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想い出の地・ロシアのモスクワで、最高の白鳥となって帰ってきた羽生選手のEX「星降る夜」

2017-10-31 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 10月31日:現地観客の方の角度の違う演技動画や、羽生選手のコメントを複数追加しました。

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ロステレコム杯2017の、エキシビションが終わりました!

試合で初めて4回転ルッツを決めるも、総合で惜しくも2位になった羽生選手でしたが、

今回披露して下さったエキシビションは、昨シーズンに続いて、再び「白鳥~Notte Stellata 星降る夜」でした。

 

この曲は、ロシアのタラソワコーチが、羽生選手に是非滑ってほしい、ピッタリだというので羽生選手に紹介して、リクエストで決まった曲なのだそうなので、

その感謝の思いもあっただろうと思いますし、沢山の思いを込めて滑ったとインタビューで答えていましたね。

 

ここ、ロシアのモスクワは、羽生選手が大震災にあった2011年からのシーズン(高校2年の時ですね)に、グランプリシリーズで初優勝した時の場所です。

6年ぶりとなるそうですが、その原点ともいえる場所で、憧れのプルシェンコさんや、タラソワコーチや、目の肥えたロシアの観客たちの前で、

羽生選手はとても素晴らしい演技を披露してくださいました!!

半年ぶりくらいに見た白鳥でしたけど、もうビックリするほど最高でしたね!

 

 

 

個人的な感想でいうならば、今まで見た中で、一番良かったかもしれない、と思いました。

ジャンプもツイズルも、ビールマンスピンも、レイバックイナバウアーも完璧で…

ちょっとした失敗らしきものも今回は何もなく、

一つ一つが、すごく動きも美しくなっていて、姿勢も良く、ほんの少し振付も変えてありましたけど、

特に後半、本当に情感がこもっていて、多分今までで一番想いがこもっていたんじゃないかとさえ見え、見ている時に、なぜか思わず涙が出てきたほどでした。

このプログラムでこういうことは、私は初めてだったので、自分でちょっとビックリしたほどでした。(笑)

特にラストの方は、本当に素晴らしかったですね!!

最後の羽生選手が、本当に本当に幸せそうで、見たことないほど(?)素晴らしい表情に見えたのが、もう最高でしたね!!

世界選手権で優勝した後のEXの白鳥よりも、もしかしたら幸せそうに見えたような…?!

ロシアでこういう演技が披露出来て、良かったですね!!

総合的には、今まででベストかも?!と思えました!

見れば見るほど、惚れる演技とでもいいましょうか。

トリプルアクセルの後がまた、今までで最も素晴らしかったですね…!!

 

こちらは現地観客の方の撮影された動画で、正反対の角度から撮ったものです。

(動画主様、拝借いたします)

演技前に、集中している羽生選手の様子が映っています。

裏から見ると、また見え方が変わるので、印象が少し変わりますね!

でも、これはこれでやっぱり素晴らしいですね…! ため息モノですね。

白鳥の演技の時は、本当に最後の挨拶の仕方まで、優雅ですよね…

最後、リンク外にはける時、鳥が飛ぶかのようにスーッと後ろ向きに引っ込んでいく様まで完璧に意識されていて、本当に素早い動きで、なおかつ美しいです。

 

 

こちらは、演技終了後の羽生選手のインタビューです。

 

なぜそんなに素晴らしい演技だったのかが、よくわかるようなコメントですね。

(この日の日本の選挙速報が脇に載っているのが、なんとも…)

 

正直いうと、最初、再びEXが白鳥だと知った時は、(え!そんなに本当は体調が悪かったのか…それとも、単に今回はロシアだから…? やはり名プログラムだから…?)とかなり色々考えて心配したのです。

練習の時に、白鳥のポーズを時々とっていたので、(もしかしてEXは白鳥かも…?)とは想像していたのですが。

私は自分でもアホかと思うほどの白鳥好きなので(笑)、私個人は、全然かまわないのですが… 

でも、さすがに3つとも再演を予想していた人はあまりいなかったのではないかと思われるので。やはり羽生選手の本当の体調を心配してみたり。

 

でも、演技を見始めたら、そういう思いも完全にどこかに吹っ飛ぶほどの、想像を超えた素晴らしい演技でした!!

今回改めてわかったのは、私は羽生選手の「白鳥」の時の「くるくる回転」が、特に好きなんだな、と。(要は高速ツイズルとスピンですが。)

私は羽生ファンだから、ジャンプ好きだと思われやすいけど、(ま、そうですが(笑))

フィギュアスケートの魅力はもちろん、決してそれだけではなくて、他にも素晴らしい要素が本当に沢山あるところが、また良いのです。

羽生選手は本当は、「ジャンプなし」でも、十分に魅了できるほどの演技が出来る人だよね…と、最初からずっと思っていますし、特にこのプログラムはそれを感じます。

すごく「未来」を感じるプログラムなんですよね…! 希望ある未来!!

 

22日の日経新聞に、本当は今回のロシア大会も体調が万全ではなかった、ということが書かれていて、もちろん、見ていればそれは色々わかるのですけど、

別の記事では、今回初成功した4回転ルッツも、本当は8月のトロントでの公開練習の時に披露する予定だったのが、調子が悪くなって変更になったとも書かれていたので… 

ああ、やっぱり…と。

だとしたら、8月の日本での二つのアイスショーは、相当頑張ってくれたんだな…と。

 

ちょっとしんみりしていたら、

「いつやめるか決めていない」「平昌五輪後も現役続行の意思」「4回転アクセルに挑戦したい」(ご本人の展望では平昌五輪後に)

と、羽生選手が自ら、現役続行を示唆したというニュースを見て、きゃあ~~~!! って感じで私は 嬉しかったですね。

 4回転アクセルが夢なのは、昔から言っていたことだから、そこに向けて、それを競技内でやりたいとのことなのだろうけど、だけど、それは羽生選手が長年言ってきた「平昌五輪後に引退」という「計画」とは異なるので、

本当にそれで幸せなら、それが一番羽生選手にとって幸せなら、良いのですが…。

だけど、そう宣言することによって何かから気持ちが解放されて、今がより楽しく滑れるなら、それが一番かな、と思います!!

そのほうが、見ていても幸せですね!(少なくとも私は。)

 

こちらが、その羽生選手のコメントです。こちらの記事より

 前日のフリーで4回転ルッツに成功した4回転5本の構成は自身にとってMAX(マックス)かとの問いについて

「いつ辞めるか全然決めていないので、将来的には(クワッド)アクセルやりたいと思っています。なので、マックスではない。まだまだ自分の中で限界とは思えていないです」

4回転アクセルについては、「まだ降りたことはない」と羽生選手本人は話したそうです。

「足首への負担が大きなジャンプなので、練習はしてる段階…にも入っていないのかな」「平昌前は厳しいと思うんですけど、そこはいろいろ考えつつです」

こちらの記事によれば、

「足首とかへの不安が大きなジャンプなので、練習している段階にも入っていないかな。遊びでやりました」

 

 

こちらは、フィナーレの現地観客の方の映像です。(拝借いたします)

 

また、羽生選手の直後に滑った、カロリーナ・コストナー選手の「月の光」も、本当に素晴らしくて、滑る喜びにとても溢れていて、全身はもちろんでしたけど、今回は表情まで素敵でしたね! しばらく試合に出られなかったことは、何かを変えたようです。

 

意外だったのが、5位に入賞して、EXを滑った、女子の坂本選手。

以前のEX「月光」をショートにされたので、何を滑るのかと思ったら、007でした!

でも、やはりアスリート型で技術力が高いからか、意外なほどビシッと決まっていて、とてもカッコよく見えましたね!

樋口選手のフリーと、また全然違うのが面白いですね。

 

羽生選手が、ノービスの頃に滑った、プルシェンコ・ヘア時代の、「ロシアより愛を込めて」というタイトルの演技は、こちらです。(笑)

 

 

前にも載せたことがあるけど、今回載せるのに、タイトルからしても、またピッタリな気がしたので載せてみました!

 

今シーズンの今後のEXも白鳥なのかどうかは知りませんけれども、とにかく今回の白鳥は完成度が高く、一番胸にグッとくるような演技で、何も言うことはありませんでした。

本当に見られてよかったと思う、見ていて「とても幸せな」演技でした!!

震災後の、「傷ついた白鳥が立ち上がっていく姿」(注:当時の羽生選手が自分で言った表現)が、こんなに優しくて幸せそうな、見事で美しい立派な白鳥にまでなって、本当にただ感無量です…!

 

今回のこの「Notte Stellata 星降る夜」の白鳥ではなく、その前の「白鳥」であり、

羽生選手が、ソチ五輪の時にEXで滑った方の「白鳥」である、「白鳥の湖」の和風アレンジ版「ホワイト・レジェンド~白鳥の湖」の曲への、羽生選手のコメントです。こちらより

◎羽生結弦選手のコメント
『ホワイト・レジェンド』が3.11後の私のスケートの原点であり、本当に特別な曲です。毎回、感じる曲の凛とした強さと美しさを表現できていればと思います。この「ホワイト・レジェンド」という曲に巡り合うことができ、また、滑ることができ本当に幸せです。
―― 羽生結弦

 

…なんとなく、今シーズンの今後のEX、そして五輪で予定しているEXも、今回の白鳥なのかな、という気がしましたけど、どうでしょうね!


ロステレコム杯2017・羽生選手のショート「バラード第一番」動画とインタビューの一問一答と、人間一人一人の価値と役割

2017-10-31 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

10月30日追記: 現地観客の方の動画、テレビ映像とは違った角度から撮影されたものをリンク追加しました。

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衣装が変わりましたけど、予想通り、大きな変化ではなかったですね。(笑)

首周りに金色の飾りが集中し、これが本当の「王子衣装」って感じかも…?!

全体に、ふわっとして上品で穏やかで優しいイメージの衣装になりましたね。

前回のもののほうが、両脇に金が入っていたせいで、

動いている時には、動きがよりシャープに見える効果があったかもしれませんが…。

白い部分の白さが増したような気がしました。

羽生選手は、イメージトレーニングの時に衣装までイメージしてやるのだそうで、

衣装があまり大きく変わると、調子が狂ってしまうそうですね。

納得のいく衣装で、頑張っていってほしいと思います!

 

こちらは、現地観客の方のカメラ。こちらからクリック

テレビ映像とは反対側からの撮影なので、違った角度から同じ演技が観られます。

 

裏から見ると、また印象が少し違って面白いですね。

この角度だと、最後のステップが、上の動画で見た時よりも、ちょっと素敵に見えたように思いました。

この映像では、衣装のキラキラとした反射もあり、シットスピンの動きがよくわかり、腕の動きや変化も含めて、素晴らしくカッコよく見えましたね!

 

 

こちらは、羽生選手のショート終了後のインタビュー

 

 

 

こちらのデイリー記事より、羽生選手の一問一答。

-演技を終えて

 「悪いところが見て分かる形で出たかなと思う。ただ、ジャンプをタイミングを外すことなく跳べたのは良かった。全部ちょっとした綻びでのミス。手応えは悪くない」

 -手応えはつかんだ?

 「自分の中の手応えとしては、そんなに悪くない失敗。悔しい思いがありつつ、修正点見つかりつつ、明日につながるいいステップになった」

 -連続ジャンプの転倒は?

 「(4回転)トーループのあとちょっと迷った。トーループ自体は悪くないけど、手を上げるには遅かった」

 -フリーに向けて

 「点差もそんなにない。自分のできることをやっていきたい」

 

こちらのサンスポ記事より一問一答

――演技を終えて

 「もろもろ悪いところは、目に見えて分かるところがたくさんありましたし。でも、自分の中では、まずは全部ちゃんとタイミングを外すことなくジャンプに臨めていたので、まず、そこは、まずひとつ課題を乗り越えられたというふうには思っています」

 ――演技が終わっての表情は手応えがあるように感じた

 「そうですね。全部、なんかちょっとしたほころびでミスをしてしまっているので、手応えとしては悪くないかな、というふうに思っています」

 ――五輪シーズンのGPシリーズ最初の演技、感触は

 「いつもより仕上がりは早いと思いますし、まず、ショートプログラムで抜けがなかったっていうのは、大きな成長をしたところだと思うので。もちろんサルコーのときの構成と全く違って、体力の使い方も全然違うので、それは比較のしようもないですけども。ただ、今の自分にとって、このショートプログラムは悪いながらも手応えのあるものだったかなと思います」

 ――フリーは2位から追う展開

 「点差もそんなに離れているわけではないですし、とにかく今回は何より思い切ってできる、挑戦する場所だと思っているので。しっかり、自分なりの全力を出しながら、本当に思い切って最初から最後までやりたいと思います」

 ――フリーにも新たな挑戦が

 「まあ、それはそれなんで。ひとつのジャンプでしかないですし。ひとつのエレメンツでしかないので、ちゃんとプログラム自体を完成させられるように、できることを一つ一つ積み重ねます」

 

さらにこちらのサンスポ記事から

 ――演技を振り返って

 「(転倒した連続)トーループは悪くないジャンプだったけど、(2本目で)手を挙げるにはスピードが足りなかった。一瞬の判断、一瞬の迷いでバランス崩した。結果的に転倒扱いだけど、そんなに悪いジャンプではない。あしたにつながるいいステップだった」

 ――精神的にも良い仕上がりか

 「この構成を一番練習してきている。自己ベストから20点近く低いとなると大きなミスがあったと思われるけど、本当に本当に大きなミスではない」

 ――この舞台への思い入れは

 「このモスクワのリンクは、6年前と7年前に(ロシア杯で)滑って、思い出深い。初めてGPで優勝できたところでもある。感覚良く滑れている」

 ――ループの出来は

 「自分の滑り方は問題ない」

 ――演技後の笑顔の意味は

 「悔しい気持ちも、もちろんあるけど、集中している感じはある。1つ1つのミスは大きいものがあったかもしれないけど、その中でも集中しながら、(心身は)良いコントロール状態の演技だった」

 ――2位発進。巻き返そうとワクワクする気持ちはあるか

 「あしたに向けて誰もが(新技の4回転)ルッツを期待すると思うし、僕自身もルッツを決めてのノーミスを期待して過ごす。思い切ってできるように(心身を)コントロールして、調整して、勝ちに向かって貪欲に頑張りたい」

 ――良いイメージがあるから、GPシリーズ初戦にロシア杯を選んだ

 「特にはない。結果的にロシアで滑ることになった。このロシアの地で滑るというのはスケーターにとって特別。スケーターにとって憧れの地。伝統を感じる。その中で自信を持っている(SPの)バラードや、(フリーの)SEIMEIを滑ることができてうれしい」

 ――冒頭の4回転ループをサルコーに戻す考えはない

 「まずまず手応えのあるSPができている。全く問題はない。練習でもノーミスでできている。自信を持って、ずっとやっていくつもり」

 ――フリーへの抱負は

 「新しいこと(4回転ルッツ)もやり、違うプレッシャーもかかってくる。挑戦できることを楽しみながら、やっていけたらいい」

しかし、聖書では、神様の目から見て、本当はこの世に「不要な人など一人もいない」ということが明確に書かれています。

また、人と人が助け合うことの重要さや、弱者を切り捨てることが神様を悲しませることも書かれており、さらには、

何か大きなこと(その人にとっての使命)を成し遂げる時、大抵、チームワークが必要となることが解るのです。

それは、神のご計画によるのです。

 

 参考聖書箇所:

 体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。

足が、「わたしは手ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

耳が、「わたしは目ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

もし体全体が目だったら、どこで聞きますか。

もし全体が耳だったら、どこで においをかぎますか。

そこで神は、ご自分の望みのままに、体に一つ一つの部分を置かれたのです。

すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるでしょう。

だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。

目が手に向かって 「お前は要らない(いらない)」とは言えず、

また、頭が足に向かって 「お前たちは要らない (いらない)」とも言えません。

それどころか、体の中で他よりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。

わたしたちは、体の中で他よりも恰好(かっこう)が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好(かっこう)よくしようとし、

見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。

見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。

神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。

それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮しあっています。

一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、

一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。

あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。

( コリントの信徒への手紙第一 12章12節~27節   新約聖書 新共同訳より )


 

あなたは、人間の体に例えると、どのようなパーツのタイプでしょうか。

一つのグループ(チーム)に、耳や鼻は、3個も4個も5個もいらないかもしれませんが、

爪や、髪の毛や、舌や、内臓、骨、は必要なのです。

爪に髪の毛の気持ちは全然理解できないかもしれないし、

あるいは、目と耳はあまりにも違うかもしれませんが、

それぞれが必要な役割を持つ、大事な部分であり、全体としてみると、必要不可欠な存在なのだと、

聖書では語っています。

 

 


最後の箇所、「あなたがたはキリストの体」と表現されているのは、

聖書では、神に従う人たち(イエス=キリストに従う人たち)の集合体を重視し、それを

「キリストの体」と表現し、(神のご計画を実現する実体)となることを意味し、

それが実現できる人々の集まりを、何よりも重視しているからです。

同じ目的を持った時、この集合体は、とても強い力を発揮するようになります。

 

クリケットクラブで、オーサーコーチがチームワークを重視しているのは、こういった聖書から当然に導き出される、キリスト教的考え方が根底にあるだろうと思います。

これは、別に特別な考えでも何でもなく、欧米社会ではほぼ普通の考え方です。

日本でも、「適材適所」などと呼ばれるのと同じで、まさに、チームが「適材適所」の時に、最も大きな成果が出せるようになるのです。

 

イエスは答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」 
※ あなたがた= 神に従う人々  (ルカによる福音書17章20~21節 新約聖書 新共同訳より)
※ いわゆる死後の天国の他に、地上においても実現していく「神の国」(=天国の前触れのようなもの)について、イエス=キリストが語った言葉です
 
「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいるのである。」
※ 私とは、イエス=キリストのこと (イエス=キリストの言葉です)
私の名によって集まる、とは、イエス=キリストに従う人たちが集まった状態のこと
(マタイによる福音書18章20節 新約聖書 新共同訳より)

 御注意: 羽生ファンは、北米が羽生選手に嫌がらせしているなどという「勘違い」を拡散するのはやめて下さい。むしろ北米ではきちんと真理を見抜いて、羽生選手のために強力な守りの祈りをしてくれている人が沢山いるくらいで、むしろ感謝すべきほどです。(韓国にも大勢いたはずです。)

今年のカナダのオータムクラシックで、ショートで歴代最高得点を更新しているのに、カナダや北米で羽生選手が評価されていないなんてことがあるわけないです。 

Let' go crazy! なんてバリバリ北米受けのプログラムでした。ロシア受けはしませんが。

聖書で、世界の終末に預言されているロシアとアメリカの立ち位置は全然違います。この辺は色々複雑なのです。南米はいまだに魔術が盛んな地域が沢山あります。

むしろ羽生選手の強みは、フィギュアスケート大国であるロシアからも、カナダやアメリカといった北米からも、どちらからもきちんと評価され、支持されている点です。

羽生選手の真の敵は、日本も含めて世界中にいる、羽生選手をつぶそうとする「悪魔崇拝者たち」(使命をつぶすのが目的です)ですし、

羽生選手の足を引っ張るのは、自分の目的のために羽生選手を都合よく利用しようとする人たちや、悪霊の攻撃を呼び寄せる可能性のある自分の「心」であって、「北米」なんかじゃありませんし、当たり前ですが、「韓国」でもありません。 

他の選手の誰かでもありません。

そこを間違えないでください。

それでも、聖書によれば、そういう「闇を抱えている人たち」をも救おうとするのが、真の神様の心なのであり、それこそが「神様に一番喜ばれること」なのです。

 


羽生選手、4回転ルッツ初成功おめでとう!フリーで試合初挑戦となったロステレコム杯2017

2017-10-25 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

10月25日:インタビュー記事、演技動画、インタビュー動画を複数追加しました

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羽生選手、4回転ルッツ初成功、おめでとう!!

今回はもう、これさえ決まったら、それだけでも良いのでは、と思っていた私としては、報道での、公式練習時の成功率を考えれば、試合本番でこれが決まったのは本当に幸せなことだったかと思います!

オータム後に、右ひざがすぐに治ったとは思わないので、特にループは、あまり練習できていなかったのではないかと想像されますので、3回転にまとめられただけでもまずは良かったですし、十分…と言いたいところですが、

でもやはり、せっかく昨シーズン、自分のものになったはずの「4回転ループ」が決まらないと、ルッツを新しく跳んだ効果も下がってしまうし、得点ではあまり報われないですね。

あと、3連続ジャンプが抜けてしまったのは痛かったですね。

衣装も明らかに金が増えていて、そこは良かったと思いますし、演技自体は清らかな感じがしたけれども、ステップやアクセルであまり以前ほどの安定感が感じられないのは、やはり右ひざを痛めていた影響なのかな…?と思えたり。

ネイサン選手は、前半に固めているとはいえ、4回転4種類決めてきたから、これはもう仕方がないですかね。

 こちらが、羽生選手のフリー演技

冒頭の4回転ルッツが、派手に華やかにバーンと跳びましたよね!(笑)

着氷も上手く堪えたし。

確かにここ一つとっただけでも、以前のSEIMEIとは全然印象が違っているかと思います。

後半は、4回転トウループ+1回転ループ+3回転サルコウ、の3連続ジャンプを跳ぶ予定だっただろうと思うのですが、それが単発2回転トウループになってしまったのが、得点では最も痛かった点ですね。

上手く決まったら、20点近くは入るであろうところが、ほとんど点にならなかったので。

転倒はないので、見た目の印象は悪くなかったですが。

ラストのコレオシークエンスは、過去のものより印象が良くなったと思いました。一応、見ていて伝わるものはありました! でも、色々と…さらにうんとよくなるだろうとも思いますし、そうしていくべきでしょうね。(笑)

 

昨日のショート後、インタビューで、毎年、グランプリシリーズの初戦で2位になるのを、「洗礼」と答えたそうですけど、確かに羽生選手にとってはそうですね!

「洗礼」の真の意味は、「それまでの自分に死に、自分の自我に死に、キリストと共に蘇る(生まれ変わる)」ことであり、キリストに従う意思表明であり、その象徴なのだから、是非、「今年も」そうなりますように…!(笑)

これは全てを知り尽くしていらっしゃる神様からの、羽生選手への、本気の深い愛だと私は思いますよ!(笑)

 

ただ、プログラムについては、史上最高得点、最高得点、とあおっているけど、2年前の「SEIMEI」も、一番肝心な、全員が本気で勝負する世界選手権(ボストン)では2位だった、それが結果としては最も深い意味をもっていると私は思います。

そして、五輪の会場となる韓国と日本の歴史の「真実」をきちんと知り、何が相応しいのか、何をどうすればよいのか、良くなるのか、「羽生陣営は」もっと真剣に考えてほしいですね。(追記:何を言いたいのかは、下のコメント欄に書きました。)

韓国の羽生ファンは、ショートの時からあった今回の試合会場のバナーを見てどう思ったでしょう。アメリカ人なら、あれを見て今回は羽生選手に勝てると思ったでしょうね。

何が伝わってしまうのか、何を伝えていくのか。

どんな影響が出てしまうのか。 

霊的な世界の重い意味だけでなく、日韓の歴史上、あれがどういう深刻な意味をもち、どういう感情を想起する人が出るのか、全然わかっていないファンが多すぎるので。

 

羽生選手は、4回転ループまでの3種類4本で、「Hope&Legacy」で、223点という史上最高得点を、今年の4月に出していたことを思えば、今回は4回転ルッツを決めても30点も下なのだから、プログラムのあり方も含めて、未来に生かしてほしいと思います…!

 

まあ、私は、2連覇だの優勝だのにあまりこだわりすぎずに、リスクを承知で、ただ挑戦していく羽生選手の姿もとても好きですけどね!

だから今回は、私はこれで良かったと思っています…♪ 

とにかく、初めて、4回転ルッツが決まって、本当におめでとう!!

 

 

今は、明日のエキシビションを、とても楽しみにしています!

2011年に初優勝できた、思い出の地で、楽しく滑って下さい…♪

よく休んで、お疲れがよくとれますように…!

お身体に無理がかかっていませんように…。

会場でお子さんと見ていたという、プルシェンコさんと、良いお話が出来ますように…♪

 

こちらは、フリー後のインタビュー映像です。テレビ朝日インスタグラム動画

 こちらはインタビュー全体の動画

 

 サンスポから一問一答

――ルッツを跳んだときの気持ちは

 「緊張した。回転しきれたことは良かった。もっと完成度を上げ、これを一つのステップとしてやっていけたら」

 ――冒頭にルッツを跳んで、後のループなどに影響が出た

 「僕の場合、(ジャンプの)難易度順に、徐々にステップアップしていくタイプ。ルッツが跳べるようになって、ループもだいぶはまりやすくなった。かといって難しいジャンプにばかり手をつけていると、他のジャンプに影響がでてしまうこともある。僕の中の(ジャンプの)作り方としては、(段階を追うのが)正常なのかな。一つ一つクリアしてここまできた」

 ――終盤はスピードが落ちた

 「やっぱりルッツを入れてやるのは大変だと思う。今回の試合は、まだこの構成で滑り込みができていないという感覚がすごくあった。SP全体のミスの多さが最終的に結果に響いた。でも、これだけ大きなミスを続けているにもかかわらずフリーでは1位をとれた。ルッツがあったからかな、と思う」

 ――4回転ルッツで他のジャンプに影響が出るとは

 「跳び方が全然違う。特に僕の場合は全部使い分けて跳んでいる。あっちこっちに手をつけていると本当に訳が分からない形になって、コントロールの仕方があまちゃんだなという感じ」

 ――SP、フリーともに最高難度に挑んだ手応えは

 「まだまだ。10%も満たしていない。ルッツに関しては今現在の状況ではよくやった」

 ――4種類目の4回転ジャンプを決められた意味は

 「とにかく試合で決められたのは大きい。試合で決めて、イメージがつくし、そのおかげでいろんな所に着手して練習していける」

 ――SP、フリーともに挑戦できたという充実感はない

 「失敗したものは駄目だなと思う。成長すべきところがまだ残っている。悔しいなと思う。」

 

 こちらの日刊スポーツ記事から、羽生選手のインタビュー内容です。

「(シーズンに向けて)挑戦しに行ったが、結果としてミスになってしまっているので、自分の弱さだなと思います。(4回転ルッツに加点も)完璧なジャンプではないが、まだまだいいジャンプが出来たと思う。昨シーズンから積み重ねているループジャンプがショート、フリーともに入っていないのが残念。ルッツに今回は集中していたのはあるが、練習が足りないなと思った。(五輪には)1つ1つステップアップしていかないといけない。過去の事とかは比較する気はないが、とにかくいつもより前進しているなという感覚はあるので、シーズン後半に向けて1つ1つクリアしていきたい」

「(プログラム曲の「SEIMEI」には)まだまだ、いっぱいいっぱいです。自分の本来の演技内容ではないので、悔しい思いがありますし、まだまだだと思う。これから努力を重ねていかないといけない。(五輪シーズンに)悔しいですし、悔しい思いと収穫あった思いの両方あったので、これからもっと成長していけると思いますし、どんどんつなげていきたい。楽しみながらスケートをやっていきたい」

…「楽しみながらスケートをやっていきたい」と羽生選手が思えているのなら、それが一番良かったですね!(笑)

 この記事の最後に、こう締められています。

『ソチ冬季五輪金メダリストが時折みせた笑顔の中には、平昌五輪へのプレッシャーやライバルとの戦いよりも、フィギュアスケートの持つ本来の技や競技の奥深さへの追求、進化する自分への期待感に満ちあふれているようにみえた。』

…なら、良かったですね!(笑)

 

こちらは、羽生選手が試合後に松岡修造さんに語ってくれた、4回転ジャンプについてのインタビュー動画です。

「新しい武器を一個手に入れたというか、やっと使える段階になった感じですね」

面白い言葉が飛び出しました。

「(4回転ジャンプは、)みんな友達なんですけど、多分、言ってみたら…」(羽生選手)

…スポ根好きな人が言いそうな…(爆笑)でも、本当にそういう感覚なのでしょうね! 4回転ルッツはまだ仲良しさんではないようですが、親友目指して下さい。(笑)

(この映像、1分18秒ぐらいで出てくる「ソチ五輪の時には2種類だった4回転ジャンプを~」と説明されている時の映像は、ソチ五輪の映像ではなくて、今回の4回転ルッツの映像です。)

 

こちらのニュース動画では、4分ごろから、羽生選手のジャンプへの思いが語られます。

 

4回転ルッツを入れることを、当初はオーサーコーチに反対されたという説明の後、

「それじゃ試合じゃないだろう、っていうのが僕の気持ちで、自分がスケートをやっている意味がなくなっちゃう気がして…」

 

「スケートをやっている意味がなくなっちゃう気が…」まで言っていますよ。(笑)

羽生選手は、挑戦している時がとても楽しいのでしょうね! ただ勝つことだけに意味を感じているわけではない、ということですね。

やはり、ネイサン選手やボーヤン選手や宇野選手が、次々とジャンプ跳んできますから、燃えてくるのでしょうね。

 

翌日のインタビューでは、羽生選手はこのように答えています。

「脚がくたくたになるまで滑ることができる幸せを感じながら試合をしていた。(手応えは)10%にも満たない。ルッツは今の状況ではよくやった」

「試合で(4回転ルッツを)決められたことは大きい」

 


グランプリ・ロシア大会(ロステレコム杯)に出る羽生選手と、大会スケジュール&放送予定、生中継動画

2017-10-21 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

男子フリー こちらの記事より

21日(土)現地試合時刻:  

日本時間の  夜8時27分~ 羽生選手、6分間練習(第2グループ)                          

         9時8分~   5番滑走   羽生選手 

       6番(最終)滑走  ネイサン選手

落ち着いて集中して、明るい、「澄んだ心で」演技に臨んでほしいと思います! なるようになるさ、ということで。(笑)

少しでも良き思い出になり、必ず未来のためになる試合になるよう、お祈りしています!

 生中継動画のリンクはこのページ一番下にあります 昨日とはリンクを一部変更しました

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羽生選手、ショートお疲れさまでした! 演技始めが、ちょっといつもより緊張していたように見えましたね。 明日に向けてよく休んで、また前を向いてほしいと思います! 必ず将来に生きてくる試合となりますように…!

それにしても、日本のテレビ局は本当に足を引っ張りますね。

予想できたとは言え、同じ時間帯なのに、現地試合時間と相当ずれて全然関係ない時間に流されて、かなりガッカリでした。明日もそうかな。演技についてはまた別ページで取り上げたいと思います!

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20日追加情報:テレビ朝日のツイッターで、羽生選手の公式練習の動画が公開されました!こちらをどうぞクリック 非常にきれいなジャンプを跳んでいますね!

落ち着いて、気負い過ぎずに 楽しんで演技してほしいと思います! 何がどうなっても、最後には試合が少しでも良い思い出となりますように…♪

 

 ライブストリーミング(生中継)動画のリンクをページ下に追加しました

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羽生選手が、グランプリシリーズのロシア大会(ロステレコム杯)に出るため、モスクワ郊外の空港に到着! こちらのスポーツ報知ニュースより

「心配される右膝については「問題ないです。何も心配なく現地に入れて、まずは良かったなと思います」。そう話す表情は明るかった。「今やることはやってきたので、ここでもやることをしっかりやりたいなと思います」と気負いはない。今回の構成については「一応、全力でやります」と、笑顔で含みを持たせて去って行った。」

とのことで、まずは良かったですね!

羽生選手が「問題あります」なんて答えることは滅多にないと思いますけど、表情も明るそうですし、気負いない様子なら良かったです!

こちらの写真をどうぞ(羽生選手、笑顔です)

 

こちらのニュース映像によれば、羽生選手は今回、(到着当日かな?)フリーに4回転ルッツを入れる予定だと答えています。

「本番ていうのは、いつも完璧を目指して、ノーミスを目指してやっているので、とにかく一つ一つの技を丁寧に、自分らしくやれればな、と思っています。」

「フリーではルッツを入れる予定ではいますし、本当に全力の構成で行こうと思っています。」

非公式練習では、一度着氷したという情報が入っています。

もし、4回転ルッツを入れるのであれば、得点更新より、まずは課題は、ジャンプを試合で無事に成功させることでしょうね…

 

こちらの、NHKのニュースウォッチ9のニュース動画によれば、

「ジャンプ…っていうのは、一番の自分の特徴だと思うし、それはやっぱり、小さい頃から積み上げてきたものだと思うので、そこは誰にも負けないっていう、自負があります。」

 「挑戦し続けるからこそ成長できると思うし、成長出来ていくからこそ、また挑戦できる喜びがあるわけであって、 毎試合毎試合、全力で僕らしく 攻めて 滑りたいと思います。」

今回対戦するネイサン選手も、既に5種類の4回転を、一度はどこかの試合で成功させてはいて、守りに入るタイプではないですからね… ただ、今シーズンはピーキングを意識しているようなので、今回はどうするのかはわかりませんが。

4回転ジャンプを沢山いれるとそれだけリスクは高まりますけど、痛みがないのなら、ご本人が、楽しんで納得いくようにやっていただければ良いのでは。

羽生選手は、本音では やはりパイオニア(開拓者・先駆者)でありたいタイプなのだろうから。

 

(19日追加情報)

 19日の公式練習では、4回転ルッツの練習をして、8度目で成功したとのことです。こちらより

以下、こちらより一問一答での羽生選手の答え

「きのうよりもきょう一段上がった感覚はしている。朝の練習だったので動ききらないところや体力不足なところ、課題などいろいろあったが、だいぶ調整しきれている感じはする」

「(状態の)ピークに関してはブライアン(・オーサー・コーチ)が考えていると思うので、自分ができることをやりたい。特にこの試合だから抑えるという感覚は全くないし、ピークが合うところは合うと思う。合おうが合わなかろうが、地力をしっかり上げていければいい」

(GP初戦からチェン選手と対戦することについて)

「今回の課題、目標はショートプログラム、フリーとも自分に集中しきるということ。周りがどうのこうのではなく、自分が何をできるかを詰めながらやりたい」

 

羽生選手はネイサン選手が相手だと、ちょっと熱くなりすぎる傾向があるように思いますけど、最後の言葉が出ていれば大丈夫でしょう。

一方で、ネイサン選手は今シーズンはやはり5種類すべてを組み込む演技構成が目標だと語り、このロシア大会で、どうやら挑戦する意欲を見せているようです。こちらから

羽生の4回転ルッツの練習を氷上で見て、ネイサン選手は、「彼の練習を見るだけでも素晴らしいこと。みんなでお互いを高め合うのはいいね」と語ったそうで、彼はやはり、なかなか潔い、良い精神の持ち主ですよね!

羽生選手は良いライバルに本当にとても恵まれていると思うし、今回は痛みもないのであれば、そういう状態で跳べることはそもそも感謝なことですし、試合を楽しんでもらえればと思います!(笑)

 

さて、中国語で、頑張れ!を「加油!」と書きますが、この言葉はもともと旧約聖書から来ていると考えられています。

聖書では、全ての言語はそもそも神がお造りになったものだと語っていますから、まあ、当然でしょうか。

聖書では一貫して、神が与えて注いで下さる力を、「油注ぎ」と表現したり、イエスをキリストを信じている人たちにだけ、内側に与えらえる神の分身の霊である「聖霊」のことを「油」や「光」で表現したりします。

(参考例: 「主(=天地創造主たる神様のこと)はわたしに油を注ぎ 

主なる神の霊がわたしをとらえた。

わたしを遣わして 貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。 

打ち砕かれた心を包み 捕らわれ人には自由を 

つながれている人には解放を告知させるために。」(旧約聖書 イザヤ書 61章1節より)

 

新約聖書では、自分でも気付かないうちに様々な要因で「油を切らすこと」「光を失うこと」を繰り返し警告しています。

そして、世界中のクリスチャンの中には、この「光」を「正確に」見分ける「賜物」や、「神様の目的のために」人々が普通は知り得ない情報を知ることが出来るような「賜物」を与えられている人たちが、一定割合存在しています。

この賜物はイエスをキリストと信じ従う人に限定で与えられるもので、悪魔の支配下のもの(闇の世界)と闘うために与えられています。

神のご計画により、必要に応じて神様が決めるため、人間の側に決定権はありません。

彼らはサタン(悪魔)が行う「化けた」「偽の光」に騙されずに、あるいは、それらが流す嘘の情報などに騙されずに、特殊な形で見分けることが出来るのです。

 

「思い違いをしてはいけません。

神は、人から侮られる(あなどられる)ことはありません。

人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。」

(ガラテヤの信徒への手紙 6章7節  新約聖書 新共同訳より)

 

この「聖霊」を与えられるかどうかというのは、神様が、人間お一人お一人の心の内を見て判断されることです。「油注ぎ」の程度も、同じです。 

 

…というわけで、羽生選手は、「油断」することや、神様から「油断」されてしまうことだけは絶対に「大敵」なのだけど、

あまり心配せずに、なるようになるさ~♪ 何がどう転んでも、最後には必ずあなたのためになっていくよ♪ ということで、今回は「ケ・セラ・セラ」のノリで(笑)「中国語で」応援を書いてみます。(ロシア大会なのに!(笑))

~~~加油!!(笑) ♪ ♪ ♪

 

 

さて、この大会、田中刑事選手が、怪我により棄権となっています。(中国杯を目指して、治療に専念するそうです!)

女子では、日本からは、樋口新葉選手と、坂本花織選手が出場します。 勢いのあるお二人ですから、楽しく頑張ってほしいですね!

 

20日追加情報:

テレビ朝日のツイッターで、羽生選手の公式練習の動画が公開されました!

こちらをどうぞクリック

非常にきれいなジャンプを跳んでいますね!

落ち着いて、気負い過ぎずに 頑張ってほしいと思います!

 

 

日本での大会放送スケジュール (テレビ朝日系列)

 

男子ショート  10月20日(金) 夜8時~9時54分

女子ショート& 男子フリー  21日(土) 夜6時56分~

女子フリー     深夜2時36分~ (日付は22日(日)に変わります)

エキシビション  BS朝日 22日(日) 夜9時~11時半

 

 

 以下、ライブストリーミング動画をご紹介。(クリックしてください)

 

 

 

ライブストリーミング動画 その1

ライブストリーミング動画 その2

ユーロスポーツ2

 

 

色々ありますけど、羽生選手の上にも、お一人お一人の上にも、全ての上に、そして世界の上に、

主の中の主、王の中の王であり、真の神であられ、十字架で人々の身代わりとなり、人々の過ちや罪を赦され、人々を癒し、無償の愛で支配なさり、憎しみから解放し、悪霊どもの囚われから解放し、敵意を滅ぼす力をお持ちの、 

主イエス=キリストの御心こそがなされていきますように…!!

 

※ このページは順次情報を追加していきます。


キシリトールが羽生選手プロデュースのGショックを1000名にプレゼント・キャンペーン&東武線池袋駅で羽生結弦展!

2017-10-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手 関連商品・情報

 

五輪シーズンの今年は、何やらいつもより大変なキャンペーンがロッテ・キシリトールから出てきました。

詳細はこちらをどうぞ

こちらが、ロッテの公式・キャンペーンのHP

 ロッテの公式HPより

 

賞  品  :羽生結弦プロデュースオリジナルG-SHOCK

当選者数  :1,000名様

応募方法  :対象商品1,000円(税込)分をご購入いただいたレシートを撮影した画像を、キャンペーンサイト内の応募フォームにアップロードし、必要事項をご記入のうえご応募ください。

対象商品  :キシリトールXアソートボトル(必須)、キシリトールシリーズ全品

応募期間  :2017年10月17日10:00~2018年3月31日23:59

こちらが、ロッテのこのキャンペーン応募のためのログイン・ページです

 

 

対象商品1000円分以上とは、大きく来ましたね…

1000名に当たるというのは、凄そうだけど、ファンの数を考えたら、やはり当選確率は大したことないかも…ですね。

 

明日17日から、羽生選手のクリアファイルも出回るとの話です。

ゴールドが特徴…などと下の動画で羽生選手は言っていましたけど、Gshock では文字の部分だけですね。

最近の羽生選手のテーマカラーは、白と青でしょうか。

あとゴールド。(これは前から!)

パッケージデザインには、チラホラとゴールドの輝きの光などが見られますね!

 

こちらは、ロッテのこのキャンペーンについてのインタビュー動画です。

 

 

デザインについて

「フィギュアスケーターらしさっていうものが、ちょっとでも出ればな… と思って」

 

20年後のことを聞かれて

「スケートに対して、外側から携わっていたいなっていう風に、思っています。

選手としてじゃなくて、やっぱ、しっかりと、選手のケアであったり、まあコーチ… やっているかわからないですけど、

ちょっとでも、将来のスケーターのための仕事に着けていたらな…と。

また、フィギュアスケートの発展だとか、フィギュアスケートの将来というものに、少しでも携わっていたいなと思っています。」

 

 

…20年後にも選手をやっていたら、凄いですけどね、さすがにそれはないでしょうね… (笑)

 

 

 

さて、東武東上線の池袋駅・南口の地下通路にある、「ラウンドワイドボード」という広告場所で、

フィギュアスケーター・羽生結弦選手の写真展「羽生結弦 SELFIE EXHIBITION」が、期間限定で開催されるそうです!

 以下、抜粋です。

「本企画は、同プロジェクトで羽生結弦選手が挑戦している、G-SHOCKデザインのプロデュース連動企画で、G-SHOCKデザインにも使用している金色を特徴とした羽生結弦選手の写真展となっています。
この企画でしかお目にかかれない写真展になっており、中にはフレームつきのものもあるので、一緒にフレームに入ってツーショット感覚でお楽しみいただける、貴重な写真展となっています。
この機会に是非足を運んでみてください。
※駅や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。」



「羽生結弦展」概要
示会名  :羽生結弦展
■展示会日程 :10月16日(月)~10月22日(日)
■展示場所  :東武 池袋ラウンドワイドボード
<羽生結弦|プロフィール>
日本のトップ男子フィギュアスケート選手。ソチオリンピック金メダリスト。2017年
世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ)では、自身二度目となる優勝を手にした。

 

…展示期間は、たった1週間なんですね!

しかも試合期間!

 

このデザインみたいに、羽生選手の人生も、輝いていけますように…!!

 

まずは体調が守られますように…!!

何がどうなっても最終的にはベストの方へと向かっていきますよう、お祈りしています!

 

さらに、追加情報。

明日17日からは、ロッテのこのキシリ・ボトルのパッケージに、

浅田真央さんデザインの、ピンク系のデザインも加わるそうです!

浅田真央さんは今年の12月、ホノルルマラソンに出場予定だそうで、
引退後の生活を 自由に楽しめているようで良かったですね! 


浅田真央さんのインスタグラムはこちら

 

 

さらに、田中刑事選手が、怪我でロシア大会を棄権することが決定したそうです。

全治3週間の怪我だそうで…

世界選手権にも出場した田中刑事選手は、日本男子3枠目の闘いに、無良選手と、村上大介選手と、友野選手と、争っていく感じでしたけど、どうなっていくのでしょうね…

まずはお大事に、 身体の調子を戻すことに専念してもらえればと思います。

 

 

無良選手は、SPのプログラムを、昨シーズンのフラメンコに戻す決定をしたそうです。

新SPが初戦であまりスコアが良くなかったためと、滑り込む時間がないためではないかと思います。

昨シーズンのSPは無良選手に合っていたから、これは良い判断かと思います。(今年のも時間があれば悪くないと思いましたけど)

 

アメリカのグレイシー・ゴールド選手も、摂食障害と、うつの治療のために、グランプリシリーズを棄権することが報じられました。 状況はわかりませんが、報道を見る限り、ちょっと厳しい状態なのかも… と思います…

でも、何よりもまず健康第一ですね。

 

日本も今、大変な状況下にあります。

 

色々ありますけど、お一人お一人の上に、全ての上に、そして世界の上に、

主の中の主、王の中の王であり、真の神であられ、十字架で人々の身代わりとなり、人々の過ちや罪を赦され、人々を癒し、無償の愛で支配なさり、憎しみから解放し、敵意を滅ぼす力をお持ちの、 

主イエス=キリストの御心こそがなされていきますように…!!

 


スポーツくじによる振興助成企画・支援を受けている羽生選手と、ピアニスト松田華音さんが表現について語った対談動画

2017-10-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手は、JSCトップアスリートとして、スポーツくじによるスポーツ振興助成金によって支えられているのだそうで、

その企画により、ロシア・モスクワ在住のピアニスト 松田華音さんとの対談の様子が、動画で公開されました。

 

松田さんに、ショパンの「バラード第一番」を演奏してもらい、

その後、主に「表現について」語っている内容となっています。

 

これは、スポーツくじによるスポーツ振興助成活動の、広報・宣伝のようです。(ついでに松田さんの宣伝もですね。)

これについての記事はこちらをどうぞ。(対談内容が一部抜粋で文字化されています。)

 

動画は全部で5つ。連続になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

色々面白かったですが、特に意外に思えるような話というのはなかったかな… と私は思いました。

 

個人的に面白かったのは、動画の4つめと5つめですね。

 

ミスをすぐ忘れちゃう、忘れるようにしている、というお話のところ。 

これは本当に大事ですよね。

それがちゃんと出来る人は、やはりプロですね。

 

また、結局、総合人間力が試されるのが芸術ですから、技術だけではやはり… ね。

人生経験の色々なものが、必ず表れてくるものだと思います。

プルシェンコさんは「表現は『心』だ」と散々言っていましたからね!

 

羽生選手には、本当は伝えたいこと、というのがかなり色々あるようですね。

さすがは「ジャッジに語っちゃえばいいじゃん」などというジレンマに陥ったことがあるというだけのことはある、羽生選手。

(スケーターからそんな発言が出たのを聞いたことって、過去にはなかったような気がするんですが!(笑))

 

いつか引退したら、その時には、語って下さいね。(笑)

 

この対談、グランプリシリーズ、第一線「 ロシア大会」(会場・モスクワ)(ロステレコム杯)の直前だから、

このタイミングでの、ロシアの宣伝という意味もありそうな企画でしたね…。

 

羽生選手が語っている、ロシアのコーチの振付指導というのは、2011年ー2012年シーズンの、

ロミオとジュリエットの振り付けを強化してもらった時のことだろうと思います。

 

もともと阿部コーチの振り付けと編曲もとても良くて、そこにさらに磨きをかけることが出来たのが、

そのロシアでの指導だったということで、あのプログラムが名プログラムになり、

更なる成功につながっていった、大きな要因の一つになっただろうと思いますし、きっと羽生選手にはいい思い出なのでしょう。

 

世界は今、色々な意味で物騒ですが、

これからロシアへ向かうであろう羽生選手も、何よりもまず、安全が守られますよう、お祈りしています。

 

 

(時間があったら、内容を一部文字起こししたいなと思っていますが、さて、時間があるかどうか…  )

 

 

 


羽生選手本人の実演解説による、トウループ、サルコウ、ループの3種類のジャンプの跳び方と見分け方

2017-10-14 | フィギュアスケート技術と羽生選手

 

 

羽生選手が、ご本人実演つきで、トウループ、サルコウ、ループの3種類のジャンプの、跳び方と見分け方を解説してくれました!

 

その番組動画がこちらです。

この3種類は、現在(10月半ば現在)羽生選手が、試合で跳んでいる4回転の、3つです。

(ルッツもアクセルも練習では跳べるという話もありますが、まだ試合に投入はしていないので…)

 

 

こ、こんな簡単な解説でいいのでしょうか…?(笑)と、思わず笑えて来ましたけど、

「簡単に説明」できることは大事ですね。

 

かつての本田武史さんみたいに、「4回まわって降りるだけ!」とか、

かつての羽生選手みたいに、「シュッと跳んでパッと降りる!」とか、ええ、いつもいつも、本当に解りやすくて、

思わず「なるほど!」と、笑顔で涙が出ますね!(笑)

 

さて、羽生選手ご本人の解説によれば、それぞれのジャンプの跳び方は、こうだそうです。

ループ・ジャンプ

「僕は、最初左足をついていて、そのあと、右足で跳びます。」 「これがループです。」

(注:後ろに右足があり、前に左足がある状態から、右足で跳びます。)

 

サルコウ・ジャンプ

「後ろ向きで滑ってて、左足でジャンプを跳ぶのが、サルコウです。」

(注:アクセル以外のジャンプは基本、全て後ろ向きから跳びあがります。)

 

トウループ・ジャンプ

「左足で氷を蹴って、このまま、跳んでいきます。」

(注: 確かに、左足で氷を蹴るのは、トウループだけです。 右足で蹴るジャンプは、ルッツかフリップになります。)

 

文字にしてみると、なんとシンプルな…!!(笑)

簡単すぎて、読むだけでは詳細はわかりませんので、どうぞ映像で羽生選手の動きを見ながら、ご確認ください!

 

 

細かく見ると、体の内側と外側の、どちらのエッジで蹴って跳びあがっているのかが、重要になります。

これを間違えると、エッジ・エラーとなります。

 

より詳細にジャンプを知りたい方は、こちらのページを参考にどうぞ。

 

 

 

羽生選手はどうぞお身体をお大事に、どうか無理なく楽しく、一番良い形で足腰・体調が守られていきますように…!

 

 


ジャパン・オープン2017と他の試合・日本選手たちの健闘ぶりを楽しむ!

2017-10-10 | フィギュアスケート全般について

 

 

羽生選手は出ていないのですが、 さいたまスーパーアリーナで行われた、「ジャパン・オープン」が終わりました。

(このページ最後に、羽生選手のこの間のオータムクラシックのショート「バラード第一番」の動画を載せてあります。)

 

三原舞依選手が、ノーミスで大活躍の大健闘をして、技術点ではロシアのメドベデワ選手を上回り、

総合点では、技術力では実質、今の女子のトップなのではないかという、ロシアの昨シーズン・ジュニア女王だったアリーナ・ザギトワ選手を上回るという、快挙!

やはり3回転ルッツからのコンビネーションを2種類も跳べるというのは、強いですね!(ロシアのトップ二人には、これは出来ませんからね。)

 

前回のオータムクラシックの時より、衣装も演技も良くなって、なおかつ名プログラムになる印象を与えて、大会を終えました。

前回は、スポ―ティ過ぎた衣装が、演技の雰囲気と合っていなくて、それだけでもかなり損していた印象でしたが、それも改良され、

(まだもう少し改良できそうですが)

今回は振付師のデビッド・ウィルソンさんに手の表現まで直されたそうで、なおかつジャンプもノーミス、総合的にかなり良くなって、ハイスコアを出しました。

やはりこの選曲は三原選手に合っていますね。 

伸びやかなスケーティングと曲調とで、あっという間に演技が終わった感じでした。 幸せなプログラムですね。

私、本当は「いつか」で良いから、羽生選手に滑ってもらいたいと思っていた曲なのですが…(笑)

(ボーカル版じゃなくてフルート版でもチェロ版でも何でも良いのですが、どれであっても、歌手や演奏者さえ良ければ、本当に名曲です。) 

映画「ミッション」は宣教師の殉教の話ですが、その中でも、この曲「ガブリエルのオーボエ」は、まだ見ぬ「天国」に思いを馳せて、一途に思って奏でられる曲なので、後からつけられた「ボーカル版」での歌詞も、天国世界を描いている、そういう歌詞になっています。

羽生選手の昨シーズンの「Let's go crazy!」と、曲調は全く違うし印象も全然違うけど、実は同じところを目指して歌っている曲なんですよね。

ヘイリーさんの歌はとても清らさかと澄んだ印象があるから、ピュアなハートをお持ちの印象の三原選手にはとても合っていましたね。

今後、さらに良くなっていくのではないかと思います! 

 

 

宇野選手はジャンプの複数ミスやコンビネーション抜けが響いて得点はあまり伸びませんでしたが、表現面は、特に前半は、前回よりさらに良くなった印象でしたし、そういう面では、決して悪くはなかったと私は思いました。

 

ネイサン選手も、4回転4本(5本跳ぶ予定だったっぽいですが)、ということでしたが、やはりミスが入ると得点が伸びず、

4回転2種類を入れただけのハビエル選手が、男子ではトップのスコアとなりました。 

オータムクラシックといい、今回のジャパンオープンといい、決してハビエル選手も好調なようには見えなかったのですが… 無理していない分、あるいはミスが少ない分、複数4回転が跳べる選手たちに、今のところは、結果的に得点で勝っていますね。

やはり4回転複数を沢山跳ぶと、ハイリスク・ハイリターンになるので、そこが勝負としては難しいところなんでしょうね。

 

ハビエル選手のフリープログラムは、途中で「ラ・マンチャ!」と叫んで曲調がガラリと変わる場所で、どうしても私は笑ってしまいます!(笑)

楽しいプログラムと思いますけど、ハビエル選手はこういうの本当に好きなんでしょうね。

 

羽生選手がコミカル系を滑るとどうなるんだろう…? 出来なくはないと思うのですが。 ちょっと見てみたくなりましたね。(笑) 

きっとハビエル選手の演技を見ながら、たまには真似したりしているだろうから、いつかそのうち!(笑)

 

 

織田信成さんは、30歳にして、なんと4回転トウループを2本入れて成功させ、とても引退して何年も経ったとは思えない、素晴らしい健闘ぶりでした!

 

特に、最初の4回転トウループ+3回転トウループのコンビネーションは、本当に着氷まで美しくて、あの着氷時の「ふわっと感」というか「しなやかさ」は、

織田さんにしか出せない個性だと思いますし、とても素晴らしかったですね!

試合にはプロとして出てきましたけど、今後はもう出ないとのこと…  

もったいない気もしますが、今回も直前まで4回転ルッツまで挑戦していたとのことで、すごい努力をされていたんですね。いや、楽しくなっちゃったのかな?(笑)

織田さんは本当に信じられないほど五輪には縁がありませんでしたけど、その稀有な才能や得意分野を活かして、まだまだ別の形での活躍を期待したいと思います!

 

こちらは、本田真凛選手の、新SP「The giving」と、アンコール演技。

 

「一聞き惚れ」だったという曲への変更。 

惚れ込んだ曲で、なおかつ良い曲なら、精神面でも良い影響が出ると思いますけど、

やはり変更して 良かったんじゃないでしょうか… 

今回は エキシビションとしての演技でしたけど、これでSPとしてジャンプが決まったら凄いですね。

 

どんな曲でもEXでも、やたらとせわしなく動くばかりだったり、なぜか手の表現がかなり手抜きな最近のロシア女子を見ていると、

以前の、技術面だけでなく、どこをとっても美しさで際立っていたようなロシアのフィギュアスケートはどうしたのか・・・?と思えますし、

タノ・ジャンプの、ご本家ボイタノさんは、不服なんじゃないかと思えてきます…。

 

 

 

フィンランディア杯に出ていたヴィンセント選手の新フリー(ロミオとジュリエットをやめて、新しく作ったやつ)は、

まだ滑り込めていないし最後がバテ気味でしたが、振付師のジェフリー・バトルさんがかなり力を入れて作ったな、という印象のプログラムでした。 

全編ボーカル入りだったのにビックリしましたけど、滑り込むと後半は感動的な感じなプログラムになるかと思えましたね。

彼も今回はちょっと体調不良な印象でしたね…。 

 

 

同じくフィンランデイア杯に出ていた白岩優奈選手は、SPは回転不足のせいでスコアは全然伸びていませんが、演技自体は、特に前半はのびのびしていて美しいですし、

何より白岩選手は、その笑顔も素晴らしく愛らしく、喜びが感じられてよかったです。

「亜麻色の髪の乙女」の音楽に合わせて、イメージがわくような、とても美しい演技を披露してくれました!

後半がジャンプミスで気落ちしてしまったように見えましたけど、滑り込んでいけば、とても素敵なプログラムになるのではないかと思いました。

 

 

 

演技は見られなかったのですが、坂本花織選手が、新SP「月光」で後半ジャンプを全て決め、かなりハイスコアを出したようで、良かったですね!

三原選手と二人、技術力の高い「神戸組」は切磋琢磨して頑張ってほしいと思います!

 

 

こちらはジュニア男子の、島田高志郎選手。 

早くからその才能を見込まれていてファンも多い選手ですが、2001年の9月11日生まれという、一度聞いたら忘れられない、なんとも運命的な日に生まれた彼。

怪我していた状態から、良くなってきたところでしょうか。

曲がすごく素敵でカッコイイです!

 

島田選手は、とても雰囲気のある選手なので、こういうのが得意ですね。 

羽生選手以外で 違和感なくロミオの出来る、貴重な日本人男子選手です。

 

 

こちらは、ジュニアでグランプリ・ファイナル進出を決めた唯一の男子、須本光希選手のフリー「レ・ミゼラブル」。

なかなか素晴らしかったですね! 

ご自分で振付もされたりするらしく、なかなか豊かな才能をお持ちのようなので、ファイナルでも頑張ってほしいと思います!

 

 

そして、前回のオータムクラシックで載せられなかった、ミーシャ・ジー選手のフリー演技。 

 

マスネの「タイスより」。

ミーシャ選手は、五輪にも出るみたいですね。 引退しなくて良かったですね!

今シ―ズンは、SPもFSも、どちらのプログラムも、とても素敵です!

 

 

最後に、羽生選手の演技を。

この間の、オータムクラシックのショート「バラード第一番」です。 歴代最高点を、さらに更新しました。

この演技でやはり目を引くのは、後半に入れてきた4回転トウ+3回転トウの、後続ジャンプに、両手上げをつけたところですね! 

なんか簡単そうにあっさりとやっちゃったけど…(笑)

ステップは私にはちょっと辛そうに見えたけど、実際、羽生選手も「倒れなくて良かった」と思ったほどだそうですが、

何も知らずに見ていればそれはそれで、最初からこういう表現だと思うこともできるような演技にはなっていましたね!

 

体の調子がよくなったら、羽生選手本人がさらに納得できるような演技が観られるだろうと思いますけど、

まずは日々、一つ一つのことが守られていき、体調を整えて、ベストを目指していけますように…!

 

 

「試練を耐え忍ぶ人は幸いです。

その人は適格者と認められ、神を愛する人々に約束された命の冠をいただくからです。」

(ヤコブの手紙第一 1章12節    新約聖書 新共同訳より)


 

 


2017年初戦フリー・オータムクラシックでの羽生選手の演技とインタビュー動画、その他

2017-10-08 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

10月6日追記:  御存知ない方も多いようですが、「五芒星(一筆書きの五角星)」というのは、かつての「大日本帝国軍」が、軍帽の天井部や軍服などにつけていたり、多用していたマークだったということ、その歴史的事実を、どうか知っておいていただければと思います。

大日本帝国軍はもちろん、大きな過ちを犯した歴史的事実がありますし、アジア諸国にとっては、日本による植民地支配や戦争という歴史的な記憶を想起させます。

参考写真(軍帽)

なぜそれが採用されたかは不明とされていますが、(「魔除け」などと信じたからかもしれませんが) 別記事で取り上げましたように、日本人の多くは知らなかったとしても、世界では、とっくの昔から、これは既に「悪魔崇拝」における「悪魔との契約の印」として知られていたものであり、今日でも 世界中でそうして「悪魔や悪霊」の召喚儀式にさえ使われているものだという、動かしがたい事実があります。

聖書では、「被造物たるただの人間を神格化して拝むこと」や、「お金を何よりも一番の神として崇める」こと、そして、いわゆる「オカルトに関わること」は、結果として悪魔の支配下に入ることだと強く警告しています。これは何千年も前から既に書かれていることなのです。

ナチスドイツは、ヒトラーのオカルトへの強い傾倒や、「ヒトラーの救世主(神)扱い」の下で動いていったことは、今では良く知られています。(この時点で既に、ナチスドイツは決してキリスト教などではなく、聖書的視点からは悪魔崇拝下に入ったと言える状態です。)

また、日本側にどのような事情があろうとも、実際に亡くなった方々の本音がどうであったとしても、今でも世界中の多くの人たちから、「カミカゼ特攻隊」は「狂気に満ちた自爆テロ」だったと強く記憶されていることは、海外在住経験のある方ならご存知かと思います。 

歴史の悲劇を繰り返さないためにも、また、現在の世界情勢を見ても、また、羽生選手のことや日本のイメージを考えても、五輪の会場を考えても、なぜ私がこの問題を軽視せずに書いているのか、書いてきたのかを、少しでもご理解いただけますと幸いです。

これを読んで下さった全ての方の上に、神様からの大きな祝福がありますように…!

 

10月4日: 本田さんの解説動画、その他を追加UPし、加筆しました。

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「神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、

それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。」

(ヘブライ人への手紙 12章15節   新約聖書 新共同訳より)


  

 

UP遅くなりましてスミマセン。  やっとちょっとだけ余裕が出来ました… 

 

… えー、羽生選手がこの演技動画を載せてほしいかどうかは、ちょっと難しいところなんですが、(汗)

オータムクラシック2017での、羽生選手の、フリーの演技「SEIMEI」です。

 

 

出された スコアほどには、演技は印象は悪くなかったです。

やはり、驚くほど低い点になっているのは、回転の「抜け」(2回転や1回転になってしまうこと)がとても多かったため、

今の採点制度だと、これらの複数ジャンプが、限りなく得点が「ゼロ」になっちゃったから。

 

練習の時に「滑っている」様子はとても美しかったですが、やはりジャンプは色々と、練習の時から故障の影響が見えました。

あとは、やはりステップが、予定していた本来の形ではなかっただろうという印象は受けました。

 

この演技は、和のプログラムなだけに、2年前のものは、両膝を「ぐっと」曲げて沈みこむポーズが結構多く、(和の踊りには多いですよね、だけど膝や足腰の負担が大変!)

それを取り入れたところがフィギュアスケートにはやや珍しく、なかなかカッコ良くて印象的だったのですけど、

ただ、それが今回のような「膝の怪我」の時には、かえって何重ものダメージにつながってしまうように思いました… 

そこは、今後はかなり工夫していかないと、厳しいかもしれませんね。

ジャンプもそうですけど、振り付けでダメージを重ねていったら、どうしようもないですし…

 

 なんか、色んな分析だの何だのがされていたみたいですけど、

最初に読売新聞で出てきた通り、右ひざの怪我が原因でしょうし、それ以外の原因(メンタルだの構成落としだの)も、結局は全て、それに由来するだけだと私は思います。

でも、それってとても大事なところなので、羽生選手が1週間は練習を休んでいたとの話ですし、本来なら…というか、羽生選手が北米選手だったら、きっと棄権していたような状況だろうと思いますので、(北米はこういうの、大試合じゃない限り、絶対に無理させないですからね)

その中での今回のこの結果は、私はこれで結果オーライだと思っています。( ひどくなっていないと良いのですが… )

 

過去、フィギュアスケートのトップ選手で、「怪我情報が読売新聞のみから出てきた時」は、大抵は関係者から見てちょっと危機感感じるように判断されるような場合で、さらに結局は、いつもその情報が一番正しかったという記憶が私にはありますので、今回も、そうでしょう。

 

本来は棄権も考えていたとの情報が新聞から複数出てきていましたし、こういう怪我情報は大新聞は嘘を書かないと思いますし、(書いたら大問題!)

練習を見ていた時から、私はそれは感じていました。

 

ショートの快挙の後で、城田監督が「故障にも関わらず…褒めてあげて下さい」と言って喜んでいたのだから、間違いなく、「故障」ですね。

 

右ひざは、着氷のたびに衝撃を受けるし、フリー前の曲かけ公式練習の時に、アクセルを珍しく失敗していました。

その時の着氷時に、膝にはちょっとキツイ感じの降り方になったので、その後はジャンプを控えていましたしね…。

 

多分、今回は、8月に公表していた通りの演技構成で跳ぶ予定でいただろうと思うので、羽生選手は、本当は最初のジャンプは4回転ループの予定で練習していたのだろうと思われます。

冒頭に3回転ルッツに変更したのは、そういう意味でも、調子が狂った可能性はありますけど、

どう見ても羽生選手は右足が不調だったので、1回転に抜けて、これは得点で限りなくゼロになってしまうので、

インタビューで「次の3回転ループを4回転にしようかと一瞬考えた」と答えていた通り、そこで恐らく焦って、頭の中でリカバリーを考えていったのだろうと思います。

 

あまり「完璧」を意識しすぎず、抜けても失敗しても、それでも大丈夫、なんとかなる!という気楽な心持ちのほうが、結果的には上手くまとまるのでしょうね。

 人間は、所詮どこまで行っても、「完璧」な存在にはなれないということを解っていることは、大事なことかな、と思います。

  

衣装は、パッと見は大きく変わらないけど、でも、より白さと透明感と上品さが増した感じはして良かったのですが、

多分みんなが感じたと思いますけど、パッと見て、「金」の目立っていた前回の衣装と比べると、腕や胸のあたり、キラキラして美しかったけど、「銀」のイメージが強くあったかな・・・と。

ウエストは「金」になっていましたけど、あまり目立ってはいなかったですね…

もうちょっと胸や腕の「金」が増えても良かったかも、とは思いました。 ま、個人的な感想ですが…(笑)

普通に衣装として見たならば、とても素敵でしたけどね。

 

 

演技終了後の、得点発表の時の様子と、その後のインタビュー映像です。

 

羽生選手の表情が、そんなに悪くなかったので、良かったと思いましたが、

(もちろんショックだろうし悔しいだろうけど、自分の体調はご本人が一番解っているはずですし、原因もハッキリしていると自分で言っています)

やはり、この映像ラストに、後ろ向きに去っていく羽生選手の姿が、明らかに右足をひきずっているのがわかるので、

やはり、ジャンプ抜けは本当に悔しいだろうけど、今回はそれが限界というか、むしろ回転抜けで着氷の衝撃が少なくて、

これで良かったのだろうと、私は見ていて、改めて思いました。

見た感じでも、本当はかなり痛いんじゃないかと私には思えます…。

 

回転抜けは得点にはならないけど、ひざを守るという意味では、ここで4回転をバンバン跳ばれて、無理して着氷して、

その衝撃でさらに酷く痛めるよりも、ずっと良かったと、私は思います!(笑)

あと3週間程度で、最初のグランプリシリーズの大会(ロシア大会)ですし、その後はまた3週間空かずして、NHK杯が続きます。

例年より、試合感覚が短いので、ここで致命的に痛めたら、それこそ選手生命にかかわるか、今シーズン全てに影響してきます。

 

(本当は棄権出来たら一番良かったのだろうと思いますけど、あれだけのファンとマスコミが自分目当てで押しかけている中で、

羽生選手がその決断をすることは出来ないのだろうと思うので、

本当にひどい状態の時は、たとえ責任や非難を代わりにかぶってでも、決断できる人がいたら良いのに、と思いますね… 

それか、北米みたいに、「こういう時は休んで当たり前!」な世論が出来ると良いのですが… )

 

どうせ羽生選手は、最高点更新以外での得点には満足しないのでしょうし、だったら、それが200点だろうと180点だろうと155点だろうと、

今回は悔しいです、と言っているに決まっています。(笑)

 

総合で ハビエル選手に負けるのが、10点差だろうと1点差だろうと、あるいは、30点差だろうと0.01点差だろうと、絶対に悔しいはずなので、

これも、どのみち同じことです。(笑)

ならば、より衝撃が少なくて、足が少しでも守られた方が良いに決まっています ♪

ついでに、羽生選手も普通に人間であることの証明が出来て、とても良かったのではないかと思います!

(これが五輪や世界選手権だったら、良かったとはさすがに言ってあげられませんが…)

 

 

フリーのこのスコアで、総合2位に入れた方がビックリでしたが、(まあ、もしハビエル選手が出ていなかったら、これでも優勝だったわけですけどね(笑))

そういうところは、ホントに羽生選手は守られているなと思いますし、今回はそれだけショートが良かったわけですし、

さらには他の選手たちもフリーはあまり好調じゃなかったから、でもあります。

 

フリーでもかなり良い演技をして、

「羽生選手は怪我をしていても関係ない!」なんていうムードが、ますます強く蔓延して、たとえどんな状態に陥っても出ることを期待されるようなことに、

この大事な五輪シーズンの最初になってしまったら、その方が、よほど怖いですよ、私は。

 

たとえ羽生選手でも、人間なのだから怪我をするのは当たり前だし、

故障していたら、ジャンプが跳べなくなるのは当たり前だし、それで無理に試合に出たとしても、

良い結果が見込めないのも、本来は当たり前です。 

まして五輪シーズン、本来は、こんなところで無理をせず、大事を取るべきところ。

 

パトリック・チャン選手は、ネ―ベルホルン杯を棄権したそうですし、

野球の大谷選手も、違和感を感じて、大事をとって途中交代したそうですね。

(野球は誰かと「交代」できるのが良いところですが… 個人競技はそうはいきませんが。)

アメリカ勢のネイサン選手は、ピーキングのために、最初は4回転を2本程度しか入れてこなかったし、(最初からやり続けたらシーズン最後までもたないと、昨シーズンで学んだのでしょう)

ヴィンセント・ジョウ選手も、プログラムを8月末に変更して、試合をやめたり変更したりしています。

 

オータムクラシックで無理して優勝しても、羽生選手の「経歴」や「記録」にとっては、ただ「当たり前」だと思われるだけで終わります。

新記録は、ショートで出ているから、十分!

 

フリーでも、羽生選手は、本気で無理をしようとすれば、きっと出来ちゃっただろうと私は思いますけど、でも、

この大会が、競技人生最後の大会だというのならばとにかく、

全くそんな試合ではないのに、もし本当にそれをやったら、後が大変なことになり、2016年の前半みたいなことになったら、一生後悔してもしきれなくなるでしょう。

 

ここから、どう体調を整え、管理し、試合のたびに考えていくのかが、大事ではないかと思います。

 

ファンのほうも、常に当たり前のように選手に出場を期待するのではなく、選手の怪我が酷い時は、無理して出たらかえって選手に悲惨なことになるのだと、

きちんと解っているべきですし、(ケガして出場をやめたい選手など、そもそもいないのですから!)

それで「私が高額出したチケット代がー!」などと騒いで、勝手に恨むぐらいなら、最初から定価以上では買わないことです。

 

 

羽生選手は、常に全力の全力疾走型でずっと来ましたけど、

シーズン全部を「全力疾走型」にすることが、もはや上手くいかないことは、ソチ五輪後の2年間で経験済みで、

さらに、昨シーズンは全日本選手権のインフルエンザによる強制棄権があったのが、かえって良かったはずだと私は思っていますので…。

 

「短距離走」なら「全力疾走」が重要でも、競技生活が長くなってきて、「長距離走」になったら、もはや「全力疾走」では最後に失速するだけですし、

長距離走には、「計画性」と「戦略」なくして、勝利はありませんので…。

 

ソチ五輪シーズンの時には、高橋大輔さんが、NHK杯で優勝した後、グランプリ・ファイナル前になって、右足の怪我により、グランプリ・ファイナルを棄権することを余儀なくされてしまいました。

その時、確か、「実は、NHK杯前から痛みがあったけど…」という情報が流れていました。

NHK杯までは無理して、そこまではなんとかなったけど、その後、一番肝心な頃に、ダメになっちゃったわけで、それが致命的となって、

全日本選手権でも明らかに怪我が治っていないまま出場し、5位に終わり、その後の五輪代表に選ばれても、

結局は五輪までに完治した様子はなく、それを引きずってしまいました。

 

 

そもそも、五輪金メダリストが、休みなく、B級大会に毎年出てくること自体が「異例」なのだし、(そこは羽生選手のすごいところだけど、)

さらに、怪我をしていても、棄権したくてもできないような立場に置かれてしまっている、今の羽生選手の状況を思えば、

フィギュスケートを見慣れていなかったり、最近見始めただけで良くわかっていないファンたちや、スポーツに理解がなさそうなファンたちにも、

「現実」というものがきっと見えただろうし、

色んな意味で、本当にとても良い結果だったのではないか、と私は思っています。

 

羽生選手は、もちろん残念でしょうけれども、大きな大会ではなく、あるいは記録重視の大会ではなく、いつも小さな大会でこういうことを経験できる羽生選手は、相当恵まれていると私は思います…!

 

五輪については、そもそもの世界情勢が、ちょっと雲行きが怪しいですけど…(汗)  ま、全ては神様がご存知です。

北朝鮮のペアが、平昌五輪の出場権を獲得したそうですが、さてどうなりますか…

 

 

どうか羽生選手は、身体をお大事に、賢く戦略を立てて下さいね!

関係者全てが、羽生選手のベストに向けて、きちんと協力してくれますように…!

 

羽生選手が自分から訴えない限り、誰にも本当に痛みは判りませんし、特に今シーズンはこういうことが手遅れにならないように…

 

そして、改善すべきは、改善していかないと…  と思います!

 

2年前と今年では、世界情勢も社会情勢も、周囲の選手のやっていることも、羽生選手の体調も、その他何もかもが、全て違いますから。

 

 

調子がおかしい部分は癒されていきますよう、お祈りしていますね!

 

「『 わが子よ、主の(=天地創造主の神様)鍛錬を軽んじてはいけない。

主から懲らしめられても、力を落としてはいけない。

なぜなら、主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者をみな、鞭打たれるからである。』

あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。

神は、あなたがたを子として取り扱っておられます。

いったい、父から鍛えられない子があるでしょうか。 

もしだれもが受ける鍛錬を受けていないとすれば、それこそ、あなたがたは庶子であって、実の子ではありません。

(注:訓練されていないなら、神様に、神様の子として認められいないことになるのだから、むしろ喜べませんよ、という意味。)

(中略)

霊の父(=天地創造主たる神様のこと)はわたしたちの益となるように、ご自分の神聖にあずからせる目的で、わたしたちを鍛えられるのです。

およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、

後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」

(ヘブライ人への手紙 12章5~11節  新約聖書  新共同訳より)



「神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、

それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。」

(ヘブライ人への手紙 12章15節   新約聖書 新共同訳より)



「だが、驚くには当たりません。

サタン(=悪魔)でさえ 光の天使たちを装う(よそおう)のです。 

だから、サタンに仕える者たちが、義に仕える者を装うことなど、大したことではありません。

彼らは、自分たちの業に応じた最期を遂げるでしょう。」

(コリントの信徒への手紙 第二 11章14,15節   新約聖書  新共同訳より )

 

 

 霊的な世界のことを甘く見てかかることは、大変危険なことです。

 

また、以前も書きましたが、「天才」と呼ばれるレベルの高い才能を頂いている人たちが、悪魔崇拝の世界の宣伝になるようなことに関わってしまうと、才能が「一時停止」となっていくのも、本当のことです。

神様の愛ゆえに、そうなるのです。 

才能というのは、神様から与えられた、特別な贈り物であって、世の中の「ためになるように」あるものだからです。


禁止薬物に手を出している子供を見て、本気で止めない親は、愛情のない親です。

子供が友人に、知らずに禁止薬物を配っていたら、本気で止めるのが愛情のある親のすることです。

それと同じです。

昨シーズンの羽生選手のプログラム「Let's go crazy!」の、プリンスさんの元の歌詞で、「何もかも大丈夫さ」などという名前のドクターが出てきますけど、

そのように囁く者は、最後には悪魔サイドの存在だということが、暴露されていた歌詞になっていましたね!

あれは、悪魔の典型的なやり方は、「そのくらい大丈夫さ」「そんなの全然大丈夫さ」「何をやっても大丈夫さ」と誘惑して、自分たちの世界に引きずり込む作戦を常套手段としているからこそ、つけられている名前なのです。

参考 : こちらのページをどうぞ

 

しかし、その「悪魔のささやき」を「天使のささやき」だと思って勘違いしてしまう人、そのようにして悪魔の誘惑に乗り、破滅への道を歩む人が後を絶たないため、

わざわざあんな名前のドクターを登場させて、

人々に考えさせ、歌のラストの方で、その正体を暴いていたのです。



(ここで、ちょっと誤解があるといけないので補足説明しておきますが、

「たとえ何がどうなっても、最後には大丈夫」なのは、聖書でいう天地創造主たる本当の神様を信じて、信頼していく限りにおいては、その人にとっては必ずそうなるよ、神様に従っていく限りにおいては、必ず神様がそのように変えて下さるよ、

試練は必ず神様によって益へと変えられていくよ、というのは、確かに聖書の大切で重大なメッセージです。

それは「神様への信頼」「信仰」がある限りにおいては、そうなっていくのであり、神様は必ずそうして下さるのです。 )

 

「 神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには

 万事が 益となるように 共に働くということを、わたしたちは知っています。」

 (ローマの信徒への手紙 8章28節   新約聖書・ 新共同訳より )   


 

 

こちらは、ちょっと長い番組動画ですが、本田武史さんによる、今回の演技の解説と、今後の展望などです。

羽生選手のインタビューもちょっとだけですが、入っています。

やはり、4回転ジャンプのことは、4回転ジャンプをアクセル以外なら、練習で全て跳んだことがあるという本田さんにしてもらうのが、一番ですね。

今ほどスケート靴が進化していない時代に、それだけのものが跳べていたほど、本田さんは「ジャンプの天才」の一人でしたからね!

今は、家電オタクなのだそうですが。(笑)



こちらは、今回の試合後の、Webスポルティーバの、折山さんの記事です。

8月の公開練習の時には、予定構成は、

「前半に4回転ループ、4回転サルコウ、3回転フリップ。後半は4回転サルコウ+3回転トーループ、4回転トーループ+1回転ループ+3回転サルコウ、4回転トーループ、そしてトリプルアクセルの連続ジャンプ、最後は3回転ルッツ」で、練習ではミスをしたときのリカバリーも考えて、最後のジャンプをトリプルアクセルにすることもある、と羽生選手は話していました。

しかし、今回のシーズンイン直前に、前半に3回転ルッツ、4回転ループ、3回転フリップ、という構成に変えたことが書かれています。…これは報道では私は見なかったので、あ、そうだったんだ、と。

試合の時の各社の報道によれば、そのうえで、さらに今回は右ひざの関係で、前半の4回転ループも、3回転に落とすことを決めたのでしたね。


上の番組動画内でも出ていましたけど、「強い自分を追いかけながらさらに難しい構成で 自分を追い抜いてやろうと思う」

と発言していましたので、怪我の調子がよくなったら、色々また変わっていくかもしれません。

ネイサン選手が4回転を6本入れるかも、というのは、どの試合からになるのかは、まだわからないと思いますが…。



それから、羽生選手が五芒星(一筆書きの五角星)を魔除けとして信じているかのように勝手に報道している

インチキ番組は、わたしにはどうでもいいことです。 


ういうことを広める責任はそういう人たちに生じていきます。

羽生選手は、「本当の魔除け」がどういうものなのか、どういう風にするのかを、ちゃんと「知って」いますから。

 

 

 

 ただ、誤解を与える形の演技になってしまっては、マズイだろうと私は思いますけどね…!
 
 
特に今のような世界情勢の中では、笑えませんので。
 
五輪2連覇したいなら、あらゆる面で、やはりそれにふさわしい演技でないと…。
 
 
 
 
ところで、
 
 
「五輪を、リラックスして、楽しんで!」
 
 
…やはりそうですよね! 
だけど、怪我をしていると、リラックスして楽しむのはなかなか難しいだろうと思いますが…。
 
 
前回五輪の時も、羽生選手はフリーの最初に、「さあ!楽しもう!」って自分で自分に言い聞かせて、演技を開始しました。
 
…でも頭が真っ白になっちゃったわけですが。 
 
(しかしそれにより、素の羽生選手より、ロミオっぽくなりましたけどね!(笑))
 
 
 
色々なことを考え過ぎて頭の中が「ぐしゃぐちゃになった」という今回は、きっとまた良い訓練になったのではないかと思います。
 
次に試合に向けて、まずはお身体をお大事に、
どうか無理なく、楽しんで練習しながら、頑張っていってもらえればと思います…!
 
 
 

「神は真実な方です。 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、

試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」

 (コリントの信徒への手紙第一 10章13節  新約聖書・ 新共同訳より)

 

 

 


羽生ファンの皆様へのお願いと、知っておいてほしいこと ~オカルトの危険性と罠~

2017-10-01 | 管理人のひとり言

2017年9月:  このページをお読みくださる全ての方の上に、神様の豊かな祝福がありますように…!!

 

これは2年前に上げた記事ですが、もう一度UPしておきます。 

紛れもない「事実として」、映画「陰陽師」で使われている、五芒星(一筆書きの五角の星)というのは、世界中で、悪魔崇拝者が悪魔と契約した印として使われている実態があり、現代でも、サタニストの身体に、悪魔との契約の印として押されるマークなのです。

そして、本物の悪魔や悪霊の召喚儀式に、実際に使われているものでもあります。

アメリカや韓国はもちろんですが、アジアにも南米にも、世界中に、このことを良くわかっている人たちが、日本とは全く比較にならないほど、数え切れないほど大勢います。

そのことをよく考慮して、どう行動すべきか、きちんと考えて頂ければと思います。

 

現在、アニメ・マンガ・ゲーム・小説等を通して、オカルトの世界や、悪魔崇拝の世界で現実に行われている「現実の内容」をさりげなく知らしめ、慣れさせたり、悪魔崇拝儀式に該当する行為を知らないうちに遊びでやらせたり、

残虐非道な内容や、普通ならあり得ないような内容を、「大したことない」「問題ない」と思わせるように仕向け、

感覚を麻痺させ、その世界へと引きずり込もうとする、様々な戦略が世界中で実行されています。

 

日本の子供たちの世界でも、これらの悪魔崇拝の内容が、そのまま盛り込まれたような小説・アニメ・映画・マンガ等が激増していることは、子供たちはもちろん、それらを目にしたことのある大人なら、既にご存知かと思います。

その異常性に気が付いたら、 理性のある大人なら、よく気を付けて、判断して、毅然とした態度で対応して、周囲の子供たちをも守れるように行動したいものです。

 

このことについての詳細を書いた記事をUPしてありますので、そちらもどうぞご覧ください。こちらをクリックどうぞ

 

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2015年

(11月6日追記)  コメント欄に、さらに詳細な根拠を載せました。最後までお読みいただければと思います。

    また、この問題を安易に考えていらっしゃる方は、コメント欄の「だるま様」のご意見を2つとも、よくお読みいただければと思います。こういった問題についての、過去の騒動について詳細に書いて下さっています。コメント感謝致します。

 

(11月3日追記)   いくつかご質問やご指摘があったので、お答えできる範囲での追記を文中にしました。

ご指摘いただいている情報は、私はもちろん知ったうえで、それでも理由があって書いているということをご了承ください。

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ご縁があり、ここを読んでくださる 全ての羽生ファンの皆様へ

 

今シーズンの羽生選手のフリーの演技「SEIMEI」に関連して、今まで見ていて、

羽生ファンの一人として、ファンの間で、とてもとても看過できないことがあり、また、一部のマスコミ報道でも続いているので、今日は思い切って書きます。

 

これから書くことは、一部の人には不快感を生じさせ、信じられない思いや嫌悪感、ショックを与えるかもしれません。

しかし、本当に申し訳ないのですが、これは重大すぎるほどの事実であり、羽生選手に大被害を与えることになるため、応援している一人として、本気で書きたいと思います。

 

一部の羽生ファンの方々の中に、「陰陽師」のシンボルマーク五芒星(一筆書きの五角形の星、中抜き)や、その周囲を円で囲ったもの(時に、魔法陣などと呼ばれる)と、

羽生選手の姿や絵を組み合わせて、バナーや動画にして、宣伝や応援に使っている方々がいらっしゃいますけれども、これは本当に大変に重い意味をもつ、危険な行為だということをどうか知ってください。

(いわゆる、「ただのお星さま」は関係ありません。)

 

 

この、五芒星、または魔法陣などと呼ばれるマークは、映画「陰陽師」の中で出てきますけれども、

魔除けどころか、

現実の西洋社会の中では、現代でも実在する、正真正銘の本物の悪魔礼拝者たちが、実際に悪魔礼拝をする際に「本当に」使用しているものです。

悪魔礼拝のシンボルなのです。

 

(追記: 向きが重要で、逆五芒星ではないから大丈夫だなどという情報を拡散されている方がいますが、そのようなただのネット情報をうのみにするほど私も軽率ではありません。 現実の不気味な儀式では、向きは関係なく、どこから見るかの問題です。どうにでも言えます。 逆さまにしなくても、ほんのちょっと角度をずらせば、逆さまにしたのと同じ形状になります。

ですから、それらと羽生選手とを組み合わせてしまうことに、私は警告しています。

ペンタゴンが五芒星だなどというネット情報を信じている方もいますが、ペンタゴンは「五角形」であり、「五芒星=一筆書きの五角形星」ではありませんし、周囲を丸で囲んだものでもありません。

函館の五稜郭は、ただの星形であって、一筆書きの五角星ではありません。

誰が書いているかわからないネット情報や、何かの利益のために誇張されたものや、ねつ造やただの世間の噂を信じるほど、私も軽率に書いているのではありません。

また、魔除けと呼ばれるものの中には、魔の力を使っているからこそ、そのいうことを聞く間は魔の親玉に守られる、という意味で魔除けとして成立しているものが西洋・東洋問わず、多数ありますが、最後には必ず痛い目にあいます。

それらを使う代償は、一般に大変に大きなものです。 

聖書の世界では、魔に勝てるのは「本物の神の力」のみであり、何かのマークや儀式、モノなどでは全く対抗できず、ただの人間などが太刀打ちできる対象ではありません。

それができると信じることを、「高慢」と呼び、「高慢」の罪こそが、悪魔の本質だとの理解に西洋社会は立っています。

悪魔の本質は「嘘つき」なので、真実の中に巧妙に、致命的な嘘を滑り込ませて、そちらまで信じさせるのは常套手段です。

また、これと似た「六芒星」=六角星・中抜き を、逆に「悪魔のマークだ」などと書いているネット情報が日本にはありますけど、これは「イスラエル」の国のマークであり、「本当のユダヤ人の」シンボルです。 

何度も書きますが、日本のネット情報には、この手の内容に間違いが多数含まれているので、私はそれらを信じて書いているのではありません。 

以上、追記)

 

そのことを知っている人たちは、欧米、特に今年の世界選手権の会場となるアメリカには、特に大勢います。

 

見ただけですぐに分かる知識のある人たちは、アメリカ全土で、相当な数に上ると思います。

見れば直ちに、あれがそちら側(悪魔礼拝者側)を意味するサイン、またはシンボルだとわかります。

 

 

ですので、それと羽生選手の絵や写真を組み合わせたり、それを使って「応援」のつもりであっても、図柄や宣伝に使うことは、ネット上であれ、現地会場であれ、

それらの知識のある、すべてのジャッジ、現地の外国人観客、世界中のテレビの視聴者すべてに、深刻で不快な印象を与え、または、

「羽生選手はそちら側と関わりのある人だったのか」とか、

「そちら側の力(悪魔系の力)を使っているのかも」とか、「日本人や羽生ファンには、そちら側の集団が大勢いるのか」という、

大変に誤った、深刻なマイナスのメッセージとなって、世界に拡散されていってしまいます。

 

私が今までたまたま見た限りでも、(もちろん、知らずにやっていると信じたいですが、)

それらが、応援どころか、羽生選手へ呪いをかけたり、彼を生贄として捧げる意味になってしまっている、恐ろしい図柄になってしまっているものさえあり、

羽生ファンとして、正直、見るに堪えません。

 

また、それらを宣伝・歓迎することは、そのような世界に誰かを巻き込むことへとつながるだけでなく、悪魔礼拝者を密かに喜ばせます。

 

羽生選手が、真向反対の印象の演技をきちんとすれば、もちろん誤解した方でも、幾分か印象はマシにはなりますが、

周囲がそのようなことをやればやるほど、羽生選手を次第に大きく苦しめることになっていくと思います。

 

「サタン(悪魔)=(悪霊集団のトップのこと)は、光の天使に化ける(装う)」(第二コリント11章14節)という警告の言葉が、聖書の中にあり、

それが欧米ではよく知られているように、本物の悪魔礼拝者は、特に階級の高いものほど、普通の人には見た目ではわからないので、

そのようなシンボルが出ていること自体が、非常に危険な人物の証拠だと見なす人々もかなりいます。

 

日本のファンや日本のマスコミが、羽生選手の周辺でそのような宣伝を繰り返し、そのような題材をわざわざ使ってそのようなマークを世界に拡散しようとしていると見られたり、

あるいは本当にそのような危険な集団が羽生選手と深く関わっているのだと見なされてしまえば、普通の外国人には 「ドン引きされる」だけでなく、間接的には、羽生選手に大変深刻なダメージとなっていきます。

 

当然、解釈を含む芸術性の評価に大きく影響していき、ジャッジにも知られれば知られるほど、シーズンを通してじわじわと、

演技構成点の下落へと影響を与えていってしまう可能性が高いと、私は思います。

 

羽生選手への、酷く大きなイメージダウンとなり、名誉・信頼の失墜につながり、疑いの目で見られるようになります。

 

これらを知っている人は大勢いますが、普通、公の場で、それを決して語りません。

 

私もこんなこと書きたくありませんでしたが、その内容があまりにもひどいのを見て、羽生ファンとして黙っているのは「応援の反対行為」になるだけでなく、

羽生選手への計り知れないダメージになることがわかるため、

応援しているブログ主として、意を決して書いています。

 

欧米でも、そこまで知らない人たちも、もちろん沢山いますが、知っている人もものすごく沢山います。

半端に知っている人たちほど、きちんと検証せずにあっという間に短絡的に判断して誤認して、誤解を広げていきます。

 

「日本人だから、きっとわかっていないのだろう」と、仮に寛容にみなされたとしても、それでも、知っている人たちが、

それらをたびたび目にした時の「どうしようもない不快感」は、必ず残り、徐々に、確実に人気にも評判にも影響していきます。

 

 

これらが、羽生選手への応援の気持ちとして気楽に行われているであろうことは、同じ日本人としてはわかりますが、

本当に申し訳ないのですが、そのような「実態」が世界には現実にありますので、どうかやめていただければ、と…

それを知っている羽生ファンの一人としては、切にお願いしたいです。

 

悪魔礼拝は、架空の世界の話ではありません。

非常に闇の深い、重大犯罪行為、残虐行為等と深く関わりがあることが知られています。

 

ちなみに、彼らが1年の中で最も重要視し、世界中の悪魔礼拝者が一斉に、最も強力に儀式を行う日は、10月31日のハロウィーンの日なのです。

巷で一般人が、悪魔系の格好をするイベントになってしまっていることや、犯罪の温床の日になっていることは、ただの偶然ではありません。

 

 

私は、これらを、どこかのネット情報などを根拠に、適当に書いているのではありません。

相当な根拠をもって、本気で真剣に、全力で皆様に警告している、ということを、どうかご理解いただければと思います。

 

 

私が書いた、上記のことを信じる信じないは、あなたの自由ですが、羽生選手に大被害を与えたくなければ、絶対にやめるべきです。

また、日本のイメージも、大きく低下することに寄与してしまうと思います。

 

また、これらの、すべてのオカルトと呼ばれるものは、悪魔礼拝への入り口となるもので、遊び気分であっても、関わっていくと次第に大変なことになっていきます。

感情のコントロールが効かなくなって来たら、非常に危険な状態にあると理解して、直ちに関わったことを悔い改めて、

全力でオカルト関係やその行為から離れる努力をしてください。

 

これを読んだ全ての方が、そのような世界への関わりから少しでも離れることができ、大事な人生が守られますよう、心よりお祈りいたします。

 

もし、知らずにそれらのマークを使っている羽生ファンがいましたら、そのようなものだと伝え知らせて、やめるように促していただけると幸いです。

 

私は、このページを、本気で羽生選手のためを思って、また、それにより悲劇に巻き込まれる羽生ファンが増えないように、書きました。

 思いを、お汲み取りいただけますと、幸いです。

 

 

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 

 一羽生ファンより

 

追伸:

もともと霊感の強い方々、あるいは、オカルトに関わってしまったことがあることで霊感が強くなってしまわれたが、判断できない方々へ

 

「愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。」   (新約聖書:第一ヨハネの手紙4章1節)新共同訳

 

「(神の)霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、節制です。」   (新約聖書:ガラテヤの信徒への手紙 5章22節) 新共同訳

 

「悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。

悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。

(悪魔は)自分が偽り者であり、その父だからである。」      (新約聖書:ヨハネによる福音書 8章44節) 新共同訳

 

 

「悪を行う者はみな、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。

しかし、真理を行う者は光のほうに来る。

その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」  (新約聖書:ヨハネによる福音書 3章20節~21節) 新共同訳

 

 

「求めなさい。そうすれば、与えられる。 探しなさい、そうすれば、見つかる。

門をたたきなさい、そうすれば開かれる。 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」

   (新約聖書: マタイによる福音書 7章7~8節) 新共同訳