電脳筆写『 心超臨界 』

つぎの目標を設定したり新しい夢を描くのに
年を取りすぎていることなどけっしてない
( C・S・ルイス )

置き忘れのお金、あなたならどうしますか?

2005-04-25 | 03-自己・信念・努力
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 4月20日の日経新聞朝刊に、コンピュータ・アソシエイツ株式会社の次のような広告が載っていました。 「道にお金が落ちているとします。まわりには誰もいません。あなたにはそのお金をポケットに入れない自身があるでしょうか。企業の情報を守ることは、そういう状況をつくらないことでもあります。情報をたやすく盗める状況を . . . 本文を読む

手作りよりもおいしいレトルト食品を提供します

2005-04-24 | 09-生物・生命・自然
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 調理士のAさんは、某有名食品メーカーの工場で、社員のための食事を作っています。あるとき工場がつくるレトルト食品が、何かの理由で販売することができなくなったことがあったそうです。 売り上げが落ちることを心配した工場は、そのレトルト食品をAさんが働いている食堂に売ることにします。大量の商品をかかえた食堂は、あ . . . 本文を読む

サンゴ礁を回復する――三菱商事発足50周年記念事業

2005-04-21 | 09-生物・生命・自然
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] 例えば、1秒間に、地球では、グリーンランドの氷河が1620m3溶け、地球の海面水位が上昇し続けています。南太平洋に浮かぶトンガタプ島が、水没の危機にさらされ、水の都ベニスでも水没の被害が拡大しています。 地球温暖化による海水の温度上昇は、サンゴが死んでしまう「白化現象」を引き起します。 . . . 本文を読む

見えすぎちゃってこまるLED鏡――「キラ・ミラ」

2005-04-18 | 08-経済・企業・リーダーシップ
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] 中村修二教授のお陰で、青色発光ダイオード(LED)の製造が可能になりました。これで光の三原色(赤、緑、青)が出そろい、三色を混ぜればどんな色でも出せるようになりました。液晶が色を出す仕組みもこの三原色の組み合わせによります。 省電力で明るいLED が化粧鏡にも応用されました。ひょっとし . . . 本文を読む

ウェアラブル・コンピューターはユビキタス究極のツール

2005-04-14 | 08-経済・企業・リーダーシップ
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] インターネットなどの情報ネットワークに、いつでも、どこからでもアクセスできる環境のことをユビキタスといいます。アクセスに使う端末は、パソコンや携帯電話に限らず、冷蔵庫や電子レンジといった家電製品、自動車、自動販売機等が考えられています。そんな中、最近開発されたウェアラブル・コンピュータは . . . 本文を読む

発泡ポリプロピレンが「魔法びん浴槽」を可能にした

2005-04-13 | 07-宇宙・遺伝子・潜在意識
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] 化学者フリードリッヒ・フォン・ショトラドニッツがバスに乗り込もうとしたとき、蛇が自分の尾を噛んでねずみ花火のようにくるくる回っている光景が突然ひらめきます。彼はそのとき原子を環状に配列するベンゼン環を発見します。 黒澤明監督は、映画づくりの中で、自分が意図しないところで、すごく映画 . . . 本文を読む

アリューシャン低気圧が弱まるとマイワシの餌場が縮小する

2005-04-11 | 09-生物・生命・自然
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] 例えば、 1秒間に地球では、テニスコート20面分、5100m2の天然林が消失し、グリーンランドの氷河が1620m3溶け、地球の海面水位が上昇しているという報告があります。 竜巻がアメリカを襲い、去年日本では、過去最多の10個もの台風が上陸しました。今銚子港では大衆魚のマイワシの漁獲高が . . . 本文を読む

「モエジシダ」が土壌のヒ素を吸収する

2005-04-09 | 09-生物・生命・自然
【カテゴリー100以降で心に残したい情報を、カテゴリー000で私の思いを発信しています】 [ひとこと超臨界] シダは自らの重量の2%までヒ素を吸収する能力があるそうです。そのためシダを利用して、ヒ素に汚染された土壌からヒ素を回収する技術が開発されました。 野口体操の創設者、野口三千三先生は、「自分とは自然の分身である」といい切ります。まさにお陰さま。私たちは自分以外のあらゆる自然のお陰で生かさ . . . 本文を読む