「Continues ~with Wings~」 ←クリック

 

そして、こちらがツイッターの公式アカウント 「Continues ~with Wings~」 ←クリック

 

4月13日(金)から15日(日)の3日間。

 

 

会場は、東京の、「武蔵野の森総合スポーツプラザ」です。

 

※オークション等への出品禁止/出品・転売チケットでの入場不可。

※アイスリンク内への花やプレゼントなどの投げ込みは禁止とさせていただきます。
※カメラ、ビデオ等の持込や携帯電話での撮影禁止。
 
となっていますので、ファンの皆様は、よく ご注意願います。

 

羽生選手のコメント

「私がスケーターとして成長をしていく中で、影響を受けた、そして、影響だけでなく、

いろいろなものを、受け継がせて頂いた方々にご出演頂きます。

そのつながりに対する感謝の気持ち、誰も一人ではできない、何かのつながりがあって、生きていく。

スケートを通して受け継ぎ、伝えていく。

偉大なスケーターの方々の演技をご覧いただき、その゛継承” を皆様が感じて下さればと思っています。              

羽生結弦 」

 

 

そして、出演スケーターが、追加発表されました!

 プルシェンコさん、ジョニー・ウィアーさん、ジェフリーバトルさん、シェイリーン・ボーンさん、

川口&スミルノフ組のペアのお二人と、無良崇人さん、

そしてなんと、佐野稔さん!

 

 

 

今35歳のプルシェンコさんは、プロのスケーターとして滑るのはあと数年と考えているそうですので、

見られるのも今のうちかもしれません。

 

プルシェンコさんは、何を滑って下さるのか… 楽しみですね!

ところで、プルシェンコさんは、ご自身のインスタグラムに、こんな衝撃的な映像を投稿されておられます。

こ、こ、これは…!! 

こちらへどうぞ(息子さんのサーシャ君との共演動画)

・・・私はずっと、絶対王者プルシェンコさんの後継者は、絶対に羽生選手だと思ってきましたし、疑ったことはありません。

ええ、確かに間違いなかったんですけど、それでも、

「本物の後継者」君の登場には、さすがの羽生選手も、負けるかもしれない…(笑)

と思わずにはいられない動画でした。

いろんな意味で凄すぎる。(笑) (もちろん、そっくり度において、です!(笑))

プルシェンコさんは、自分の息子さんには、別のスポーツを究めてほしいなどと語っていたんですけどね…!

 

 

ジョニー・ウィアーさんは、かつてのご自分の名プログラム「アヴェ・マリア」の演技を、来月の特別なショーのために練習し始めたことを公開していますので、多分、これのためですよね。

羽生選手が惚れ込んだというプログラム!

 

 

羽生選手のインタビューを集めた本「夢を生きる」に対して、羽生選手がファンの皆様へのメッセージを出しているので、あの本の最後のほうに名前が出てくる方々や、羽生選手のコーチ陣も含めた、名前の挙げられている方々がメインかな?

これは、アイスジュエルズというフィギュアスケート雑誌にずっと掲載されてきた羽生選手への独占インタビューを集め、さらに最近のインタビューをも付け加えた本です ↓ 

夢を生きる (単行本)
羽生 結弦
中央公論新社

 この本に対して寄せた、羽生選手からのメッセージがこちら。

 

 公式ガイドブックと、公式グッズ情報が公開されました。 

詳細は、公式HPからご確認ください。

公式ガイドブック、中身はこんな感じ。

 

佐野稔さんと、横に都築コーチも載っていますね! 

何気に、無良選手の写真がかっこいいですね。

羽生選手とプルシェンコさんは、もちろんですよ。(笑)

 

このガイドブックは、羽生選手の、出演スケーターの方々に向けた沢山のコメントで構成されているので、 

  通信販売で、売って下さることになりました! お申し込みはこちらのページから

 

 

 

 

 

 

 

 仙台では、羽生選手のパレードを、4月22日、つまりこの公演の1週間後での開催が決定しています!