新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

とってもつよくてやさしい、はるちんです♡

2018-12-02 00:37:02 | はるちんのプロフィール♪

やっぱりいろいろなことがあってから、再び一緒になった二人なので、

はるちん(オットのことです。いつもこう呼んでます)が、以前にもまして、とってもやさしくなりました

以前は、とても速足で、スタスタ歩いていたのに、

わたしが「ゆっくりあるいて~」とお願いすると、

「いいよぉ~」とやさしくのんびりゆったり歩いてくれるようになりました

 

私は、ちょっとある政党と宗教団体がとてもこわくてトラウマになっており

そのポスターが貼ってあるお店やおうち、関連する場所とかあると、怖くて身がすくんでしまうのですが

はるちんは、なるべくそういうところを避けてあるいてくれたり、まもってくれます

とてもつよいひとです

 

かならず、わたしのことをまもってくれます

だから、はるちんといると、とても幸せだし、安心です

 

パーヴォのことは、CDをきいたり、コンサートで音楽を聴いているときは幸せだった・・・

でも、いつもパーヴォの熱狂的なファンやいじわるな取り巻きの女性、ストーカーまがいのクラヲタに

監視されてしまっているようで、こわくていやでした

安心して眠れる日がなかったです

いじわるなメールもきたり、ネット、とくに巨大掲示板やTwitterで嫌がらせの投稿をされたり、

スマホにまで無言電話をかけてくるひとがいて、不気味でした

 

でも、パーヴォはわたしを、とうとうまもってくれなかった・・・

わたしがこんなに不安な日々をすごしていたのに、

ネットのことや、世間や、取り巻きや、エージェントに遠慮してなのか、

ちっともわたしをかばってくれなかった

ずっとがまんしていたけれど、自分本位の、とても冷たいひとだなとおもったし、

かなしかったし、よく泣きました

 

だから、もうパーヴォのことは見限りました

一時は助けてもらったかもしれないけど、結果として、私をつきはなしたのだから、

パーヴォがどんな人生を今後歩もうと、私のしったことではありません

パーヴォがわたしに泣きついてきたって知りません

 

はるちんは、その点ドーン!としています

まず、生活がこわれかけていた私を救ってくれました

わたしをまもってくれました

安心して眠れるように、安心してごはんが食べられ、安心してお風呂に入れるように、

やさしく包み込んでくれました

大きくてあたたかいひとです

 

一生、はるちんについていきますし、

彼をささえて、

いい奥さんになれるようにがんばります