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世界中の「本当の」羽生ファンの皆様 および 真摯に使命と責任を担う マスコミ関係者の皆様へ

2022-08-20 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

祝!プロアスリート羽生結弦公式YouTubeチャンネル「HANYU YUZURU」開設 こちらからどうぞクリック♪

 

※ 羽生結弦本人の許可なく 羽生結弦の名誉毀損となる技術妨害・名誉毀損・業務妨害衣装を 勝手に展示または宣伝に使用しているところ、羽生結弦が刑事告訴している人間の衣装、まして勝手に作られたニセモノを勝手に展示して宣伝に使うような暴挙は、名誉毀損行為であり、信義則違反の信頼破壊行為であることを警告いたします。 世界中のファンの皆様は、十分にご注意下さい。

そのような「戦争被爆者や戦争犠牲者たちの心を傷つけ、悪魔よばわりを喜ばせた侮辱・名誉毀損・技術妨害衣装」をあえて強要展示し続けるような、異常なところとは、 羽生結弦は今後、契約する意志はございません。

 

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世界中の「本当の」羽生ファンの皆様 および 真摯に使命と責任を担う マスコミ関係者の皆様へ

 

何年もにわたり、羽生結弦のプログラム・演技を心から愛して下さいまして、本当にどうもありがとうございます。

私たちが共に作り上げてきた プログラムに込めてきた真摯な意味を、正確に理解しよう、

本当に伝えようとしてきたものを大事にしようと受け止めて 理解・応援してくださってきた皆様には、心より感謝申し上げます。

 

プロアスリートとなった羽生結弦は、本来目指すべき理想の演技をさらに追求していくため、

プログラム破壊や技術妨害・意思に反する衣装は、今後は決して使うことはありませんし、

羽生結弦の「本来表現したかった」理想のプログラムのために、妨害や嫌がらせでやられてきた衣装については、今後は一切使うことはありません。

また、そのような衣装を宣伝に使われることは、プログラムの意味を誤解させ、大きな過ちや真理に反するものを

世界に流布することになりますので、名誉毀損と業務妨害となるため、今後も認めることは 一切ございません。

 

特に、最もプルシェンコさんをはじめとする方々への感謝を込めたはずが、最も侮辱に変えられてしまった 

プログラム「Origin」については、誰よりも悲しい想いをしてきたのは、羽生結弦であったことをご理解いただき、

今後、本来目指していた演技に少しでも近づけるべく、完全に一新させ、

信頼できるデザイナーさんに頼んで、未来のどこかで、新たな形で、より「最高の形で」

本当の意味で「幸せのかけら」の結晶の一つとして、お見せできるよう、努めていく予定でおりますので、

どうぞ いつか来る 未來の その日を 楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

 

従って、意図的にプログラムを破壊させられ、現在、羽生結弦が刑事告訴しているほどに 羽生結弦と その周囲の大切な方々に対して

あまりにも多大なる被害を与えてきた人間の衣装で、

ファンを釣ったり、利益に変えるような 人として 不誠実極まりない行為を、 

羽生結弦は、一切どこにも許可してはおりませんし、今後も許可しない方針でいますので、

(実は今までも 羽生結弦本人は許可しておりませんので)

どうぞ ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。  

                                                                                                                            


羽生結弦選手・7月19日午後5時 プロアスリート「決意表明」記者会見 インタビュー詳細&生中継動画 JOC緊急特別企画インタビュー一覧

2022-07-26 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

7月26日  7月19日の「決意表明」記者会見の完全動画を以下に追加します

写真撮影も終わった後の、あまり報道されていなかった、羽生選手の最後のあいさつの全文を ここに書き出します。

「改めまして本当に、えー、応援していただき、本当に、ありがとうございます!「ました」ではなくて、「ます」にさせてください。これからも応援していただけるように、ただ演技を楽しむだけじゃなくて、応援していただけるように これからも闘い続けます!そしてこれからも、あのー… これからも 羽生結弦らしく、全力でスケートをやっていきますし、全力で努力を続け、全力で『結果を』求めていきたいなって思っています。どうかこれからも応援してやってください。本当にあの…ああ、(笑)本当に長い時間、こんな自分の会見に参加していただき、そして、見ていただき、撮っていただき、注目していただき、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」

 

7月21日:JOC公式ツイッター「チームジャパン」での羽生選手の緊急企画インタビュー内容と動画リンクを追加しました!

TEAM JAPAN: 羽生結弦 選手に聞きました「これからの決意を漢字一文字で表すなら?」動画はここをクリック! https://t.co/PJpXDKZEPy」 / Twitter

「『羽』です。 まあ、なかなか自分の名前の漢字を使うことは、ちょっと恥ずかしいですけれども。でも、ここから、やっと羽ばたけるんだっていう風に思っていて。たとえば、今までが…なんか小さいころから芋虫でそれからさなぎになって、なかなかうまく…飛び立つまでっていうのは、さなぎから 羽化してからってすごく大変なんですよ。やっぱ、乾燥するまでもすごい…たぶん、風が痛いだろうし、生乾きでなかなか羽ばたけないだろうし  でもやっと(自分は)今、羽ばたくっていう動作ができる頃になったかなって思っているんですね。ここからしっかりとその羽を広げて、しっかりと飛び立てるようにしたいなっていう意味を込めて、『羽』っていう漢字にしたいかなって思いました!」

 

羽生選手から、応援して下さった皆様への、メッセージです!(クリックどうぞ)

 

歴代スケート連盟の中でも、本当に羽生選手を支えて下さった方々には、本当に感謝です!

 

本日、2022年7月21日に.羽生選手は選手登録の取り消し願いを出して、日本スケート連盟から離れました。

これからは、会見で語っていた通りに、自分の心を大切にして下さった方々を、特に大切に、そして自分の心を何よりも大切に、羽生選手はますます頑張る意欲に溢れています!

 

※ 7月19日、羽生選手は、プロアスリートとしての活動開始を表明いたしましたが、引退という意識ではなく、今後は、「自分の心」を何よりも大切にしながら、4回転アクセルを始め、さらなる「理想の羽生結弦のスケート」を追求して見せていくことを表明いたしました。

 

インタビュー詳細(動画)は 以下の動画でどうぞ

 

テレビでは カットされてしまった発言にこそ、さらに 大事なものがたくさんありましたので ぜひ 全部をご覧下さい!!

 

報道各社の皆様におかれましては、羽生結弦のインタビューを全文掲載等、真摯に受け止めてくださいまして、本当にどうもありがとうございます!!

以下、各社の記事のご紹介です。

【羽生結弦 会見】「寂しさは全然ない。これからも期待してやってください」…一問一答その1 : スポーツ報知 (hochi.news) 

【羽生結弦 会見】五輪は「自分が生きているっていう証し」…一問一答その2 : スポーツ報知 (hochi.news)

【羽生結弦 会見】「これからも常に夢に向かって、目標に向かって努力していきたい」…一問一答その3 : スポーツ報知 (hochi.news)

【羽生結弦 会見】「自分の中ではスケート=生きてるみたいなイメージ」…一問一答その4 : スポーツ報知 (hochi.news)

【羽生結弦 会見】「大好きだった時代の、理想のフィギュアスケートをさらに追い求めたい」…一問一答その5 : スポーツ報知 (hochi.news)

 

(まだ多数続きます))

 

羽生結弦 プロ転向の考え表明 【会見詳細】 | NHK | フィギュアスケート

 

羽生結弦の思い フィギュアスケートを全うできることが本当に幸せ さみしさは全然ない - フィギュア : 日刊スポーツ (nikkansports.com) (全文?!)

 

【羽生結弦、語る 会見(1)】プロ転向「羽生結弦の理想を追い求めながら、頑張っていきます」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(2)】五輪とは「自分が生きている証」「皆さんと共に歩み続けた、頑張った証」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(3)】競技会に別れ「獲るべきものは獲れた」「よりアスリートらしく」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(4)】プロとしての今後の構想「いろいろ進めようとしていることはあります」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(5)】プロ転向「ここからがスタート」「どれだけ頑張っていけるかが大事」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(6)】尽きぬ探求心「理想の形のフィギュアスケートをさらに追い求めたい」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(7)】「羽生結弦という存在は常に重荷」も「羽生結弦として生きていきたい」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

【羽生結弦、語る 会見(8)】「引退でも何でもない」「これからもどうか、応援してやってください」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 

 

 

 

 

 

ロイターLIVE (reuters.com)

 

フィギュア 羽生結弦選手 「決意表明」記者会見 生中継【ロイター通信】 - 2022/7/19(火) 17:00開始 - ニコニコ生放送 (nicovideo.jp)

 

羽生結弦選手「決意表明」会見|7月19日(火) 17時すぎ - YouTube

 

< 羽生選手の会見内容 >

こんにちは。このたびはこのような場に皆さん集まってくださって、見てくださって、本当にありがとうございます。最初にもう1つだけ感謝を述べさせていただきます。先の一部報道であった通り、いろんなことを言われてしまいましたが、そんな中でも自分のこと、ここまで応援してくださっているファンの方々を含め、自分が決意を表明することをメディアで発信してくださった方々に、深く深く、お礼を伝えさせてください。本当にありがとうございました。

これまでたくさんの応援のおかげで、ここまでこれました。そして、ここにいてくださっているメディアの方々やカメラマンの方々を含めて、たくさん応援をいただきました。そういった皆さんの応援の力の中で「羽生結弦」としてフィギュアスケートをまっとうできることが、本当に幸せです。

まだまだ未熟な自分ですけど、プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました。本当に緊張しています。こんなしがない自分なんで、言葉遣いが悪かったり、かんだりしても、許してください。プロのアスリートとして、競技者として、他のスケーターとくらべられ続けることはなくなりました。ただ、これからは自分のことを認めつつ、自分の弱さと、過去の自分とも戦い続けながら滑っていきます。

4回転半ジャンプにも、より一層取り組んで、皆さんの前で成功させることを強く考えながら、これからも頑張っていきます。闘い続ける姿を応援してくれたらうれしいです。

1人の人間として、自分のことを大切にしたり、守っていくという選択も大切にしていきたい。僕がこれまで努力してきたこととか、そういったことが応援してくださる方々に評価していただいたり、見ていただいたり、そこで何かを感じてもらったり、そんなことが僕は本当に幸せです。その幸せも、大切にしていきたいと、今思っています。

いろんな選択をしていく中で「失望した」とか「もう見たくない」とか思われてしまうと悲しいですけど、それでも「自分のスケートが見たいな」とか「見る価値があるな」って思ってもらえるように、これからも、もっともっと頑張っていきますので、どうか応援していただけたらうれしいです。

そして、これまで応援してくださったたくさんの方々、今回の会見でも「頑張れ」「緊張しているだろうけど、応援してるよ」とコメントを寄せてもらっていて、僕はいつも救われています。本当にありがとうございました。

最後になりますが、「羽生結弦」として、いち人間としてここまで育ててくださった幼稚園、小学校、中学校、高校、大学のいろんな先生方、そしてフィギュアスケートを教えてくださった先生方、たくさんの先生方、本当にありがとうございました。

また、自分のことを大切にしてくれた人たち、本当に本当に、ありがとうございました。自分の口から決意を言いたいと思っていたので、事前に大切な人たちに言うことはできなかったですけど、それでも何も言わずに自分のことを大切にしてくれて、僕もそういう方々が本当に大切だと思ったし、またこれからも大切にしていきたいなと思います。

本当に僕なんかのことを大切にしてくださり、ありがとう。これからもよりいっそう、頑張っていきます。

(フィギュアスケートの演技を)生で見たことがない人も含めて「見てよかった」と、「絶対見る価値があるな」と思ってもらえるように、これからも頑張っていきます。そして4回転半ジャンプも含めて、挑戦を続けて、さらに高いステージに行けるように頑張っていきます。

これからは、プロのアスリートとして、そしてスポーツであるフィギュアスケートを大切にしながら、加えて、「羽生結弦」の理想を追い求めながら頑張っていきます。どうかこれからも戦い抜く姿を応援してください。自分の口から考えてきたことだけだと話せないことがいっぱいあるので、どうか、質問いっぱいください。

 

(質問受付開始)

「寂しさは全然ないです。今回、案内文を考えていた時に「今後の活動に関して」とか書いていただいたんですけど、自分の中でそうじゃないなと。もっと決意に満ちあふれて、もっと希望に満ちあふれたものだと思っていたので、自分としては「これからも期待してやってください」と、胸を張って言える気持ちでいます。

寂しさは特にないですし、これからもっと頑張っていきたいですし、試合っていう限られた場所だけではなくて、いろんな方法でスケートを見ていただく機会があると思いますし、作っていけたらと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思っています。

(五輪について)

オリンピックはもちろん、2連覇できた場所で今の自分の立場や発言の場所を作ってくれている大切なものたちだなと思っています。北京五輪で挑戦が成功したわけではないんですけど、夢を追いかけ続けたりとか、頑張り続けた、ある意味、それを証明できた場所でもありました。そういう中で、皆さんがその姿を見てくださり「かっこいいな」とか「応援したい」と思ってくれる。また、ほんの1歩でも進もうと思ってもらったことが、何よりもうれしいです。

オリンピックを1つずつ意味付けすると、長くなってしまうが、自分が生きているという証しというか、そして皆さんとともに歩み続けた、頑張った証しでもあるし、これから頑張っていく土台でもあります。

 

これから競技会に出るつもりはないです。やってきた中で、競技会の結果というものに対し、取るべきものは取れたと思っていますし、そこに対する評価を求めなくなってしまったのかなという気持ちがあります。それが、ここまでに至った経緯です。

揺れ動いたりとかはもちろんあったんですけど。そもそも、平昌五輪の時に引退しようと思っていて。「引退」という言葉はあんまり好きではないが、僕が16、17歳の時のインタビューで「2連覇した時にどうするんですか?」と聞かれて、「ここからがスタートです」と心から言える時があったんですけど、今はそういう気持ちです。

自分の中では、平昌オリンピックからプロのスケーターとしてスタートするんだと思っていたんですけど、4回転半だったりとか、4大陸選手権を含めて金をとれていない大会が何個かあったので、それを取りたいと思ってやっていました。結果、4回転半を跳びたいという思いからそれが北京まで続いたんですけど、「別に競技会で降りなくてもいいじゃん」と思ってしまっている。努力している方向や、自分が理想としているフィギュアスケートというのは競技会じゃなくてできる。むしろ競技会じゃないところの方が、皆さんに見せられるのではないかという思いで決断しました。これからも4回転半を含めて、アスリートとして頑張っていきたいと思います。

(影響力のある存在だと思うが)

そういう実感はあんまりないのでわからないが、今この場所にいる羽生結弦としては、客観視すれば、たくさん応援していただいたからここにいれると思っていて。何かを持っているから、僕自身が何かしてきたとか、そういうのじゃない。自分の演技を見ていただいたり、自分の発言をしたり、聞いたりする場所があることによって、特別応援していただける。

本当に運のいい人間なんだなと思っていて、それが僕自身ももっと頑張らなければいけないとか、よりいろんなことを考えたりとか、どんなことを考えればいいかとか、そういうことを考えるきっかけになった。そうやって応援してもらっているからこそ、僕はここで発信できるんだと思いますし、そのうえで僕自身も期待に応えられるように、期待を超えていけるように、頑張ってこれた。

僕はアスリートでしかないと思っていて、芸能人でもアイドルでもないですし、「アスリートとしてかっこいい」「アスリートとしていろんな夢を見せてくれるな」と思ってもらえるように、これからも努力していこうと思います。

 

常に挑戦し続けることは続けていきたい。僕の中では線引きがあいまいで、僕がプロになりましたと言ったらプロなのか、そういう世界なのでそうかもしれないですけど、僕は気持ちとしてはそんなに大きく変わらない。とにかく、これからも夢や目標に向かって努力をしていきたいですし、より行動や発言に責任をもって、アスリートとして、これからの自分の活動をまっとうしていきたい。もちろん4回転半ジャンプも成功させて、皆さんと共有したり、皆さんの前で成功できればいいなと強く思っています。

 

(今後について)

具体的にいろいろ進めようとしていることはあります。まだまだ、自分の頭の中の構成を伝えただけなので、実際実現できるかどうかもわからないし、具体的に言うのは、はばかられてしまうが、今まで競技者としてやってきた時には、試合前の露出や演技が限られてきましたけど、今の時代に合ったスケートの見せ方がある。

ファンの方々であったり、見たことのない方々も含めて、これだったら見たいと思われるショーだったり、応援してくださる方々が納得のいく演技だったり、そういうものを続けていきたいと、ざっくりとしか言えないが、思っている。期間がいつとか、具体的に伝えるのは難しんですけど、期待してほしいと思っています。

 

競技者として、ここで終了というか、ここからプロになりたいと思うことは多々ありました。いろんな場面でありました。もちろん、先ほど言ったように平昌オリンピックが終わった時にも思いました。新たなスタートとして次のステージに向かいたいと。

不思議ですよね、現役がアマチュアしかないというのは。実際、高校野球の選手が野球を頑張って甲子園で優勝し、プロになったとしても、「引退」ではない。むしろそこからがスタートで、これからどれだけ頑張っていけるかというのが大事だと思っているので。そういう意味では僕も新たなスタートを切った。

いつプロに転向しようかという話では、毎試合毎試合思っていました。平昌が終わって、試合が終わるごとにいろいろ考えて、本当にいろいろなことを考えて、「努力している方向を間違えてるのかな」とか「頑張れてないのかな」とか、いろんなことを考えて競技をしてきました。足首を治す期間として、痛くて滑れなかった期間に、いつまでもこのステージにいる必要はないかなと思って、より強くなりたい、よりうまくなりたいと思って決断しました。

先日、「ファンタジー・オン・アイス」があった。アマチュアスケーターとして対外的に最後だったんですけど、その時にもまた改めて、より高いステージに立ちたい、より一層努力したことが皆さんに伝わるステージにしていきたいと思いました。

アスリートだから。現状に満足したことはないですし、とにかくうまくなりたいと思った。たとえば、ジャンプ。フィギュアに求められている音楽的表現であっても、うまくなることが楽しみというか、それがあったから、今、ずっとスケートやっていると思っています。

スケートは「生きている」みたいなイメージ。生きる中でどうしてもうまくいかなかったり、そこに対して何か言われたり、喜んでもらったりいろいろありますし、逆に停滞したり。そういったものがすごくスケートの中で感じられる。それこそが自分にとってのフィギュアスケート。記録を打ち立てたとか、最高得点を出せた、難しいジャンプが跳べたとか、そういう意味じゃなくて、普通に生きている中でもっと難しいことをやりたい。ちっさいころなら、もっとほめられたいとか、そんなイメージで頑張ってこれた。

(競技会について)

競技会の緊張感が恋しくなることは絶対にないと言い切れます。考えている今後の活動の話をした中で、緊張感を味わってもらったりできることを、考えている。競技会を作ったり、大会を作ったりとかは考えていないんですけど、皆さんが好きな、応援したくなる羽生結弦って、やっぱり挑戦し続ける姿や、緊張感の中での演技だと思っている。またそれを感じてもらえるような、毎回緊張できるような、全力でやっているからこその緊張感を味わってもらえるようなスケートをするので、それ(恋しくなることは)はないかな。

もっと緊張させてしまうかもしれないし、僕自身も、もっともっと緊張してしまうかもしれないし。それぐらい、1つ1つの演技に自分の体力と神経をそそぐ。ある意味では死力を尽くしたいと思っています。

(自分が目指すものについて)

僕がフィギュアスケートを始めて、憧れを持った時は、4回転ジャンプが2本入ってたらすごいことだった。今みたいに、4回転が何種類も跳べる時代ではないですし、2本トリプルアクセルがあった、そういう時代でした。

僕が好きだったフィギュアスケートって、僕が憧れた時代のフィギュアスケートなんです。なので、あの時代、4回転を3本跳んだら優勝かと言われたらそんなことなくて。トリプルアクセルをいっぱい跳んだら勝てるのかと言ったら、そんなこともない。もっともっと心から何かを感じられるような、「見たい」と思ってもらえるような演技をしたい。そういう演技をやってこれたのか? と言われたら評価しきれないんですけど、これから僕自身がそういう演技をもっとしたいと思っています。ルールの変更も毎年ちょっとずつ、あると思うんですけど、僕は僕の、僕が大好きだった時代の、追い求めてきた時代の、僕の理想のフィギュアスケートを、追い求めていきたい。

 

平昌オリンピックで連覇した時点で、競技を終えてプロとして、さらにうまくなっていきたいなと思っていた時期があったという話をしたんですけど、あのままの自分だったら今の努力の仕方や、どうやったらうまくなるとか、そういうことを感じられずに終わってしまった。本当の意味で終わってしまったんじゃないかと思いました。

僕自身は23歳で平昌を終えて、今の今まで、ジャンプの技術も含めてかなり成長できたと思う。どういう努力をしたら、どういう工夫をしていけばいいかわかったからこそ、今がある。そういう意味で、今が一番うまいと思います。

30(歳)になろうとも、40(歳)までスケートやってるかは、わからないですけど、今までできないことが、なくなるんじゃないかとワクワクしています。そういう意味では北京五輪まで、これ以上できないというくらい努力してこれて、よかった。改めて頑張り方や努力の仕方を、さらに試行錯誤して、うまくなっていけたらと思います。

 

(大変だったことは?)

常に僕にとって、僕というとわからなくなってしまうんですけど、僕にとって「羽生結弦」という存在は常に重荷です。本当に重たいです。会見でお話しさせてもらう時や決意表明をしてくださいと言われた時とかも、ものすごく緊張して、今まで考えてきたことがすべて吹っ飛んでしまうくらい、手足も真っ青になってしまうくらい緊張してしまいました。

そういう意味で、完璧でいたいと強く願いますし、これからも完璧でいたいと思ってしまうので、これからもまた「重いな」っていろんなプレッシャーを感じながら過ごすことになってしまうと思うんですけど、そういう中で、こういう姿を見て応援してくれる人がいますし、自分の心が崩れてしまった時とか、努力が報われない時とか、北京のように幸せって心の中から言えないとか、いろんなことを言ってしまいましたけど、そういった自分がいることもわかってもらったり、そういう自分を応援してくれる人がいることがうれしい。

いつもいつも「羽生結弦」って重たいって思っていますけど、恥じないように生きてきたつもりですし、これからも生きていく中で「羽生結弦」として生きていきたいと思います。ただ、自分の心をないがしろにすることはしたくない。これまで演技をしていくにあたって、心が空っぽになることもありましたし、わけもなく涙が流れてきたりとか、ご飯が(のどを)通らなかったりとか、いわれもないことも言われたり、そんなにたたかなくていいじゃんって思うようなこととか、いろんなことがありました。

誰を信頼していいのかわからなくなった時も、もちろんありました。でも、それは皆さんが思っていることだろうし、大なり小なり、皆さんがつらいと思っています。僕自身が生きていく中で心を大切にしていいんじゃないか、自分の心が空っぽになってしまう前に、自分のことを大切にしてくれた人たちのように、自分自身も大切にしていかないといけないと今は思っています。

皆さんも、自分を応援することで、いろんなことを感じていただけたり、「生活の一部」や「生きがい」と言ってくれた。これからも、なっていくつもりです。そういった中でも、心を大切にするきっかけであったらと思います。

(4回転半については)

実際、4回転半に関しては北京五輪で経験ができたと思ったし、あの時は痛み止めの注射を打っていたからこそ、何も怖くなかったというのがあって全力を出し切って挑めたんですけど。今現在、右足首の回復を待ったりとか、あの時は本当に4回転半のためにずっと努力していたといっても過言ではないので、その時よりは下手くそになっているかもしれませんが、今現在も練習しています。

北京五輪の前後で知見を得られたからこそ、現段階でも、もっとこうやればいいという手ごたえもありますし、ここ最近アイスショーに出させてもらう中で、「こういう視点があったんだな」っていう発見が毎日あって、そういった意味で、これからうまくなっていけるという期待と、ワクワク感がある。実際には下手くそになっているかもしれませんが、北京五輪の時は伸びしろないのかなと思っていたんですけど、今は伸びしろがいっぱいあります。期待しておいてください。

(ファンについて)

ひと言でいうのは難しんですけど、応援してくれる方がいるから、今ここで話していて、これまでスケートをできて、これからも、突き詰めていこうと思っています。正直、自分が特別な存在とか、力があるとは全く思っていなくて。人一倍みなさんに応援してもらえるからこそ、力があったりとか、応援の力があるからうまくなっているだけなんだと、すごく思っています。

たとえば、10人ぐらいにしか応援されてなかったりとかしてたら、きっとその10人の気持ちを受け取るのでいっぱいいっぱいになってしまって、こんなにスケートだけに没頭できる日々はなかった。そんな中で期待してくださって、期待にこたえた時に、より多くの人が期待してくださって、そんな循環が大切だったし、そんな循環を、これからもさらに続けていきたいですし、また皆さんの期待に応えられるような演技を続けていきたいと思う。

正直、今の気持ちは「どうかこれからも、期待してやってください」というのと「どうかこれからも、見てやってください」というのが本音です。

ここで、「ありがとうございました」じゃないっていうのは、正直自分が思っていて。ここで終わらないので、引退でもなんでもないので、ここからさらにうまくなるし、さらに見る価値があるなと思われる演技をするために努力するので、応援してください。

(今後の最優先事項を3つあげるとすると?)

成功させられる努力をまずすること。それが自分にとって一番上の優先事項ですかね。それは4回転半も含めて、成功させたいし、目標としている演技たちだったりとか、あえて「演技たち」っていう言い方をしちゃったんですけど、いろんな演技をしていくにあたって、過去の自分よりうまくなったと言ってもらえるような、理想としている演技をできるように努力していきたい。それが自分にとって第一優先です。

そして、プロになったからとか、そういうのではないんですけど、人間として美しくありたいと思っています。言葉で全部表現するのは難しいんですけど、たとえ明日の自分が今の自分を見たとしても、「昨日の自分、頑張ったな」って思ってもらえるように、自分を常に大切にしていきたいと思いますし、一生胸を張って生きられる生き方をしていきたいと思っています。

そして3つ目は、勉強を怠らない。常に勉強し続けるということを挙げたい。もちろんスポーツとしてのフィギュアスケートの競技からは抜けて、違う新たなステージに、1歩高いところに上がっていくと位置づけているんですけど、これからもずっとずっと勉強していきたいと思っています。

いろんなこと。ダンスをうまくなりたいとか、氷上でうまく使えないかと思って学んでいたりとか。あとは力学のことだったりとか、人間工学とか、パフォーマンスがどういうふうに見られるのか。そういったことも含めてどんどん勉強して、もっと深い人間であり続けたいと思っています。

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―プロのアスリートという意味合いと、4回転半への思いとは

 「ありがとうございます。えっとー、正直な話、えー、やっぱアスリート、なんかフィギュアスケートってそんな苦しいところを見せてはいけないっていうふうには自分の中では思ってて。その、演技してるときにめちゃくちゃ頑張ってるんですけど、本当は。で、演技終わった後は、キス&クライとかっていう点数が発表されるところがあったりしてて。で、そこで倒れ込むっていうわけにはいかないんですけど、でも僕ら本当に倒れ込むくらい全力で毎回滑ってます。そういった中でも、なんか、アイスショーってやっぱり華やかな舞台であったりとか、エンターテインメントみたいなイメージがあると思うんですけど、なんかもっともっと僕はアスリートらしくいたいなって。もっともっと難しいことにチャレンジしたりとか、挑戦し続ける姿だったりとか、闘い続ける姿だったりとか、そういったことを皆さんに見ていただきたいなって、期待していただきたいなって思って、えー、今回、この言葉たちを選びました。実際、4回転半に関しては、あの、北京オリンピックで凄く良い体験ができたと思ってますし。実際、あの時はその、痛み止めの注射を打ってしまっているからこそ何も感じなかったからこそ、何も怖くなかったっていうことがあって。なんか本当に全力を出し切って、4回転半に挑むことができたんですけれども、今現在、えー、やっぱり、右足首の回復を待ったりとか、まあ、うーん、あの時は本当に4回転半のためにずっと努力していたと言っても過言ではないので、それと比べたらやっぱり、最近アイスショーがあったりして、4回転半に時間をとる時間がなかったので。あの、あの頃よりはへたくそになっちゃってるかもしれないんですけど、今現在も4回転半の練習を常にやっています。実際に、得た知見があったからこそ、北京オリンピック、そして北京オリンピックの前にもいろんな知見を得られたからこそ、今、今の現段階でも、“あ、もっとこうやればいいんだな”とか、“もっとこうできるんだな”っていう手応えがありますし。また、ここ最近、えー、アイスショーに出させていただいたりとか、そういった中で“こういう視点があったんだな”っていうことも毎日のように発見があって。なんか、そういう意味で、これからさらにうまくなっていけるんだなっていう自分への期待とワクワク感が今ある状態です。実際にはあの頃よりはへたくそになってしまっているかもしれないですけれども、でも、きっと、なんか、北京オリンピックの時はもう伸びしろないのかなって思ったんですけど、今は伸びしろをいっぱい感じてます。期待しててください。ありがとうございます」

 ――ファンはどんな存在だったのか、ファンへのメッセージ。
 「はい、ありがとうございます。えっと、えー、あらためて、ひと言で言うのは難しいんですけれども。やっぱり応援してくださる方がいるから、僕は今ここで話してて、これまでスケートをやってこられて、これからもスケートをさらに突き詰めていこうって思えています。正直、先ほども言ったように、自分が特別な存在とか、自分が特別な力があるとか、そんなことは全く思っていなくて、なんか、人一倍、皆さんに応援していただけるからこそ、力があったりとか、なんか、応援の力があるから、僕はうまくなっているだけなんだなと、凄く思っています。これから、例えば、これがなんか、何だろう、10人くらいにしか応援されていなかったりとかしていたら、きっとその10人の方々の気持ちを受け取るだけでいっぱいっぱいになってしまって、こんなにスケートだけに没頭できる日々はなかったかなと思います。ただ、その中で、皆さんがたくさん期待してくださって、その期待に応えた時に、また、より多くの人が期待をしてくださって、そんな循環が僕は本当に大切だったし、そんな循環をこれからもさらに続けていきたいですし、そうやってまた、皆さんの期待に応えられるような演技を続けていきたいなって思うので。あのー、正直、僕の心の底からの今の気持ちは、どうかこれからも、期待してやってくださいというのと、どうかこれからも、見てやってくださいっていう気持ちが、自分の本音です。なんか、ここでありがとうございましたじゃないっていうのが、正直自分が一番思っていて、全然終わらないので、引退でも何でもないので、ここからさらにうまくなるし、さらに見る価値があるなって思ってもらえる演技をするために努力をしていくので、これからもどうか、応援してやってください。よろしくお願いします。ありがとうございます」

 ――プロアスリートになるに当たり、人生の最優先事項として3つ挙げるとしたら
 「ありがとうございます。3つかあ、難しいな。うおー。3つ…。そうですね、あの、成功させられる努力をまずすること。それが自分にとって一番優先、一番上の優先事項ですかね。それは4回転半も含めて。4回転半も成功させたいし、自分自身が目標としている演技たちだったりとか、まあここであえて演技たちって言っちゃいましたけど、いろんな演技をしていくにあたって、絶対にあの頃よりうまいんだぞって、過去の自分よりうまくなったなと言ってもらえるような、理想とする演技をできるような努力をしていきたい。それが今、一番自分にとっての第一優先のことです。あと2つ、そうですね。えー、うーんと、うわー、難しいな。これはプロになったからとか、そういうのじゃないかもしれないんですけど、人間として美しくありたいって思っています。なんか、言葉で全部表現するのは難しいんですけど、例え明日の自分が自分のことを、今の自分を見たとしても、ちゃんと昨日の自分、頑張ったなと思ってもらえるような自分を常に大切にしていきたいなと思いますし、うーん、なんか、一生胸張って生きられる生き方をしていきたいなと思っています。そして3つめは、うーん、難しいですね。そうですね、うーん、なんかあるかな。あっ、はい、勉強を怠らない、常に勉強し続けることを、3つめに挙げたいなと思います。もちろんスポーツとしてのフィギュアスケートの競技というところからは抜けて、違う新たなステージに、一歩高いところに上がっていくって自分の中では位置付けているんですけれども、これからもずっとずっと勉強していきたいなって思っています。いろんなことを、まあ自分自身、ちょっと最近ダンス、ダンスがうまくなりたいなとか、氷上でうまく使えないかなと思って学んでいたりとか、あとは力学のことだったりとか、運動学だったりとか、人間工学だったりとか、あとはパフォーマンスのどういうふうに見れるとか、どういうふうに評価するのかとか、そういったことも含めて、これからもどんどん勉強して、もどんどん深い人間になっていきたいな、深いフィギュアスケーターになっていきたいと思うので、常に勉強し続けられる、アップデートし続けられる人間になりたいなと思います。ありがとうございます」

今後も追加していきます!

 

スポンサーのANA公式ツイッターから、羽生選手のご挨拶です!(英語版ですが羽生選手の言葉は日本語です)(クリックどうぞ)

 

今後も変わらず、羽生選手を支援してくださるANAには、心から感謝です…!!

 

羽生選手の原点、プルシェンコさんからも祝福のメッセージが!こちら公式インスタグラムより

「今日 私の親友で卓越したスケーターで、フィギュアスケートの歴史上、最大のスターである ユヅル・ハニューが、引退を表明したと知った。 私は彼が今まで、フィギュアスケートに対して成し遂げてきたこと全てに感謝する。彼の今後のプロとしてのキャリアが最高のものとなり、彼がショーで見せるもので世界中の人々を幸せにできることを願っている。私の友、ユヅルさんの未来に幸せあれ!」

 

 

チームジャパン公式ツイッターから、羽生選手への緊急企画インタビュー!

1: 「フィギュアスケートを頑張る子供たちに伝えたいことは何ですか?」羽生選手の映像はこちらをどうぞクリック!

2: 「Team Japan の後輩に伝えたいことは何ですか?」 羽生選手の答えの映像はこちらをクリック!

3: 「フィギュアスケートを始めたころの4歳の自分へのメッセージは?」 羽生選手の答えの映像はこちらをクリック!

 

 「4歳の自分は、そんなに…なんか、フィギュアスケートって 何が楽しいのかよく分かってなかったと思います。

ほんとに姉についていくだけが、楽しい日々だったと思いますけど、それからだんだん、人に見てもらうことの楽しさだったり、

人に演技を…やっぱり届けることの楽しさだったり、みんなが自分のことを注目してくれたり、そんな楽しさがあったと思います。」

 

「これから、また一歩大きく踏み出して やっと やっと たぶん 本当に 憧れていた世界に 

 足を踏み入れられると思うので これからまた、頑張っていきます!」

 

(しかし、JOCには昨年の夏の時点で、羽生選手サイドは、羽生選手への名誉毀損と侮辱と虚偽流布を繰り返していたツイッター主@akiragiminasokoを報告していたのに、関係者はそれが誰なのかを知っていながら、何の対処もしないどころか、かえってそんなことをやってきた人間の衣装を、羽生選手に押し付けて強要させて欠場までさせた人間が内部にいたということですよね。残念なことです。)

 


羽生選手の近況情報(2021₋2022シーズン)の、羽生選手が出演予定のアイスショー・キャンペーン情報その他

2022-05-29 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

ANA羽生選手応援グッズプレゼントキャンペーンの前に新作CM動画が公開!ワクワクする楽しい動画!

西川 WINTER SLEEP キャンペーン 2021 で羽生選手のクリアファイルプレゼント!!

羽生選手から最新のメッセージと映像が、NHK公式ツイッターで公開!こちらをどうぞクリック 

「皆さんこんにちは、羽生結弦です。NHK杯に向けて今全力で頑張っているところです!これから、どんな試練があるか、どんな達成感があるか、どんな喜びがあるか、どんな苦しみがあるか、わからないですけれども・・・毎日毎日、一生懸命頑張っていきたいと思います。また皆さんに一生懸命「頑張った後の」、自分の・・・「頑張った姿」を、見ていただけるように、まずは今、必死に頑張ります!これからも 応援よろしくお願いします。そして楽しみにしていて下さい・・・!」

こちらはNHKニュース映像と記事より 「4回転半はしっかり決めたいなと思っているのと・・・」「あとはショート・フリー共に自分が目指す理想の形を試合でできたらいいなという風に思います。」「ずっと練習をしてきたけれど、去年とは比べ物にならないくらい、きちんと成功させるための練習ができているかなと思う。完全な手応えがあるわけではないが、目指すべき形や、やるべきことが完全にまとまってきた感じはするので、もうちょっとかなと思う」「率直に4回転半を決めたい。そのうえで、プログラムで表現したいことや見て下さってる方に何かを感じ取ってもらえるような演技がしたい」

こちらがNHKの夜9時のニュースで流された羽生選手の映像です(UP感謝です!) 

10月21日:グランプリシリーズへの羽生選手が出したコメント「できること、一つずつ」

「自分の中ですごく大切にしていることの中の一つで 自分が今まで出会ってきた言葉の中でも、すごく大切にしている言葉です。今まで「進化」とか「挑戦」とか言ってきましたが、毎日出来ることは違うし、苦しんだり、楽しかったり、幸せを感じたり、悲しみを感じたり、いろんな感情がありますが、できることを一つずつ丁寧に積み重ねていきたいと思っています。」

「早く4回転半、成功させたいなっていう気持ちが一番強いですね。逃げたいなとかやめたいなとか思う自分ももちろんいるんですけれども、跳べることを信じている自分もいるし、跳ばせてあげたいって思っている自分もいるし、早く4A(4回転半)っていう感覚に出会いたいなって思いながら 今はやっています。」自分の一番の目標は、4回転半を成功させたいということなので、そこに向かって今、全神経と、全気力を使っている感じです!」

CSテレ朝2、テレビ朝日、報道ステーションで、4回転アクセルに挑戦する羽生選手の想いが放送

「4回転半を跳びたいのは、自分が納得したいからだなって思って。」「自分自身が胸を張って、これが最高の羽生結弦の完成形だ、理想の羽生結弦だって」「そういうところに、たどり着きたい、っていうのが・・・ 多分その中の一部が4回転半だと思うんですよ。」「だから今まで4回転半降りればいい、成功すればいい、世界初の着氷者になればいいってすごく思ってたんですけど、そうじゃなくてそれをも含めた上で、納得する形にまで追い詰めなきゃいけないんんだなっていうことに、改めて気づいたので。」「自分が、もちろん順位も、もちろん勝ちたいですし、点数も自分が持っている記録を抜かしたいっていう気持ちはすごくあるんですけど」

「それよりも、自分が完全に『これが羽生結弦の最終の理想形だな』っていうところにたどり着きたいっていう気持ちを、もっと大事にしたいなっていう風に 今は思っています。」

2019年からずっと言っている「胸を張ってこれが羽生結弦の最終の理想形だ」というところに必ず早期にたどり着けますように 主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

羽生選手からKOSEの「声のブログ」が更新、「僕の元気の源」が配信されました!こちらをクリック とてもお元気な声で、羽生選手はいつも演技に本気で想いを込めてくれて感謝です!

スポーツ報知が無料会員登録サイト「ICE LINK」を13日から開始!第1回は高木恵記者が羽生選手のことを書いてくれたとのこと!こちらから登録&クリック!

フジテレビFOD動画 最終回第16回「羽生結弦世界選手権の密着ドキュメント」配信中! こちらからどうぞ!(有料・登録が必要です)

Web NONNO に羽生選手の10年間の軌跡の写真とともに素敵な特集記事!いかに直近数年の妨害衣装がアスリートの衣装としておかしいのかがわかると思いますけど。羽生選手の本気度と真剣さが伝わるいい写真が多いですね!

紫のOrigin 衣装は、羽生選手が「シーズン途中で却下した」衣装です。本当に羽生選手が表現したかったことを「妨害」された衣装だからです。立体妨害装飾がついたままで最高技術を発揮できる選手なんてどこにもいません!

「春よ、来い」の衣装も何度も修正させていますのでぜひ知っておいて下さい。羽生選手は良い演技のためには妥協しないように頑張る人です。羽生選手は、いつもそれだけの深い想いを込めて下さり、ありがとうございます!

「天と地と」の衣装も、羽生選手側の指定でほとんどが出来ています。しかし、花が「飛び出ている」のは修正されなければなりませんでした。羽生選手は、動きを妨げる妨害衣装,、プログラムの意味を壊す衣装には 断固NO!!

東和薬品から羽生選手の新CM,インタビュー動画その他が沢山公開!こちらの公式サイト

 プログラムについてのこだわり、そしてイヤホンの構造について、こだわりの美しさを語る羽生選手は、いつも通りですけど面白いですね。「嫉妬すっぴん」はともかく、今年もきっと羽生選手の高度な美しいシットスピンが見られることでしょう!怪我をしては元も子もありません。心身をどうかお大事に、紳士な羽生選手が 心身の安全が守られながら真摯にやるべき技に取り組める紳士的な環境を作っていただきたいものです。(メッセージの詳細は独立別ページに)

KOSEの声のブログで羽生選手からの「期間限定・声メッセージ」の第5回「元気の源」が公開中!ここをクリック 

2017年のアイスショー最終日に「パリの散歩道」でギタリストの方と羽生選手が共演した時のお話。↓

※ 体操の内村航平選手が、関節という関節が全部痛くて、全身が痛い状態だと会見で告白。こちらのニュース記事より こちらの記事からも アスリートにとって、身体は本当に大事なものであり、特に長年トップで闘う人たちは、どれだけの限界や痛みに耐えてきたのかというのは、想像を絶するものがありますね。 【独自】五輪後初戦を終えた内村航平が告白「体操やっぱ好きなんだな」(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

本番の時も、メイクはしない羽生選手。誠実な広告が一番信頼されます。 

一番最初のコーチ、山田真実コーチが明かす、羽生選手のスケートが初めての頃のエピソード。さすが羽生選手、いちいち面白すぎます。(笑)朝日キス&クライ記事 

ハスカップファーム山口農園の山口さんが、厚真町で一緒に夢をかなえる正社員を募集中!だそうです!(笑)こちらより 山口さんの笑顔がすごく素敵です!!(笑選び抜かれた不老長寿の実!(笑)の栽培ストーリーはこちらをどうぞ!

羽生選手の笑顔の巨大パネルが迎えてくれる、西川の店頭の素敵な様子はこちらからどうぞ♪(写真UP感謝です!)

平昌五輪の羽生選手のフリーの演技直後の現地での撮影動画を、こちらでUPして下さっています!(クリックどうぞ)UP感謝です!

現地で見ていた方々はみんな知っていると思いますが、狂ったような感動の大騒ぎになり、観客席のファンは大勢が号泣していましたし、そして 羽生選手も泣いていました。 この後に、もっと羽生選手の想いが本当にわかる涙が止まらないシーンがあったのですが、たぶんテレビでは放送されていないですよね。(写真をUPされていた方はいたかと思いますが…) 両手で顔を覆って前かがみに突っ伏して背中を震わせながら号泣していた羽生選手。震え続けていたその肩と背中を、ジスランコーチが優しく背中から手をまわして、羽生選手を守るように 抱き寄せていました。

演技開始前、会場には、この時になっても まだ五芒星を掲げている人が少しだけいたのですが、羽生選手が登場して、衣装が見え、双眼鏡で何人もの人たちが衣装を細部まで確認した後、その五芒星を掲げていた人たちは、引っ込めたのです。

もちろん、衣装の星が、五芒星ではなく、金色に塗りつぶされたただの星になっていたのが ハッキリと分かったからです。(今年の3月にも衣装は羽生選手の意思でわざわざ展示されて確認できたのに、背中が見にくい配置にされて、報道もされませんでした。) 

羽生選手の優勝を信じていた人は、きわめて少なくなっていたのだと思います。エキシビションのチケットは、男子フリーが終わるまで、日本の旅行会社からのツアーのものでさえ、キャンセルが相次いだのか、かなり余っている状態だったのです。 男子フリーが終わったとたんに、今度はチケットがとれなくなったみたいですが。

パラリンピック公式ゲーム「The Pegasus Dream Tour」で、羽生選手からのメッセージの英語版(国際版)こちらからどうぞクリック!(公式ツイッター 

美しさとは、「その人の何かに対する姿勢」だと一貫して主張してきた羽生選手 ↑ ドリームオンアイス2021 再放送予定:CS TBSチャンネル2 

前回の、田中宣明さんと能登直さんのオンライン講座での、質疑応答の回答がこちらに出されました!(よみうりカルチャー公式)

ここまで羽生選手の希望を無視し続けて、プログラム破壊と技術妨害・メンタル攻撃を繰り返してきて、怪我を誘発させ、さらに虚偽を世界中に流布し続けて信用と名誉を毀損させ、大事な人間関係を混乱させてきた伊藤聡美の衣装を、羽生選手は2度と希望していませんので(今までも希望していませんでしたが)、どうぞ世界中の羽生ファンは、よく知っておいてください。 

本当に選手の立場に立ってみれば、当たり前のことだと気づくはずです。

ANA人気の機内食販売(肉の王者)12食入り  ANA人気の機内食販売(肉の感謝祭)12食入り  ANAホリデイイン仙台 ランチメニュー公式ツイッターより 

ファイテンから、こちらの公式ページで・RAKUWAネックレスWings Gold 11月初旬発売予定! 真っ白いきれいな羽が空から落ちてくる映像で、金の羽も輝き、素敵なページですね!

羽生選手が「24時間TV44」にアイスショーで出演。ちらが、日テレから出された、動画付きニュース記事で、羽生選手の映像が見られます!(クリック

「僕自身、笑えなかったり、苦しい時だったり沢山あるんですけど、それでも前を向いて一歩ずつ歩いていこうという想いが届けばいいなと思っています」

TBSが、動画配信サービスParaviにて、ドリームオンアイスの時の羽生選手のインタビューで4回転アクセルについて答えた部分の未公開映像を含む全約7分の動画を公開中!こちらからどうぞ(2週間は無料です)  Paravi特別編インタビュー公式動画はこちらから 前回の地上波の「羽生結弦~素顔と本音~」という動画も同時に見られます。(68分)

HMV&BOOKS online 限定 「花になれ」のポストカード付 卓上カレンダーはこちらから

雪肌精のみやびから、羽生選手の音声配信「羽生結弦のみやびやかなひと刻」が7月26日20:00からスタート。全6回。こちらからどうぞ最初の方だけ紹介されたツイッターはこちら  羽生選手のオリジナルスマホスタンドがもらえるキャンペーンはこちら

7月26日:第1夜の今日は「何一つ妥協しない」がテーマでした!ある意味、最も羽生選手らしいテーマでもありますね。(笑)羽生選手は、とーってもお元気な、とても良い張りの素敵な声で、しっかり感情を込めて語って下さいましたね!詳細は、独立別ページでどうぞ♪

羽生選手のこだわりを破壊するような人の衣装で釣られるより、ずーっと説得力がありましたね!

現在KOSEで、Otonal衣装の1年目が、酷い妨害襟のまま、ついにその製作者に修正されなかった酷い状態で展示中です。いまだにあれが技術妨害だとわからないような人は、その妨害っぷりをどうぞ実物でご確認の上、ご自分で真似して作ってみて、ご自分でそれを首回りに沢山付けて着てみて、そのまま高速回転を何度もしてみて下さい。どれだけあり得ないか、よくわかることでしょう。

1年目も2年目も羽生選手の意思を無視されて修正されなかった酷い技術妨害衣装でした。1年目に修正要求をされていたことを知っていながら、さらに嘘をついて2年目の襟をさらに酷い妨害状態にした人間は、完全な悪意の(故意の)業務妨害です。

7月26日:折山さんの記事で、2017年世界選手権の時の羽生選手のインタビューを含めた話。こちらからどうぞ♪

↑ ぜひ、表紙のカバーの裏側の羽生選手のポスター風の写真も見てみて下さい! 重大なことに気が付けると思います! 実に酷い人間がいるものです! 無残に飾りをはがされた羽生選手の衣装の証拠写真をどうぞ!

羽生選手が、ドリームオンアイス2021で、演技前にしたコメント全文はこちら:

「皆さんこんにちは。羽生結弦です。昨季は特殊な状況下でしたが、これからの人生、全てにつながる大切で大きなものたちを学べました。そして今季は、自分の最大の夢に向かって全力で努力していきます。今日この場所に、今の自分の持てる全てのエネルギーをスケートに込めます」

折山さんの記事で、羽生選手の2015年当時の想いと経過の記事。こちらより

ドリームオンアイス2021「羽生結弦ドキュメント ~素顔と本音~」 (さらなる未公開部分が後から追加で公開されています!Paravi動画からどうぞ!)

動画で配信中!「マスカレイド」の最終日演技を含む、羽生選手の特集番組です、地上波で見られない地域の方々、見逃した方々は、こちらから見ることができます、「Paravi」クリックどうぞ♪  こちらからも見られます「TVer」どうぞ♪ (一部権利の関係で地上波と違うところがあるそうです)

仮面がいるといいながら、それを言うことで結局つまりは仮面を捨ててる、とても正直な羽生選手。(笑)フィギュアスケートをやっていない他の人生は考えられないと、自分の運命を信じてキッパリと言い切った羽生選手は素晴らしい。本当の自分でいたい人だからこそ、ここまでの表現ができるのです。客席の一番後ろに座って確認する羽生選手が映りましたけど、どれだけ狭い会場かよくわかりますよね!

一番狭い会場でも 妨害ブロガーはその会場で羽生選手を「双眼鏡で見た!」などと愚かな大嘘を堂々と書き、実際には行っていないことがバレたくらいの、ファンではない偽ブロガーですのでご注意下さい。

異常なまでの嫌がらせ犯罪と意図的妨害行為を繰り返してきた人とその妨害衣装を、いつまでも選手に押し付けるのは、明らかに意図的に選手生命を絶たせる行為であって、生命・身体に対する刑法犯罪であり、酷い人権侵害です。

ツール・ド・東北2021の、フレンズに羽生選手が今年も就任し、応援メッセージを寄せています。こちらをどうぞクリック(公式サイト

7月9日:羽生選手からドリームオンアイス開演に向けて、メッセージ動画が配信されました!こちらをどうぞ(クリックしてTBSチャンネルツイッターでの動画映像) 

「今回の僕の演技は、エネルギーを『すべて』出し切るところをぜひ、見て、感じ取って下さい!それでは、ぜひ ご覧ください!(笑)」 力強い宣言を、羽生選手、どうもありがとうございます!

 羽生選手は、陰ですさまじい猛烈嫌がらせ犯罪を意図的に繰り返してきた伊藤聡美の衣装を着ることをもはや全く望んでいません。理由こちらのページでどうぞ!(皆さんの想像より、はるかに深刻な事態で、問題は根本的には解決していないのでご注意。複数に該当する罪は決して野放しにされても繰り返されてもなりません。)

「思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。」(ガラテヤの信徒への手紙6章7節 新約聖書 新共同訳より)

フジFOD動画 第3回:全日本選手権後の独占インタビューが公開中!必見! 第2回: 羽生結弦 5年ぶりの優勝を果たした全日本選手権の密着ドキュメント  第1回: 羽生結弦 全日本選手権直前の独占インタビューも公開中!「本当の羽生ファン」は必見です!羽生選手の重要な証言が沢山!

アスリートの競技画像の性的悪用問題、塩田さん(バドミントン)と畠山さん(新体操)が、後輩や後続選手たちのために被害撲滅を訴えた記事です!(クリックで読売記事)下品な衣装を強要されだした新体操の選手たちのために畠山さんには頑張って発言してほしいですね!

6月16日:羽生選手とも刺激しあっていた体操の白井選手が現役引退を表明し、「一つも未練がない」「自分の演技ができた」「幸せです」「すごく清々しい」との幸せなコメント。こちら 次の場でも幸せな花を咲かせてほしいと思います!

(ただでさえ怪我で苦しむアスリートたちに、技術妨害を仕掛けて怪我を誘発させることはあり得ない犯罪です。)

本郷理華選手が、引退を表明。こちらにご挨拶全文が。とても素敵な言葉で、思わず涙が出ました。本郷さんらしい素敵な花を、次の場でも咲かせていってほしいと思います!

羽生選手が、笹川スポーツ財団調査で好きなスポーツ選手第1位!2018年に続いて連覇!おめでとう♪

織田信成さんが、ご自分が推薦する演技リストの中に、羽生選手の「Let Me Entertain You」と「レッツゴー・クレイジー!(紫衣装)」の2つを推薦!


羽生結弦「伝説」の証言者たち(朝日連載記事)第1回~連載記事と動画のまとめ

2021-12-28 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

朝日新聞で、羽生選手に関わった方々から見た羽生選手の特集連載が始まりました。

 

第1回は こちら  羽生結弦の才能に気づいた最初の指導者 1回転半「なんだ、これは」:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

第2回以降に続きます!

 

 

 

羽生結弦に「感銘を受けた」 4回転半挑戦を見た恩師が送ったメール:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

 

 


羽生選手のインタビュー& 国別対抗戦2021 in大阪 試合スケジュールと放送予定  

2021-04-23 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

国別対抗戦2021の公式ホームページで、ライブ配信のアーカイブが配信中!(4月26日まで)4回転アクセルに親権に取り組む羽生選手の映像と、エキシビションの「花は咲く」と「We are the world」の練習を幸せそうに、宇野選手たちとも楽しそうに取り組む様子が、「特典映像」として公開されています。

国別対抗戦のエキシビションも終了。 羽生選手はただただ素晴らしかったですね…!羽生選手の演技は指田フミヤさんの歌う、「花は咲く」でした♪ エキシビションの詳細は別ページに。

国別対抗戦は、チーム演技もあり、今年は「We are the world」でした。羽生選手は演技がとても美しかったですし、動きも素晴らしかったですね。チーム日本の群舞は、とても暖かい気持ちの伝わってくる、素晴らしい演技だったと思います…!途中からロシアチームが加わっての演技となりました。

2011年、東日本大震災で、日本での世界選手権は中止となり、代わりにロシアで行われました。その時、ロシアは日本のために祈りをささげてくれたのは、以前別ページでご紹介した通りです。

 

羽生選手は2015年の国別のチーム演技も良かったですよね!

紀平選手は腰痛で棄権。どうか今はお身体を何よりもお大事に…!

紀平選手にとっても、大変なシーズンだったと思います。本当にお疲れ様でした。羽生選手はもちろんですけど、お一人お一人の心身が大切に扱われ、意思が尊重されますように、主イエス・キリストの御名で祈ります!アーメン。

このページは最後までぜひどうぞ!

昨日の練習での羽生選手の4回転アクセル挑戦の様子を、スポーツ報知の高木記者がこちらで報告して下さっています。(クリック)

昨日までのライブでの放送は、こちらで4月26日までアーカイブで見ることができます!(クリックどうぞ)

大会の舞台裏の特典映像を見ることができます!

 

CSテレ朝ちゃんねる2での再放送予定

4月29日(木) 朝7時00分 開会式、アイスダンス リズムダンス、女子ショート
4月30日(金) 朝7時00分 男子ショート、ペアショート
5月1日() 朝7時00分 アイスダンス フリーダンス、男子フリー
5月2日() 朝7時00分 ペア フリー、女子フリー、エキシビション

 

こちらは昨日の羽生選手と宇野選手、女子の応援の様子と、後半は羽生選手の4回転アクセル挑戦の様子です!

 

こちらは、スポニチ提供の、羽生選手の、4回転アクセルの連続写真。

 

こちらは、3月末の世界選手権終了後の、羽生選手の4回転アクセルについてのコメント&インタビューです。(今回のではありません)

 

国別対抗戦2021は、女子とペアが終了し、日本は総合3位になりました!こちらは表彰式の写真(読売ツイッター)

この状況では、とても良かったと思いますし、日本選手たちは、他国にはないような大変さの中でよく頑張ったと思います!

坂本選手は自己ベスト、凄いですね、確かに気迫があったと思います。

紀平選手は怪我をどうかお大事に…!羽生選手もどうか色々お大事に…♪

羽生選手は、宇野選手とも楽しそうな様子で良かったですね!

宇野選手も元気が出ているといいですね!

「羽生修造さん」は、マスクで顔が隠れていても、嬉しそうな様子が伝わってきましたね…!(笑)

心身大事に、この後もよく休んで、明日のエキシビションが迎えられますように。

 

宇野選手のインタビューが流れなかったのですが、フィギュアスケートLifeのツイッターが公開していましたのでご紹介

フリーを終えて 宇野選手インタビュー

「決して調子がいい状態ではなく、皆さんの順位がかかっているチーム戦でこのような調整をすることになって。

「申し訳ない」という言葉をメンバーは欲していないと思うので、「本当にありがとうございます」と感謝したいです。

日本はいい選手がいっぱいいるので、その選手が出る方が間違いなくチームは勝てた。SPの時に自分の心の中で

迷いがありました。本当に皆さんに申し訳ない気持ちはありますが、今できることは応援することなので。

この後ゆづ君の演技が待っているので心から全力で応援したいです。」

宇野選手、羽生選手への心からの全力での応援、本当にどうもありがとうございます!

羽生選手も嬉しかったと思います!

 

 

明日のエキシビションの最後まで、祝福につながる大会となりますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン!

しかしトクタミシェワ選手は凄いですね。今のロシアで、あの年齢で再び復活してくるとは、本当にすごい。

最後まで、大会の安全が守られ、感染者が出ないで済みますように、

主イエス=キリストの御名でお祈りしてます!アーメン。

 

こちらのスポーツ報知より

「今季、4回転半を入れれなかったことはすごく残念に思います。ただ、4回転半を練習してきたからこそ見えてきた、曲とのつながりとか、またはトリプルアクセルとの違いとか他のジャンプへの体の使い方とか、いろんなことが見つかっています。そういった今の知識、経験、いろんなものを結集させて来季、4回転半を目指して、そして4回転半がそろった、完成された演技を目指して頑張っていきたいと思います」

本日17日に、羽生選手が、エキシビションの練習を終え、4回転アクセルに挑戦しました!

(映像が入ったら後で載せます)

お疲れ様でした!明日の演技を、楽しみにしています!

明日はEX、 全国のシアターでも見ることができます!

 

羽生選手は「応援」の側だった、17日、楽しそうでしたね!(笑) (エキシビションの練習もあります!13:25~14:10)

こちらは、昨日(16日)の男子フリー終了後の、羽生選手とネイサン・チェン選手の舞台裏での会話の映像(英語) クリックどうぞ

羽生選手:「(ネイサン選手に)すごく良かったよ!」

ネイサン選手:「あなたと競い合えるのは、本当に光栄です」

 

羽生選手「最後の最後に、天を見上げた時に、自分の気持ちとか、想いが全て…

ちゃんと天まで上り届けられるように、いい演技したいなって思いました。」

修造さんからの、芯について問われた質問に、「自分自身でいられたと思いました。」

 

こちらのスポーツ報知で、19日(月)に羽生選手の特大ポスター発売!

 

昨日は、羽生選手は珍しく1回転に抜けてしまった2つめの4回転サルコウは、直前の6分間練習で

自分で作ってしまったジャンプ時の「氷の溝」に、跳ぶ瞬間に自分ではまってしまったことを証言していました。

(引っかかるから跳べなくなってしまうのです)

全く同じ場所で跳ぶことができるからこそのアクシデントでしたけど、まあ、そんなことも大いなる意味のある一つとして、今後の収穫として、頑張ってほしいと思います!(笑)

こちらの毎日新聞記事より、羽生選手インタビュー

「かなり慎重にいっていて、形も悪くなかったと思うんですけど……」「自分の性格上、仕方ないと思うんですけど、かなり同じところで跳べる。同じような穴にはまって、つっかかってしまうことが結構あるんですよね」「本当にわずか。エッジ(刃)の幅」「自分が跳んだ穴に思いっきり入ってしまったので、どうしようもなかった」

 

こちらのスポーツ報知記事より 一問一答

―フリーを終えて。  

「悔しい気持ちはもちろんあるが、世界選手権を終えて2週間は(隔離で)普通の生活ではなかったですし。『よくやった』って言ってあげたいような内容」  

―「誰かの光に」と言っていたが、どんな大会に。

 「みんなが光だったなって思う。点数を見て『苦しかったんだろうけど頑張ったんだろうな』ってことをチームメートの演技から感じて。それがある意味、導きの光のようにすごくすごく強い力をくれた」  

―トリプルアクセルの失敗が続いていた。  

「すごくショックを受けていたというか、悔しかった。トリプルアクセルというジャンプに対してすごく申し訳ない気持ちでいた。世界選手権の記憶もかぶったが、力を感じることなく非常にスムーズに軸に入って、高さもあるいいジャンプ。今できる自分のベストのトリプルアクセル」  

―今季を終えて。  

「もちろん今シーズン初め(全日本選手権)のようなフリーがしたかった。世界選手権後、体調が良かったわけではなかった。ストレスもあったり、疲れもあったり、おなかも壊したり。いろんなことがあった中で、ちょっと不運なミスだったなとは思うが、最後の最後までこのプログラムに寄り添って滑れた」

 

こちらのスポニチ記事より

――この大会はどんな大会だった?
 「みんなが光だったなと思います。SPの時もフリーの時も“苦しかっただろうけど、頑張ったんだろうな”ってことを演技で感じた。それがある意味、導きの光のように、凄く凄く強い力をくれて。僕が先輩として何とか頑張んなきゃと、ある意味、普通とは違う力をいただけた試合だった」

 ――ミスのあった4回転サルコーは?
 「不運というか(6分間練習で)自分が跳んだ穴に思いっ切り入ってしまったので、どうしようもなかった。自分は同じところで跳べる。エッジの幅くらいの溝にしっかりはまりました」

 ――今季最後の演技だった。
 「世界選手権とは違って、本当にこのプログラムの曲を感じながら、皆さんの鼓動、呼吸、祈りを感じながら滑ることができたので、ある意味、満足している」

  ――大会の収穫、課題は?
 「収穫はアクセルを久しぶりにきれいに降りられた~ところですかね(笑い)。正直(4回転)ループも完璧ではなかった。トーループもコンビネーションがちょっと外れてしまった。SPでサルコーも良かったし、久々に自分のジャンプを跳べたという気持ち」

 

 

さて、今日は冗談で「羽生修造」になると言ってましたが… 氷が溶けるのでは!(笑)

(公式練習その他・試合も、ライブ・及びアーカイブで有料でこちらから見られます 

テレ朝公式ページ こちらからどうぞ

 

テレビ朝日 国別対抗戦2021 公式サイトはこちらから(クリック)

 

羽生選手も宇野選手も、本当に本当にお疲れさまでした!!

とんでもなく大変だったと思います…! 

信じたがたい試練の中を、本当に よく頑張ったと思います…!(新型コロナのことだけじゃないですよ、もちろん)

昨日の報道ステーションでは、織田信成さんが、(色々わかっていることでしょう)号泣されていましたね。

理解できて、泣いてくれる人がいること、それはきっと、何より羽生選手にも宇野選手にも励みになると思います!

羽生選手と宇野選手には、今日はどうか、楽しく過ごしてほしいと思います…!

これ以上の被害拡大阻止のために、色々書かせてもらいましたけど、

二人が出てくれたて、私は本当に良かったと思っています…!  

羽生選手の優しさあふれるインタビューは、後で詳細にUPしていきます!(笑)

(別ページにまとめるかも?)

女子の皆様も、どうか元気を出して、身体を大事に頑張ってほしいと思います!

*********

 

羽生選手、お疲れ様でした!

いい演技だったと思います!

サルコウが抜けたのは、残念でしたけど、それがなければ

かなりの高得点の出た演技だったと思いますし、ジャンプ一つ抜けても

のスコアとしては、良かったと思います!

私は涙出ましたよ。

大変な状況、他の誰にも耐えられないほどのことだったと思うので、

とても良く頑張ったと思います!

あとはエキシビジョンに向けて、楽しんで下さい!

女子の皆様も頑張って。

宇野選手は、演技の後半は良かったと思います!

本当にお疲れ様でした。私は羽生選手と宇野選手が出てくれて、

良かったと心から思ってます!

 

 

羽生選手、落ち着いて集中して、信頼して、今のベストが出せますように、

全ての上に、人に、ただ神様のご計画が成りますように、

納得できる、希望ある演技になりますように、

今までの全てをご存知の、主イエス・キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

頑張れ!!

 

本日は、国別対抗戦、男子フリーの日です!

 

羽生選手は、いつも深い想いを込めて、プログラムを細部に至るまで真剣に作り、

演技して下さって、どうもありがとう…♪

今のベストが出せますように、理想に近い演技ができますように、羽生選手自身の、未来への大きな祝福につながりますように、これまでの全てをご存知の、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

お昼過ぎに、男子の公式練習が終わりました!羽生選手、お疲れさまでした…!!

よく休んで、体力と気力を整えて、試合を少しでも幸せな気持ちで迎えられますように、

全てを共に働かせて益として下さる、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

よく休んで、今のベストの演技がフリーでも出来ますように、祝福の多い試合となりますように…♪

(何度も書きますけど、羽生選手の「天と地と」は、軍神などではありません。)

 

神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、

万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

(ローマの信徒への手紙8章28節 新約聖書 新共同訳より)

 

羽生選手のショート終了後のインタビュー こちらの折山さん記事より

「自分ではあまり聞く気はなかったけど、アナウンスが日本語なので宇野(昌磨)選手の点数があまりよくなかったのも聞こえてきたので緊張しました。

ただ、彼はミスがあったけれど、彼の力とか魂とか、そういうものを受け取りながら自分も頑張れたと思います。この試合に貢献するためには、自分の演技にしっかり入り込んで、自分のペースでいることだと思っていました。

今回は本当に最後の最後まで、宇野選手とともに外からの力を借りて滑らせていただいたと感じています」

 

宇野選手は、気持ちを新たに滑ってほしいと思います!

何のために、羽生選手と共にここまで真剣に、あらゆることに耐えつつ やってきたか(笑)

宇野選手の心が、もし神様の目にアウトだったなら、平昌五輪シーズンに、神様は羽生選手と私に、宇野選手が守られるように祈れなどと、決してお命じならなかったことでしょう。

宇野選手が、色々なことに気が付いた後に、様々な点で配慮してくれてきていること、私も羽生選手もずっと気づいていますから、心配しないで下さい。

何も知らずに嫌味しか言わない人たち 常にそういう人たちはいるので、気にしないことです…!

 

羽生選手、頑張れ~~~♪♪ 宇野選手も頑張れ~~!!

 

 

 

 

羽生選手インタビュー、ショートの演技終了直後の映像(一部)はこちらから(UP感謝です!)

「いや、あの・・・・まあ、聞かないつもりだったんですけど、自然と日本語だったので、

昌磨の点数が聞こえていたので…おおっと思って。 

でも、きっと昌磨、大変だったと思うんですけど、きつかったと思うんですけど、

ここのリンクに力を置いてくれたと思うので、その力を信じて、それに乗っかって頑張りました。

まだ、ショートしか終わっていないので、まあショートでは、とりあえず貢献できたと思うので、

また今度こそフリーで、しっかりと闘い抜きたいなと… 

このプログラムに重ねている自分の人生みたいなものを、しっかりと闘い抜きたいなと、思います。」

「ありがとうございました。」

 

(「カモンカモンさとみ」=「伊藤聡美」=「さとみ★Yuzu」)は、宇野選手のことをこの裏アカウントで こき下ろしていましたので、何が真実か、誰が本当のことを言っているのか、

これで、この卑怯な裏アカウントに騙されてきた人たちや、正体を知っていながら同調してきたような人たちにも、わかるだろうと思います。

羽生選手のファンであるかのような「フリ」をしていますけど、それさえも違います。

やっている実態、今までやってきた実態は、羽生選手に対しても、完全に正反対ですから。)

一部の詳細はこのページ中ほどにも載せていますので、ぜひご覧ください。

 

 

報道ステーションで放送された羽生選手のインタビュー部分。こちら映像UP感謝です!

「ほぼ完ぺきだっただろうっていう、出来が出来たので、それは満足しています。ただ、まあアクセルのところ(最後のジャンプのこと)すごく気持ちよくなってて…気持ちが先走っちゃったかなとは思っています。

見る目線の先に…やっぱり 皆さんがいるのは本当に…心強いなという風に思いました。」

「このプログラムの…プログラムに重ねている、自分の人生みたいなものを 

しっかりと闘い抜きたいなという風に思います。」

「ありがとうございました。ありがとうございます。」

 

松岡修造さんが、裏での羽生選手の様子を報告してくれました。

どれだけのことを陰で積み重ねているか… 本当に。

羽生選手が、プログラムに重ねている自分の人生を闘い抜きたい、ということの意味、

平気で、自分の欲望や妄想でつぶそうとする人たちや、表現の自由も信教の自由も 思想・良心の自由も侵害しながら、さらに刑法犯罪まで犯す人たちの罪は重いです。

それどころか、このプログラムの背後には、本当に大変な戦時下を生き抜いて後世に託した人たちの人生までもがあるのです。(別ページで紹介中です、ぜひどうぞ。)

 

NHKのニュースウォッチ9で放送された羽生選手の演技と、演技後のインタビュー(演技終了後)(Up感謝です!)

「フリーでしっかり闘い抜きたいなと。

プログラムの…プログラムに重ねている、自分の人生みたいなものを、

しっかりと闘い抜きたいなという風に思います。」

羽生選手、頑張って下さい! 今もファンのフリをしながら汚いことをやっているカモンカモンさとみ=伊藤聡美のことは、自分がやっていることをわかっていながら、わざとやっているわけですから、羽生選手は、もはや無視していいと思います!

正体を知っていながら、今も妄想に加担している人たちは、ただの共犯者ですから。

 

昨日の池江選手に続き、今日は体操の内村選手が、羽生選手に刺激をもらっていると、評価してコメント下さいました。

トップレベルのアスリートの皆様が、真実を余裕で見抜いていて下さって、本当に良かったですね♪

(アスリートじゃなくったって、見ればすぐにわかると思いますけど。)

こちらは、1月にNumber に載った、羽生選手の卒論のジャンプの研究についての記事です。技術妨害衣装がわからないような、アホでもナルシストでもない羽生選手のことが、少しはわかるだろうと思います。しかし、正反対のイメージをつけさせてきたのが、プログラムや衣装について、しつこく嘘を流布してきた衣装デザイナーの伊藤聡美(=カモンカモンさとみ=さとみ★Yuzu)です。(プログラムについて、私が書いて証言してきたことを、ことごとく意図的につぶそうとしてきたので、私に対しても、明らかな偽計業務妨害罪ですし、信用毀損罪ですし、侮辱罪です。)

 

羽生選手、素晴らしい演技だったと思います!

最後のトリプル・アクセルはまわり過ぎないように止めた感じでしたけど、

あの状態からの転倒しない立ち上がりは、かつてのプルシェンコさんのようでしたね!

あんなことができることが、かえって凄さの証明。(笑)  

スコアも今までより明らかに出て、良かったですね!

本来のジャンプの美しさや凄さで言うなら、羽生選手がやはり圧倒的にトップですね!技術妨害がなければ、羽生選手もルッツをもっと日常的に入れていたと思います。でも、4回転ループの方が難しいというのが、ネイサン選手も認めている本当の4回転の難易度ですけど、氷の状態を見極めつつ、納得できる演技が出来ますように、全てをご存知の主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

良く休んで、明日に備えて下さい♪

 

宇野選手もどうか気落ちせずに、また頑張って下さい!

私は宇野選手にも、紫の花を贈っているつもりですよ!

神様は全てをご存知ですし、一人一人の心を見ておられますから、

技術妨害とは程遠い、誠実な企業のミズノに感謝を!

 

 

羽生選手、今のベストが出せますように、真の神様からの守りと祝福がありますように、

これまでの全ての真実をご存知の主イエス・キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

集中して楽しく滑って下さい!

 

男子ショートが始まりました!

羽生選手は、落ち着いて集中して、楽しく滑ってほしいと思います!

全ての上に、主のご計画が成っていきますように、大きな祝福に繋がりますように、

主イエス・キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

 

羽生選手の本日(15日)の公式練習が終了しました! 羽生選手、お疲れさまでした! 

羽生選手のショートの公式曲かけが終わりました。ジャンプは全て、大変素晴らしかったですね!練習着でのジャンプは素晴らしいですね、ブラボー!

夜までリラックスして、体力を大事に、心身大事に、希望をもって過ごしてほしいと思います!

少しでも羽生選手自身も、プログラムそのものを楽しめますように! 頑張れ~♪

 

 

4月15日:ページ下に羽生選手インタビューその他を掲載しました。重要なことを載せましたので、是非ご覧下さい。

 

4月14日は、羽生選手の公式練習がありました! 報道ステーションで羽生選手の公式練習の様子の放送がありました。

 

松岡修造さん質問: 北京オリンピックはすぐです。試合数も少なかった(今シーズンの)最後に、何をつかみたいですか、この大会。

羽生選手 「絶対的に自信をもっていたフリーで、(世界選手権で)ミスをしてしまって、このプログラムの自信を、

   自分の「芯」を、取り戻したいな、と思っています」

修造さん: その自信って、何が必要なんでしょうか?

羽生選手 「自分自身であること、ですかね(笑)」 (イエイっと おちゃめにポーズ) えへへへへ(爆笑)

修造さん: 自分自身…(笑)(以下カットされてしまいました)

 

(私も思わず笑いました。ええ、上手かったです、今日のは大ヒットです。素晴らしいです!(笑))

本当に、羽生選手には、本当に羽生選手らしい自分自身を、その芯を 取り戻して、頑張ってほしいと思います…♪

(羽生選手の言葉は、昨日出した、私のこちらの記事での、「芯」(信でもあり真でもある)について話しているのです。どうぞご確認を!

 

 

羽生選手「誰かの意味になれるような…

誰かの、存在価値になれるような演技をしたいという風に、今は思っているので」

こちらのグッモニ映像より (UP感謝です!)

こんな状況下でもありますし、どうか安全が守られながら、本当に選手の皆さんが楽しんで、喜びの多い大会になることを、心から主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

本日15日から、国別対抗戦2021の 試合が始まります。

羽生選手はもちろん、大会の安全と、選手たちをはじめとするお一人お一人の健康と安全が守られますよう、最善の策がとられていきますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

 

羽生選手も、希望をもって 頑張れ~~♪♪

チーム日本、頑張れ~~♪♪

 

 

テレ朝フィギュアスケート公式ツイッターより (3日前の時のもの)

 

公式でチケットトレードが行われています。こちらからどうぞ(クリック)

 

13日に、報道ステーション(テレビ朝日系列)で放送された、羽生選手特集での松岡修造さんとのインタビュー公式映像動画です。

画像  

こちらの報ステ公式ツイッターより

報ステのインタビューでの羽生選手発言(映像)より、管理人書き起こし 

さらに こちらのスポニチ記事より  こちらの日刊スポーツにも詳しく載っています (羽生選手のインタビュー、掲載感謝です!)

「まあ、身体は問題ないですし、もちろん世界選手権終わった後のダメージだとか、あの、疲労だとかはあると思うんですけれども、しっかり前を向いて進んでいます。」

「自分が滑ることによって 感染リスクとか、色々大きくなってしまうんじゃないかな、という想いもあるんですけれども

自分が滑ることの意味っていうのを、再確認させていただいたっていうのと、

少しでも、僕が滑ることによって、何かのためになるのであれば、滑りたいなと今は思っています。」

「試合がなかった、ショーがなかったということも含めて、モチベーションが完全に4回転アクセルになったかなと思っています」

「時間があったからこそ、すごく4回転半というものに、すごく集中してチャレンジできていましたし」

「まだ降りていないので、まだ話になっていないんですよね。本当に降りれないんですよ、なかなか。本当に難しくて、1日に2時間練習したとしたら、そのうち、1時間45分は4回転アクセルを練習しているということ

「何千やっているんですかね、トライとしては、たぶんもう1000回を超えていると思うんですけど、ホントに死に物狂いでやって跳べてないんですよね。人間の可能性として、そんなに…本当にできるのかなっていうのはあるはあるんですけど 」

「4回転半とびたいっていう根本は、自分が納得したい なんですよね。」

「4回転半も含めた、ランディングも流れもある、
「胸を張って、これが最高の羽生結弦の完成形、理想の羽生結弦だってところにたどり着きたい。その中の一部が4回転半。僕らは採点競技じゃないですか、やっぱり。スポーツでありながらも、芸術をはらんでいるものだと思うんですよね。やっぱり、スポーツとして極めたい理由でアクセル跳びたいっていうことももちろんあるけど、芸術としてもアクセルを跳びたいっていう理由があるんですよね。」

「だから、今までは4回転半を降りればいい、成功すればいい、世界初の着氷者になればいい、と思ってたんですけど、そうじゃなくて、完璧な… 具体的に何をもって 完璧って何だと聞かれたら、時間が収まらないくらい語れてしまうんですけど、4回転半も含めた、ランディングもキレイに流れのある演技をしたいなと思います」

「最終目標は4Aを含めた完璧な形のプログラムだと思うんですよね。だから、そこを表現しないと自分自身が、たぶん納得できない。」

「4回転半というものは跳び方がまず違う。(3回転半とは)別物のジャンプとして考えている。やっとその段階までいけたなっていう風に思っている。」

「絶対にやってやるんだっていう気持ちは、あります。表面上は。(笑)では、本音はどうかって言われたら、崩れ落ちそうな時もあります。」

「思うんですよ。たぶんみなさん、そういう心が弱い時、つらい時とかって絶対あるじゃないですか。もう何もかも投げ出したいなあ、みたいな。みんながみんな、そうやって、苦しみながらも闘い抜いているので、僕も闘い抜きたいなって思っています。」

「がんばります!」(ガッツポーズ)

 

 

日本代表としては、羽生選手・宇野選手、女子は、紀平選手・坂本選手 が出場します。

アイスダンスは、小松原夫妻が、ペアは、三浦・木原組が出場します!

 

 

まず、羽生選手を含めた、男子のスケジュールです。

 

17日(土)13:25~14:10 エキシビション練習

18日(日)9:55~12:45 エキシビション練習

     14:00~17:00 エキシビション本番

 

試合のスケジュールです 

【15日(木)】
14時30分 オープニングセレモニー
15時05分 アイスダンス リズムダンス
16時25分 女子 ショート
18時25分 男子 ショート

【16日(金)】
15時20分 ペア ショート
16時45分 アイスダンス フリーダンス
18時10分 男子 フリー

 

【 17日(土)】

 ペアフリー

 女子フリー

 

【 18日(日)】

エキシビション

 

4月18日(日)は、エキシビションのライブビューイングが全国の映画館であります。こちらからチケットをどうぞ (クリック) 

 

↓ yuzu公認 マークのついた、羽生結弦ダイアリー。

Yuzu 非公認 をマークにしている、ニセモノ(伊藤聡美の、騙し目的の裏アカウント)には、御注意下さい! 虚偽や嫌がらせ、変態妄想を流す、偽計業務妨害行為・信用毀損罪の犯罪アカウントです。羽生選手に認められていませんし、何年にもわたり、衣装で羽生選手への技術妨害とプログラム破壊を意図的にしてきたのが実態ですので、乗せられないようにご注意下さい。  

カモンカモンさとみ(=「さとみ★Yuzu」)=伊藤聡美 ですので、ファンの方は騙されないようにお願いします。正体を知っていながら、人を騙す演技に加担する人たちは、共犯になります。

 

Sportiva雑誌で、Origin1年目衣装に何を入れたのか、羽生選手の意図と正反対のことをわざと入れたことが、明らかに証言されています。黒い羽=悪魔の象徴なのは、世界の常識です。どんな言い訳も通用しないです。プルシェンコさんは、熱心なキリスト教徒で有名ですし、知らない関係者はいませんし、黒い羽根の撤去と変更を、1年目Originの年に、羽生選手は要求しています。嘘を流してプログラムの意味破壊をする行為は、偽計業務妨害罪です。

羽生選手が希望していたのは、下に載せた、シチズン中国の、羽生選手との最新コラボ時計のような、宇宙に輝く星のような、プルシェンコさんのような、黒に金の輝くイメージの衣装だったのですが、正反対の悪魔イメージに変えられました。詳細は別ページにありますから、どうぞご覧ください。

 ←シチズン中国・羽生選手とのコラボ時計 シチズン中国公式で、毎日12:07に更新中

※ 一つ明確にしておきますけど、実際には、ファンの中に何百人も、カモンカモンさとみ(=さとみ★Yuzu)が、衣装デザイナーの伊藤聡美だと知っている人たちは、いるのです。

だからこそ、誰なのか知らないであろうファンの人たちに向けて、騙しとしてしつこく繰り返されてきた、意図的な虚偽の流布や 卑怯な「別人のフリした」演技が大問題なのはもちろん、ファンを愚弄して羽生選手をもバカにしている、「ファンを装った」恐ろしく卑怯なこのやり方は、実際には誰で、何をしてきたのかを知っている人たちから見ても、ここまでやるとはあまりにも信じがたいほどの内容であり、もはや恐怖を感じさせるほどに至っていること、あるいは、ドン引きして凍り付くような思いをさせている内容ばかりです。

「カモンカモンさとみ」=伊藤聡美 の正体を知らない人たちへの被害も酷いけど、知っている人たちへの精神被害も、もはや看過できないほどに非常に酷いものとなっていますし、もちろん、何年にもわたってきた、羽生選手への被害も甚大でした。それだけでなく、私への被害も今やあまりにも凄くて甚大です。明らかにしないと他選手たちへの被害もひどくなる一方なので、これ以上の被害拡大を防ぐためにも、明確にさせていただきました。

 

大会開始前、14日の公式練習後の、羽生選手のリモートインタビュー 一問一答です。こちらのスポニチ記事より

――初練習を終えての感覚は。
 「えーと…。えー、14日間の隔離を終えて、ちょうど今日やっと隔離が終わった状態なので。まあ、自分のけじめとしてしっかりと隔離期間を終えた上で来ました。なので、今日ホントに着いたばかりでまあ若干、足がフワフワしているところもあったと思いますが、それを含めて、いい調整ができたかなというふうに思っています」

 ――国別はどんな位置づけで、どういう大会にしたいか。
 「えーと。もちろん、この大阪という地が今、大変なことになっているのは僕も重々わかってますし。そして、世界中、日本も、自分のふるさとである宮城、仙台も大変なことになっていることも分かりながら、複雑な思いでいながら、今ここにいます。それは、やはり試合を辞退したり、または試合に出るという決断をしたり、いろんな経験を踏まえた上で、今、僕ができることはここに立って、ここに演技を残していって、誰かの、誰かの何かしらの希望だったり、えー、何か心が動く瞬間だったり。本当に1秒でもいいんで。1秒に満たない瞬間でもいいんで。何かしら誰かの中に残ったりするようなものを、演技をすべきだなと思ってここにいます。凄く…何か難しい問題で言葉をうまく出すのが本当に大変なんですけれども。ただ、大変な状況はやっぱり震災の時と同じで、皆さんそれぞれ違うんだなっていうのを凄く今、痛感しています。お仕事の方で大変だと思われる方、そして、医療従事者の方は本当に普通以上の疲労だったり、精神的な苦痛だったり、いろいろなものがあると思いますし。僕らみたいにしっかり自粛しても平気だという人もいますし。自粛して疲れている方もたくさんいらっしゃいますし。本当にいろんなシチュエーションがあると思います。でも、僕は演技で何かを残すことが絶対できると思うので、ていうか、残したいので。何かしらの意味を、この国別対抗戦という場所をお借りして、プログラムを通して残していきたいなと思います」

 ――2大会ぶりにチームジャパンとして戦う。
 「まずは最大限、チームに貢献するためにもしっかりと演技に集中して、普通の試合以上に自分を律して、いい演技をしたいと思っています。またショートに関しては、凄くこの世の中でも何か楽しめるようなプログラムになっていると思います。少しでも、えー、少しでも何か心からわき上がるものがあったらいいなと思って滑りたいと思います」

 ――4回転半はどうするか。
 「まあ、そもそもこのスケジュールでさすがにアクセルに挑むのは無理かなということを感じています。実際に試合として、先ほども言ったように、普通の試合以上にいい演技をしなくてはいけないという意気込みを強く持っているので。だからこそ、僕の気持ち優先よりも、みんなの力になれる演技をしたいなとまずは思っています」

 ――葛藤を持ちながら出場した世界選手権を終えて感じたものは。
 「え~、帰りになんですけど、凄く空港がガランとしていて。実際にそこで検査を受けたり、入国のいろんな手続きをしていただり。いろんなことをしている最中に、何か、結果について『おめでとうございます』とは言ってもらえなかったですけど、どれでも『演技を見て勇気をもらいました』とか、『これから頑張れます』とかそういった声をいただけたことが、何より自分へのご褒美というか報酬だったので。なんか、そういった演技が、本当に僕の演技は毎回毎回、全然違った意味を込めて、また違った気持ちで滑っているので。少しでも何か、また今回は今回ならではのものを滑りたいなという風に思います」

――ゴルフの松山選手が優勝した、快挙からの刺激はあったか。
 「実は、ちょっと生で見ていて。朝早かったんですけど、ちょっと生で見ていて。最後の制覇したところはちょっと見られなかったですけど、あの、9ホールくらいですかね、毎日見させていただいて応援させていただいていました。ほんとに僕自身、仙台の方で表彰していただいたり、宮城で表彰していただいたりする時にお会いしたことがあったんですけれども。羽生結弦としてじゃなくて、ほんとに仙台市民として宮城県民として凄く凄く誇らしいですし。何よりゴルフ界で日本人でマスターズを制覇するということがどれだけ大変かということをすごくすごく分かっているので。なんかおめでとうとか、すごいですねとかそういう言葉ではなく、なんか日本ゴルフ界にほんとに松山英樹さんという方がいたという証を残したんだなと思っています」

――競泳の池江選手も復活した。
 「僕なんかは比べものにならないくらい苦しかったと思います。もちろん、他の選手たちも努力をしてきて、それでも報われなかったって思いを持っている人もいるかもしれません。ただ、僕は平昌オリンピックの時に結構重い捻挫をしていて練習できなかった期間がたくさんありましたけど、でも、池江選手の『努力は報われるんだな』という言葉を聞いた時に、練習やトレーニングしてる時だけが努力じゃないんだなということを改めて感じました。池江選手だからこそ感じた苦痛だったり、悲しみだったり、なんか喪失感だったり、そういったものを感じた日々は絶対に努力というものにつながっていると思うので、ぜひ自信を持ってオリンピックに挑んで欲しいな、と。オリンピック経験した身から言わせていただきます。偉そうにすいません」

――隔離期間の練習はどんな状況だったのか。
 「えっと、ホテルにずっといました。ホテルからリンクというものをただ往復する毎日で。それはいつもと変わらないのかもしれないですけど。あの~、うんと、自家用車でホテルからリンクに行って、で、練習が終わったらまた自家用車でリンクからホテルにという生活をしていました。えっと~、十分な練習ができたかと言われれば、そうではないというのが本音ですけれども、そうやって練習をさせていただける措置をとっていただけたことはホントに感謝していますし、そういった配慮の上で僕は今、滑れていると思うので、しっかりと僕の役割をここで果たしたいなと思っています。ありがとうございます」

 

さらにこちらのスポニチ記事より  ゴルフのマスターズを制した松山英樹さんについて

「実は、ちょっと生で見ていて。朝早かったんですけど、ちょっと生で見ていて。最後の制覇したところはちょっと見られなかったですけど、あの、9ホールくらいですかね、毎日見させていただいて応援させていただいていました。ほんとに僕自身、仙台の方で表彰していただいたり、宮城で表彰していただいたりする時にお会いしたことがあったんですけれども。羽生結弦としてじゃなくて、ほんとに仙台市民として宮城県民として凄く凄く誇らしいですし。何よりゴルフ界で日本人でマスターズを制覇するということがどれだけ大変かということを凄く凄く分かっているので。なんか『おめでとう』とか『すごいですね』とかそういう言葉ではなく、なんか日本ゴルフ界にほんとに松山英樹さんという方がいたという証を残したんだなと思っています」

 

こちらの日刊スポーツ記事から、水泳の池江選手について(詳細はこちらをどうぞクリック)

水泳の池江選手(白血病から復帰)が代表合宿中のオンライン取材で「羽生選手が金メダルをとって、すごいという感覚。私も頑張りたいと思えたのは、羽生選手でした」と白血病から復帰する際の力の源を明かしてくださったのだそうで、これはとても嬉しいですね…!

水泳の池江選手は、フィギュアスケート女子の樋口新葉選手の親友でもありますし、注目して下さっていたのでしょう…!

公式練習後に伝え聞いて驚いたという羽生選手:

「僕なんか、比べものにならないぐらい苦しかったと思います。僕は平昌五輪の時に重い捻挫をしていて、練習できなかった期間もありましたが、池江選手の『努力は報われるんだな』っていう言葉を聞いた時に、『練習やトレーニングしている時だけがトレーニングじゃないんだな』ってあらためて思いました。池江選手の悲しみ、喪失感、そういったものを感じた日々は努力につながっている。ぜひ自信をもって五輪に挑んで欲しいな、と。五輪を経験した身から言わせてもらいます。偉そうにすみません」

 

多くの人の希望や勇気につながっていたら、幸いですね…!

 

こちらの毎日新聞記事より  羽生選手インタビュー内容

「(世界選手権開催地のスウェーデンから帰国し)14日間の隔離を終えて、ちょうど今日やっと隔離が終わった状態。自分のけじめとして、しっかりと隔離期間を終えてきた。着いたばかりで、足がふわふわしているところもあるが、それもふくめて、いい調整ができたと思う。もちろん、この大阪という地が大変なことになっているのは僕も重々分かっているし、世界中、日本も自分のふるさとの宮城・仙台も大変なことになっていることも分かりながら、複雑な思いでいながら、ここにいる。

 そもそも、このスケジュールでさすがにクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑むのは無理かなと感じている。実際に試合として、普通の試合以上に良い演技をしなくてはいけない意気込みを強く持っているので、僕の気持ち優先よりも、みんなの力になれる演技をしたいとまずは思っている。」

 

※ このページは、今後、まだ追加していく予定です。

 


ストックホルム世界選手権2021・羽生選手のフリー「天と地と」演技動画と終了後のインタビュー 一問一答

2021-04-11 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月11日: フリー終了後の羽生選手インタビュー。こちら 地上波で流れなかった分も、入っています!(UP感謝です!

「まあこの試合に向けて4回転アクセルに関してはかなり練習してきたつもりです。まあ… 着氷しているわけではないんですけれども… 今までの自分の中では一番、やっと4回転半というジャンプらしくなってきたものが結構あったので、来シーズンに向けてしっかり練習したいなっていうのと、あとはまあ、アクセルやるにあたって、やはり身体だったり、そういったものを酷使しなくてはいけないと思うので、しっかりケアしながら、怪我もしないように…自分が進化していけたらいいなという風に思っています。」

「ありがとうございました。応援ありがとうございます。」

 

4月10日:世界選手権2021の、羽生選手のインタビュー映像を動画にまとめて下さったものがこちらです (まとめ編集とUP感謝です!)

 

3月29日: フリー直後のインタビュー動画を追加しました!

 

羽生選手の憧れのプルシェンコさんの息子さん・サーシャ君が、「あなたはいつも僕にとってナンバー1だよ、ユヅル!最高の幸せを祈っています!」と激励の言葉を送ってくれています! こちら公式インスタグラムより

 ← プルシェンコさんのイメージに近づけたかった、羽生選手が理想だった、「1年目Origin衣装のイメージ」は、こちらのシチズン中国の最新時計男性用が最も近いでしょう!黒に金が輝く、宇宙に輝く星のイメージ、まさに希望の星、希望の光!(笑)

シチズン中国の時計のデザイナーさんの方が、よほど羽生選手の理想に近いものを、かっこよく機能的に作って下さるのでは、と思います。 本当はどのようなものがあるべき姿だったのか、一人でも多くの方に、正確に伝わるといいですね。  

騙し目的の裏アカウント「カモンカモンさとみ」=「さとみ★Yuzu」は、伊藤聡美ですので、騙されないようにご注意下さい。羽生選手やプログラムに対して、悪魔イメージを定期的に流布していますが、わざとですから。 

本当は大勢がとっくに知っていることですけど、都合が悪くなると別人のフリをし続けて、知らなかったファンを愚弄しています。 知らないファンの方々は騙されないように!

 

仙台が28日、桜の開花宣言!こちらに満開の桜の写真が。例年よりも14日も早く、観測史上、最も早い桜の開花となったそう! 春は、来ています!(笑) あとは日本は北海道だけ?!

 

羽生選手の、フリー「天と地と」の演技動画です。こちらをクリック(フジテレビ公式)スポーツナビ

最初が、顔色が非常に悪く、疲労感が凄かったので、大変だったと思います。後半持ち直して、難しい4回転からの連続コンビネーションを成功させたのは、本当に良かったと思いました…!

凄まじいと言えるこの背後状況で、羽生選手はよく頑張ったと思います。お疲れさまでした…!

世界中で一番、羽生選手に感謝しているのは私だし、同時に世界中で一番、卑怯すぎるやり方で犯罪行為を繰り返してきた人間に対して、本気で怒っているのも私だし、私が一番怒らなければ、私に証言を託して下さった、命を懸けて生き抜いた方々に、これ以上ないほどの申し訳なさですから、当然なのです!

今の背後にあるとんでもない事情は、遠くない未来に 必ず私が公開します。

 

羽生選手の、フリー終了直後のインタビュー映像です。こちらをクリック(フジテレビ公式)スポーツナビ

(以下、管理人書き起こし)

Q: 今日のフリーの演技を振り返って

「いや~ちょっとなんか、全部波にうまく乗れなかったですね。ただ、あの、全体としてうまくいっていないんですけど、あの…大きな転倒だったりとか、まあ自分の中では一番点数を取りたい、その「出来栄え」の方では全く点数をとれていないんですけど、ただ、全体を通して、あの…細かいミスで全て押さえられているところは、地力が上がったんじゃないかなという風には思っています。」

Q: 「天と地と」どのような想いを込めて滑りましたか?

「そうですね、あの、全日本の時と同じように、すごく… 自分の内側と、後周りの空気に委ねながら、滑ることが出来たと思っています。」

Q: どういった世界選手権になりましたか?

「まあ正直、悔しいですけどね。ただ、あの収穫もある試合だったと、自分の中では今は思っているので、ああ、本当は、今すぐ滑りたいぐらいですけれども…でも、まあ また次の機会があるのであれば、しっかりそこに向けて、いい演技したいな、という風に今は思っています。」

Q: 4回転アクセルへの期待感など、来シーズンに向けてのビジョンは?

「まあこの試合に向けてアクセルに関してはかなり練習してきたつもりです。まあ、着氷しているわけではないんですけれども、えー今までの自分の中では一番、やっと4回転半というジャンプらしくなってきたものが結構あったので、まあ、来シーズンに向けて、しっかり練習したいなっていうのと、あとはまあ、アクセルやるにあたって、やはり、身体だったり、そういったものを酷使しなくてはいけないと思うので、しっかりケアしながら、怪我もしないように、えー、自分が進化していけたらいいなという風に思っています。」

 

こちらは、男子フリー終了後の、表彰台の上位3人によるプレスカンファランス(記者会見)動画です。 羽生選手も色々語っています。

 

以下、こちらの朝日新聞記事の無料部分より (有料部分の続きは本体でどうぞ)

――フリーを振り返って

 「すごい疲れました。すごく自分のバランスが一個ずつ崩れていたので、なるべく転倒がないようにがんばれたとは思いますが、自分らしくないジャンプが続いたので、本当に大変でした」

 ――次の試合に向けて

 「とりあえず次の試合がどうなるかわからないけど、ただ時間があるのなら4回転半を早く練習して、まずは着氷させて、完成度を上げて、試合に組み込められるようにというのが今の目標です」

 ――今日のアクセル、4回転半の影響があったか

 「全体的に感覚は悪くなかったので、練習でもこういうパターンは出なかったんですが、そうですね、一気にバランスがどんどん崩れていった感覚はしました。アクセルに関しては4回転半やっているのもあるんですが、それよりもなんか、さっき言った、バランスがどんどん崩れている状態の中で、うまく自分の平衡感覚というか、最後まで、軸をうまく取りきれていなかったのかなという感じはしています。大きな問題だったとは思っていなく、ほんのちょっとずつ崩れていただけなので。トレーニングで頑張っていたこと、練習で注意してきたことだったりとかはできたと思っています」

 

 

以下、こちらのスポニチ記事より 

 

――演技を振り返って。
 「まあ、うーんと、すごい疲れました。あの、すごく自分のバランスが一個ずつ崩れていってたので。なるべく転倒ないようにっていうふうに、まあ頑張れたとは思っているんですけど、でも、ほんとに1つ1つ、全然自分の、自分らしくないジャンプが続いたので、ほんとに大変だったなという風に思います」

 ――次の試合に向けての課題は。
 「うんと、とりあえず次の試合がどうなるか分からないんですけれども。ただ、あの、時間があるのであれば4回転半を早く練習して、まずは着氷させて、完成度を上げて、試合に組み込めるようにしたいなっていうのが、とりあえず今の目標です」

 ――きょうの3回転半は4回転半を練習した影響があったか。4回転ループ、最初のジャンプが崩れた。
 「そうですね、全体的に感覚が悪くなかったので。え~、練習でもあまりこういうパターンは出なかったんですけど、あの、そうですね、一気にバランスどんどん崩れていったなって感じは自分の中でしました。で、まあアクセルに関してはもちろん4回転半やっているのはあるんですけど、う~ん、まあそれよりもなんか、さっき言ったバランスがどんどん崩れていっている状態の中で、え~、なんかうまく、そうですね、自分の平衡感覚というか、最後まで軸をなんかうまく取り切れていなかったのかなって感じはしています。ただ、なんかあんまり大きな問題だとは思っていなくて、ほんのちょっとずつ崩れていっただけなので、まあトレーニングで頑張ってきたことだったりとか、練習で注意してきたことだったりとか、そういったものはできたと思っています」

 

以下、こちらのスポニチ記事より 

――大会が終わってこの後は何がしたいか。
 「えっと、まあ、ここに来るまでに4回転半の練習をたくさんしてきて、体もかなり酷使してきたと思っているので、まずはしっかり休むということも考えていますが、早く4回転半の練習をして、誰よりも早く4回転半を公式できれいに決める人間になりたいです」

 ――日本をテーマにしたフリー。日本に長く滞在していることが影響しているのか、東日本大震災10年でルーツを強く感じているのか。
 「東日本大震災から10年ということは、かなり自分にとっても大きく思っていて。自分自身、被災した時はかなりつらい思いをしましたし。ただ、僕以上につらい思いをしている方々、またはほんとにほんとに今も大変な思いをされていたり、今も苦しみながら前に進んでいる方はたくさんいます。それは、もちろん自分にとって大切なことですし、これからも胸に刻んで。もし、自分に何かできるのであれば、それを使命感とともにいろいろできることをやっていきたいなというふうに思っています。ただ、今回のプログラムに関してはそれとはまったく関係なく、日本で練習していたからってものでもなく、ただ、僕が僕らしくスケートをできるもの、そういうものを目指して選びました」

 ――五輪シーズンに向けて何種類の4回転が必要になるか。
 「えっと、僕はネーサンさんが、ネーサンさんだって(笑い)、ネーサン選手が言っていることに全て同意しています。僕たちがこれから何本必要かなんて、今言うことはとても難しいと思いますし。僕はやっぱり4回転半跳びたいなって思っていますけれども。これから8本は絶対無理、7本とか絶対無理だと思うんですけど、ただ、これからそうですね、いろんな技術だったりとか、トレーニングの方法だったりとか、いろんなことが進むにつれて、どんどん難しいことにチャレンジしていくことは大切だと思いますし、僕たちの中ではやっぱりアスリートなんで、チャレンジしていくことがとても楽しいという気持ちもたぶんあると思うので、あの~、そうですね、それ自体を楽しみながら、また逆に、コンペティションでどうやって競技していくのか、勝っていくのか、またバランスを見ながらいろんなことを考えていくんじゃないかなって僕は思っています」。

 ――今季はあまり大会がなかったシーズン。五輪シーズンに向けて練習のイメージ。
 「えっと、まあもちろん、今シーズンよりは良くなっていることを祈っていますし、だんだんこのコロナウイルスについても分かってきていることが増えているので。みんなでいろいろ対策しながら過ごしていけるようにってことをまずは大切に思っていきたいなというふうに思います。ただ、僕たちアスリートは練習しなくてはいけないですし、もちろんフィギュアスケーターはリンクの上で氷上で練習しなきゃいけないので、それも大切にしながら。

ただ、やっぱり、氷の上に乗れていること、または家族だったりいろんな方が健康でいられることの大切さ、それの幸せさっていうことを感じながら、来シーズンに向けて過ごしていきたいなと思います」。

 ――五輪前の世界選手権についての感想は。
 「僕はソチオリンピックの時は前のシーズンの世界選手権で4位で、平昌オリンピックの時はその前の世界選手権で優勝して平昌に行った。なので、今シーズンの世界選手権で優勝した彼(チェン)に幸運があることを、とてもとても祈っています。僕自身もオリンピックに関してはいろいろ考えることはありますけれども、ただ、そうですね、いい思い出も悪い思い出も、良かったところも悪かったところもたくさんあります。でも、それがあったからこそ今、成長してきたとも思っていますし。また、これから経験があるか分からないですし、これからどういうふうに世界の情勢が変わっていくか分からないですけれども、またベストを尽くして、オリンピックが来ることを心待ちにしたいなと思います」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―試合後の率直な感想は。

「う~んと、すごい疲れました。すごく自分のバランスが1個ずつ壊れていったので、なるべく転倒しないように頑張れたけど、1つ1つ全然自分らしくないジャンプが続いたので大変だった」

 ―3回転半について。

「(序盤から)一気にバランスどんどん崩れていった感じは、自分の中でした。アクセルに関しては、4回転半やっているのもあるけど、それよりもバランスが崩れていっている中で、うまく自分の平衡感覚というか、軸をとりきれていなかった感じはしている。あまり大きな問題とは思っていなくて、ほんのちょっと崩れていっただけなので、トレーニングで頑張ったことや練習で注意したことはできたと思っている」

 ―4回転半ジャンプについて。

 「とりあえず次の試合がどうなるか分からない。ただ、時間があるのであれば、4回転半を早く練習して、まずは着氷させて完成度を上げて、試合に組み込めるようにしたい」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―新型コロナ禍について。

 「(来季は)今シーズンより良くなっていることを祈るし、コロナウイルスについても分かっていることは増えているので、対策しながら過ごしていけるように、ということを大切に思いたい。僕らはアスリートなので練習しないといけないし、フィギュアスケーターは氷上で練習しないといけないので、それは大切にしながら。氷の上に乗れていることや、家族や色々な方が健康でいられる大切さ、ありがたさを感じながら、次のシーズンへ過ごしていきたい」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―大会を終え、今後してみたいことを率直に。

「まぁ、ここに来るまで4回転半の練習をたくさんして、体もかなり酷使した。しっかり休むことも考えているが、誰よりも早く4回転半を公式できれいに決める人間になりたい」

 ―北京五輪イヤーの来季へ、4回転ジャンプの今後についてどう考えているか。

 「僕達が(4回転が)何本必要かなんて今言うことは難しい。僕は4回転半を跳びたいとは思っているけど、これから8本、7本は絶対無理だけど、これから色々な技術だったりとか、トレーニング方法とか進むにつれ、難しいことにチャレンジすることが大事だし、アスリートなのでチャレンジするのが楽しい気持ちもあると思う。それ自体を楽しみながら、コンペティションでどう勝っていくのかバランスをみながら、色々なことを考えていくんじゃないかなと思う」

 

こちらのスポーツ報知記事より

―今年の世界選手権と、来季の北京五輪に向けて。

 「僕は、ソチ五輪の時はその前のシーズンの世界選手権で4位で、平昌五輪の時は前の世界選手権で優勝してから平昌に行った。なので、今シーズンの世界選手権で優勝した彼(ネーサン・チェン)に幸運があることを祈っている。五輪へは色々考えることはあるけど、いい思い出も悪い思い出も、良かった所も悪かった所もたくさんある。それがあったから成長できたし、これからどういう風に世界の情勢が変わるか分からないけど、ベストを尽くして、五輪が来ることを心待ちにしたいと思う」

 


ストックホルム世界選手権2021での、羽生選手のインタビュー 公式練習の演技映像と内容

2021-04-11 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月11日追記: アエラ4月12日号から、試合前の羽生選手インタビュー全文公開がされたので、内容の一部をリンク・掲載しました!

 

3月27日は、男子シングルフリー、試合本番の日です。

フジテレビ・「世界選手権2021」公式サイト

 

3月27日(土) 男子シングルフリー  羽生選手は最終滑走の予定 

 

 

本日夕方の公式練習での様子はこちら。 動画その1  続きその2  (UP感謝です!

良かったと思います! 落ち着いて楽しんで頑張ってほしいと思います…♪

 

こちらは、スウェーデンに来てから 羽生選手が語ったインタビューの映像・部分部分をつなぎ合わせて下さったものです。(クリックどうぞ)(UP感謝です!)

 

 

羽生選手の公式練習が終了。こちらのスポニチ記事より お疲れさまでした!

日本時間24日の羽生選手の公式練習「天と地と」の曲かけ練習動画ですが、音声はなしで。こちらをどうぞクリック

 

 

現地23日、(日本時間24日夜中)羽生選手の、メインリンクでの公式練習が終わりました。

羽生選手、お疲れさまでした! とても良かったと思います!!  

 

映像が入りました、23日の公式曲かけ練習。(ショート・音声なし)

 

現地22日の、曲かけ公式練習の公式動画 (音声なし)

 

こちらはFNNプライムニュース動画(初日の羽生選手・公式練習風景と インタビューに応じる姿(マスクで)

 

もう一つのニュース動画

 

羽生選手の公式練習、初日の公式練習「天と地と」の映像を、フジテレビ公式から、音声なしで公開されています!

こちらをどうぞクリック(羽生選手 初日公式練習映像)

 

こちらのスポニチ記事より、羽生選手のインタビュー抜粋。

――練習の後半は4回転ジャンプの調子が上がっていた。
 「最初ちょっと気合入り過ぎというか。いつもの空回りみたいなものが一瞬あったんで。それから自分のことをいろいろコントロールしながら。もちろん今回は(コーチの)ブライアン(・オーサー)もトレイシー(・ウィルソン)もいるので、しっかり話を聞きながら、自分のペースも守りながらやれた」

 ――対チェン(米国)については?
 「率直に彼に対して、新型コロナウイルスに対しての対策だとか考え方が凄いものがあるな、しっかりしているなと尊敬がある。もちろん彼みたいに僕自身も気をつけたい」

 ――対決の意識はない?
 「そうですね。まあ結果出てから考えればいいかなという感じと。あとは今回は結果、結果という考えがあまりない」

 ――世界中がコロナ禍の中、世界中に演技を見てもらえる。
 「(エキシビションを含め)3つのプログラムをしっかり滑りたい。僕なりのこの世の中に対してメッセージのあるものにもできたら。自分がしっかり納得できる演技をするのが大前提。しっかり今の自分の体と会話しながら整えながら。最終的には、そこまでたどり着いてこそ皆さんに何か伝わる演技だと思う」

 

 

 

初日が終わった後のインタビュー一問一答の内容です。

このページは順次 内容を追加していきます。

 

羽生選手の公式練習 初日 23日 一問一答(こちらのスポニチアネックス記事よりその1 続き記事のその2 )

特別なシーズン。最終決戦の直前、心に宿るものは。
 「なんか…割と淡々としているというか。まあ出るまで自分自身、思うことはあったんですけど。まあでも、ここの現地に来て滑るからには、やっぱり、何かしら意味のあるものにしたいなと思います」

 ―サブリンクで練習した感覚は。
 「まあ、あの…来るときに実は地震があって。出ようとする直前に地震があって。本来は新幹線で来る予定だったんですけど。あの、新幹線が使えなくなったりして。飛行機替えたりとか、ちょっと大変でした。なので、練習プランとしてはちょっとズレているかなと思うんですけど。でも、こっちの氷ともしっかり対話できたと思いますし、良い感覚で最後は終われたかなと思っています」

 ―後半は4回転ジャンプの調子が上がっていた。
 「最初ちょっと気合入りすぎというか。いつもの空回りみたいなものが一瞬あったんで。それから自分のことをいろいろコントロールしながら。もちろん今回はブライアンもトレイシーもいるので。しっっかり話を聞きながら、自分のペースも守りながらやれたと思います」

 ―コーチ陣とは久しぶりだったが。
 「特に久しぶりだから何かの話をしたというのはなく。淡々と自分のことをやってますし。あと、そうですね。今日何する、とか。フフフ(笑い)。あと明日の練習こうしようとか、そういう話をしました」

 ―コーチ陣がいることで気持ちの違いは。
 「まあいろいろ自分でやらなきゃいけないことが全日本の時にはあったので。それは、側でサポートしてくれる人がいるのは凄いありがたいです」

 ―今大会はバブル。ストレスなどは。
 「うーん。特に僕にとってはあまり変わらないというか。マスクしなきゃいけないなとか。あとは、常に人との距離感だったり。あとは、そうですね。まあ手指の消毒だったり。そういったことは注意はしますけど。僕にとって試合はいつもこのような感じでやってはいるので。特に影響はないかなと。影響はないというか、何も変わらないなと思いながらやってます」

―全日本から3カ月。そこからの上積みは。
 「うーん。そうですね。まあ…うーん。もちろん良い演技をしたいとは思ってますけど。うーん。全日本みたいに、とかっていう気持ちは特になく。ここはここで。多分、そうですね…。練習してきたことをしっかり出せればいいと思いますし。あとはまあ、まだこっちに来て、感覚が凄い整っているわけではないので。まあ毎日、ちょっとずつ。感覚整えながら、体も整えながら、いい演技したいという風に今は思っています。素直な気持ちはそこかなと。何かこれをやりたい、とか、あれをやりたい、とか、こういう演技をしたい、という感じでは今はないです」

 ―対ネーサン・チェンや王者を取り戻す大会だったり、北京五輪の枠取りもある。フォーカスすることは。
 「枠取りに関しては最大限貢献したいなと思っています。あとはそうですね…。僕にとっては今のところそれだけですかね。この大会については。あとは、とにかく自分が目指している良い演技を毎日1つずつ重ねてって、グラデーションのように良くなっていってくれればなと思います」

 

―ネーサン・チェンについては。
 「率直に彼に対して、凄いその…。新型コロナウイルスに対しての対策だとか考え方が凄いものがあるな、とか。しっかりしているな、と尊敬みたいなものがあって。もちろん彼みたいに僕自身も気をつけながら。本来の試合とはちょっと違うような形で今回試合をやっているので。とにかく自分の演技ももちろんなんですけど。注意するところはしっかり注意しながら、最終的に良い演技できればいいなという感じでは思っています」

―対決という意味では今は意識はない
 「そうですね。まあ結果出てから考えればいいかなという感じと。あとは今回は結果、結果という考えがあまりなくて。とにかく無事に、何の不安もなく日本にしっかり帰って。しっかり健康な状態でこの試合を終えられたらいいなっていう風に思っています」

―世界中がコロナ禍の状態。
 「うーん。とにかく今は自分ができることが、やっぱり。うーんと。今回滑るショートだったり。まあ進めればフリーだったり…フフフ(笑い)。あったらエキシビだったりすると思うので。フフフ。とりあえず、3つのプログラムをしっかり滑りたいなと思いますし。

その3つのプログラムから何か僕なりのこの世の中に対してメッセージのあるものにもできたらなとは思いますけど。それより、自分がしっかり納得できる演技をするのが大前提だと思うので。しっかり今の自分の体と会話しながら整えながら。最終的には、そこまでたどり着いてこそ皆さんに何か伝わる演技だと思うので。そこまでしっかり今やるべきことたちをやっていきたいなという思いでいます」

―震災から10年。先日地震もあった。
 「まあ、そうですね。いろいろ思うところはありますし。僕に何ができるんだろうという考えももちろんあるんですけど。でも…そうですね、震災の時に出したコメントが全てかなと僕の中では思っていて。僕自身もいろいろアクセル挑戦したりとか。いろいろ苦しい時もいろいろありましたし。大変だった時期とかもいろいろあったんですけど。それは僕はスケートのことでいろいろ大変だったなとか思うことがあるんですけど。復興に関しては、やっぱり何だろう…。その人の人生とか命がそこにあるので。やっぱ無理やりでもやらなきゃいけないことだったりとか、闘わなきゃいけないことだったりとか。いろいろあるだろうなということを考えてはいて。まあ、気持ちとしてはソチの記者会見の時に言ったこととあまり変わらないかもしれないんですけど。僕はスケートをしているだけで、直接、皆さんに何かしているわけではないので、そこは変わらないなとは思うんですけど。

ただ、この間の全日本みたいに、または、全日本後に世界選手権に出るなら、と言った時みたいに。このプログラムを通して、この子たちを通して、なにか…。10年だからこそ、とかでなくて。この時期のこの子たちを通して、何かのメッセージだったり、何かの心が動くきっかけになっていればいいなとは思います」

―演技構成に関して全日本からの変更点は。
 「とりあえず予定としては変更はないです。はい。ありがとうございました」

 

 

同じく、一問一答 こちらのスポーツ報知から その1  その2続き

―今季最終決戦の直前、思いは?

 「なんか、割と淡々としているというか。まあ、出るまで自分自身色々思うことはあったんですけれども。まあでも、ここの、現地に来て、まあ滑るからには、やっぱり何かしら意味のあるものにしたいなとは思います」

 ―サブリンクでの練習、感触は?

 「まあ、来るときに実は地震があって。出ようとする直前に地震があって。本来新幹線で来る予定だったんですけど、新幹線が使えなくなったりとかして、まあ飛行機変えたりとか、ちょっと大変でした。なので、練習プランとしては、ちょっとずれているかなとは思うんですけど。でも、まあこっちの氷ともしっかり対話できたと思いますし、いい感覚で最後終われたかなと思っています」

 ―練習後半、4回転の調子が上がってきているのかなと?

 「最初ちょっと、まあ気合い入りすぎというか、まあいつもの空回りみたいのが一瞬あったんで(笑い)。それからまあ、自分のことを色々コントロールしながら。もちろん、あのー今回ブライアンもトレーしもいるので。しっかり話を聞きながら、自分のペースも守りながら、やれたと思います」

 ―コーチ陣とは久しぶりだがどんな会話を?

 「いや、特になんか、久しぶりだから何かの話をしたというのはなく。まあ淡々と自分のことをやっていますし、あと、あのー、そうですね。今日なにする? とか。フフフ(笑い)。あと、明日の練習こうしようとか、そういう話をしました」

 ―全日本選手権と気持ちのうえで違いは?

 「まあ色々自分でやらなきゃいけないことが全日本のときにはあったので。それが、あのー、やっぱり側でしっかりサポートしてくれる人がいるっていうのはすごいありがたいです」

 ―今大会はバブルでの試合だがストレスは?

 「ううん…まあ、特に、僕にとっては何も変わらないというか。あのー、まあマスクしなきゃいけないなとか、あとは常にそのー、人との距離感だったり。あとは、そうですね…まあ手指の消毒だったり、そういったことはかなり注意はしますけれども。まあ僕にとって試合のときはいつもこのような感じでやってはいるので、特に影響は無いかなと。影響はないというか、何も変わらないなって思いながらやっています」

 ―全日本選手権から3か月。ご自身のなかでどんなところに期待?

 「うーん…そうですねえ…まあ…うーん…まあもちろんいい演技をしたいとは思っていますけど。うーん…なんか全日本みたいにとかって言う気持ちは特になく。まあここはここで、多分、フフフ。そうですね、やっぱ練習してきたことをしっかり出せればいいと思いますし、あとはまあ、まだこっち来て感覚がすごく整っているわけではないので。まあ毎日ちょっとずつ感覚整えながら、体も整えながら、いい演技したいなっていうふうに今は思っています。素直な気持ちは、そこかなと。なんかこれをやりたいとか、あれをやりたいとか、こういう演技をしたいって言う感じでは今はないです」

 ―北京五輪の枠取りがかかるが?

 「まあ枠取りに関しては最大限貢献したいなとは思っています。あとは、そうですね、まあ僕にとっては今のところそれだけですかね、この大会については。あとは、とにかくまあ自分が、えー、目指しているいい演技を、毎日一つずつ重ねていって、グラデーションのように良くなっていってくれればなあと思います」

 

―ネーサン・チェンについて?

 「いや、率直に彼に対して、すごいそのー、その、コロナに、新型コロナウイルスに対しての対策だとかあとは考え方っていうのが、やっぱりすごいものがあるなっていうか、しっかりしているなっていう尊敬みたいなものがあって。もちろん彼みたいに、僕自身も色々気をつけながら。ただ、本来の試合とはちょっと違うような形で今回試合をやっているので、あのー、まあとにかく自分の演技ももちろんなんですけど、注意するところはしっかり注意しながら、まあ最終的にいい演技できればいいなって感じでは思っています」

 ―対決という意識はそこまでない?

 「そうですね。まあ結果出てから考えればいいかなという感じと、あとはなんか、そんなに今回、結果結果っていう感じがあまり無くて。とにかく無事に、えー、何の、何の不安もなく日本にしっかり帰って。うん。しっかり健康な状態で、この試合を終えられたらいいなっていうふうに思っています」

 ―自分の演技で何かを感じて欲しい?

 「うーん…うん…まあ、とにかく今は自分ができることが、やっぱり、うんとー、まあ今回滑るショートだったり、まあ進めればフリーだったり。ハハハ(笑い)。あったら…あったらエキシビだったりすると思うので。ヘヘヘ。あのー、とりあえず、まあ3つのプログラムをしっかり滑りたいなって思いますし、その3つのプログラムから何か、まあ僕なりのこの世の中に対してメッセージのあるものにもできたらなあとは思いますけど、まあそれよりもまずは、自分がしっかりと納得できる演技をすることが大前提だと思うので。まあしっかり今の自分の、うん、今の自分の体と会話しながら、整えながら、最終的には、あのー、最終的に、そこまでたどりついてこそ、みなさんに何か伝わる演技だと思うので、そこまでしっかり、今やるべきことたちをやっていきたいなっていう思いでいます」

 ―東日本大震災から10年だが?

 「まあ…そうですね…まあ色々思うところはありますし。まあ僕に何ができるんだろうっていう考えももちろんあるんですけど。でも、あのお…そうですね、震災のときに出したコメントがすべてかなって僕の中では思っていて。やっぱり、うーん…まあ僕自身も色々、まあアクセル挑戦したりとか、まあ色々、苦しい…ときも色々ありましたし。えー、大変だった時期とかも色々あったんですけど。それは、あのー、僕はスケートのことで色々大変だったなとか思うことはあるんですけど、復興に関しては、やっぱり、なんだろう、うーん…その人の命とか人生がそこにあるので。やっぱ無理矢理でもやらなきゃいけないことだったりとか、闘わなきゃいけないことだったりとか、色々あるんだろうなっていうことを考えてはいて。まあ、気持ちとしてはソチの記者会見のときに言ったことと、あまり変わらないかもしれないんですけど。やっぱり僕は、スケートをしているだけで、直接みなさんに何かしているわけではないので。そこは変わらないなとは思うんですけど、ただ、まあ、この前の全日本みたいに、または全日本の後に世界選手権出るならと言ったときみたいに、やっぱりこのプログラムたちを通して、この子たちを通して、何か…まあ10年だからこそとかではなくて、このプログラムたちを通して、この時期の、この時期のこの子達を通して、何か…何かのメッセージだったり、何か心が動くきっかけになってればいいなっていうふうには思います」

 ―演技構成は?

 「とりあえず予定としては変更はないです。はい」

 

こちらは アエラ4月11日公開のWeb記事 こちらより

 

【2021.3.22 試合前】

――全てが特別だったシーズン。その最終決戦の直前です。

何か、わりと淡々としてるというか。出るまで、自分自身、いろいろ思うことはあったんですけれども、でも、ここの現地に来て、滑るからには、やっぱり、何かしら意味のあるものにしたいなとは思います。

――まずサブリンクで練習でしたけど、ジャンプの感触などは?

来るときに実は地震があって、出ようとした、出ようとする直前に地震があって、本来新幹線で来る予定だったんですけど、新幹線が使えなくなったりとかして、まあ飛行機に変えたりとかちょっと大変でした。

なので、練習プランとしては、ちょっとズレてるかなとは思うんですけど、でも、まあこちらの氷とも、しっかり対話できたと思いますし、いい感覚で、最後、終われたかなあと思ってます。

――後半のほうが4回転、だいぶ上がってきた印象でした。

最初ちょっと、まあ気合入りすぎというか、まあいつもの空回りみたいなものが一瞬あったんで、それからまあ自分のことをいろいろコントロールしながら、もちろん今回ブライアンもトレーシーもいるので、しっかり話、聞きながら、自分のペースも守りながらやれたと思います。

――コーチ陣とは久しぶりでしたが、どのような話を?

いや、特に何か、久しぶりだから何かの話だっていうことはなく、まあ淡々と自分のことをやってますし。あと、そうですね、「今日何する?」とか、「明日の練習こうしよう」とか、そういう話をしました。

――コーチ陣がいると違う?

まあいろいろ自分でやらなきゃいけないことが、全日本のときにはあったので、やっぱり、そばでしっかりサポートしてくれる人がいるっていうのは、すごいありがたいです。

――本大会は、(感染防止のため)バブルという環境を作っての大会運営。ストレスは?

 うーん。まあ、特に僕にとっては何も変わらないというか。まあマスクしなきゃいけないなとか、あとは常にその、人との距離感だったり、あとは、そうですね、まあ手指の消毒だったり、そういったことはかなり注意はしますけれども、まあ僕にとって、試合のときは、いつもこのような感じでやってはいるので、特に影響はないかなと。影響はないというか、何も変わらないなって思いながらやってます。

――全日本選手権から3カ月ほどたって、さらなる上積みは?

うーん。そうですね。まあ、うーん。もちろん、いい演技したいとは思ってますけど。うーん。何か、全日本みたいにとかっていう気持ちは特になく、ここはここで、やっぱり練習してきたことを、しっかり出せればいいと思いますし。

あとはまだこっち来て、感覚がすごい整ってるわけではないので、毎日ちょっとずつ、感覚、整えながら、体も整えながら、いい演技したいなっていうふうに、今は思ってます。素直な気持ちはそこかなと。何か、これをやりたいとか、あれをやりたいとか、こういう演技したいっていう感じでは、今はないです。

――対ネイサン・チェン、王座を取り戻す大会、枠取りへの思いは?

まあ、枠取りに関しては、最大限貢献したいなとは思ってます。あとは、そうですね、まあ僕にとっては、今のところ、それだけですかね、この大会については。あとは、とにかくまあ、自分が目指しているいい演技を、毎日一つずつ重ねてって、グラデーションのようによくなっていってくれればなと思います。

――チェンに対しては、これまでは「僕がスケートを滑るモチベーション」という話でした。

 いや、率直に彼に対して、新型コロナウイルスに対しての、その対策だとか、あとは考え方っていうのが、やっぱりすごいものがあるなっていうか、しっかりしてるなっていう尊敬みたいなものがあって。

もちろん彼みたいに、僕自身もいろいろ気をつけながら、ただ、まあ本来の試合とは、ちょっと違うような形で、今回、試合をやっているので、まあとにかく自分の演技ももちろんなんですけど、注意するところはしっかり注意しながら、まあ最終的にいい演技ができればいいなっていう感じでは思ってます。

――そこまで意識はないですか。

そうですね。まあ、結果出てから考えればいいかなっていう感じと、あとは何か、そんなに今回、何か結果結果っていう感じがあまりなくて。とにかく無事に、何の不安もなく、日本にしっかり帰って、しっかり健康な状態でこの試合を終えられたらいいなっていうふうに思ってます。

――今回は世界中に見てもらえます。

うーん。まあとにかく、今、自分ができることが、やっぱり、今回滑るショートだったり、進めればフリーだったり、あったらエキシビだったりすると思うので(笑)。とりあえず、まあ三つのプログラム、しっかり滑りたいなって思いますし。その三つのプログラムから、何か、まあ僕なりのこの世の中に対して、メッセージのあるものにもできたらなとは思いますけど、まあそれよりも、まずは自分がしっかりと納得できる演技をすることが大前提だと思うので、しっかり今の自分の体と会話しながら、整えながら、最終的には、あの、最終的に、そこまでたどり着いてこそ、みなさんに何か伝わる演技だと思うので、そこまでしっかり、今やるべきことたちをやっていきたいなっていう思いでいます。

――震災10年での世界選手権です。

いろいろ思うところはありますし、僕に何ができるんだろうっていう考えももちろんあるんですけど、でも、そうですね、震災のときに出したコメントが全てかなって、僕の中では思っていて。

やっぱり、うーん、まあ僕自身もいろいろ、アクセル挑戦したりとか、苦しいときもいろいろありましたし、大変だった時期とかもいろいろあったんですけど、それは、僕はスケートのことで、いろいろ大変だったなとか思うことはあるんですけど、復興に関しては、やっぱり、何だろう、うーん。その人の命とか人生がそこにあるので、やっぱり無理やりでもやらなきゃいけないことだったりとか、戦わなきゃいけないことだったりとか、いろいろあるんだろうなっていうことを考えてはいて。

まあ、気持ちとしては、ソチの記者会見のときに言ったこととあまり変わらないのかもしれないんですけど、やっぱり僕はスケートをしているだけで、直接みなさんに何かしているわけではないので、そこは変わらないなとは思うんですけれども、ただ、この間の全日本みたいに、または全日本あとに、世界選手権に出るならと言ったときみたいに、やっぱりこのプログラムたちを通して、この子たちを通して、何か、10年だからこそとかではなくて、このプログラムたちを通して、この時期のこの子たちを通して、何かのメッセージだったり、何か心が動くきっかけになってればいいなっていうふうには思います。

――全日本から演技構成の変更は?

とりあえず予定としては、変更はないです。


羽生選手のショート「Let Me Entertain You」終了後のインタビュー一問一答・ストックホルム世界選手権・

2021-03-30 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

ストックホルム世界選手権2021で、男子シングルのショートが終了。

羽生選手のショート「Let Me Entertain You」が終了し、羽生選手は1位で通過しました!

 

羽生選手のショートの公式動画

 

練習着の時の、公式練習の様子が凄すぎて圧巻だったので、

本番は やはり 今までよりちょっと動きが固めかなと思いましたけど、後半に行くにつれて、少しリラックスした感じになれて、本当に良かったですね…!

 

ショート演技終了直後の 羽生選手のインタビュー公式動画はここをクリック(スポーツナビ・フジテレビより)

 

(以下、管理人が書き起こし)

「お疲れ様でした。ありがとうございました。」

「まあ、あの、最初はちょっと固くなっていたかもしれないんですけど、全体に…最後まで、この子自体を…この子自体の表現したいものみたいなものは、最後まで出し切れたのかなという風には思っています。」

「あと1日またあるので、しっかり休んで、今日は今日でしっかり出し切れたと思うので、また一日休んで、いい体調にして、万全の体調にしてから、フリーでもまた、自分の目指している演技を、ひとつ残らず、ここに置いてこれたらなと思います。」

「できればこのプログラムは、本当に、会場一体となって、皆さんと楽しみたいな…という風に思っているプログラムだと思うので、本当は楽しめればよかったなという風に思うんですけど、でも、こういう時だからこそ、あの…何か…どんな場面でも、インターネットでも、テレビの前でも、本当にスマホの前でも、どっからでも、楽しめる演技になっていたらな という風に思います。応援ありがとうございます。」

「まぁとにかく、全日本の時よりも、すごく精神的にも安定して、あの一つ一つ、丁寧に出来ると思うので、まあその曲自体から、またはプログラム自体から感じられる、背景だったり、皆さんの中に残っている何か…記憶だったり、想い出だったり、そういったものが 少しでも想起させられるようなものになったらいいなという風に思います。」

「はい、ありがとうございました。」

 

 

次は、羽生選手が 「オンラインのバーチャルミックスゾーンで」答えた、

インタビュー一問一答です。

こちらのスポニチ記事から その1  

 

――この曲だからこそ表現したかったものは。
 「やっぱなんか僕自身、すごくこの曲を感じ取りながら、曲が持つエナジーだったりそういったものを腕だったりスケートだったりジャンプだったり、体全体に行き渡らせて表現しているので、それがやっぱりこのプログラムの魅力かなってすごく思っています。あとはまた、振り付け1つ1つに、今回はお客さんがいないのでなかなかコネクトすることは難しいですけれども、1つ1つにお客さんとつながるような振りが多くあるので、それもまたこのプログラムの魅力かなと思います」

 ――大会前のオンライン取材でいろいろ思うことがあってこちらに来た、と言っていたが。まだその思いは残っているのか。
 「えっと、う~ん。まあ、その気持ちは持ち込んでここに来ているとは思っています。え~、全日本の時からじゃあ変わったかと言われたら、あんまり変わっていないかなという気もしなくはないですし。実際、まあ自分の故郷であるっていうか、自分が住んでいる、その、仙台とか宮城では、今すごく感染者が増えている状況なのですごい心配はしています。ただ、やはりここの現地に来て、あの、スケート滑るからにはきょうみたいな演技だったり、フリーだったり、エキシビがあえばなんですけど、エキシビジョンとかでも、何かしら僕がこの世界選手権で、この地で滑った意味っていうものを見いだしたいなって思っています。もちろん、みなさんが見てくださって何かしら感じてくださることはすごくうれしいですし、そういうものにしたいなっていう気持ちはあるんですけど、最終的に僕自身がここで滑った意味を感じられるような演技を目指して頑張りたいなというふうにも思っています」

 ――全日本後、ここまで1人で練習してきた。大変な思いはあったか、それとも慣れてきたのか。
 「えっと、まず、また全日本なみに全日本の前なみにへこんだこともあったり、また調子の波がふわ~って崩れていったりとか、自分が目標としていたものに届かなかったりもしていたので、結構つらい気持ちもありました。また、あの、来る直前にもまた、2月にも地震があって、けっこう家の中とかもグチャグチャになってはいたんで、あの、気持ちの上でのつらいところもちょっとありました。ただ、実際健康でこうやってこの現地に来られていますし、元気にこのプログラムを滑れたと思っているんで。まあ大変だったなとは思っていますけど、その日々があったからこその今なのかなと思っています」

 ――最もへこんだのは何だったのか。
 「結構、アクセル、4回転半を結構、力を入れてやっていたので。跳びきれなかったのが一番つらかったなという風に思っていますけれども。まあ、でも、それのおかげで筋力がついたりとか、また、トレーニングの方法についても、また新たに考えることがいろいろあったので。まあ、ある意味では全日本前よりもステップアップしているのかなというふうに思います」

続きはこちらのスポニチ記事から その2

――器械体操や陸上の理論も取り入れたと言っていたが、演技でリンクしているところや生きたところは。
 「ずいぶん前の話なんですけど。体操の内村さんとか、あとは白井さんとお話しさせていただいた時に、たまにフィギュアの回転の仕方だったり、そういったものを参考にしているという話を聞いていたので。まあ今回、内村さんがH難易度のものを決めているっていうことも刺激になったりもしていたので。何となく内村さんのドキュメントだったりだとか。そういったものを見ながら、ああ、こういう感覚なのかなとか、ああいう感覚なのかなとか。自分にとって今、4回転半というものがかなりの大きな壁なので。それに対して、どうやって回転数を増やしていくのかとか、どうやって、えー、ジャンプの高さだったり、滞空時間を伸ばしていくのかを考えたりもしていました。あとはそうですね、陸上でのウエイトとかはしていないんですけど、どうやって陸上の力だったり、また、自分のポテンシャルっていうものを出しているかっていうことについてもいろいろ考えたりすることもありました」

 ――それが自分の体になじんだ感覚はあるか。
 「4回転半に関しても凄く近づいてきたなという感じもしますし。それのおかげでいろんなものが安定してきたり、自分の自信になったりとかもしているので。良かったとは思っています」

 ――4回転半の練習で筋力がついてきたと言っていた。今は体をどう鍛えてるか。
 「ウエートをやっているわけじゃなくて、やっているうちにだんだん必要な筋肉がついてきたっていうか。いろんな遠心力だったり、慣性だったり、そうったものを取り込むための筋肉がちょっとついてきたなと思っています」

 ――練習を通して筋肉を鍛えている?
 「そうですね、何か特別に筋力を向上させるトレーニングはやっていないです。ただ、4回転半をやるにあたって最初の頃はかなり筋肉痛とかを伴っていたんですけども。それもなくなりましたし。実際、ショートフリー通して、他のジャンプも凄くリラックスして跳べるようになったかなというふうに思っています」

 ――体重が増えたのか。
 「体重は増えてます」

 ――何キロと聞いてもいいか?
 「嫌です!ふふふふふ…(笑い)」

 ――フリーの大河ドラマ「天と地と」で出演した石坂浩二さんがエールを送っていたが。
 「謙信公という、僕らは文献や巻物だったり、そういったものでしか実際には見たことがない方ですけど。ただ、石坂浩二さんの中にも謙信の魂だったり、心があったと思いますし。僕自身も、そういった心だったり魂だったり、何か謙信公が見ていた風景だとか記憶だとか。そういったものを少しでも感じながら滑ることができたらいいなと思います」

 ――全日本前並にへこんだ時期があったと言っていたが、今回はどういったことをきっかけにここまで戻してきたのか。
 「特に何もきっかけはなかったですね。本当になんですかね…もう、気持ちを盛り返して、何とか這いつくばってやってきたっていう感じに近いと思います。自分としては4回転半をこの試合に入れたかったっていうのが本当の気持ちで。かなりギリギリまで粘って練習はしていたんですけど。最終的に入れることはできなかったんで、ちょっと残念だったなという気持ちと。あとは、全日本よりもさらに過酷な戦いの場なので。そういった意味でも練習中、不安が襲ってきたりとか。そういったこともあって、大変だったとは思います。ただ、あの苦しかった日々があったからこその今日の出来だったと思いますし。また、今のアップの考え方だったり、ジャンプの考え方だったり、スケートへの考え方だったりしていると思うので。それを大事に、あの時の自分によく頑張ったねって言えるような演技を明日また目指したいなと思います。明日?明後日か。明後日、目指したいと思います」

 ――今回、アクセルを入れない決断はいつか。
 「えっと。えっと…出発の3日前くらいです。はい。ありがとうございます。また明後日もよろしくお願いします。Thank you so much!」

 

 

続きは、ショートの上位3人による、合同記者会見でのインタビュー での、羽生選手の一問一答です。

こちらは、ショート終了後の記者会見動画です。

 

こちらの  スポニチ記事より その1

――昨年は世界選手権が中止になった。ストックホルムでようやく世界選手権の舞台に立てた
 「まず、昨年キャンセルが決まったのがほんとに突然のことだったので、ある程度覚悟はしていたのですけれども、すごく何か急に目標を失ったような感覚がありました。こういう状況の中でも選手、スタッフ、いろんな方々が尽力をしてくださって、こうやって試合ができて、僕たちの努力を発揮させていただける場所を設置していだけたことをとてもうれしく思っています」

 ――ピアノ曲を演じることもあったが、今回のプログラムについて
 「もちろん、今シーズンも実はピアノの曲にしようかなというふうに思っていたんですけれども。こういう時代になっているからこそ、何かみなさんに楽しんでいただけるものをというふうに思って、振付師のジェフリー・バトルさんと相談して、こういうものになりました。実際にホントは会場で一体になって手拍子だったり、歓声だったりそういったものが聞こえると、もっともっと良いプログラムになるかもしれないんですけれども。ただ、インターネットだったりテレビだったり、どんなところから見ている方々の歓声だったり、気持ちを受け取りながら滑っているつもりです。えーと、1回切ります。1回通訳してもらっていいですか?えっとえっと、僕はすごいピアノの表現をすることはすごく好きだし、そのメロディーを体で表現するっていうことはすごく得意でもあるとは思うんですけれども、ただ、こういうロックな曲はほんとに心の底から自分の鼓動だったり、呼吸だったりそういったものを表現できるので、これはこれですごく楽しくなというふうに思ってやっています。以上です、ありがとうございます」

 ――今季は長い間1人でのトレーニングとなったが、何か影響したか
 「えっと、1人で練習することは大変だったんですけれども、逆に1人で練習するからこそ曲かけの自由がきいていたり、自分自身でいろんなことを考えて本来、フィギュアスケートでは考えられていなかったトレーニングの理論だったり、え~、そうですね、あとは器械体操の理論だったり、陸上の理論だったり、いろんなものを取り入れて自分のスケートだったりジャンプだったり、またはスタミナのトレーニングだったり、そういったものにつなげられたので、ある意味、良かったのかなと思っています。ありがとうございます」

――全日本選手権と比べてどうだったか
 「もちろん、全日本よりもリラックスしているところもあり、逆に全日本よりも緊張しているところがありました。というのも、やはり世界選手権だからこそ、ほんとにたくさんのスケーターがベストの演技をしてくると思って、緊張してやりましたし。また、隣に座っているネーサン選手も、優真選手もほんとにいい演技をされていたので、あの、自分のベストをしっかりぶつけようと思ってショートを滑りました。ただ、このショートプログラムの意味は、僕にとっての一番大きな意味は、やっぱりみなさんが楽しんでいただけることだと思うんで、ぜひ記者のみなさんも楽しんでいただけていたらなと思っています」

 ――今回は納得の演技だったか、きょうの演技に込めたメッセージは
 「演技内容自体には満足しています。ただ、もっと良くできたところは多々あると思うんですけれども、非常にこの曲自体が持っているエナジーだとか、振り付けだとかそういったものを出し切れたかなというふうに思っています。以上です、ありがとうございます」

 ――コロナ禍でフィギュアとの関係は変わったか。また、男性と女性の選手の滑りの違いをどう感じるか
 「えっと、まず、このコロナにおいて考えていたのは、このショートプログラムで曲のテーマを変えたように、やっぱり何か会場じゃなくても、見ている方々に何かが感じられるようなものにしたいっていうことをとても強く思ったことです。また、僕にとって今回、コーチがいますけれども、コーチがいない状況での練習がすごく続いたので、それもまた僕とスケートのつながりをより強くしたと思います。え~、また、女子と男子のスケートの違いについては、もちろん、その繊細さだったり、パワフルさだったり、いろんなものが違うとは思います。ただ、そのそれぞれのスケーターが素晴らしい個性を持っていて、その個性を出すことがフィギュアスケートのすごく魅力的なところだと思うので、全スケーターがみんな違うと僕は思っています」

 (会見の最後にテレビ東京が指名されるが、反応はなく、羽生はゆらゆらと体を揺らす)

 「ありがとうございました、Thank you so much」」

 

 


羽生選手、仙台市で交通死亡事故防止呼びかけポスターに起用&早稲田大学で小野梓賞受賞が決定!

2021-03-22 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

仙台市で、羽生選手が 交通死亡事故防止呼びかけポスターに起用されたことが発表されました!

 

こちらが 宮城県警が公開した時の様子のニュース動画

 

こちらは、NHKの動画つきニュース記事です。 クリックどうぞ

 

キャッチコピーは、「ゆずる思いやり 広がる交通安全の輪」

 

羽生選手の名前の「ゆづる(結弦)」と「ゆずる(譲る)」をかけた わけですね!

 

県警察本部交通企画課の北野原聡交通事故総合分析室長は、

「羽生選手のスポーツマンシップをお手本に、交通ルールとマナーを守って、事故の防止に努めてほしい」

と話していたそうです!

 

 

また、本日、羽生選手が卒業した早稲田大学が、

羽生選手に、「小野梓記念賞」を授与することを決定いたしました!! 

こちらの記事より

羽生選手は、五輪の2連覇の実績が認められての、「スポーツ賞」となります!

 

羽生選手、おめでとうございます…!!

 

早稲田大学の「小野梓記念賞」とは、何か。

小野梓記念賞は、学術、芸術、スポーツの三部門において、優れた成績を修め、模範となるべき学生に対して贈られる本学での学生最高名誉賞であり、大隈重信とともに早稲田大学創設に尽力した小野梓の功績を顕彰し1958 年に制定されました。

過去には、荒川静香さん(2003年度卒)、大迫傑さん(2013 年度卒)、吉田麻也さん(2018年度卒)らにスポーツ賞を授与しています。

(現在、世界選手権2021が始まるところで、この授与式当日は試合の真っただ中ですので、

授与式には羽生選手は出席しません。)

 

 

早稲田大学には、回転軸をブレさせる技術妨害衣装を堂々と仕掛けられてきた この異常な実態に対して、

このあまりにも頭が悪すぎる愚かな行為を、平気で認めてきた 情けない日本のスポーツ界の実態に異議を唱え、

世界の恥にならないように、どんどん発信していってほしいと思います!!

 

 

2020年11月:早稲田大学広報に羽生選手インタビューが掲載。

「スペシャルインタビュー:羽生結弦さん『原動力は、学びを無駄にしないという思い』PDF(クリック)ぜひお読みください!

回転軸のブレや技術妨害がわからない頭脳とは正反対の人だと良くわかる内容!

掲載した早稲田大学に感謝!

 

 

 


福島県沖震源の震度6強・マグニチュード7地震、津波の心配はないようですが、福島と宮城の皆様、どうぞご注意下さい!

2021-02-14 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

ただいま、福島県沖が震源で、震度6強の地震がありました。

震度6強の地域が広範囲にあったようです。

 

福島と宮城の皆様、どうぞ身を守る行動をしばらくとってください。

津波の心配はないようです。

 

この後、半日程度、潮位の変動があるとのことです。津波被害はないとのこと。

(海辺の方は、念のため、海には近づかない方がいいです。)

良かったです。

まだ余震があるかもしれません。

 

東日本大震災の時は、2日後にもっと大きいのが来ましたね。

1週間は震度6クラスの地震に注意とのことです。

 

福島の原発はどうだろう…

 

羽生選手も、ご無事で何よりです。

(仙台は地域によって、震度5弱~6弱です)

 

羽生選手と、皆様の安全が守られますよう、心身守られながら夜を過ごせますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。