電脳筆写『 心超臨界 』

つぎの目標を設定したり新しい夢を描くのに
年を取りすぎていることなどけっしてない
( C・S・ルイス )

論語 《 子、匡に畏す 》

2023-04-30 | 03-自己・信念・努力
子、匡(きょう)に畏(い)す。曰く、文王、既に没し、文、茲(ここ)にあらずや。天の将に斯文(しぶん)を喪(ほろ)ぼさんとするや、後死の者、斯文に与(あず)かるを得ざらしめん。天の未だ斯文を喪ぼさざるや、匡人、其れ予(われ)を如何せん。 . . . 本文を読む

論語 《 麻冕は礼なり。今や純し 》

2023-04-28 | 03-自己・信念・努力
子曰く、麻冕(まべん)は礼なり。今や純(くろ)し。倹なり。吾は衆に従わん。下(しも)に拝するは礼なり。今や上(かみ)に拝す。泰なり。衆に違うと雖も、吾は下にてするに従わん。 . . . 本文を読む

東京裁判はインチキ 《 貶められた日本の歴史をなんとかしたい――稲田朋美 》

2023-04-27 | 03-自己・信念・努力
私は全然政治的な人間でもないし、学生時代に生徒会長に立候補するようなタイプでもなかったんです。でも、歴史の真実を知り、理不尽な裁判などを通じて、もう黙っていられなくなった。言いたいことが溢れ出てきて止まらなくなったんです。だから弁護士から政治家への道を選んだのです。 . . . 本文を読む

論語 《 子、罕に利を言う 》

2023-04-26 | 03-自己・信念・努力
孔子が利益を話題にすることは極めて稀であった。その時でも、必ず天命に関連し、または仁の道に関連する場合に限られた。 . . . 本文を読む

南京大虐殺という嘘 《 百人斬り裁判——稲田朋美 》

2023-04-24 | 04-歴史・文化・社会
何が正義かは時代とともに移り変わり、昭和12年当時正義であった戦争が平和な今、侵略戦争と批判され、いかに多くの敵兵を倒すかが賞賛された時代にもてはやされた武勇伝は残虐行為の象徴となりました。しかし「何が正義か」は時代とともに移り変わったとしても「何が事実であるか」は昭和12年も今も変わることはありません。(百人斬り裁判、最終弁論より) . . . 本文を読む

論語 《 舜に臣五人あり、而して天下治まる 》

2023-04-24 | 03-自己・信念・努力
舜(しゅん)に臣五人あり、而して天下治まる。武王曰く、予に乱臣十人あり、と。孔子曰く、才難しとは、其れ然らずや。唐虞(とうぐ)の際、斯に於いて盛んとなす。婦人あり、九人のみ。天下を三分して其の二を有(たも)ち、以て殷(いん)に服事す。周の徳は、其れ至徳と謂うべきのみ。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、大なるかな 》

2023-04-23 | 03-自己・信念・努力
子曰く、大なるかな、堯(ぎょう)の君たるや。巍巍(ぎぎ)たるかな、唯だ天を大なりと為し、唯だ堯のみこれに則(のっと)る。蕩蕩たるかな、民能くこれに名づくるなし。巍巍たるかな、其の成功あるや。煥(かん)として、其れ文章あり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、学は及ばざるが如くするも 》

2023-04-21 | 03-自己・信念・努力
子曰く、学は及ばざるが如くするも、猶(な)おこれを失わんことを恐る。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 中国が悪用する「チンギスハン」――楊海英 》

2023-04-21 | 04-歴史・文化・社会
チンギスハンに関する展示を延期する、とフランス西部のナント歴史博物館が12日に発表した。来春に開幕予定だった展示について中国の政治的検閲が次第に度を越してきたのが理由だと伝えられている。国際社会の文化活動に粗暴に干渉した中国のあしき実例がまたもや増えたことになる。 . . . 本文を読む

論語 《 冉有曰く、夫子は衛君を為けんか 》

2023-04-21 | 03-自己・信念・努力
冉有(ぜんゆう)曰く、夫子は衛君(えいくん)を為(たす)けんか。子貢(しこう)曰く、諾(だく)。吾れ将にこれを問わんとす、と。入りて曰く、伯夷(はくい)、叔斉(しゅくせい)は何人(なんびと)ぞや。曰く、古の賢人なり。曰く、怨みたるか。曰く、仁を求めて仁を得たり。又た何をか怨みん。出でて曰く、夫子は為(たす)けざるなり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、狂にして直からず 》

2023-04-20 | 03-自己・信念・努力
子曰く、狂にして直からず、侗(おろか)にして愿(つつしみ)あらず、悾悾(こうこう)として信ならずんば、吾れこれを知らざるなり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、師摯の始めは 》

2023-04-19 | 03-自己・信念・努力
子曰く、師摯(しし)の始めは、関雎(かんしょ)の乱(おわり)のころおい、洋洋として耳に盈(み)てるかな。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、篤く信じて学を好み 》

2023-04-19 | 03-自己・信念・努力
子曰く、篤く信じて学を好み、死を守りて道を善くす。危邦(きほう)には入らず、乱邦には居らず。天下道あるときは見(あら)われ、道なきときは隠る。邦に道ありて、貧にして且つ賤しきは恥なり。邦に道なくして、富み且つ貴きも恥なり。 . . . 本文を読む

論語 《 子曰く、その位にあらざれば 》

2023-04-18 | 03-自己・信念・努力
子曰く、その位にあらざれば、その政を謀らず。 . . . 本文を読む

般若心経 《 金儲けも仏法も別のものではない――松原泰道 》

2023-04-15 | 03-自己・信念・努力
鈴木重光(すずきしげみつ)(1655年没)は、江戸前期の徳川の幕臣で、文筆もよくしました。後に出家して正三(しょうさん)と号し禅を修め、「二(仁・に)王禅(おうぜん)」というユニークな禅風をひろめます。彼の代表作に『万民徳用(ばんみんとくよう)』があります。この書はその名が示すように、武士をはじめ一般庶民の生活の指針となる教えを説いています。 . . . 本文を読む