電脳筆写『 心超臨界 』

つぎの目標を設定したり新しい夢を描くのに
年を取りすぎていることなどけっしてない
( C・S・ルイス )

02 いまもWGIPの洗脳にかかったままの日本

2023-11-05 | 01-東京裁判史観
WGIPは日本人の心に贖罪(しょくざい)意識を植えつけるための占領政策でした。一言でいえば、東京裁判史観(自虐史観)を否定する人と情報を抹殺して、徹底的に日本人の心に贖罪意識を刷り込んだプロパガンダといえましょう。GHQが実施したWGIPはみごとなまでに成功し、戦後70年以上たった今でも大半の日本人はWGIPの洗脳にかかったままの状態にあります。 . . . 本文を読む

03 真珠湾攻撃の真実

2022-12-23 | 01-東京裁判史観
真珠湾攻撃に踏み切る前、日本はABCD包囲陣による経済封鎖を受けて、鉄鉱石一つ、石油一滴入手できない状態でした。そこにアメリカは「ハル・ノート」を突きつけてきます。シナ大陸からの即時撤退、日独伊三国同盟の破棄、反日的蒋介石政権の承認など、日本政府がのめるわけがない要求ばかりでした。実質的な最後通牒と言えるものです。これでは、日本が「卑怯な騙し討ち」を行う理由などどこにも見当たりません . . . 本文を読む

00 東京裁判史観を払拭する

2022-12-21 | 01-東京裁判史観
東京裁判史観は今の日本をがんじがらめに縛りつけています。これを崩していくためには、国民一人一人の自覚が必要です。東京裁判史観を廃して本来の日本を取り戻そうではありませんか。 . . . 本文を読む

04 悪魔の思想 「進歩的文化人」という名の国賊12人

2022-12-02 | 01-東京裁判史観
GHQが行った公職追放のおかげでその後釜におさまった人々を敗戦利得者と呼びます。本来の職を奪われた人々の地位と権力を棚ぼたで引き継ぐことになったからです。もちろん、彼らが東京裁判史観の信奉者であったことは言うまでもありません。とくに学界と教育界に多くの敗戦利得者が入り込みました。そうした背景から生まれてきたのが進歩的文化人と呼ばれる人々でした。 . . . 本文を読む

01 東京裁判はインチキであった

2019-11-30 | 01-東京裁判史観
東京裁判および公職追放(1946年~52年)の時代の7年間、日本の言論は占領軍によって完全に封殺されていました。そして、大東亜戦争は日本の軍国主義者の共同謀議による侵略戦争であると頭に叩き込まれ、それが左翼の手によって教育の現場に浸透させられた結果、日本人の多くがそう思い込むようになりました。 [ 渡部昇一先生 ] 01 東京裁判はインチキであった 02 国際法を無視した勝者によるリンチ 03 . . . 本文を読む

不都合な真実

2019-10-01 | 01-東京裁判史観
GHQが日本を占領していた時に公職追放が行われました。各界において戦前の日本を指導した人々が20万人以上も追放されたのです。そうやって空席となった職位は東京裁判史観を信奉するもっぱら左翼の人材によって占められることになりました。その職に対してほとんど経験も実績もない人々によって引き継がれたのです。戦後の日本社会はそうした敗戦利得者によって築かれたものです。東京裁判史観という偽りの歴史観に立脚した社会はいたるところ不都合な真実だらけの社会となってしまいました。 . . . 本文を読む