電脳筆写『 心超臨界 』

つぎの目標を設定したり新しい夢を描くのに
年を取りすぎていることなどけっしてない
( C・S・ルイス )

*誇りある日本を取り戻す 《 慰安婦はみな合意契約をしていた――マーク・ラムザイヤ―教授 》

2024-05-02 | 05-真相・背景・経緯
慰安婦はみな合意契約をしていた。口約束の場合もあり契約書を交わした場合もあったが、合意契約がなければ慰安婦になれなかった。その契約が慰安婦と経営者の間で、どのように機能していたのか明らかにしたのが、ハーバード大学ロースクール教授マーク・ラムザイヤ―が『国際法経済学レヴュー』(international Review of Law and Economics)に掲載した「太平洋戦争における性契約」の中身だ。これは「慰安婦強制連行説」、「慰安婦性奴隷説」を根底から覆すものだ。(『「慰安婦」はみな合意契約をしていた』、p6) . . . 本文を読む

極楽は西方のみかは東にも北道さがせ南にあり…… 一休禅師

2024-05-02 | 03-自己・信念・努力
幸福とは、他から与えられるものではなく、自ら発見してつかみ取っていくものです。与えられるのを待っているのではなく、マイナスの中にプラスを発見し、耕していくところに人生の生きがいはあります。(松原泰道禅師) . . . 本文を読む

司馬遼太郎の名は、“司馬遷に遼(はる)か及ばず”の意をこめたと伝えられる――谷沢永一

2024-05-02 | 05-真相・背景・経緯
司馬遷は、二千百余年前、前漢の武帝のころ、『史記』百三十巻をあらわした歴史家である。そして『史記』、特に世家および列伝の筆法は、単に出来事をたどる叙述ではなく、個人ひとりひとりの言動や心理を、生き生きと浮かびあがらせるための、簡潔な描写に集中されている。 . . . 本文を読む

マルチナ・ナブラチロワの暗黙知をラケットという形式知に変える――米山稔

2024-05-02 | 08-経済・企業・リーダーシップ
マルチナはキング夫人と対照的だった。キング夫人からはラケットの性能や作り方で、多種多様な注文をもらった。が、ナブラチロワの場合は新しいラケットを持って行っても、自分に合いそうだ、これは駄目だと、そっけない返事があるだけだった。道具へのこだわりが、ないわけではないのだが、言葉にするのが億劫(おっくう)なようだった。そんな彼女にこちらも鍛えられた。マルチナ自身もうまく言い表せないラケットへの微妙な要求を、想像し、探り出して形にする。容易でない作業を繰り返した。 . . . 本文を読む
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自分の中に奇跡を起こす! 《 直感の中の「目に見えないメッセージ」――ウエイン・W・ダイアー 》

2024-05-02 | 03-自己・信念・努力
精神的人間は直感の中に、見えないメッセージを読みとろうと努める。五感の世界の制約から自由な精神的人間にとっては、目に見えない思考は注目に値するものなのである。しかも、直感となれば思考以上だ。どんな行動をとるべきかを暗示していることもあるし、危険な可能性を回避する合図の場合もある。 . . . 本文を読む

人間はすなわち、いろいろな習慣のかたまり――ジョン・トッド

2024-05-02 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  人となりというのは、その人の身につけているもろもろの「習慣」のことであると言えるかもしれない。 . . . 本文を読む

記憶力が人を伸ばす――ジョン・トッド

2024-05-02 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
【한국어로 배우는 명언의 지혜】  記憶力はすこぶる重要なものであり、軽んずるべきではない。と言うのは、記憶力のおかげで驚嘆するようなことが成し遂げられることがあるからである。 . . . 本文を読む

(5)日本の医学界を斬る――西原克成

2024-05-02 | 09-生物・生命・自然
わが国の衰退は、まさに日本医学の崩壊に原因があります。国民の生活姿勢を根本から改めるだけで、医療費は30分の1に減らせます。そして、日本の将来を担う子どもたちの育児法を改めることが急務です。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 日米戦争――落合道夫 》

2024-05-02 | 04-歴史・文化・社会
【概要】―――この戦争は、19世紀以来、満洲進出を狙っていた米国に対し、日本が日露戦争以降、満洲に勢力を伸ばしたため、米国が日本を強引に挑発し、日本の反撃を利用して滅ぼしたものである。米国は同じ目的で、4年前からソ連の起こした支那事変に参加し、蒋介石に莫大な軍事援助を与えていた。日本にとって対米戦は反撃であり、敗戦したが東條英機の主張したように正当な自存自衛戦争であったことを確認したい。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 「CO2ゼロ」は亡国の危機だ――杉山大志 》

2024-05-02 | 05-真相・背景・経緯
CO2ゼロという極端な目標は、経済を破壊する可能性の方が高い。政府は、安価な化石燃料の従来通りの利用を禁止し、CO2の回収貯留を義務付けるという。乃至(ないし)は不安定な再生可能エネルギーや扱いにくい水素エネルギーで代替するという。これにより2030年に年90兆円、2050年に年190兆円の経済効果を見込んでいる。だが莫大(ばくだい)なコストが掛かることを以(もっ)て経済効果とするのは明白な誤りだ。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 杉原千畝ブーム――馬淵睦夫 》

2024-05-02 | 04-歴史・文化・社会
【馬渕】 私がユダヤ問題に興味を持ったきっかけの一つは、イスラエル在勤中に「杉原千畝の命のビザ」旋風が突然、日本とイスラエルに吹き荒れたことでした。1940年の第二次大戦中に、リトアニアのカウナス日本領事代理だった杉原氏が、(1)日本政府の【命令に背いて日本通過ビザを発給したおかげで、6千人のユダヤ人が生き延びることができたが、(2)杉原氏は訓令違反によって終戦直後、外務省を解雇されたという物語です。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 中国国防動員法はなぜ脅威か――渡部悦和 》

2024-05-02 | 04-歴史・文化・社会
中国の有事基本法には、1997(平成9)年に施行された「国防法」がありますが、動員の具体的措置に関する法令がなかったために、「国防動員法」が成立、同法は2010年に施行されました。国防動員法の目的は、「国家の主権、統一と領土の保全の完全性及び安全を守ること」です。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 されど、「目に見えない世界戦争」が勃発している――馬淵睦夫 》

2024-05-02 | 05-真相・背景・経緯
世界のアジェンダを決めている一握りの寡頭勢力の悪意を見抜く必要があります。見えない戦争とは彼らとの知恵比べです。ピープルの健全な常識と、ポリティカル・コレクトネスを駆使して私たちを洗脳しようとしている悪徳勢力との世界最終戦争なのです。彼らは「グレート・リセット」を叫んでいますが、私たちは「グレート・アウェイク(大覚醒)」で立ち向かうことが必要です。彼らは、グレート・リセットだけでは不安なのでしょう。武力による目に見える戦争も同時に画策しています。彼らのこの画策を見破るのも、私たちの「グレート・アウェイク」なのです。 . . . 本文を読む

不都合な真実 《 世界が同じことをやるときには――馬淵睦夫 》

2024-05-02 | 05-真相・背景・経緯
新型コロナウイルス・パンデミックに対する各国の対応ぶりを観察すると、まさに「世界が同じこと」をやっています。新規陽性者が増えればロックダウンをして人の動きを止め、どこでもワクチン接種に血道を上げている。それは「恐怖を与えれば、人類はどういうふうに行動するか」という実験だったと、私は思っています。そして、目に見えない恐怖を与えられたら、見事に人間は「お上の言葉」に従うという結果が出ました。 . . . 本文を読む

不都合な真実 歴史編 《 リットン・レポートは実は日本の勝利―倉山満 》

2024-05-02 | 04-歴史・文化・社会
10月1日、リットン調査団が報告書を出しました。いわゆる、リットン・レポート(リットン報告書)です。外務省は翌日、公表しています。結論は「満洲国承認以外はすべて日本の権益を認める」です。報告書は、「日本の行動は自衛とは言い難い」とは言っていますが。「侵略である」とも一言も言っていません。さらには、「自衛とは言えないけれども、1931年の9月18日以前の状態に原状復帰するのは好ましくない」と言い切っています。 . . . 本文を読む